養父市八鹿町八鹿の口コミ（5件）

父が肝臓がん末期。痛みがひどく自宅では生活できなくなり、お世話になりました。
24時間面会可能。付き添う可能なので、母はずっと付き添っていました。私はまだ子供が7ヶ月でなかなか付き添うことが難しかったのですが、最後は子供も一緒に家族室にとめてもらい最後をみとることができました。頼めば家族分の食事を提供してもらうこともできますし、家族が入浴することもできました。本人の希望に寄り添ってくれ、食事も毎日管理栄養士さんが希望を聞きにきてくれました。結婚記念日にホールを貸してくださり家族30人くらいでお祝いもすることができました。亡くなった時には最後家族でお風呂にも入れてあげることができ、きれいな最後を迎えることができました。本当にありがたかったです

40代の頃から糖尿病だった父親が3年前に脳梗塞になって、別の病院で入院していたのですが、右半身に麻痺が残り、自宅に帰る前にリハビリをしてから帰ると、退院後の生活が過ごしでも楽になるでしょうということで八鹿病院に転院しました。
病院の正面玄関からリハビリ病棟までは、距離が長いので私たち家族もなれるまでは迷子になりそうになったこともあります。リハビリ病棟には理学療法士、言語聴覚士、作業療法士の方がいて、足や手のリハビリ以外に、話す時に舌がまわりにくくなったので言語聴覚士の方にもお世話になりました。2週間に1回ぐらいのペースで、リハビリの途中経過や今後の計画など話し合う時間を作ってくださり、家族も安心して過ごすことができました。

救急で治療を受けました。
私は痛いとしか言えず、のたうち回っていましたが、適切に症状を検討し処置いただきました。
短時間ですっかり良くなり、治療の計画をこちらのわがままに合わせていただいたこともあり、最短期間で退院することができました。
ほかの方も書かれているように先生の説明が親切かつ明瞭で、また看護師の皆さんも忙しい中常に経過を見に来てくださり、初めての手術・入院でしたが全く不安はありませんでした。

病院の少ない地方では、こうした病院は地域の安心であり、命綱です。自分が利用してみて改めてその重要性に気づきました。スタッフの皆さんに過度な負担をかけることなく、安心して利用できる病院であり続けてほしいと思いました。

良い点
新しい施設になってからは初めて整形外科を
受診した。若い医師だったが、前に受診した
別病院の医師の誤診を見抜いて適切に処置して
もらい、説明も丁寧だった。そのおかげで
劇的に症状は改善した。

良くない点
これはこの病院全体に及ぶ問題であるが、病院
管理者と医師が対立する事態から、医師離れが
進んでしまい、市長が仲介に入るところまで
深刻化し、一部の市民が事態収束の署名集めに
回っている。設備的には優れた医療機関であるが
医師や技師の不足でそれらが活かせていない。
そのせいか、近所で負傷者が出ても、救患受け
入れもできず、ドクターヘリで隣町の豊岡病院
に搬送している状態である。新しい施設ではあるが
ドクターヘリを着陸させる場所も作られていない。
良い設備を持った施設なのに使いこなせていない
点は非常にもったいなさを感じる。
養父市も、やぶ医者大賞という報奨制度で医師の
確保を狙った活動をしているが、問題の本質に
アプローチできている雰囲気はない。
大学病院のように研究成果を競う事にやりがいを
感じている医師を呼んでも、ただ患者を診療する
ルーティンワークに馴染めなければ、やがて離れて
しまう。だから患者と向き合う医療を一番に考える
医師の集団を作ることで、長く病院で勤務してくれる
スタッフを定着させられるように市や病院の管理者も
尽力して欲しい。

去年の秋に、左の親知らず抜歯してもらいました。約５年前に右側の親知らず２本抜歯してもらいましたが、左上だけ残ってたので抜いてもらいました。５年前は慣れた感じの年配の先生で抜歯後、糸で縫われたのが少し引っ張れて痛かった。カウンセリングを受けて冬に抜こうかなと思ってましたが、時間空いてるから、先生が今日抜きますか？と言われ緊張しましたが。今回は若い男の先生でしたが、上手に抜いてくれました。血は中々止まらなかったけど、特に異常なく済んで、抜歯して歯磨きもしやすくなり良かったです。