横須賀市長坂の口コミ（17件）

内科・皮膚科でお世話になっています。
大抵対応していただけるのが、やさしいおばあさんの先生です。
お話を細かいところまで、しっかり聞いていただき、対応してくれます。
町の病院ですが、見た目とは裏腹に結構広いです。
稀におじいさんが診察をしてくれるときもありますが、もちろん同様
対応してくれます。
横須賀の西地区エリアでは、市民病院がありますが、あまり大きな病院はいきたくないのが、本心なので、かかりつけ医として、いざと言うときにでも自分のことを知ってもらうのは大事なそんな地域と一緒に向き合っている良い病院です。

産後ケアで院内助産院にお世話になったのと、小児科の通勤をしました。

【院内助産院】
病院内にある助産院という定義付け。
先月から常任の医師が赴任し、初産でも出産可能になったようです。
ただ私の時は初産は対応していなかった為こちらでは産後ケアでお世話になりました。
入院部屋は、改築されており大部屋位の広さで個室です。
個室内にﾍﾞｯﾄﾞやソファー、小上がりの畳がありました。
またお茶もおいてあり自由に呑めます。
出産した産婦人科では助産師さんによって指導が違ったり、申し送りがちゃんと出来ていないのではと感じることがありましたが、こちらの病院ではどの助産師さんにお話しても、私のことを把握していただいていて助かりました。
別の日に伺った時も、前回の悩みはどうか等こちらから伝えなくとも気にしてくださりありがたかったです。
もしまた出産することがあれば絶対こちらでお世話になりたいです。
【小児科】
他の病院で通ったが不信感があり、こちらの小児科につういんしました。
こちらでは問診に時間をさいてくださり、しっかりと子供を見てくれます。
信頼できる先生でした。

難治症である線維筋痛症と診断がついてからは、痛みと共に生きて行こうと決意しました。
痛いときには素直に痛いと言おう。自分の身体の声を素直に聞こうと思いました。痛みで夜中に目が覚めてしまうことも多々あります。夢なのか現実なのかも解らなくなってしまうこともあります。

今現在は、痛みを抑えるしか治療法は見つかっておらず、線維筋痛症という病名さえもあまり知られていません。

市民病院の先生は、痛くても動かないと筋力が弱ってしまうのでストレスにならない程度に動くようにとの事です。
内科的治療となればステロイド療法もありますが、ステロイドを使って骨がボロボロになってしまった患者さんを今まで何人も治療してきているのでステロイド療法は薦められない。との事でした。

横浜市大では、リスミー錠・トリプタノール錠・クエチアピン錠・サインバルタンカプセル・ブロチゾラム錠の処方もしていただいています。
この中のトリプタノール錠はペインクリニックで使われる麻酔薬の役割をするそうです。朝起きてから夜就寝間際まですっかり薬漬けです。

でも、線維筋痛症と共に生きて行くには痛みを感じるのも薬の副作用で吐き気がするのも生きているから感じられる事。
寒い季節は特に筋肉が固くなるので痛みも強く出るそうです。「暖かい季節がきて少しでも痛みが和らぐといいね。」と先生が励ましてくれました。
そして「治療薬が早く開発されるといいね。」って励まして下さいます。

家族の協力や先生の励ましに支えられながら頑張って生きて行きます。

[症状・来院理由]

ある朝全身に痛みとこわばりが起きて自力で体を起こすことが出来なくなりました。
整形外科で痛みのある部位をすべてレントゲンを撮ってくれました。

結果、頸椎症と腰椎症が認められ背骨も曲がっているのが素人でもわかるくらい曲がっていました。
足の骨も内反ということで曲がっていました。頸椎にあたっては通常の真逆に曲がっていてこれでは支障をきたすということでリハビリで様子をみることとなりました。
たかが首のリハビリといっても首の力がなかったからかかなり踏ん張りが必要なリハビリでした。自宅でも教わったメニューを行い2か月後にはかなりきれいな姿勢を保てるようになりました。

リハビリというと痛いイメージがあったのですが痛みを感じるときにはそのメニューはやめて別のメニューで行ってくれましたので無理なくストレスにもならずに行えました。
理学療法士さんは気さくな感じで話やすかったのでとても良かったです。

[医師の診断・治療法]

頸椎と腰椎はリハビリで様子を観ていきましょう。
両膝の内反は生まれつきのもので、手術するときれいになるそうです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

整形外科はかなりの待ち時間が必要ですがリハビリ化は理学療法士、リハビリ師の方が大勢いて部屋も広いもでそれほど待つことなく行えます。明るい方ばかりなのでリラックスしてリハビリを行えました。

[症状・来院理由]

時々めまいや立ちくらみはあったのですが、このときは明らかにいつもとは違い天井がぐるぐるとものすごい速さで回り続け、よって吐き気嘔吐につながり立ち上がることもできませんでした。それでも何時間かトイレの中で必死に耐え主人が帰ってくるのを待ち、ようやく横須賀市立市民病院に連れて行ってもらいました。


[医師の診断・治療法]

念のため頭部ＣＴをとっていただきましたが、脳には異常ありませんでした。症状から良性発作性頭位めまい症といって、耳の中の石のようなものが外れると平均感覚を失いグルグルめまいになってしまうそうで、石が元の場所に収まるまではしかたがないそうです。点滴の名前は忘れてしまいましたが、二種類の点滴をして下さいました。その後、積極的に頭を動かした方が良いらしく、診察台に横になりながら右に左にと頭を動かしました。もちろん吐き気と闘いながら。
帰る頃には点滴が効いてきたようで少しめまいが治まってきましたが、日中何も口にしていなかったので帰りの車の中で主人が買っておいてくれた、大好物のミルクティの口にしたとたんに嘔吐してしまいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんはとても親切にして下さって、ヨレヨレで歩けずにいた私に車いすを持ってきて下さいました。嘔吐もしてしまいましたが嫌な顔もせずに容器を速やかに取り換えてくださったり色々とお世話して下さいました。検査の時も車いすを押して下さって検査台に横になるときも手をかして下さいました。ＣＴの検査技師さんも「〇〇さんのペースで良いですからねー。」とテキパキと動けない私に気遣って下さり身体を起こすときも手伝って下さいました。時間外受診でしたが看護士さん、検査技師さんとても親切にしてくださいましてありがとうございました。診察して下さった医師は若い女医さんでしたが経験がまだ少なかったようで別の女医さんの指示を受けながら診察していました。かなり心細かったのですが看護士さんの優しさで救われました。

昨年妊娠が分かり近くの横須賀市民病院の産婦人科に通うことにしました。
病院の建物は古いですが清潔感は保たれています。

初めての妊娠で不安でしたが、先生も優しく
助産師さんもみんな明るくていい方ばかりです。
予約をしていけば直ぐに案内してくれます。
おススメです‼︎


ただ検診前に尿検査や血液検査があるのですが
その待ち時間が長いです。
30分は待つので診察時間前にそれを考慮して来院します。

会計支払いは一度受付し、その10分経った頃会計に再度行く感じです。(自分で時間を覚えておきます)
会計出来てないと待ち直しです。
できれば名前か番号、電子掲示板に会計できる番号が表示されればいいのになと思います。
駐車場は1時間だけ無料になります。

1週間前から、風邪の菌のせいで、家族中うつしあいをしていました。
他の医院に私だけ行ったのですが、カロナールしか処方していただけなかったので…。
子供とおとずれたので、入口入ってすぐの左側の絵本があるソファに座りました。院内右側のソファはふかふかで寒くなさそうでした。
女性の先生もお薬を処方してくれた先生も、物腰がやわらかく、お話ししやすかったです。院内処方という点も、熱がある中での移動はおっくうなので、大変ありがたく思いました。
かかりつけ医にします。

[症状・来院理由]

横浜市大付属病院で診ていただいていましたが、発作が出た時を考えると近くの病院に通った方が良い。と医師から薦められて横須賀市立市民病院の呼吸器科で診ていただくことになりました。丁度担当医は横浜市大病医院から来られている先生でした。咳がとまらず夜も眠れなかったので即、吸入して下さいました。

[医師の診断・治療法]

以前は喘息が出た時だけ吸入薬を使用していたのですが、予防にもなるので毎日吸入することになりなした。以前は特に季節の変わり目や冬場は頻繁にでていましたが、毎日朝晩の２回吸入するようになってからはかなりおちついています。アレルギーの血液検査も行いましたが特別アレルギーは見つかりませんでした。肺活量検査を診察前に行いましたが毎回悪い値でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約ありでも横須賀市立市民病院はどこの科も待ち時間はかなりかかりますが、喘息の発作が出た時のことを考えると近くで夜間でも診ていただけることを思うととても心強いです。現在も通院中で担当医は代わりましたが、やはり横浜市大から来られている先生でとても優しく丁寧な言葉づかいで接して下さっています。ありがとうございます。

[症状・来院理由]

３ヶ月に１度の定期の予約日に急用ができたため受診日を２日早く”予約なし”で１１時頃横須賀市立市民病院循環器内科を受診したが待ち時間が２０分程度と非常に短かった

[医師の診断・治療法]

ほぼ３ヶ月目の定期受診日で体調は良く、動悸はなくや不整脈も余り感じなく生活している状態でした。

診療室に入って行くと先生は私の顔を見て、「お待たせしてすみません」と言ってカルテをみながら「動機はありませんか」「ありません」脈が飛ぶようなことはありませんか」「ありません」「普段の血圧」は「１１０の７５くらいです」などと答えた。

先生は血圧を測定して「１２０の７０」と言って、「順調ですね。風を引かないように注意してください。」と次回の受診日の予約票と処方箋を手渡してくれました

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約なし”受診でしたが受付で静かに受診理由を聞かれ、待ち時間も２０分程度と非常に短かった。会計も５分程度で済んだ

子供の予防接種にうかがいました。
病院によって予防接種は決まった日のみの受付ですが、こちらはいつでも可能で予約不要です。
予防接種の日が決まっている場合は、ほかの病気がうつるリスクが減るのがメリットですが、我が家は乳児のため決まった時間に行くのは子供が」ぐずたりして難しいため予約せずにできるほうが良いと思いこちらにしました。
また病院によっては予防接種のスケジュールを自分で組まないと行けない病院がありますが、こちらは先生がスケジュールを組んでくれるのでとても助かります。

[症状・来院理由]

親知らずを抜かないと歯並びが悪くなるため。

[医師の診断・治療法]

なるべく患者に負担がないように親知らずを抜いた穴に自然に消える「コラーゲン」を投入していただいた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

急な予約の変更にも丁寧に対応していただいてよかった。ただ少し待ち時間が長い面や小児科が隣なので居心地はよくない面が少し私にとって気にさわった面かもしれないです。

[症状・来院理由]

隣人の葬儀を手伝いの翌朝不整脈が出現、受診

[医師の診断・治療法]

前の主治医が定年退職されたため昨年６月より診ていただいている。心電図、心臓エコーを年１回行い、治療経過を診ている。不整脈もひどくなく状態が安定しているので前主治医とおなじ治療をおこなっている。
また、横浜市立大学付属市民総合医療センター心臓血管センターから奥田 純 科長を迎え横浜市立大学との連携を強化した。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

医師、スタッフの大半が変わり、病院の雰囲気も変わったが空気は少し重たい。予約制で待ち時間は30分程度、会計カウンターのスタッフに少し笑顔があってもいかなという感じがする

大変素晴らしい公立病院です。看護士は患者からヨーグルトやジュースを受けとることで迅速な対応をしてくれます。それ以外のナースコールにも30秒程で応答、15分程で病室まできてくれます。主治医は患者に話す隙を与えないほど所見をスピーディーに話し、患者の痛みや悩みを全く感じないぐらい次々に患者をさばいていきます。高額療養費の案内もしてくれて、高額療養費以上の入院にさしかかると退院の案内もしてくれます。民間医療機関ではまずみられない、極めて特殊で個性的な病院です。

[症状・来院理由]

朝、目を放した隙にプラグにピンセットを差込み、火傷をした。
感電をしていないか心配だったため、設備の整っているであろうというこの病院に行った。

[医師の診断・治療法]

感電していないか、脳、心臓等にダメージがないか心配でしたが、顔色、手のひらの開閉とうを診ていただき、心配ないということでした。
火傷の痕が片手に２ヶ所あり、そのため一方から電流が入り、もう一方から抜けたのではないかとおっしゃり、手のひらだけでおさまっているとの事でした。
次に形成外科にかかり火傷の治療をしていただきました。
火傷の深さは今は分からないとの事で、薬を塗っていただき、再度来院するように言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

受付の方の対応は親切でしたが、月曜日で紹介状がなかったからか、初診でカルテを作るために１時間待ちました。
看護師、スタッフの方の対応は良かったです。

まず、待ち時間がとても長いです。老人の方で賑わっています。
コロナ禍での風邪(1度目は咳のみ、2度目は熱)でしんさつをうけましたが、コロナの検査、血液検査、肺のレントゲン、徹底的にされました。コロナの心配があるためしっかりと検査して欲しい時には向いていますが、ただ咳止めが欲しい、ただ熱冷ましが欲しい、などの時にはおすすめしません。
検査に半日はかかります。また、検査料も1万円近くとられました。市民のための病院かと思いきや毎回5000円以上の診察料…そして薬は弱いのかあまり効きませんでした。街の病院を行きつけにするほうが安く済みます。

17時ごろから嘔吐と下痢を繰り返し。
20時過ぎにようやく少し落ち着いたかなってことで病院に。
21時ごろに受付を済ませ待合室で待機。
待合室には数人しかいませんでした。
その間も嘔吐と下痢の繰り返しでトイレからなかなか出れませんでした。
23時ごろにようやく症状が落ち着いてきて、睡魔が襲ってきたので待ってる間仮眠。
看護師さんに起こされ時計を見たら夜中の2時。
21時に行って呼ばれたのが夜中の2時。
その間、看護師さんなど誰もきませんでした。

その後、点滴をしてレントゲン。
結局、胃腸炎でした。

お薬もらって病院を出たのが午前4時。
いくら救急だからといって待ち時間が長い。
胃腸炎だったから良かったけどもっと他の病気だったら？って思うととってもコワイです。

　漁船で作業中に手首を傷めました。日曜日だったので、港に戻った午前８時過ぎに救急で来院しました。
　待ち時間なくすぐにレントゲン撮影し、診察の結果は「骨折してなく打撲です」とのこと。診察室から出て待っていると、看護師さんが小走りで来て「湿布薬と痛み止めも先生に処方してもらいましょうか？」と気遣ってくれました。
　ところが、１週間経っても痛みと腫れが引かず、９日目に休みを取って地元のかかりつけ医へ。レントゲン検査の結果は「骨折してます。あと少し骨がずれたら手術です。痛くなかったんですか？」とその場でギプス固定され、１週間後に再検査することになりました。
　まさか、骨折を見落とすなんて信じられません。最初の診断ミスで手術と休職のリスクを負うことになり非常に残念です。唯一の救いは、機転をきかせて湿布薬と痛み止めを先生にお願いしてくれた看護師さんの優しさです。ありがとうございました。