福島市光が丘の口コミ（16件）

2019年6月、皮膚に湿疹ができ、近くの皮膚科クリニックでジアミンアレルギーと診断され、県立医大へ紹介されました。県立医大の皮膚科に受診、アレルギー検査、血液検査、皮膚生検して、難病の皮膚筋炎と診断され、膠原病内科も受診、やはり皮膚筋炎と診断されました。
徐々に進行する難病に身体的にも精神的にも落ち込んでしまう私に皮膚科の猪狩医師は、いつも優しく診察していただき、また膠原病内科の佐藤秀三医師もわかりやすく説明、励ましていただき、確かに待ち時間はありますが、本当に親身になってくれる心強い医師ばかりで、感謝しております。
先日、入院治療に踏み切り、現在ステロイド服用で外来にて通院しておりますが、持病で糖尿病もあるので、内分泌内科の堀田医師との連携で、インスリン投与をしながら治療に専念しております。
そして退院前カンファレンスにても、退院してからの生活を考えてのサポートを考えていただき、現在…看護師2名、理学療法士1名が自宅に来て、入浴介助、リハビリをしております。
難病と診断されなければ、こんなに早く、またこんなに手厚く治療に専念することはできなかったでしょう。
今は、難病ではありますが、先の楽しみを見つけながら生活をしております。
病気と上手く付き合いながら…。
先生方には、感謝しかありません。
ありがとうございました。
最後に、病院食も美味しくて、バレンタインデーには、ハートの形のハンバーグで感激してしまいました。

福島県内、ここ以外に施設や装置、技術が揃っている病院はありません。

重病や難病の患者を受け入れてくれる、最後の砦のような存在だと思います。
地元病院で病名がつかず、紹介を受けて精査目的で入院しました。

大学の附属病院ということで、教育機関でもありますから、全体的な年齢層は低く感じました。
しかし、主治医になった研修医の先生は、患者や家族の話を聞いてくれて、勉強熱心で大変信頼をすることができました。

今でも大変立派な先生ですが、将来の日本に明るい存在かと思います。経験をつんで、将来もいい先生になることは間違いないでしょう。

各種検査から難病のひとつと分かり、目的の内容も消化したため、近日中に紹介元の病院に帰ることになりましたが、我々家族が路頭に迷うのを救っていただきました。

県民の健康を守る県立病院として、これからも発展してほしいです。

腫瘍専門の希少な科がこちらにしかない為受診。初診から術後までとにかく丁寧で話もよく聞いてくださる素晴らしい主治医、チームでした。
担当医は毎日顔出して下さいます。
入院中は看護師さんは個々によってレベル？対応？の良し悪しが全く違います。幸いにも私はずっと良い看護師が担当でしたが、たまに介助に来てくださる看護師の中にはとても厳しい方だったり、無愛想な方もいらっしゃいます。
リハビリの先生方は皆さん良い方です。
病院食は正直美味しくはないです。

他院で出産予定でしたが急遽こちらで緊急帝王切開となりました。出産当日、初めて会う先生や助産師さん看護師さんたちでしたが、みなさんよくしてくださり、安心して出産できました。産後の入院中も母子同室したり、預けたり自分で考え、無理のない範囲で赤ちゃんをお世話することができたし、わからないこと、不安なことがあればナースコールを押してくれたらすぐ駆けつけてくれ、優しく指導してくれました。若い方の多い印象ですが、皆さん頼もしかったです。

現在、家族性地中海熱という稀な難病にて膠原病科の浅野先生に通院しています。
最初は長い！でしたが、医大は当たり前なので今は気にしていません。
毎回血液検査しますが、沢山の血液検査台がありますので流れは早いです。
そして、上手です。楽しく会話しながらやってくださるので、安心して血を採ってもらってます。
浅野先生は穏やかな先生で、話し方もゆっくりと優しくそして丁寧に血液検査の結果も詳しく説明して下さり炎症反応上がった時に心配になった私に、安静にしててねと優しい言葉もかけてくれます。
そして、他にもあるのではないかと造影もしてくださいました。
肺に水があるのが発見され、そちらも今浅野先生が経過観察してくださってます。とても親身になり、真剣に考えてくれます。
医大は怖いイメージありましたが、先生に出会えて病名が分かって安心しました。一生治りませんが、前向きに頑張る気持ちを与えてくれます。
受付の方も、看護婦さんも親切で顔色が悪いのをすぐ判断してベッドに行くのに車椅子を持ってきてくれて、感謝してます。
会計も思ったよりも早く、すぐ会計して帰れますが薬局は少し遠いのが難点です。
駐車場もかなり早く行かないと満車になってしまうので、お見舞いや診察の際は早めに行った方がいいです。
駐車場は無料なので助かります。
紹介状がないと診察が受けれないのは、やはり医大ですから仕方ないと思います。
ただ、昔婦人科にお世話になった際には紹介状なしでした。
可能な場合もあるみたいなので、一度電話をした方がいいと思います。
私的には、親切な病院というイメージに変わりました。
詳しい検査も出来ますし、やはりオススメです。

生後3ヶ月の時にいきなりうーーっとうなりだし、なにかなーと思ったら目と顔が右にひっぱられるような感じで両手両足もビーンと硬直し、それをなんども繰り返していました。検査入院の結果脳波には異常なく、てんかんとのことでてんかんを軽くする薬をだしてもらいました。いま7ヶ月になり一日9回ほどあったてんかん発作ですがいまじゃ一日2回にへりました。1回9分ほど長く発作があったのが3分ほどに減りました。完全になくなるのは難しいらしい。

[症状・来院理由]

片眼の視神経に腫瘍ができ、視力が低下しました。地元の病院を数院受診しましたが、治療が難しくこちらの大学病院を紹介されました。

[医師の診断・治療法]

ステロイドによる化学療法、その後、開頭手術と放射線治療。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

大学病院のため、待ち時間は毎回2時間はかかりました。それでも受診してよかったと思っています。稀な疾患だったので、地元の病院ではこのまま失明を待つしかないと言われていましたが、福島医大の先生のおかげで、今では視力も回復しました。スタッフの皆さんは常に忙しそうでしたが、何かあれば親切に対応していただきました。待ち時間はひたすら待つしかなかったので、電光掲示板に予約番号が出るシステムなど導入していただけるといいなと思いました。

わたしは、元々歯科矯正をしていました。歯科医師より、親知らずが出てきたら歯並びに影響するから、抜歯する旨は説明を受けていました。わたしが24歳の時に親知らずの根っこが出てきて、様子を見ていたのですが、25歳の時にとうとう抜歯となりました。幸い右下に1本だけだったから、まだよかったです。町医者では、斜めに生えている親知らずの抜歯は難しいと言われたので、なんと大学病院で抜歯となりました。口腔外科を受診しました。受診時にレントゲンをまず撮りました。医師は丁寧にインフォームドコンセントをしてくれました。当日は、太い針の麻酔がすごく痛かったのですが、麻酔が終わればあとは何とか耐えられました。やはり、医師の腕はよいと感じました。痛みは少なく、やはりさすが大学病院だなと思いました。

精神科・神経科を受診し発達障害の検査をしました。

大人の発達障害等に詳しい先生が多く、国内でも最も？発達しているのではないでしょうか。
新書の本などを出されている先生もいらっしゃいます。
福島県は私がうかがった当時、発達障害の方専門の治療薬を大人に処方できる限られた地域でした。（現在は広がっているかもしれません）
子供向けの治療は認知が広がっていますが、現在もまだ大人の発達障害はあまり認知されていませんもんね。

脳波やMRI、IQテストなどさまざまなテストを行ってくれました。
しっかりとした検査でしたし、先生方もとても親切でした。
県内唯一の効率の医学部併設の病院とあって大きいですし、検査の手順もスムーズです。

検査結果はグレーゾーンで、ストラテラを処方され、服用してみることになりました。
（その後都内の病院へ転院しまいしたが、ストラテラは都内では処方できない薬でした）
自分自身の感情コントロールもしやすくなり、かかってよかったと思いました。

私は腎臓に持病があり腎臓内科と連携をとりこちらで出産しました。
設備が整っていて優秀な先生たちばかりなのでとても安心して出産出来ました。
不満といえば他の産婦人科とか違い食事が病院食なことです。
味が薄い。質素。
友達達が産んでいる産婦人科は天丼が出たり海鮮丼が出たりおやつに有名お菓子屋のケーキが出たりと聞いていて羨ましかったです。
部屋も四人部屋で周りに気を使います。
無痛分娩もありませんでした。
でも私は羊水が少なくなったり糖尿も出たりと心配事がたくさんあったのでこちらで出産出来てよかったです。
無事健康な赤ちゃんを産みました。

先進医療可能で県内一のレベルの医療機関であるので期待し安心していたのですが、今回の入院で患者として先生の医療レベルに疑問視せざるを得ないものを感じたり、看護師にプロとしての自覚が一部足りない部分があったりと残念な体験をしました。患者は、看護師の対応次第で安心したり不安をいだいたりするので今回はとても悲しいです。看護師のレベルアップを期待したい。
福島市外からの患者には、自家用車がないとアクセスが悪く通院にしても見舞いにしても苦労するので、もっと福島医科大学付属病院・福島駅間のバスの運行本数が増えれば便利になるので助かると思う。

福島県内にある大学病院で、福島県立医科大学に学ぶ将来医師になる学生の教育の場でもある病院です。福島県では最高峰の医療を提供できる病院でもあり、難病の方にとっては、まさに最後の砦となる場合もあると思われます。

私の場合、甲状腺左側にできた甲状腺濾胞腺腫を摘出するため、11日間の入院と（腫瘍が大きく、術後の回復に時間がかかったため、通常より長い入院です）、初診（紹介状持参）で、術前検査2回、退院後、初回の経過観察で1回の合計4回の通院でした。

私の場合は、入院前に入院計画などの説明がわかりやすい資料で丁寧にありました。入院に必要なものについてはもちろん事前に準備しますが、病院内の売店、コンビニなどで必要最低限のものは購入可能です。スターバックスや食堂もありますので、時間をつぶすところには困らないかと思います。

入院初日に、改めて入院計画の説明が担当看護師よりありました。担当してくれた看護師さんみなさんとても親切で、不愉快な思いをすることもありませんでした。半面、県内から患者が集中するのと学生の指導、自身の研究と、医師によってはとても忙しいせいか必要最低限度のことを説明するのみで、こちらからの質問に対して横柄に答える時もあり、聞きにくい雰囲気がありました（とても親切で熱心に見て下さる先生もいます。医師を指名できないので、どの先生にもてもらうかは運任せになるのは仕方ないです）

こちらからの希望もきちんと伝わっていないことも多々あり、同じことを何回も説明する必要があるなど、医療水準は高くても、、、と思う場面も何回かありました。

最後に、大学病院ですので学生が医師の診察・処置・回診を見学します。事前に見学させても良いかを聞かれますので、許可なしに見学されることはありません。

入院のため医大に紹介状を書いてもらい
1ヶ月後で予約が取れました。
(初診の時は)研修医が予診をしてから、1時間後ぐらいに診察でした。
精神指定医の先生と話し合って入院しました。
ここの病院は、心身医療科(精神科)への入院は任意でも閉鎖病棟しかありませんが、きちんと説明してくれます。

心身医療科病棟は、色々な症状の方がおられます。
が、医大だからといって重い方ばかりではありません。だいたいは、繰り返し入院される方です。
症状がひどいときは、保護室で様子を見てもらえます。
保護室は4部屋あります。
個室はありますが、自分の希望では入れません。
拘束されていたり、経管栄養だったり、電気治療の後の観察のために一時的に使うものです。
なので、大部屋(4人部屋)が基本です。
男性棟と女性棟に分かれています。L字型です。
ナースステーションは中央にあります。

お医者さんには当たり外れがあるかも。
でも、新人の先生には偉い先生がついて指導してるから、問題はないです。
看護師さんは、慣れてる感じなので、緊張せずに、何でも打ち明けると治療が進むと思います。

あくまでも、私個人の感想なので、参考程度にお願いします。

体調が悪く、夜になっても一向に良くならないため、家族に付き添われて救急科を受診しました。
はじめに救急科の受付に声をかけたのですが、その担当者はあまり寝ていないような青白い顔で、言葉にも覇気がありませんでした。病院内なので明るく元気にとはいいませんが、せめてもう少しテキパキと対応して頂きたかったです。
その後、私達は待合室で呼ばれるのを待っていました。すると先生らしき方が何人か目の前を通り過ぎて行ったのですが、患者には目もくれず、スタスタと診察室に入って行きました。忙しいのは分かりますが、「こんばんは」とか「今お呼びしますからね」など一言くらいは欲しかったです。
診察の際は、私一人で診察室へと入りました。それからすぐに点滴を受け、ベットに横になっていましたが、ふと「家族には点滴することを伝えてくれたのだろうか」と心配になりました。看護師に聞くと伝えていないことが分かり、すぐ待合室の家族に伝えてもらいました。家族は何も知らされないまま、ひたすら待合室で数十分も待っていたそうです。目の前の患者のことだけでなく、付き添いの家族のことなども視野に入れてほしかったと思いました。

てんかんでしばらくお世話になりました。
待ち時間が長いことは仕方ないと思っていましたが、
診察が雑、薬の量も適当で、挙げ句の果てに難病と診断されました。

どの薬もなかなか効かなくて、親としてもやもやした毎日を過ごしていましたが、薬なんていくらでもあるから、と言われました。

難病か判断するために、入院して脳波をみるという話が、次に行った時に入院はしないで、新薬を飲むと言われたので、もう我慢できず県外の専門病院に行きました。
結果その難病ではなく、発作も０になりました。

震災前に甲状腺に良性腫瘍と炎症があり経過観察してました。毎回先生は違うので担当はいませんでした。半年後、震災が起きました。原発の関係で忙しくなり、混雑するようになってから、明らかに対応が悪くなりました。年に一度行くが、採血もなく、エコーのみ。甲状腺の腫れも問題なしと言われ「うちじゃなく最寄りの病院に通ったら？」と紹介するわけでもなく、自分で探せという対応を取られました。その後一年行かないでいて、甲状腺の腫れを婦人科にの先生に指摘されました。また医大に行きましたが、別の先生に他所の病院を紹介して欲しいと言いましたが、「県内で甲状腺は医大が一番だから、何かあれば最後は医大に来ることになるよ」と言われてかえれませんでした。その後、腫れも腫瘍もあるのに経過観察終了させられました。県外に引っ越したのをきっかけに、甲状腺を相談したら採血、エコー、造影剤、ガン検査など検査をされました。福島医大は、適当な病院でした。信用してません。