練馬区光が丘の小児科の口コミ（20件）

他の病院やクリニックでよくあるのですが、『熱がでました、喉が痛い、鼻水が出る』で行くと何も説明もなく原因もわからないのに、じゃあ抗生剤と鼻水の薬を～で終了の医者が多い中、こちらの先生は病状から推測される原因や経過を詳しく説明してくれます。
風邪はウィルスが原因なのでむやみに必要のない抗生剤も出しません。
以前、子供の便秘が酷いことを相談した時も、原因と解決法を詳しく教えてくれました。とても信頼できる先生だと思います。

息子はアレルギー性鼻炎で赤ちゃんの頃から毎週のようにアレルギー科の耳鼻科をお世話になっていました。ある時高熱が出てしまい、人気のある耳鼻科は今から受付すると夜遅くなってしまうためここの小児科を紹介してくれました。
説明は消去法で説明したりと分かりやすくとても丁寧で、診断も的確でした。高熱が２週間続いた時もここはすぐに血液検査で診断してくれて、心配ならばと大学病院を紹介してもらいましたが、結果的に沼口先生の診断通りで結果的に無事治り今も元気です。
話が長いとのコメントがありましたが、全然そんな事がなく、待ち時間も他の病院と比べて短いので、今は変わったのではと思います。何より土曜日の午後までやってくださるのは光が丘ではここだけですのでとても助かります。
これからもここをお世話になります。

先生はおじいさんでベテランです。
頑固親父的な一面もありますが、優しく子供に接して下さり、子供も先生に懐いていました。
病気や症状の詳しい説明だけでなく、こちらのどんな質問にも丁寧に答えて下さるし、先生もお話がお好きなようで、ひとりひとりの診察時間は長めです。その分、予約していても多少待たされる場合もありましたが、何よりこちらの話にいつも耳を傾けてお話して下さる先生のお人柄と姿勢に、安心して通院することが出来ました。
予防接種の同時接種などはやらず、一本一本打つスタイルで、あまり強い薬は出さない先生でした。
小さな小児科の個人病院なので、総合病院のような設備はありませんが、必要あれば紹介してもらえますし、普段のかかりつけに最適だと思います。

山梨にある親戚宅に遊びにいっていた所、子供がお腹が痛いと言い出し、山梨で受診した所、虫垂炎かもしれないということで、急遽東京に戻り、こちらの病院を受診しました。
山梨の病院から連絡をしてもらっていたので、通常の受付時間は終わった所でしたが、受付の方もすぐに対応していただいて、ホッとしました。
小児科の先生もとても丁寧にわかりやすく説明して下さいました。虫垂炎ではなく、回りの腸や、リンパが腫れているということで、腸炎だということ、手術は必要なく、抗生剤投与で入院して様子をみることなどをCTの画像を見ながら説明していただきました。

看護師さんや、保育士さんも明るく優しく子供に接してくださり、わがままを言う子供に対しても、励ましの声をかけてくださったりで、本当によくしていただきました。

エレベーターで一緒になるどの職員のかたも、何階ですか？と声をかけて下さって、病院全体に患者さんやその家族を気遣う感じが浸透していると思いました。

こちらの病院を紹介されて、口コミサイトで評判が今ひとつだったので、当初は心配でしたが、本当にとてもよい病院だと思います。
数人ですが、私の回りのママたちにも聞いた所、感じがよいし、丁寧にみてくれてよかったよ。という人ばかりでした。

今回はお世話になりありがとうございました！という気持ちで一杯です。

[症状・来院理由]

息子は元々喘息持ちで、5日前から咳が出ており、2日前から40度の熱・嘔吐下痢が続く。


[医師の診断・治療法]

マイコプラズマ肺炎・気管支炎・胃腸炎
入院し、抗生剤・ステロイドを使い治療する。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

他の病院で受診した所、問診・聴診器、喉を診察し、医師から「ただの夏風邪だろう」と言われる。薬の処方もなし。その日、子どもの具合は良くならず翌日には更に悪化。
嫌な予感がしたので、練馬光が丘病院で受診しました。
昨日の病院と同じく、医師は問診・聴診器・喉を診察。練馬光が丘病院の医師がすごいのは、その問診だけで「もしかしたら入院になるかもしれない！」とおっしゃった事です。
血液検査・鼻水や便から菌の検査・レントゲンと丁寧に検査して下さり、胃腸炎・気管支炎・マイコプラズマ肺炎だと分かりました。医師の病気の説明はとても丁寧で安心しました。そして、その日に入院になりました。
看護師さんは、明るくて優しい方が多く、とても丁寧に対応してくださいました。保育士もいらっしゃるのでとても安心できます。

紹介状もなく受診したのでプラス2100円かかりましたが、この丁寧な対応を考えれば安いくらいだと思います。

たくさん検査してくれるので、検査時間は長くかかります。

子どもが小児科にお世話になりました。光が丘病院は総合病院で広くて、最初どこから受付したら良いのかすら分かりませんでしたが案内の方がいらっしゃるので、丁寧に案内してくださいます。小児科の待合は、遊ぶところが少しありました。オムツ替えコーナーは２つありました。
小児科の先生は何人かいらっしゃり、部屋も何部屋か分かれています。順番になると、呼び出しと同時に待ち合いコーナーの電光掲示板に部屋番号が表示されます。
感染症などの場合に接触しないようにされていて安心できます。
先生、看護師さんはとても優しく毎回丁寧に診察してくださいます。また、どんな小さな質問にもにこやかに回答してくださり安心して通えました。
お会計は、他の科と同じ場所で行うので待ちます。冬場だったので混雑していて30分程待つこともありました。

実家が近所なため、帰省中の子供の急病などで日大時代から何度もお世話になりました。

練馬光が丘病院になり夜間はもちろん、親から見て急を要する症状にみえ、でも救急を受診したほうが良いのか迷った時、近くに大きな病院があるのはとても心強いです。

また小児科の先生方やナースの対応も低姿勢で良かったです。
特に先生方は、親からの病状の質問疑問にきちんと答えてくれ優しい先生が多いと思います。
子を持つ親にとって、とても頼りになる病院だと思います。

子どもが胃腸炎でお世話になりました。夜間に救急車で運ばれ初めてお世話になりました。付き添いが必要ないため、子どもだけでの入院でした。未就学児のため心配しましたが、先生も看護師さんも優しく、子どももすっかりなついてました。丁寧に診ていただいて、高熱と嘔吐でぐったりしていましたが、無事元気になることができて、ほんとうにお世話になりました。
小児科、頼れる病院だと思います。病院は混んではいますが、安心して頼れます

喘息に詳しい先生のようで、子供の喘息を指摘してくださって以来、予防薬を飲んでいます。
先生は穏やかです。
声も穏やかなので、泣き声などで時に騒がしい小児科では聞き取りにくいのが難点でしょうか。
それほど大きな待合室ではないので、予約システムがありがたいです。
ただネットでの予約開始が6時からなので、朝方子供の不調に気づくのが遅れると、あっという間に順番が何十番目かになります。
仕事を持つ母親としては少し辛いですが、それでも良い先生なので通っています。

受付の方は交代で数人いらっしゃいますが、ドライな感じというか、時々疑問に感じる時があります。
入室して目があっても、こちらから挨拶しないと返ってこなかったり。
最初は慣れませんでしたが、今はこんなものと思っています。

待ち時間は比較的少なく、何でも相談にのってくれるので、かかりつけにしています。

受付の方々は親切で迅速に対応して頂けます。風邪が流行っている時期は、発熱しているかを確認の上、発熱している人とそうでない人の待ち場所を分けてくれています(同じ部屋のなかではありますが)。

先生は、相談すると何でも親身に話を聞いてくれるのでありがたいです。子供からお年寄りまで幅広く患者さんはいます。

予防接種の予約は必要ありません。
先生の方針で、予防接種の同時接種はしないそうです。副反応がでたときに、原因を特定できないだからだそうで、しっかりとした考えをお持ちだな、と安心しました。
待ち時間は、混んでる時は20～30分ですが、すいていて誰もいないという時も多々あります。

他から紹介をうけてきました。

夕方には着いたのですか、検査に時間がかかり
夕飯を食べられないまま消灯時間になってしまい、
遅いのに買い出しに行くはめになってつらかったです。

併設のコンビニには赤ちゃんのごはんは売っていません。

夜間は付き添い不可ですので一人で眠れる年齢の子には
いいと思います。

オモチャを借りてくることができますが、下痢の子供は借りることができません。

キッズルームはある程度元気になって許可が降りたら使用できます。

自分自身、子供のころにお世話になっていた先生です。

当時からお話が長くて待ち時間もその分長かったのですが、子供の立場からは余計と思われる雑談も緊張を緩めてくれる要素でした。
説明も細かすぎるほどで全体的な印象は悪くないのですが、いかんせん先生の注射と、のどをこするような検査はうまいとは言いがたく、「検査しましょう」「採血しましょう」「点滴しましょう（胃腸炎で軽い脱水になった時）」といわれると「うげー・・・」と泣きたくなったのを覚えています。

私に子供ができて、子供を何度かこちらへ診せましたが相変わらずお話は長めです。
溶連菌感染の疑いが有ったので、喉の粘膜をこすって菌をとる検査をしましたが、やっぱり不器用な感じで子供はかなり苦しがっていました。
他のクリニックでのどの粘膜をこする検査ではそこまで苦しがって暴れなかったのですが・・・。

説明は変わらずクドいくらい丁寧でした。
処方されるお薬は昔と違っていました。
昔はすぐ抗生物質を処方されていたのですが、そこは流石に昔のままではなかったのでホッとしました。
ただ、説明を聞いて大丈夫かな？と思ったことがあり、子供が４０度近い高熱を出して受診した時に
「あまり高い熱出すと脳みそやられちゃうからね。カロナール飲んで下げて」
と言われ、時代や新しい情報についていけてないのではないかと感じました。
昔はそういう風に言われることもあったようですが、今は脳炎や髄膜炎で脳がやられるのであって高熱だから脳みそがやられるという先生はそうそう居ないので、そこらへんが「ちょっとなー・・・」と思いました。

帽子をかぶったまま診察室に入らないよう注意書きがされていたり、マナーには少々うるさい面があると思います。
礼儀として当たり前のことではありますが、そこまで言及されるクリニックはなかなか有りませんので厳しく感じる方は居るかもしれません。

初めに受付がある待合室に通され、順番が近くなると中待合室に移ります。その中待合室が狭くて患者さんが密集しているので、少し居心地が悪いです。電話で予約も出来ますし、順番も確認出来るので、病院で待つ時間自体は少なくできるので、まあ良いとは思うのですが。優しいですが、しっかり診てくださる先生で安心出来ますし、駅からほど近い団地の一階という目立つ便利な場所にあるのもあってか、患者さんはとても多い印象です。

先生は優しく穏やかに話して下さってとても良かったです。ただ、ここのクリニックの待合システムにちょっとくたびれてしまいます。外待合と中待合があります。順番が近くなると中待合に呼ばれますが、とても狭くて混雑しています。当然、具合悪い子供は、身動き取れないのでぐずります。しかも診察室はカーテンで仕切られているだけなので、子供がぐずれば他の人の診療の邪魔をしてしまいます。それでも中待合に入ってと言われました。その辺りもう少し、臨機応変になればいいクリニックだと思います。受付の方々の雑談も筒抜けでした。挨拶しても返事なしとか、受付が丁寧ではないとか、そういうのを気にする方はイラッとしてしまうかも。先生がすごく良いので私は受付の人のことは気になりませんけどね。

子供の通っている園の園医さんです。
比較的いつも空いているので待ち時間が短いのがありがたいです。
風邪をひいた時やお肌の荒れや便秘など色々相談にのっていただいています。
子供も先生に慣れているからかぐずったりせずもしもしさせてくれるので親としても病院に行った後グズグズしないので助かってます。
受付の方も感じがよく笑顔で子供のことを気遣ってくれるのでいつも助かってます。
駐車場がついているので車でも来院できます。

子供の咳がひどく、夜中に受診できる病院を探して受診しました。夜間のため病院内は閑散としていました。受付には2人いて、受付はスムーズでした。その後看護師が問診に来て、診察まで待つように言われました。しかし、医師の診察までに随分時間を要しました。病院で待っている間に子供の症状も落ち着いてきたので良かったですが、救急でかかっているので、もう少し早く見てもらいたかったです。見てもらった先生も重症ではなかったためか、あまり詳しく話を聞いてくれませんでした。

光が丘の団地、公園、図書館、体育館など施設が揃う地域にある大きな病院です。
ショッピングセンターや駅からも割と近く立地がとても良くて行きやすいためか、地域のご年配の方が多くいらっしゃいます。
やはり待ち時間は長くなることが多いのですが、待合ロビーのソファや座先の数も多くてありがたいです。
受け付けの方は少し機械的な方もいらっしゃいますが、子供が泣いているときに一緒にあやしてくださったりなどとても助けられています。もしもの時に伺う病院です。

駐車場のあきまちで30分まちやっと駐車。(ちかくに光が丘公園の駐車場もありますが、赤ちゃんつれていたため病院駐車場のあきをまちました)
そして、受付。紹介状を登録しますのでと言われ、軽く30分待ちました。患者の数に、対応しきれていないのでしょうか。初診受付と会計は待っているひとであふれかえっています。
やっと小児科受付です。
あまり待っている人はいなく15分ほどで呼ばれました。
必要な検査を淡々とみていただき。
会計も30分少しまったでしょうか。

平日18時半までに来院すれば（予約は18時までに必要）診てもらえるので、保育園帰りの受診ができることがありがたいです。通っている保育園の園医さんでもあるので、保育園児の病気、対応には慣れていらっしゃるイメージです。診察も丁寧に診ていただけるのですが、混雑する冬場などは待ち時間が結構あるので、待合室にテレビや絵本はありますが、子どもも飽きてしまうことがあります。長時間の滞在で受診後は親もクタクタだったりしますが、連携している薬局も遅くまで開いているので、当日中にお薬をもらうことができます。

子供が胃腸炎で入院しました。

離乳食がどこまで進んでいるのかと事前に聞かれたので
「まだ離乳食は後期食に入ったばかり」
と説明したにもかかわらず、食事は固めの煮物や脂っこいナスの煮びたし、おやつの時間はかっぱえびせんと牛乳という謎のラインナップ。
リンゴも簡単にざく切りしたものが出てきました。
普段ですらそんなものを食べさせてないのに、胃腸が弱っているときにこんなゴロゴロした硬いものや脂っこいもの食べさせるの？
と思い、見回りに来た看護師さんに聞いたのですが
「それを食べないとほかに食事がないんです」
との説明。
仕方なくスプーンやフォークで細かくしようとするも、プラのフォークが刺さりにくい硬さの煮物…。
どうにかこうにか少しずつ食べさせ、しばらくしたらマーライオンのようにまた嘔吐。
「ただでさえ胃腸炎で弱ってますし、普段からこんなゴロゴロしたものまだ食べさせてないんです。とりあえず離乳食初期くらいのものから始めたいんですが」
と医師に言って離乳食初期くらいのドロドロのものに変更してもらいました。
小児科の医師ならそのくらいわかってるものかと思ったのですが、いちいち言わないとダメなんでしょうか。

同室の同じくらいの月齢の子の親御さんも、回診に来た医師に
「うちでもこんなリンゴとか食べさせてないんですけど」
と言っていました。

食事のせいで入院が長引いたと言ってもいいです。
せっかく吐き気が落ち着いて点滴が外れたのに、明らかに胃に負担になるような食事を出されて、また点滴に逆戻り。

親が一緒に泊まれないので、子供は泣き通しで、朝会いに行くと声が枯れてかわいそうでした。

ここの傷の治療センターは、湿潤療法で有名な先生がいらっしゃり、家族がお世話になりました。
「本当にこれできれいに治るのかしら」
と半信半疑のようでしたが、治りも早く傷跡も綺麗で良かったとのことです。