仙台市青葉区堤通雨宮町の口コミ（13件）

10年前には不安定狭心症で田舎の病院から厚生病院の救急車で搬送され、3回に分けてステント手術の上助かりました。当時77歳の父にはかなり厳しい状況でしたが現在87歳まで生きて来られました。しかし今回は間質性肺炎との診断で、また厚生病院に田舎の病院から搬送。一時は延命治療の有無を聞かれたほどでしたが、先進医療のおかげで無事に退院。今は月に一度の経過観察のみです。本当に最先端医療の凄さを実感しました。年齢的にもいつも覚悟しますが、諦めずに最善を尽くして下さる厚生病院の先生方に本当に感謝しています。

大動脈解離で救急車で搬送され、心臓血管内科でのCCUでの先生や看護師さんの対応、安定後の大動脈瘤のステントクラフト手術、手術後の経過も良好で、病院の皆様には感謝してもしきれないほどの思いです。誰しも不安はありますが、手術の時も、これから麻酔をはじめます。と言われた時に目が覚めた時には元気な自分に戻れますようによろしくお願いします。と言って目を閉じました。田澤さんと言う看護師さんの声で目が覚めた時には、なんとも言えない感激でした。術後次の日からのリハビリ一週間後の退院、半年後の順調な経過、なんとも言えない幸せを感じています。この記事を見ている方も、病気に対して不安、病院選びにも不安を持っていると思います。私はこの病院に救急車で搬送されて良かったと思っています。私の手術の後にもこの病院を選んで来たけど、いざ手術が決まると不安でどうしようと相談に顔を出す人もいましたので、私は無事手術も終わって元気です、心配しないで先生を信じてお任せしなさいと少しでも不安を取り除けるようにアドバイスしてあげました。いい先生といい看護師さんがいますので、私と同じ病気の方は信頼して受診してみるのもいいかと思います。

先日9日に父親がお腹の痛みで救急車で仙台厚生病院に運ばれました。
突然の事に家族みんなびっくりしてすぐ厚生病院にかけつけて2時間位検査をしてから入院する事に、消化器科の先生から病状について説明があり、色々説明を受けたのですが、
凄いわかりやすい説明で図解で丁寧にお話ししてくれたので安心してお願いしました。
厚生病院で良かったです。
次の週には手術も成功して無事退院。
今は元気で朝からウォーキングしてます。
来月も経過を検査してもらう予定なので何もなければいいのですが。
これからも通院するので、また経過を観察して行きます。

[症状・来院理由]

地元の病院にて血液検査をしたところ、ＨＣＶとわかり紹介状を書いていただいた。
そして、こちらの病院へ行き再度検査をしたところこしかしたら自己免疫性肝炎の併発も
考えられるということから肝生検入院

[医師の診断・治療法]

しばらくは子どもが小さかったからとインターフェロンへの治療を先延ばしにしていた。その代わり、週に１～３度の強力ミノファーゲン注射と経口薬ウルソでの経過観察。主治医には早く治療の開始をと当り前だが言われ続けたが子どもがいるため２週間の入院は不可能と断ってきた。実家の協力の元、子どもの長期休業を利用して二年越しでやっと入院、本格的な治療を開始。
週イチのペグイントロン注射、毎日のレベトールカプセルの服用。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

肝生検のとき、ＨＣＶ患者の血液は汚らしいとの言葉を受けたことがあり、心配でしたがみなさんとてもよくしてくださりました。他のよく聞く副作用は全く出ず、熱も初日に微熱が出た程度で、食欲も落ちず好きな本を読んだりゲームをしたり、自由な入院生活を送りました。
費用面でも相談室で入院前にしっかりと説明してくださり、用紙記入のミスもなく順調に運べました。以前は大変費用のかかる治療でありましたが、こちらで受けると負担金なく入院、投薬、治療、できました。食事代さえかかりませんでした。感謝しきれません。
通常より早く陰性となり、次は半年後の再検査となります。
主治医も、わかりやすく丁寧に説明してくださるし、だいぶ前に精神疾患があったことから精神科の先生とも連携をとってくださったりと手を尽くしてくださいました。看護師のみなさんも、覚えてくださっていたのでとても居心地良く来院することができました。
本当に感謝しております。

別な病院よりある理由で、大腸カメラの再検査を紹介してもらいました。

自宅で午前中に下剤を飲んでお腹をきれいにしていかねばならず
それがすごく時間がかかって、だんだん体調が悪くなってきました。
それでもなんとかそれが済み、家族に送られて厚生病院へ。

検査前に不安な点がたくさんありましたので、しっかりメモをして
まず看護師さんとの問診で伝えました。
すべて私の言うことはメモを取っていただきました。
その後、検査室の前に移ったとき担当の看護師さんが来て、さきほどの不安点を
すべてしっかり確認。さらに、検査台に上がってからはまた別な看護師さんが
再々度不安点を確認。計3回も確認作業があり、私はすっかり安心して
検査を受けることができました。
（鎮静剤を希望したので、検査中はすっかり眠ってしまい苦痛は全くありませんでした）

先生からのご説明もとてもわかり易く、毎年律儀に大腸がん検診を受ける必要が
ないことがわかり（異常がないので3年後で大丈夫とのこと）、ますますほっとしました。

強いてお願いがあれば、下剤を飲むのは自宅でなく病院で行っていただき
そのまま検査に行くシステムであって欲しかったということですが
来年、別地に移転して新しくなるとのことなので、そちらの方に期待しています。

今回は大変お世話になり、ありがとうございました。

70歳代の母親が、かかりつけ医から徐脈を指摘され、紹介受診しました。
予約は朝9時でしたが、採血、採尿、レントゲン、超音波検査、心電図検査と、検査だけで午前中いっぱい。お昼過ぎに先生から検査結果を踏まえての説明がありました。
心臓がいつ止まってもおかしくないと言われ、ペースメーカー適用という説明がありました。
母は一人暮らしのため、本人も周りも不安を抱えて過ごすのもつらいと思い、早い日程での手術をお願いしました。最短で翌々日と言われ、その日でお願いしました。
担当の先生の説明は分かりやすかったです。手術後は毎朝7時頃、治り具合をチェックしに来てくれたそうです。
メディカルソーシャルワーカーの人が治療費の限度額の説明や、ペースメーカー装着後の役所での手続きなどを説明してくれました。

手術前日に入院し、当日は昼過ぎから手術開始となりました。16時頃、自分の部屋に戻ってきました。トラブルなく終了したとのことでした。
病室は2人部屋ですが、古めかしい感じは否めません。看護師さんはキビキビとした動きで、また明るい方が多い印象でした。
エレベーターホールから近い部屋だったせいか、人の出入りが多く 、ゆっくり眠れる感じでしたはなかったようです。
また急患が毎日入ってくるそうで、看護師さん達は、いつも忙しそうでした。
上には特別室の階があるそうですが、母は短い期間だから、と高い個室は申し込みしませんでした。落ち着いた環境を求める場合、特別室でもいいかもしれません。

昨夏、関東から引っ越しをしたので気胸の持病がある娘のため知人から此方の病院を紹介してもらいましたが、地域医療支援病院に指定されているので原則として紹介状が必要とのこと…。

そのうち行ってみようくらいの考えでいましたが、2月の寒い朝、突然気胸になったと云う娘。

急いで自宅近くの病院を受診し紹介状をもらったのですが、自宅からかなり遠く、初診受付時間には間に合いそうにもないとダメもとで電話をしてみました。

すると、「時間は気にせずに、ゆっくり気を付けて来てくださいね」と言って下さいました。

総合病院なのでかなりの患者さんが待合室に溢れ、予約の無い私たちは2時間半くらい待ちました。

数年前に気胸のオペをした時の資料を持参したので、先生にも症状が良く伝わりとてもスムーズにお話が進みました。

以前オペした病院と、此方の病院のオペの方法の違いなども詳しく分かりやすく説明していただき、お若い先生でしたが感じが良かったです。

気胸は突然肺に穴が開き空気が漏れるため、激痛と息苦しい症状が出るので、全ての科が救急診療を行っている此方はとても有り難く、一度診察カードを作っておけば夜間でも受診できると云う安心感があります。

アクセスは「大学病院・八幡町経由」に乗り「厚生病院前」下車でバス停から徒歩1分、仙台市営地下鉄「北四番丁駅」からは徒歩15分程度です。

心臓系は東北一と聞いていたので直接電話して話しをつけ救急車で搬送してもらいました。
以前から弁膜症の疑いがあったので心臓系の疾患と思いました　胸と背中の激痛と言う事ですぐ病院に連絡を取りその上で救急車を手配、そのお陰でスムーズに処置をしてもらったので命には別状は幸いな事に問題はありませんでした。
普通に救急車を呼んでたらいつまでも搬送先が決まらず危ないと判断したので正解だったと思いました。

医師の技術と看護は良いものでしたが、病院の食事だけは最悪な物でとても食べられるレベルに無いと思いました、栄養不足で倒れてしまうレベル、まともな調理はしていないと思いました、全て冷凍物野菜から大根おろしまで冷凍物、大学病院の食事も酷い物と思いましたが更に上を行く酷さでした。
幸い隠してですが差し入れでかぼちゃの煮物などちょくちょく食べていたのでなんとか体重維持することはできましたが、ほとんどの物は輸入品で冷凍物電子レンジかけただけなので臭くて食べれ無いレベル、添加物だらけのドレッシングや味付けはどうにかならない物かと思います。

胃ガン検診を受けた時に、胃が何らかの事情で圧迫されているとわかり、調べると肝臓に水が溜まっていました。紹介状を持って仙台厚生病院の肝臓の専門医を訪ねました。カテーテル手術で肝臓の水を出すことになりました。いつも回診の時に一緒に頑張りましょうと声をかけて下さり、安心して入院、手術が出来ました。ただ、看護師さんたちの疲労は凄いもので、イライラしていたり、グッタリしていたり。１度薬を飲み忘れたら、年下の看護師に、しっかりしてると思ったのにと言われ、退院の際には、精算してナースステーションへ行くと、何故か私が精算しないで逃げたようになっていて、大騒ぎで私を探していたようです(笑)なので⭐は１つマイナス。

循環器科の技術は仙台一、フットワークも軽いので救急受診も迅速に対応してもらえる。その反面、落ち着いた患者や高齢でやや面倒な患者は他院へ積極的出したがる印象。時間的制約がある中では仕方ない面もあるが、冷たさを与えてしまう印象は拭えないところ。心臓以外にも呼吸器、消化器科もスタッフが充実していて評判が良いらしい。立地はよいが、大学病院が目の前にあるうえに、救急車の出入りが頻繁で平日の午前は渋滞しがちで運転が苦手な患者にはストレスを感じるかもしれない。

仙台市内では文句なく心臓を含めた循環器科医療技術は完璧だと思う。
その高度な医療において医師、看護婦に不満を抱いたことはない。
さらにそれを裏付けるボランティアスタッフの充実を見ても、その医療
救急において水準の高さを第三者から見ても、垣間見ることができるだろう。

特に救急でその命を永らえたものは、看護師のケア技術においても、
感心したことだろうと思う。
個人病院、ましてや大学病院等の管理医療体制とは明らかな隔たりがある。
サービス業を見据えた、この先進的な医療体制は日本のおもてなし精神がふんだんに見て取れる。医療の本懐、日本の神髄ここに見たりと言った感である。

しかしながら、救急以外で一旦行くと決めたならば一日作業だと考えなければならない。
多くの検査　そして一日何本となく入る救急患者　もちろん軽度の患者は後回しとなるので致し方ないものの朝9:00過ぎに受付を済まし会計を終えて帰ってくるのは16:00以降ということも珍しくはない。

医は忍術とは、いうものの現在は、患者が耐え忍ぶ一面も持たねばならない。

健康診断で二次検査になりこちらの病院へ通院をしました。平日の午前中に行きましたがとても混んでいました。
新患で紹介状を持参していたので病院へ行く前に電話をしましたが「予約は取っていないので時間内に来て下さい。ギリギリの時間ではなく少し早目に来て下さい。」と言われました。

とても待ち時間も長く、一日病院へいました。早めに行ったのでそんなに時間がかかるとは思っていなかったのですが夕方までかかりました。ほとんどが待ち時間で診察時間は数分です。とても疲れました。良い病院らしいのですが…。もう少し待ち時間の短縮の為に予約を取るとか何か方法を考えて貰いたいと思いました。

看護師に「待ち時間も長いので外でお昼を食べたい。」と事情を話しましたが外出は断られました。その為、お昼は病院内で食べました。

早期大腸がんで大腸の内視鏡的剥離術を受けるため、
選択した２病院めであったが可能となり１週間での入院と決定し同日訪問したが、
二人部屋であったが先着人は呼吸器疾患者らしく夜中に無呼吸を起こし咆哮ねびきでうるさく睡眠できず。
看護婦に睡眠薬など救済を求めるがまったく無視され 憤慨し翌日キャンセルし帰宅した。
患者メンタルなど意にも介さない全般商業病院との印象が強い。生保診断書￥10000には驚いた。
移転新病棟でも従事者が同じなら変化もないだろうと。