清瀬市元町の口コミ（73件）

ステロイドを処方しないポリシーがあるという事でとても信頼していたのですが、初診で言われたことに衝撃。

「この病気は最近とても増えてる。治りにくい。10年かかる」

と言われショックを受けた日を忘れません。

そして、ツラい痒みと赤み、皮膚の剥がれがひどく、ニゾラールとタールなどが混合された独自配合の軟膏とビオチン療法を1年間試しましたが一向に良くなりませんでした。

また軟膏や痒み止めが無くなると通院せざるを得ないのですが、診察も30秒で終わり、「はい、薬ね」で処方箋出されて終わり。
待ち時間もほぼなくすぐ帰れるのは良かったのですが、さすがに1年間通院しても快方に向かわないのは耐えられませんでした。

そこで、Calooで改めて調べまくって、片道1時間半もかかりましたが、遠方の狛江の皮膚科に変えることができました。

すると大正解でした。

狛江の病院に変えてちょうど1年経ちますが、同じく非ステロイドの治療でお陰様でほぼ寛解しています。

今では痒みと赤みもほぼありません。

デメリットとしては自分の家から電車で1時間半もかかること。
医師が患者の診察に30分以上もかけるので、予約しても1、2時間待たされることはザラ。

しかも、その予約も2ヶ月後しか受け付けていない。

そんな狛江の病院でしたが、１週間目で実感を得られ、1ヶ月、2ヶ月と見違えるように良くなっていきました。

そして1年経った今ではすっかり寛解したのです。

遠方で診察も長いというデメリットはありましたがそれでも病院を狛江に変えて大正解でした。

一方、表題の病院は毎回の診察は30秒で終わります。
処方薬を出してもらってハイ終わり。非ステロイド。

しかし、自分には効き目のない軟膏（ひどい匂いのタール入り）を向こう10年間も塗りたくらないといけないというのは自分には地獄のようで耐えられないなと感じたのです。

なので改めてセカンドオピニオンは重要だなと思いました。

非ステロイドを売りにしているところということで信頼し切っていたのですが、バイアスがかかっていたようです。

診療そのものには問題ありませんが、人の扱いに問題がある病院です。
のどの痛みのみで受診したところ、他院で新型コロナウイルス感染症を否定されていても、寒い廊下で１時間以上待たされ、診察で咽頭痛と確定しても、また屋外で待たされました。体調悪い人を平気で外で待たせる医療従事者の気がしれません。
あくまでのどの痛みで受診したところ、そういう扱いを受けたというだけです。普通に耳の症状だけならそんなひどい扱いしないのかもしれませんが、のどの痛みでこちらに行くのはやめた方がいいと思います。

風邪症状があるのに雨の中外で待たされる病院です。他の病院はコロナの可能性がある患者には別室が用意されます。また薬局に入ろうとすると強い口調で中に入らないでと言われました。それはそちらのクリニックの方針でしょうが。外で会計してその人が帰ると、薬局の人が奥にどうぞとおっしゃり室内に通されました。ほんと最初から最後まで不愉快な気分にさせられました。尚、検査報告書を求めても（対話でもらえる無料のもの）1500円の証明書を伝えられて、陽性者でなく家族が来るようになど言葉に嫌味を感じました。もう二度と行きません。最悪でした。

10年以上前から、両親がお世話になりました。そのうち通院が出来なくなり、在宅診療にかわりました。在宅診療のメリットとして、24時間365日対応して頂けると聞き、安心していました。高齢者なのでその点、夜中など緊急時にはありがたいと思ってました。母は糖尿病でした。具合悪いというので夜中でしたが電話させてもらいましたが全然出ない。やっと繋がり救命士みたいな方が来てくれましたがろくな診察もせず、糖尿病が悪化してるとかの疑いもせず帰りました。
翌日さらに病状は悪化していたので入院させてもらうようお願いした。入院前にPCR検査が必要との事で自宅に来てもらった。その時すでに血糖値は600越えてたと言われ、自宅
で点滴をする事になり少し安心したし有り難かったが病状は回復せず、途中病院に電話してどうしたらいいかを求めると今の時間は緊急搬送出来ないから違う病院に搬送するか診察時間を待つかの２択だった。
そのうち母は呼吸が静かになり、２度と帰らぬ人になりました。私が１番言いたかったのは、夜中に往診に来てくれた時、なぜ、糖尿病って知ってて糖尿病の悪化を疑わない‼️血糖値も計らない？
知識が足りないんじゃない。その時、血糖を計ってたら、間に合ったかもしれないでしょ。
翌日血糖が600以上ある人をなぜ、緊急搬送出来ないとか。病院のシステムなんだかしれないけどだったら、在宅診療で24時間緊急とかしなければいいんじゃない。

母も父も以前の院長先生が大好きでした。母は他の病院に入院したくないっていうから私達も迷いました。でもこういう結果になるんだったら母を説得して違う病院に搬送するべきでした。
こんな事を言っても母も父も帰ってきませんが絶対に忘れません。

もう2度と行きません。
理由は診察時に貧乏ゆすり、高圧的な態度、何か質問しても笑いながら否定してくる、小馬鹿にした話し方、とにかく酷い態度の先生にあたったため。名前は伏せますが後々引きずるぐらい嫌な気持ちにさせられました。プラス看護師も口調と態度が悪かったです。
その看護師が他の看護師さんに上から目線で強い口調で指示しているところを見かけパワハラ的な態度なのも気になりました。
他の看護師さんは親切で丁寧なだけに何だか悲しかったです。
その日は受付も話しかけても無視で接客があまりにも酷かったです。
雇う人間性を見直すべきです。

コロナ前だが、子供が39度以上熱があるのに2時間以上待たされた。混んでいるなら仕方ないが、あとからの番号が次々呼ばれ、診察終えてもないのに会計に呼ばれた。みてもらってないというと、しばらくして呼ばれたが、忘れられていたとしか思えない。
土曜に発熱、別の病院で診察、インフルエンザ陰性、薬を出してもらっていたのだが熱が下がらず月曜日にここを受診したのだが、待っている間に「インフルエンザ検査しますか？してももう3日目なので薬も出ないと思いますが」と言われたので、じゃあしなくていいです、といったら、診察室で「インフルエンザだろ、こんな人がいるからまきちらすんだ、学校には行かないでね！」と強い口調で言われ、のどが痛いと言っているのにみてもくれなかった。長時間待たされた挙げ句、不愉快極まりなかった。インフルエンザなら学校に行けないと思い、帰りに別の病院でインフルエンザ検査してもらったら陰性だった。体調悪い子を連れて、こんな不愉快な思いをさせられ、二度と行きたくない。

事故に遭い、初めてこの病院の整形外科を受診。
レントゲン撮影後、先生に呼ばれて診察室へ。
そこで先生の態度に驚く。
物言いは高圧的で、こちらが話をすれば失笑。
え？バカにされてる？
話す気がだんだんと失せていく。
その後たいして診ることもなく「注射がいい？飲み薬がいい？湿布がいい？好きなの選んでよ」と投げやりな口調。
いやいや、まず説明だろ？
結局、治療等の説明は全く無く、1ヶ月分の湿布の処方箋を書いて終わり。
痛い体をなんとかして欲しくて行ったのだが、時間の無駄だった。
もう2度この病院に行くことはない。

胃痛。立たないほどの痛みが40分ほど続き、市販の薬で抑えその日は抜けられない仕事があり、次の日の昼に武蔵野へ。その日は夕方しか予約が取れないと言われ、一旦帰って、web予約。3日後に内科受診。3か月前に胃カメラ済で、症状の説明をして、原因の可能性を尋ねると、ストレスじゃない？心療内科行けば？と言われました。冷えたりすると、吐き気と胃痛の傾向があると伝えましたが、関係無いと。こちらから色々聞いても対症療法で胃薬出すだけだと言われました。また、その言い方も投げやりで、こちらが黙ると、黙り、もういいですか？と面倒くさそうな態度。声も小さく、伝えようとしない喋り方で、何度か聞き返しました。数分で終わり。検査も問診もほぼ無い、くらいの感じ。
先生によりますね。以前、怪我で整形にかかった時は、親切な先生でした。当たりが悪いと行くだけ無駄になる病院です。私も次の日に別の病院を予約しました。時間とお金の無駄でした。その先生だけかもしれませんが、わりといる先生ぽいです。あそこは先生は色々変わるので、また変わるかもしれませんが。私も、きちんと問診も検査もしない病院は、もうやめときます。他の病院では胆石疑いで検査してくれました。石は無かったですが、暫く薬を飲んでもおさまらないようなら精密検査をして原因を調べる予定です。異変があったら、すぐ来るように言ってもらって、ほっとしました。なんだか自分が大袈裟なのかと凹んでましたから。

娘が熱もあり嘔吐もしていた為行こうと思い、まずお電話したのですが今日は小児科の先生が今はいないので〜時以降に来てくださいとのことで、その時間に伺いました。
その時間を過ぎても先生が帰ってこない、と言われて30分ほど待ちました。その小児科の先生に見ていただきましたが、子供ならよくあること、と言われて嘔吐を繰り返しているのに…と思いつつどうにもならず翌日別の小児科へ行きました。
予防接種などなら、待ち時間もゼロだしいいのかなと思います。私たちが行った時も、インフルエンザの予防接種をしに来ている人ならいました。

長くなりますが、ありのままの出来事を書かせていただきます。

3歳男児の母です。
いつもかかりつけの小児科は近くのもう一つ別の所に行っているのですが、そこで風邪らしい症状(咳・鼻水だが熱はなく元気)２回通院したのに改善が見られず、さらに嘔吐が始まってしまいました。
そこでママ友で割と受診してる方が多い、WEB予約もできて、検査をしっかりしてくれるという評判のこちらの小児科を受診してみることにしました。

まずここのメインの女医さんがサバサバし過ぎていて、私には合わない。
診察室に入るなり、なぜ今回かかりつけの方に行かなかったのか、生まれた頃からこんなにお世話になっているんだったら、向こうでもう一度診て貰えばいいじゃないかと最初はチクチク言われました。
聴診器で肺の音と、ライトで口の中を見てもらい、腹部触診は無く、「じゃあ検査ね」とだけいわれ、詳しい検査説明もないまま処置室へ。

【初日の検査内容】
・浣腸による採便、尿道にカテーテルを入れて採尿（息子はコップでまだオシッコが取れないため）。
・鼻と口に綿棒（これは割とどこでもやりますが）。
・レントゲン3枚。

初めてだらけのことで、羽交い締めにされまくり息子は当然ギャン泣き。
その場で検査結果は出ますが、息子は細菌性肺炎とノロだそう。

その結果を聞くために、再び診察室に入るのですが、入った途端、女医さんにため息つかれ「ノロだってよ。脱水もひどいしこりゃぁ点滴だね。」と言われる。
さらに立て続けに「あと3〜4日早く、ウチに来れば良かったのにね〜」と言われる。「じゃあ今日は点滴やってから帰ってね。」と言われ、診察室を出て扉閉めかける際も「あと3～4日〜」の部分を繰り返し嫌味ったらしく笑いながら言われる。

そこから点滴と採血と吸入。もちろん息子ギャン泣きで、親含め3人がかりで押さえつけ。毎回「お母さん！お母さん！！」と泣き叫んで私を見る息子の姿は本当に辛かった…。

病院に入ったのは10時で、点滴終わって帰れたのは15時過ぎ。点滴中外出（自宅に戻る等）は出来るそうだが点滴持って院外出るなんて勇気、私にはない。
その日のお会計は１万越えでした。

長時間の病院&検査疲れで息子はぐったり。点滴の留置針を取りたがるも、翌日も点滴をしなければならず。不自由になった左手を見てはメソメソ…。

【２日目】点滴のため8時30分入り。
その日は男性医師の診察でした。静かにこちらの話を聞いてくれ、息子にも優しい口調で話してくれました。腹部触診もあり、この男性医師は普通にいい印象を受けました。（あとに聞いた話ですが、この男性医師はどうやら水曜と祝日を担当の模様）
２日目で点滴外れるかと思いきや、この日も外すことができず息子はションボリ…。
点滴が終わったのは12時ちょうどでした。

【３日目】点滴ですがこの日は9時前入り。
再び女医さん。「おっ、元気になってきたかなー！？」と息子に話しかける。
結局、ノロウイルスの原因は不明。（内心で思ったのは、息子はただの胃腸炎では？と思いました。激しい嘔吐でも無かったし、身内にうつらなかったので…）
そして血液検査結果でなぜかアレルギーの話になる。
私、アレルギー検査なんて頼んでませんけど…？肺炎やノロと一体何の関係が？？と思いました。（ちなみに牛乳を控えるよう言われました。今までずっと乳製品とっても問題なく過ごせているのですがね…）

また便やら尿やら強制的にやられるんじゃないかと思って、「今日は点滴だけですか？」ときいたら「うん、そうだね〜」と回答。「あ、でもエコーとっておこうかな」と追加で言われ、腹部と腎臓のエコーをとることに。
点滴中にエコーをするので、余計な時間はかからないものの、やっぱり見慣れない機械に息子はギャン泣き。こんなのやる必要性あるのかな…と思いました。

そして３日目でも点滴を外してもらえず帰宅。終わったのは12時過ぎ。

【４日目】この日も点滴で9時前入りしたものの、診察できたのは9時30分頃。
「点滴は今日までですか？」と聞くと、「明日までだな〜。」と言われる。
断りたかったがそんな勇気も無く、もうあきらめて息子を「明日まで頑張ろうね〜」と諭して言われるがままに従うことに。
エコー検査の結果、腎臓の片方が少し拡張しているらしく、尿の出方が悪いかもしれないと言われました。しかし今のところ特に問題ない範囲だったのか、新たに検査などは言われませんでした。よってこの日は点滴のみで済みました。

この日も12時頃に点滴が終わりました。

【5日目】9時入り。
診察室に入って女医さんに診てもらうと「うん、今日で点滴終わりでいいね！」と言ってもらえました。
よし、今日で終わると思ったら、女医さんが続けて「血液検査の結果で甲状腺の数値がちょっと高いので、投薬治療したほうがいい」言い出しました。
詳しく説明をしていただきましたが、今まで特に不自由なく生きてきた息子に、体調不良時の１回の血液検査でそんな治療までやるべきなのかと思いました。そもそも今回の治療とは全く関係ない事だし…。
投薬&1ヵ月ごとの採血でだんだんと薬を減らしていくという方法らしいのですが、息子をずっと薬漬けにするのも嫌だし、まだここに通い続けなければならないのが、私には苦痛で仕方がない。またその採血でどこかの数値が少しでもおかしいと、別の検査をさせられるんじゃないかと思うと、怖くなってしまいました。
ハッキリと断れない私は、渋りながら最後「少し考えさせてください」と言って、診察室を出ました。

ようやく点滴。いつもより量が少ないのでスピーディーに進みました。点滴が終わったのは11時すぎでした。
でも終わり際に、看護師さんから「経過が見たいのでもう一度病院に来てもらいたい」と言われました。それも女医さんの担当日でないとダメだそう。その病院に来る日を決めないとお会計ができず、帰れないと言われました。

悩み抜いた私は、勇気を出して正直に「もうここにきたくないんです」と看護師さんに今までの思いをぶつけ、相談。「病院を選ぶ権利はお母さんにあるから、無理して来る必要は全くないよ！」と言ってくださり、無事お会計を終わらせ帰ることができました。

理解のある看護師さんのおかげで、本当に最後は救われました。今回の病気を直してくれた事には感謝いたしますが、もうこの病院には二度といきません。

まだ話がしっかりできない子供の病気に余計な検査までさせられて（しかも事前に検査説明なく）、どうみても過剰だと思います。アレルギー検査など、ノロや肺炎と一体なんの関連性があるのでしょうか？疑問です。

各分野ごと専門医のいる大学病院ならまだしも、ただの個人病院でここまで色々やるのは、私はどうかと思います。（HPみると設備が充実しているアピールがあるので、大学病院みたいな検査がウチでもできますよっていうのが売りなんでしょうが…。）


違和感を感じたら、医者相手であってもハッキリ断る勇気を持つこと。
医者だってたくさんいます。一人の医者の話だけを鵜呑みにせず、友人で医療従事者などがいれば、そういったところからも意見を集めるといいと思います。

【補足】
・点滴内容は、毎回3本でした。ソルデム1と3、生理食塩液でした。(量は4日目あたりから減っていきました)
・端折って書いてしまいましたが、男性医師以外の1&3~5日は、点滴だけでなく吸入も２回ありました。

先週こちらの病院へ受診しました。
腰痛があり、気になり受診しました。予約制なので少し早めに院内に入ったのですが…整形外科の患者は少ないのに名前を呼ばれるまでかれこれ40分…
診察室の中に入ると 今日はどうしました?症状を伝えると「足を真っすぐ伸ばして下さい。痺れとかありますか?」ものの一分くらいで診察が終わり、念のためレントゲンを撮りましょうかねーと再び待合室で待機。その間、診察室の中でドクターと看護師さんらしき人の笑い声が頻繁にあり、レントゲン用のファイルをくれるまで15分。
患者さんが少ないのにどうしてこんなに時間がかかるのか…すごく不審でした。

結局、ただの神経痛と言われただけで鎮痛剤を出されただけでした。

もう少し待ち時間や診察内容をちゃんとして欲しいです。

一回目
下痢と告げるとすぐにノロロタ検査。一律検査なのでしょうか。結果は（－）。

予想される経過や原因、心配の必要があるのか等、説明はなかったです。


二回目
１０日ほど経ってもひどい下痢がまったくおさまらず心配でしたので、
看護師の問診の際に「必要があれば、大きな病院で精密検査も受けたい。その場合は、紹介状をお願いしたい」と伝えました。

診察室に入った途端、ぎろっと睨むような目でこちらを向かれ、
「精密検査って何？」と。
「じゃああなたはなんの病気だと思うわけ」と半分笑いながら仰りました。

腹部触診などもないまま、畳み掛けるように
「導尿して検査をするか」と詰問されました。

導尿などという苦痛を伴う検査を、ゼロ歳の乳児にするのは、よほどの必要性緊急性がある場合ではないのでしょうか。

にもかかわらず、導尿検査の意義、必要性、リスクの説明も一切なく、
やるのかやらないのか、と問い詰められました。

断って帰宅しました。


検査があると、なんとなく安心する方もおられるのでしょう。

しかし私は、医師に対しては、
試薬まかせの検査よりも、患者の家族の不安に応え、患者をじっくり診てくださることを、望みます。

＜通院理由＞
　２０１４年６月４日、　歩道にて自転車に追突され転倒し、足を強打。警察の方の紹介で、診察を受けることになる。　
＜経緯＞　
（１）整形外科の医師が診察する。右膝がかなり痛かったため、右足のレントゲンを撮り、骨に異常がない為、一週間の打撲との診断が下された。湿布薬を処方してもらう。痛みどめは、胃と肝機能が悪いのでいらない　と伝える。　

（２）翌日右足の痛みが激しくなり、また初日に気が付かなかった左足も腫れていたため、再度通院。医師が、再び診察。しかし打撲の足を見ようともせず、「昨日来たばかりで、骨も折れていないのに、何しに来たのか？」と言われる。「診断書と違う箇所の打撲もあるので、診断してほしい」とお願いするも、「２日続けて来られては困る。２週間後にまだ痛みがあるようなら、治療を考えましょう」と言われ満足な診察をしてもらえなかった。

（３）２週間経ってもかなりの痛みと腫れがあるため、再び医師の診察をうける。開口一番、「何しに来たんですか？」と言われる。「先生が来院するようにおっしゃった」　と言うと相変わらず遠目に、先生の座っている場所から膝を見下ろして、「腫れもないし、骨も折れていないし、何も治療などすることは無い。骨が折れてもいない人は、一か月に１回以上来院することは無い」と、文句を言われる。又、「痛みは、加齢のせいだし、痛みに対してかなり敏感な人だ」と笑われる。さらに「痛みがあるなら、ロキソニンを飲め」と言われる。膝の痛みはかなりひどく、肝機能と胃が悪いことを言っていたのに又ロキソニンを飲む様言われた。
医師であるにも関わらず腫れに気が付かず、触診もせず、さらに薬の処方にも疑問を持ち、患者の話を聞こうとしない態度に納得感がなく、転院を決めた。　

（４）翌日、別の整形外科で診察を受けた結果、こちらでは丁寧に足を触診するなり、膝の腫れもあり、半月板がおかしいのでMRIを撮るよう手配してくれた。

（５）MRI の結果、半月板損傷と、膝の打撲で膿疱が大きくなっていた。結果、大学病院で治療を受ける事となった。この診断は、放射線科２人、整形外科医２人の一致した診断結果であった。膝の痛みと、腫れの原因が、やっとわかった。

武蔵野総合クリニックでは十分な診断を受けられないまま自由診療の費用を請求され、又、余分な時間を費やしたため治癒が遅れる結果となった。（転院先では、健保の使用をすすめられた）