江戸川区西葛西の婦人科の口コミ（6件）

[症状・来院理由]

授乳中に乳首が切れてしまったり、胸が熱を持ったように熱くなって痛みを感じるようになったので、
近所にある産婦人科の病院を探してネットでの評判もよかったので三枝産婦人科に行きました。

[医師の診断・治療法]

乳首の切れについては保湿剤を塗ることで乾燥しないようにするようにとランシノーという
子供の口に入っても問題ない塗り薬を出してもらいました。
胸の熱がこもる感じと痛みについては、母乳多可による母乳のつまりが原因だろうということで、
助産師さんに出来すぎて母乳を搾ってもらいしばらく胸を冷やして母乳が作られすぎないようにするように言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

最初に看護婦さんが来院の理由や症状なのどこまめに聞いてくれ、症状を表現しづらい場合でも
「○○な感じがしますか？」「○○の時はその症状はどうなりますか？」など色々聞き方を変えて
こちらの言葉を引き出してくれる感じがしてとても安心できます。
先生も優しい言葉遣いで、丁寧に診てくれますし助産師さんと相談して多角的に所見してくれる感じもとてもいいです。
たまたま休日の翌日に行ってしまったのでかなり混んでいましたが、普段はそれほどでもないといわれました。
お産を専門にしている医院なのでお産を考えている方はいいのではないかなと思います。

不正出血が続き、心配になって2度伺ったことがあります。
院内は清潔感があります。終わるぎりぎりの時間に伺ったため、待ち時間はやや長かったかと思います。
診察前に、看護師さんが丁寧にお話を聞いてくださいました。またそれがきちんとお医者様に伝わっており安心感がありました。待合室ではなく別の部屋で話を聞いてもらえ、デリケートな話なので配慮が行き届いていると思いました。
お医者様にはエコーで検査してもらい、結果問題なしでした。質問にも丁寧に回答いただけたため、不安を払拭することができました。お医者様からしたら取るに足らないことかもそれない、自分の心配しすぎかもしれないと病院に行くことを始めは躊躇っていましたが、伺って良かったです。

家のすぐ近所にあるのでこちらの病院を選びました。３週間前から位置的に子宮とかがある位置に痛みがあり、気になって来院しました。
待合室は広いですが、小さい子供むけの絵本がないので子供(一歳)は退屈そうでした。

先生の診察の前に看護師さんに別室に呼ばれてタメ口で問診されたあと、先生の診察になります。(１年前に初めて来たときも違う人でしたが、対応はまったく同じでした)でも、子宮ガン検診が無料で予約なしで出来ることを教えてくださってありがたかったです。

診察室が長い廊下に机がボーンて置いてある構造でちょっと変わってます。

内診してもらいましたが、異常が見つからないのでとりあえずお薬をいただきました。
ちょっと高いなという印象ですが、産婦人科、婦人科はこのくらいが妥当でしょう。

外陰部のかゆみがひどく悩んでいました。
口コミで評価の高い三枝産婦人科医院に行ってみると
ものすごく混んでいて、待合室にはソファーに
座れない人が溢れていました。
奥様の付き添いで来ている男性や
お子様も多くソファーを占領していましたが、
付添いの方は患者に席を譲る姿勢があった方が
いいのではと思いました。
病院に行く時間帯にもよるかもしれませんが、
私が病院に行ったのは土曜日の9:00で
お昼近くまでの2時間以上待たされました。
それだけ人気のある病院という事で安心はできましたが
やる事もなく、ずっと立ちっぱなしで
2時間以上待たされるのはとても苦痛でした。
やっと呼ばれたと思ったら、
小さなお部屋での看護師さんとの面談で、
お疲れ気味なのか感じの悪い看護師さんに
問診を受けました。
その後、更に数分待たされ、
ようやく診察室に呼ばれ、行ってみると
大学病院から診察にいらしていた女医さんがご担当で
安心しました。
外陰部に
「カビの一種であるカンジダ菌が繁殖して、炎症を起こす病気です。
性行為の際に発症した可能性があるので彼にも症状がない確認してみて。
ピンポン感染の可能性があるから。」と
丁寧に教えていただけました。
他にも、女性特有の悩みがないか聞いてくれたり
1人1人に丁寧に接し診察に時間をかけているようでした。
なので、来院人数が多い事と丁寧な診察でこんなに混んでしまうのかと
診察を受けて納得しました。

田舎から引っ越してきて、以前から悩まされていたPMSの治療先を引き続き探していてこの病院に行きました。
待合室はたいへん混み合っていて、しばしば座るのもままならないほどでした。
待合室のスピーカーを通して名前を呼ばれて診察室に入ると、そこはとても広いフロアになっていて、両サイドに処置スペースが数か所設けられています。その部屋の奥に、学校の先生の机のような配置でお医者様の座る机といすがあり、そこへ向かって歩いていくのですが、歩いているうちから症状を聞かれました。最初の頃こそ先生と向かい合う椅子にたどり着いてやりとりが出来ましたが、数回通っているうちに椅子にたどり着く前に診察が終わってそのまま処置スペースに連れていかれ血圧を測って終わり、という事もあり、本当にこんな診察でいいんだろうか…？という気持ちになりました。

というのも、以前かかっていた病院でエコー検査を受けた、という話を初診の時にしたら、以降この病院ではエコー検査をする事がありませんでした。ヤーズのような薬を飲んでいるときは、一年に一度は婦人科検診を受けなければいけないと聞いていたので何もしないことに疑問がありました。
更に、ピルを飲んでしばらくすると生理が止まったのですが、その旨を伝えても大丈夫だと言われ血圧を測るのみにとどまっておりました。生理が止まっていたことと関連があるのかは分かりませんが、私はその後ごく初期の卵巣がんを発症し摘出しております。この時点で発覚していたからと言って結果が変わるわけでは無いかもしれませんが、卵巣が13㎝に腫れあがる前にもう少し詳しく知ることができたのではないかな…と、今となっては思います。

沢山の方が訪れる病院でしたので、診察が流れ作業のようになることは致し方ないのかもしれないですが、もう少し丁寧な診察をしていただければなあと思いました。

私は生理不順で受診をしました。
あまり婦人科に行く事は今までなく、どこへ行っていいのやらわからず、とりあえず勤め先の近くの三枝病院へ…
わりと大きめの病院で、周りは妊婦さんなど産婦人科でかかる方が多く、生理不順ごときで来た私はなんだか場違いな感じでした（笑）

とりあえず、診察室は病院だけあってだだっ広いです。
赤い絨毯みたいな長い道のりの先に医師がいて、サイドは全てカーテンで仕切られていて、カーテンの向こう側では各々処置を施されている様子でした。

医師までの道のりが長すぎて、そしてサイドで立っている両サイドの看護師さんの威圧感に負けて、なんとなく走って医師の方まで行きました。

診察された感じはとりあえず、拍子抜けするほどあっさり終わり、流れ作業の様に採血や内診などを受け、処方箋をもらって終了。
生理不順で行っただけなので、こんなもんなのかもしれませんが、なんだか味気なく可もなく不可もなくな病院でした。