大津市本宮の口コミ（14件）

「子宮腺筋症」という病気がありますので、いつも急に激しい生理痛と大量出血があります。毎回生理痛と大量出血の時にこちらの病院に来て、エコー検査、MRI検査、血液検査と痛み止めの薬をもらいに来ます。
受診して頂いてる高橋先生は代々50.60代の男性の方ですが、高橋先生はとても親切で丁寧に接してくださって、病気に関する質問もわかりやすく説明してくださっています。
また看護師の方とスタッフの方も、皆様本当に優しくて接してくださっているので、とても安心して受診できる病院です。

[症状・来院理由]

虫歯、親知らずの抜歯など、様々な理由で２0年近くかかっています。
現在は、奥歯の詰め物が外れたところを治療してもらっています。

[医師の診断・治療法]

いつものように丁寧に迅速に治療してもらっています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

かれこれ20年くらいお世話になっています。担当の先生は変わられるのですが、カルテが残っているので、安心してお任せできます。しかも、この病院の先生の技術は素晴らしく、治療も迅速・丁寧で、大病院なので待ち時間は発生しますが、通う回数が少なくて済むので他の開業医の所へは変えられません。親知らずが虫歯になったときは、2泊3日で入院して、４本ともすべて一度に抜歯しました。病院なので、痛み止めの点滴や、抗生剤などの投与が忘れずにしてもらえて、よかったことを覚えています。

他院から紹介状をいただき来院しました。
予約していたので待ち時間も少なく快適でした。
口腔内のレントゲンをとり、親不知の生え方などを見ていただき上は簡単に抜歯可能ということでした。下は横向きに生えているので少し時間がかかるとのことでした。
全身麻酔でやれば1回（2泊3日)で終わるとのことでしたが、通院で2回に分けて抜歯していただきました。
担当していただいた先生は、麻酔も上手く思っていたよりも簡単に抜いていただきました。
下の歯が心配で、抜くときは顎が引っ張られる感覚が怖かったですが、先生がスムーズに抜いて下さったので感謝しています。
後日腫れるかもしれないとおっしゃられていたのですが、腫れることなく過ごせたので良かったです。

妊娠中の検診、後半の30週以降からお世話になりました。検診は待ち時間にバラつきがあり、予約制ですが１時間以上待つこともよくありました。
検尿などの検査と、診察の場所が違うので移動が結構あります。検査も診察も、どちらもとても親切ですし、きちんと説明もしてくれます。
分娩もこちらでお世話になりましたが、助産師さんをはじめ、スタッフの方は皆さん熱心ですし、こちらの不安なことなどには親身になってくれます。一人一人の思いにきちんと対応しておられる感じがしました。

近所の小児科にかかるも子供の風邪がなかなか治らず、一度しっかり検査してもらおうと思いこちらの総合病院の小児科を受診しました。
まず子供目線で怖がらないように優しく挨拶してくれ、診察や検査結果も細かいところまでしっかりと説明してくれたのでとてもよくわかりました。
結局肺炎で入院することになりましたが、入院中も担当の先生が毎日診察に来てくれたので安心しておまかせすることができました。
看護師さん達も優しくて、付き添いの私の体調まで気にかけてくれました。

駅からは見えていますが歩くと15分ほどかかります。歩くのが難しい方はタクシーなどで行かれることをお勧めします。道的にはまっすぐ一本歩けばいいので迷うことはありません。
病院は大きく清潔感があります。コンビニやATMも併設されております。駐車場も第一、第二と充分にスペースがあります。
外来の待ち時間は長いです。先生は丁寧に診てくださる方が多いですが、総合病院なので移動で担当が変わることもよくあります。看護師さんも優しいです。
公立病院ではなくなり、診療科の内容的に見れないものも出てきており、他の病院へ紹介を受けることもありますが、ちゃんと手続きもしてくださいます。

健康診断で毎年行っています。完全予約制ということもあり、全く待つこともなくスムーズに終わります。名前で呼ばれたくない人は番号で呼ばれる、など配慮もあります。
2019年夏から分娩を休止しているそうで、そのせいだと思いますが、子宮がん検査は今回から対応できなくなったとのことで、それだけは結局違う病院で検査することになりました。結果が送られてきて要精密検査があり2年連続、再度検査で通院しましたが（結果は大丈夫でしたが）それはもちろん予約はできなかったので、こみあう待合でかなりの時間待ちました（１，５時間）人が多いのでインフルエンザの時期は総合病院は特に怖いなと感じます。こういうところこそ予約ができたらいいのに、と感じます。

2度、夜間診療でお世話になりました。最近では、朝から下痢で、夕方帰宅後下痢と嘔吐がでました。
しばらく休んでも症状が収まらないので、止む無く、夜間診療にお世話になりました。
　最初に看護師の問診では、”どうして昼間に来なかったのですか？この状態で来たのですか？”など、不愛想な対応をされました。
　とても苦しいから来たのにこの対応はあり得ません。　

　医師は、若手とベテランがそれぞれ丁寧に説明していただき、処方薬をもらって体調は落ち着いていきました。
　
　

[症状・来院理由]

急に歩行困難になり全体的に元気がなくなってきたために病院に行きました。

[医師の診断・治療法]

始めは原因がよくわからず検査に３か月も掛かりましたが原因が特定されてからは、
順調に快方にむかいました。

その後、一時容体が悪くなりましたが、担当医師が変わり薬の副作用のせいだと分かり、徐々に回復に向かいました。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

正直、担当医師によって当たりはずれがあると思います。

一人目の先生が必要以上の投薬をしたようで薬の副作用で腸の病気になり、
一時危険な状態になりましたが、２人目の先生の的確な治療のおかげで現在は落ち着いています。

後は、看護師の対応はわりと事務的に感じました。

診察の待ち時間は予約を入れていても２時間前後はまたされます。

口腔外科を受診しました。受付から受診までは大病院なので移動がありますが、受付の方がわかりやすく説明してくださるので診療窓口まで迷わずスムーズに行くことができました。診療窓口での受付のあと、問診票の記入をし一旦待機、そのあとにレントゲンを撮るので二階の診療室の階から下に降りての撮影でした。移動がおおいのが少し大変かもしれません。撮影の後は15分以内で診察室に呼ばれ診ていただきました。先生は症状を細かく説明してくださいましたが、休みなく一方的に10分ほど話されたので聞いている私としては少し疲れました。

普段、市民検診などで利用させて頂いてる時は先生も親切な方が多いです。
ですが、父が、転倒して手首骨折した為入院させて頂いた時の先生はとても不親切でした。
まず入院前に外来の女性の先生は父のパーキンソン病や高血圧の事もあり、そちらも様子を見ていこうというお話だったのですが、入院してから担当医が男性の方に変わり、その先生は全く父のパーキンソン病や高血圧の事に触れることなく、手術が終われば即退院のような言い方でした。
ただ自分でトイレも行けないような状態で家に帰ってきても困るので退院支援のようなものがあると聞いていたのですが、そういった説明もなく、、
手術してから2日経った日曜日に父本人から「明日退院だって」と電話がありました。
こちらは先生からそういった説明も受けていなく、仕事があるので急に言われても迎えに行くこともできないし、、、
退院の時間も分からないのに、驚きました。
何度か入院経験はありますが、こういった対応をされたのは初めてでした。
手術後、先生からお電話頂きましたが、見下すような、何も聞くなという対応でした。
退院後も不安にさせるような病院に不信感を抱きました。。

総合病院なので先生の当たり外れがあるのは承知のうえなのですが、
母親の話です。以前より通院していましたが、数か月前に検査をした時に
異常はなかったのですが、その後の検査でがん末期である事が判明しました。
説明に十分納得が出来るものであればどのような予後になっても
文句を言うつもりはありませんでした。
しかしながら、検査結果を伝える際に末期である事と原発が分からない事
何も出来ない事の３点を機械的に話されこちらがさらに聞こうと思っても
先生から席を立たれたのでそれ以上聞くことも出来ませんでした。
家族としては何とかしたい気持ちでセカンドオピニオンを受けに行く旨
伝えると気分を害されそれ以降先生と会話にすらなりませんでした。
本来セカンドオピニオンは患者、家族にある権利だと思っています。
それを伝えるだけで主治医としての機能がなくなるのであれば
今後怖くて変に先生に伝える事も出来なくなると思います。
全ての先生がそうではありませんが、医師は患者にとって最後の
砦です。患者の気持ちを組んでもらえる先生が今後増える事を願います。
母親は最終別の病院にて最期を迎えましたが、そちらの先生は
決して最後まであきらめずに対応して下さり感謝しております。

祖父の担当をしている主治医なのですが
祖父は腎臓に癌を患っており色々の検査をしているのですが
検査の結果についてもろくな説明もなく
説明をしたと思ったら初心者の私達には
わからない言葉で説明をし全く理解不可能です。
去年の12月からお腹の張りをその主治医に
訴えていましたがなんの説明もアドバイスもなく
違う科の事なので僕たちには関係ないと言われ
3月になっても治らずまた伝えたところ
めんどくさそうに「検査をしてほしい」と
言わないと検査ができないと言われました。
もし患者に寄り添ってくれる方なら
12月に伝えた時に別の科をすぐに紹介してくれたり
親身になって考えてくれると思います。
その人にとっては大勢いる患者の1人かも知れませんが
私にとっては大切なたった1人の祖父です。
不安でいっぱいの患者だって大勢いるはずです。
もっと親身になって寄り添ってくれる
医師が今後増えますように...

[症状・来院理由]

認知症の父が膀胱の機能低下のため通院。検査の結果、膀胱が収縮しており機能が悪いことが判明。私が「どう治療するのか。生活上、どのように対処すればいいのか」と尋ねると、医師は「これはもう治らない。おむつをするしかしょうがない」。もう少し言い方があるのではないかと思いました。

[医師の診断・治療法]

その後、体調不良のため再来院し、腎臓に腫瘍が見つかりました。医師は本人を前に、「これは腫瘍です。がんです。手術するしかないです」と発言。いかに父が認知症とは言え、なんの心構えもなくがんを告知されたわけで、この医師は大丈夫なのかと、疑念は決定的になりました。しばらく薬で腫瘍を小さくし、体調を整えてから入院、手術しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

上記の通り、医師の患者に対する対応には「心」が感じられません。その後、入院、手術の執刀医は別の若い医師に変わりました、この医師は説明も詳しく、誠実な人物でした。どうもこの病院は医師によって非常に差があるように思います。
看護師スタッフについては総じて暗い印象が強く、父は高齢であるにも関わらず食事の介護も付けてもらえず、予後が非常に悪かった。
医療設備については、MRIが貧弱なのか予約が取れず、他病院での診断となりました。このくらいの総合病院でこれはお粗末でしょう。
自分がかかる際は選びたくない病院だと思っています。