羽島市小熊町島の口コミ（5件）

出張で岐阜に滞在中、親知らずの虫歯の痛みがたえられなくなり、近くの歯科を検索して受診しました。
予約もなく飛び込みの来院でしたし、地元の者でもありませんが、スタッフさんも医師も丁寧に対応してくださいました。
治療台を複数持ち、複数の医師が平行して治療しているためか、都内のよく行く歯科よりも待ち人数に対して待ち時間は少な目でした。
治療のほうは、おやしらずの抜歯ですが、過去の二本に比べて今回が一番痛くありませんでした。麻酔の打ち方が上手に感じました。
旅先での痛みは不安になるでしょう、と声をかけて落ち着かせてくださったのを覚えています。旅先での痛み、本当に助けていただきました。

生前、うちの祖母がこちらの整形外科に通院していました。
大きな病院で設備も整っていますので、特に地域のお年寄りが多く利用しています。
田畑の多い地域ですので、農作業をしているお年寄りも多いせいか、特に田植えの時期の直後などに患者さんが多いようです。
こちらの整形外科では、痛みを改善することだけではなく、根本的な原因なども追究することによって、きちんと治せるように治療を進めてくれます。
多くのスタッフさんがいますし、リハビリ治療も充実しています。
お年寄りだけでなく、交通事故や労災などでかかる方も多いようです。
地元では、昔から「整形外科といえば丹菊さん」というほど親しまれています。
どのような質問にも快く答えて下さいますし、親切なスタッフさんばかりですのでとても評判の良い病院です。

腰痛のクリニックです。
ヘルニアの手術などは出来ませんが、診察が丁寧で頼れる先生です。
仙腸関節の調整(AKA)もしてくれます。
ネットで調べると、AKAは保険適用外と書かれているところが多いのですが、こちらは通常の診察、治療の一環として調整してくれたり、リハビリの理学療法士さんも調整してくれたりするので、数百円です。
AKAで有名な病院だと、初診料と施術で数万円が必要なところもありますよね。
まずはこちらで試してみるのもアリですね。
聞いた話だと、県外からも仙腸関節の調整をしてもらうために通ってる患者も多いようです。

[症状・来院理由]

右肩がだんだんと痛くなり腕を下げているだけでも痛く夜も眠れなくなり来院。

[医師の診断・治療法]

触診、レントゲン、リハビリの順での治療でした。異常がなかったので40肩かな？みたいな感じでした。シップと飲み薬。頓服をもらいました。先生は楽しい先生で安心でした。リハビリの先生もいろいろ話をしながら肩、首をマッサージをしてくれたのでリラックスできました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

患者さんがとにかく多いです。リハビリの方が多く、設備、マッサージをする部屋が広くて明るいです。待ち時間はありますが、マッサージ機が置いてあったり、雑誌が新しくて多いので苦になりませんでした。自販機もありました。病院内はきれいです。看護師さんはとてもやさしく対応してくれます。

AKA医学会のHPにあるMAPにはありませんが、院長の名前が医学会認定医のリストにあったので、勝手に標榜しているわけではないことを確認し、いざ受診。
待合にあるソファーの間隔（特に前後）が結構狭いです。他の患者の移動に支障が無いようにすると、相当窮屈な体勢を強いられます。

当方、過去に多数の患者をさばくために、医師が診察を行なう前に看護師などが予め診察の類似行為を行なうところを複数経験しました。その場合、決まって
「受診にいたる状況や痛みの感じ等を要約されてしまうので、患者が訴えたいこと（特に細かいニュアンス）が医師に伝わっていない」
パターンでしたので、こちらの診療所でも嫌な予感がしたんですよね。
診察室の隣の部屋へ呼ばれて、看護師らしき方から矢継ぎ早にされた質問に答えるとともに、少し前に他の病院で撮影したMRIの画像（印刷したもの）と現在使用中の薬の薬情を渡しましたが…。

嫌な予感が的中。医師が現れ、ベッドに横たわった当方の体を数箇所押さえて「ここ痛いですか？」で診察はあっけなく終了。先程看護師らしき方に伝えたことが、内容が微妙に違う形で伝わってました。

レントゲン室へ回され、体の向きを変えながらレントゲンを4枚撮影後、しばらく受付前で待たされる。

先程の医師が
「AKAは関節異常にしか効果ないから。」
レントゲン写真を指しながら
「L4/L5のヘルニアが原因。」
あれ？MRIにはL5/Sにヘルニアが認められるのですが…。MRIに写ってないヘルニアをレントゲンだけで見抜いたのでしょうか？それが事実でしたら、MRIを撮影した総合病院へ再度話を聞きに行く必要があるのですが。
そこを再度尋ねても
「いま受診中のクリニックと相談したらいいと思いますよ。」
と、理解に苦しむ回答。
そのまま質問を打ち切られて、釈然としないまま診察室から出るよう促されて終了。

受診の目的が、いま感じている痛みがL5/Sのヘルニアに由来するのもなのか、あるいは他の原因に由来するのもなのか、原因を切り分けることだったので、目的が達成できたことに限れば良しとします。

受付、看護師、技師に愛想を求めるつもりはありません。
しかし、声の大きさ・トーン等からは、さっさと患者を処理したいというニュアンスしか感じられませんでした。