福岡市東区馬出の口コミ（62件）

結論から言うと、あれ？いつの間に抜いたの？というぐらい神の手でした。
外来医長先生だったようです。

私の場合（全部埋まっていた親知らず）

●施術時間　麻酔抜歯含めて20分ぐらい

●親知らず抜歯の費用　２０００円

●痛いか痛くないか　抜歯中痛くない　腫れ　なし

●薬　抗生剤と痛み止め三日分

●抜歯後の状態　違和感のみ　熱もなし

流れとしては、
消毒やうがいの処理　麻酔が３．４分？　
（手術の時の青の布を顔にかけられますが、私の場合息苦しくなるので少し布を切ってもらいました。）
抜歯は５分もなかったような気がします。糸も１本のみ。傷を小さくしていただきました。
抜いた歯は見ましたが、いただきませんでした。

診察から、病院へ出るまで４０分。
あっという間でした。

費用も安く２０００円。レントゲンは、抜歯日を決めるときに撮ったので、含まれてません。カードを握りしめていたのですが
拍子抜けでした。

苦労したのは
①駐車場がわかりにくかった事
②朝早くいったのに総合受付に何百人と並んでいた事
③抜歯をしていただくのに早くとも２か月先だという事です。

（あくまでも、私の場合で皆さんの親知らずの状態がわからないので参考まで。）

地域中核病院の医師(耳鼻咽喉科)に誤診と無駄な手術をされた挙句にお手上げとなりここを受診しました。最初に診ていただいたM医師、初診で今までやらなかった生検を実施、2回目の審査でガンのステージ4aの結果になりました。現在それから2年になりますが、体の一部を失ったものの元気に過ごせています。何が人生最高の医師かというと2回目の受診の際、残念な結果をいち早く直接電話で現状を伝えようしていただいた事に始まりました。大学病院勤務の医師がそんな事しませんて普通。(わかりにくいですね) とにもかくにも入院・手術・退院・抗がん剤治療に至る現在まで経緯の中、実力・信頼の置ける医師が一人います。

娘の色素性母斑の除去手術をする為、紹介状をかかりつけの皮膚科より出して頂き受診しました。

2泊3日で入院をしましたが、個室を取って頂き母子同室で泊まり込みさせて頂き、娘も安心して手術を受けれたと思います。
全身麻酔で心配しましたが術後の経過も良く傷も綺麗に治りました。手術して頂いてよかったです。
先生が優しくてこの先生に手術して頂けて良かったです。
看護師さんともにテキパキされていて気持ちのいい対応でした。

術後も一月に一度のペースで通っています。
こらからもお世話になります。

出産の時、産婦人科に入院して帝王切開をしました。
面会にも制限があり、入院しているものとしては安心感がありました。
看護婦さんも気さくで話しやすかったです。
先生も何人かいらっしゃいました。
小児科の先生ももちろんいらっしゃるので、赤ちゃんのフォローもとても安心できました。
相部屋でしたが、そんなに気になりませんでした。
希望して、空いていれば個室も可能だと思います。病院内にカフェやコンビニもあるので助かりました。

鬱病でずっと個人病気にずっと通院していましたが、薬がどんどん増えていくばかりでこのままでは治らないと思いネットで評判のいい所を探し、九大にかかりました。はじめに、問診を受け真ん中からくる事も考慮されて、血液検査など色々と検査をうけました。その結果、何処か悪いという事ではなく鬱病という診断結果になり、そこもはっきりできて安心しました。又とても真剣に話を聞いて下さり、ずっと九大に通院できないので一ヶ月自分の状態などを診察して頂き、自分に合っている病院を紹介して頂きました。現在もその病院に通院していますが、症状も少しずつ良くなっています。

大学病院は待たされるという概念が全くないほど、予約時間に必ず見てもらえます。むしろ予約時間より早く着いてたので早めにみてもらえました。

今までの整形外科では分からなかったことを症状伝えただけですぐにわかりました。
10万人に1人がかかる｢グロムス腫瘍｣でした。
さすが、大学病院は違うなと思いました。

ただ、MRIなどの検査は日時等かかるらしく、外部での検査でした。
それも手際がよく、先生が直接提携病院に予約してくださったのでスムーズに行きました。

担当の先生も話しやすい方だったので、質問もしやすかったです。

大きな病院でここまで印象を大きく変えたのは初めてです。なにかあったら九大病院の紹介状を貰えるよう他の病院にお願いしたいと思いました。

8年前から、紹介してもらい現在通院、過去入院、手術もおこないました。
交通事故にあい、脳の後遺症から、顔面麻痺と難聴になり通院。

難聴については手術をおこない、全然聞こえなかったのが、事故前に戻ることはありませんが聞こえるようになりました。

後遺症の顔面麻痺は治ることなく、今でも通院しております。
とても良い医師に出会え、今はボトックス治療を定期てきにおこなっております。
私の場合は、視界に影響があるので、医療として治療を受けることができています。

ボトックス治療の箇所は目の周り。
注射が苦手な私は、医師に相談し、注射する箇所をできるだけ少なくできるよう様子を見ながら決めていただきました。
こういうことを相談できる医師に出会い、またこの治療のために新たに資格をとっていただき感謝です。

予約制ですが、治療準備のため、1時間ぐらい必ず待ちます。

現在、糖尿病で通院しています。今まで転勤などもあり、いろんな病院で受診してきましたが、こちらのドクターは、大変丁寧に診察して頂けます。糖尿病と言うことで、検査数値を診て、食事制限を守ってください、はい、お薬出しておきます。で、済ますところが多かったのですが、こちらでは、日常の生活や他に気になる症状とか無いかを細かく聞いて、必ずデータとして記録されます。これは、担当ドクターが変更になったときにものすごく役に立つ情報になります。そういう意味では、患者さんに責任を持って診て頂いていると判断できます。ですので、信頼してドクターの診察を受ける事が出来ます。

別のクリニックで、血糖降下剤の治療を3年くらい続けていましたが、どんどん悪化し、それに対しての医師の説明や治療内容が納得できなかったので、ネットで調べて、治療内容や待ち時間（病院に電話して聞きました）等で、九州大学病院の糖尿病内科に行きました。
予約して行くことになっているので、待ち時間は少ないです。紹介状が必要です。
受診したら、医師の診察の後、医師が指示した検査が行われます。生化学やヘモグロビンa1cも1時間くらいで結果が出ます。
その結果が出て、再度医師の診察となります。
診察の結果、血糖のコントロール目的で入院することになりました。
医師の説明は、分かりやすく、質問にも明確に答えてくれました。
入院予約をしてから入院まで、１ヶ月半くらいかかったので、それが欠点ですが、入院生活は快適です。
担当医は研修医ですが、主治医は糖尿病の訓練を受けた勤務５～６年の医師がなります。
主に研修医が検査説明や結果説明、今後の治療方針を話してくれるのですが（毎日来てくれます）
主治医も、たまに来てくれ、今後の治療方針は、糖尿病内科の医師全員でカンファレンスをして決めてくれるので安心して任せることができます。
糖尿病教室や糖尿病のビデオ鑑賞、栄養士による個別指導など教育は十分だと思います。
３週間入院しましたが、退院時は血糖も落ち着き、現在はほぼ正常となりました。
入院中に、糖尿病の教育を受けているので、退院後、食事等がガラッと変わりました。
（野菜を気をつけてとったり、糸こんにゃくをご飯に混ぜるなど）
おかげで、退院後は生まれ変わったような感じです。

掛かり付けの歯科で顎関節症の治療をしていましたが、口の開閉が困難になったのでこちらの病院の紹介を受けました。顔面口腔外科を受診しました。

大学病院なので覚悟はしていましたが、初診ではいかにも手慣れていない若い研修医に看てもらい、とても時間がかかりました。
ですがその後きちんとした先生に看て頂き、スムーズにマウスピースで様子をみましょうということになりました。
初診時のレントゲンもスムーズで、殆ど待たされることはありません。半年間通院し、きちんと顎も動くようになり痛みもなくなりました。

先生の診察はテキパキとしていて、質問したことにも丁寧に答えてくれました。
また、病院も清潔で軽食が食べられるスペースがあるので時間が空いてしまったときは助かります。トイレが清潔なのも嬉しかったです。
近所で口腔外科の詳しい検査をできる病院が九大だけだったのですが、大きな病院なので安心して受診できました。

[症状・来院理由]

かかりつけの歯科医院（千鳥橋病院付属歯科）で、左上前歯1番と左下奥歯7番の根管治療が必要と診断されましたが、その歯科医院では根管治療時にラバーダムを使用しないとの事でしたので、九州大学病院歯科での治療を勧められました。

[医師の診断・治療法]

まず、口腔総合診療科で問診と口腔内の診察があり、根管治療希望であることと起床直後の奥歯部分の顎の痛みがあることを訴えました。また、治療は該当の歯のみお願いします、と伝えました。
その後、まずは根管治療を優先しましょうとの事で、歯内治療科に案内されました。
歯内治療科で再度口腔内の診察をした後、該当の歯だけレントゲン撮影し、根尖部に膿が溜まっている状態で治療回数・期間ともにかなり必要である旨の説明を受け、実際の治療は次回から始めるということで、担当医を決めた上で次回の予約を取って1回目は終了でした。
2回目の治療から根管治療が始まりました。
レントゲン画像をみながら担当医から症状の説明を受け、治療に入りました。
治療に入る際に私から「歯の根の治療をする際はラバーダムをして頂けますか？」とお願いしたところ、「わかりました」と応じて頂けました。
ラバーダムをする際のクランプが歯茎に当たって痛い場合やお口の中に水が溜まった時は遠慮なく言ってくださいね、と心遣いがあり、安心して治療を受けることが出来ました。
治療は、根尖部分の状態がよくなるまで、消毒・充填の繰り返しで未だに治療中ですが、毎回状態の説明をしっかりとしていただき満足です。
また、歯の神経が死んでいるため歯の色が灰色っぽくなってしまったので、根管治療終了後にホワイトニングのお願いもしました。（ホワイトニングは自費です）

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

福岡市内の歯科医院で、根管治療の際にラバーダムをしてくれそうなところをネットで探しましたが、どこも自費診療となっていてなかなか行くことが出来ませんでした。
九大病院歯科は、保険診療でも希望すればラバーダムをしてくれますし、当然追加費用は発生しません。治療にあたってくれる歯科医師は研修医だと思いますが、丁寧に対応していただけますし、診察ユニットへの案内から治療、次回の予約まで、全て担当医が対応してくれます。
かかりつけの歯科では、歯科医が歯を削った後、CR充填は歯科衛生士が担当します。
保険診療で、ラバーダムをして治療する歯科を探されている方は、九大病院歯科も検討されては如何でしょうか。（紹介状がない場合は、一番最初の診察日に3,150円必要です）
3,150円払っても、わざわざ自費で根管治療することはないと思いますので、九大病院歯科おススメです。但し、基本的に研修医が診療にあたりますので、担当医の異動や他院への就職などで担当医が変わる可能性もありますので、その点ご留意下さい。

[症状・来院理由]

虫歯の治療等で通い始めました、しかし通い始めると昔の治療の跡がめちゃくちゃに
なっていたりと問題だらけ、さらに歯槽膿漏になりかけでした。スタッフ、Dｒともに
笑顔で感じの良い歯科さんです。もちろん技術も抜群ですし、第一に患者のことを
考えてくれるとてもいい医院さんです。

[医師の診断・治療法]

虫歯が3本歯槽膿漏が進行中とのことで、写真を細かにとって説明と対処法を話してくれました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

いい歯科さんに巡り合えてよかったです。なかなかいい歯科さんに巡り合えずに
すぐ歯医者を変えているのですが、もう変える必要がなくなりました。福岡に住んでいる
限り付き合っていきたいと思います。最近プラセンタにも興味があるのでプラセンタの
注射もお願いできるのがさらにいいです。

[症状・来院理由]

大学入学にあたり、新入生は全員健康診断を受けることになっていたため来院しました。

[医師の診断・治療法]

身体測定や尿検査、内科検診に加えて血圧や心電図などの計測も行ってもらいました。どれもすぐに異常があるかどうかの結果がわかりました。尿検査でタンパクが出ましたが、その後の再調査で異常なしと診断されました。血圧や内科検診では異常はありませんでした。心電図検査で、房室ブロックという症状が見つかりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

一度に診断を受けた人数が多かったためにまち時間はかなり長かったですが、それでも学部別に日時が決められていたのでましなほうだったと思います。看護師さんはみな親切に接してくださったので抵抗も少なく健康診断を終えることができました。検査結果はすぐに知らされるので、その点もよかったように感じます。一般の方も快適に健康診断を受けられるのではないかと思います。

[症状・来院理由]

高熱二日目で初めてけいれん発作を5分程全身におこす。斜視、口からは泡をふく。土曜日で主治医不在にて救急車要請する。
九州大学病院へ搬送される。到着した時にはけいれん発作おさまる。点滴処置で一旦帰るも、再度けいれん発作。魚が飛びはねるように全身ぴくぴくさせる。電話でそのむねを伝え、再度診察してもらう。続けて二回目のけいれんとのことで様子観察入院となる。


[医師の診断・治療法]


髄膜炎の疑いがあったが、髄液検査異常なし。頭部ＣＴ異常なし。嘔吐、下痢をてもなっていた。
けいれん発作と熱発にて様子観察にて夜間入院となる。入院一日目高熱は続いたが、二日目には熱が下がり始める。ダイアップ坐薬使用し、けいれん発作なし。アンヒバ坐薬にて解熱を図り、機嫌が少しずつ戻る。三日目には点滴も外れ、食事も開始。熱の型から熱性けいれんで間違いないだろうとのこと。下痢もおさまり、入院中嘔吐なし。
元気に退院する。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

高熱で苦しくしている子供を観ていると、不安でいっぱいでしたが、医師の丁寧な説明を受け、安心して治療を受けられました。主治医に限らず、何人もの医師がで入りし、様子を伺ってくれ、その度に声を掛けて下さった。看護師の方も、親切にして頂き居心地がよかった。子供に優しく接してくれました。こちらからの質問にも嫌な顔一つせず、納得するまでお話をして頂きました。お世話になれてよかったです。

子供が無呼吸症候群ではないかと疑い、福岡の市内の睡眠クリニックにかかりました。そこで無呼吸症候群の疑いがあるということで、九州大学病院に紹介状を書いてもらいました。
待ち時間は大きな病院ですので、毎回2時間以上はかかりますが、検査入院や診察は色んな経験値のある先生方が対応してくださいました。
結果は脳波に異常はなく、経過観察になりましたが、しっかり検査を行う事にその先生方が説明してくれたので、安心しました。やっぱり大きな病院は違うかなと思いました。

前置胎盤ぎみで、近所の産婦人科から九大に転院しました。大きな病院なので待ち時間はかなりあるし、やはり医師が多いので、どの先生に当たるのかドキドキしてました。先生はどなたもサッパリしていて、大きな病院の先生だな…という感じでしたが、何より看護師さんがとても優しかったです。何かと声かけして頂いて、はじめての手術での分娩ということもあり、不安でたまらなかったのですが、看護師さんが「大丈夫ですよ」と笑顔で励ましてくれました。結局、普通分娩で大丈夫ということになり、元の産婦人科に戻ったのですが、看護師が優しかったことがすごく印象的です。

子どもが夜ご飯に食べたもの(魚の骨)を喉にひっかけてしまい、夜間だった為こちらに案内されてかかりました。(与える時には十分に気を付けていましたが…)

正直、魚の骨で大学病院にかかるとは思ってなかったなかったのですが、とにかく泣きじゃくり痛がる子どもの様子が尋常じゃなかった為、早く処置してもらえて本当に助かりました。
数人の看護師さんと男性の先生から診察してもらいましたが、子どもをあやしながら気を紛らわせてくれたりしてくれました。初めてこんな大きな病院にかかったので私も不安でしたが、皆さん優しくしてくださり安心しました。無事に処置も終わり、子どもも泣き止んだところに皆さん笑顔で「よかったですね」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。またお世話にならないのが良いことですが、お世話になることがあってもとても信頼できる方ばかりでしたので安心だと思います。

土日に子供が軽い火傷をしてしまい、小児科も対応されていた、休日当番医だったこちらを受診しました。
子供だったので、不安にならないように声かけしてくださり、子供も必要以上に不安になることはなかったように思います。

幸い、状態はひどくなかったので、処置をしていただき、翌日、また見せに行くことになりましたが、家庭での処置の仕方やアドバイスもいただき、無事に治癒することができました。

また何かあったら受診したいと思いました。

やはり大学病院だけあって医療スタッフさんたちが実力派のような感じがします。現在は泌尿器科に通っています。私は泌尿器に持病があり、たとえば子供を産む際も、泌尿器科との連携がいるためにお産やまたは手術の時は九州大学病院を使います。どう尿用のカテーテルの処方も連携がとれておりスムーズです。泌尿器科のスタッフさんとの会話でも嫌な思いをしたことはありません。
前は婦人科や産科で入院をしたことがありましたが、この時もスタッフさんがそれぞれ優秀で動きや判断がよく良かったです。
病院食もそれなりにおいしく、確か選べた気がします。
患者さん用にイベントもありました。
一つだけ残念なのは流産の時に婦人科で、お世話になりましたが、ある時期に満たなければ、とりだした死んだ赤ちゃんを「けんたい」と呼ばれることです。例え法律的に命と認められないような初期の流産でも自分にとっては我が子だから耳にいれないでくれと言っても聞き流されるだけで相変わらず「けんたい」と呼ばれ続けました。
また看護師さんが年に二回法要があると手術前に説明しましたが、手術後場所などを尋ねると、「数ヵ月以内の初期流産の人にはない」と言われて場所も時間も教えてもらえませんでした。最初の説明に関する謝罪もなく、適当に流される感じ。
これには怒りを覚えましたが、その他、特に医療についてはやはりさすが九大病院だなと思うくらい優秀です。

紹介状を書いてもらい行きました。
さすがに大病院。
敷地も広いし、患者数も多い。
そのかわり、予約してても待ち時間が半端なく長い。
診察は症状を伝えると応急処置を適切にしてくれて、症状の１つだった無呼吸症候群が消えました。
今後、入院する予定になりましたが、術前検査などはスムーズに順番が回ってきて良かった。

さすがに大学病院なので、他の病院が対応できないことなどに対応するのだと思います。
特異症例も多いでしょうし、診察が回ってこないのは仕方ない部分があるのかな。