柴田郡大河原町西の口コミ（11件）

突然の腹痛と背中の痛みで個人病院を診察後、紹介状を書いてもらって
中核病院に来ました。
中核病院はとても大きな総合病院で、建物も新しく近代的で立派です。

泌尿器科は２階で予約をしていきましたが待ち時間はかなりありました。
その間かなり細かい項目の問診票を書いていました。

その後、ＣＴを取ってから診察室へ。
先生は男性で淡々と話すような感じの方でしたが、個人的には話が早く好感が持てました。
ＣＴを見てみると１㎝を超える結石があることが判明し、除去手術が必要とのこと。
当初希望していた体外衝撃波は石が大きすぎて何度やればいいのか断言できない、さらに石を衝撃波で砕くので石の細菌が広がり、感染症を起こす確率が高いと詳しく説明してくださり、結局は除去手術が一番いいだろうとのことで手術することに決めました。

ただ、手術の日程がいっぱいで２か月後しか空いていないとのことで
それまでに尿管カテーテルを入れて石が尿管に侵入することを防いで痛みがでないようにする処置を受けたほうがいいとのことで翌日予約し処置を受けました。

２か月後の手術の日まで痛みは１度もでず本当に助かりました。

手術の前日から入院、手術は全身麻酔で１時間半ほどで終了、
経過も順調で退院まで看護師さんや担当してくださった先生にとてもよくしてもらい、感謝しています。

尿管結石はかなりの確率で再発すると言われたので
またお世話になる機会があるかもしれません。

[症状・来院理由]

半年ほどの間に５．６回、意識を失い倒れてしまうことがありました。その時は決まって目がうつろになり、体の自由がきかない上にしびれ感があると言うので、心臓や脳の病気を心配になり受診しました。

[医師の診断・治療法]

まず、どんな状況で起こるのか、頻度はどれくらいかなど、事細かに聞き取りしていただきました。その後チェックシートのようなものを口頭で答え、起立性調節障害の疑いがあると言われました。その日のうちに血圧の変化をみる検査を受け、脳波・超音波・心電図・ＭＲＩの検査を後日受けました。脳波の結果から、軽いてんかんも疑われるとの診断がありました。どちらが原因にしろ、心配する程度のものではないと言われ、半年に１度検査を続けて様子を観察していくことになりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護婦さんも先生も、とても感じがよく親切でした。話をゆっくり聞いていただき、きちんと説明して下さいました。質問にも丁寧に答えていたでけるので、不安が解消されました。総合病院ともなると、予約制でも待ち時間が長いというのが当たり前の中、に待ち時間がすくないのにも驚きました。すべてに大満足です。

以前、産科について問合せした時は
あまりいい印象がなく、迷いましたが
健康診断を受けてきました。

受付時から担当のスタッフが少人数に分けて
てきぱきと案内してくれ
不安なことは（初めての胃カメラ）
一つ一つ答えてくれました。

他の患者さんとの兼ね合いもあり
乳エコーなど少し待ち時間ありましたが
予想より早く終わりよかったです。

婦人科の先生、健康診断の最終判断の先生が
とても丁寧で、びっくりしました！

次回もお願いしようと思います。

昨年に大腸内視鏡検査を受け、痛い思いをしたので2回目の検査を必ず麻酔して下さいとお願いしたところ、腕のいい先生が担当してくださり、嘘のように痛みがありませんでした。これなら次回の検査も恐れず出来そうです
診察も予約していれば待ち時間がほぼ無いので混んでいる時でも待たずに済みました。
看護師さんやスタッフの方も対応が良く、早く、テキパキしているので大変良いです。ただ、検査着に着替える更衣室の、使用中、空き、の表示が全部使用中になっていて患者さんが開けて確認していて戸惑っていたので案内もきちんとしてくれたら言う事なしですね。

子供が川崎病になり入院しました。
川崎病と診断されるまでは色々な検査があり、検査の場所が色々なので高熱の中連れて行くのは可哀想でした。
1週間ほど入院しましたが、小児病棟で看護師さんがニコニコと優しく子供がなついていました。
はじめての入院で不安でしたが、先生も看護師さんも優しくしてくれたおかげで、順調に回復できました。
ご飯は病院食という感じであまり美味しくなさそうでした。
好き嫌いない子だったので半分くらいは食べてくれました。

生理のたび大量出血、貧血がひどく、数年鉄剤を飲んでしのいできました。
しかし出血が異常な量になってきたため、手術を希望しました。
子宮の全摘を勧められましたが、
筋腫だけ取ってほしいとのこちらの要望に応えてくれました。
膣から入れる機材が発がん性があるので使用は控えた方がよいとのことで、
開腹によって筋腫を摘出していただきました。
今は術後の傷がしくしくすることもありますが、
毎月の出血が驚くほど少なくなり、快適に過ごせています。

[症状・来院理由]

風邪気味ではあったのですが、急に声がかれ、呼吸困難、発熱（３８．６℃）夜中になるにつれ呼吸が苦しくなり、自分で持っている吸入器でもダメで時間が経つに連れ呼吸困難は酷くなり限界なので電話をし、朝まで耐えられそうにないということで朝方に急患で診察してもらうことになりました。


[医師の診断・治療法]

吸入しても効かず、点滴しても効果なし。血液検査、レントゲン検査をし、すでに炎症を起しているとのこで、そのまま入院になりました。朝晩抗生剤なの点滴と、苦しくて動けないので鼻から酸素の管を付けてしばらくベッドですごしました。それでも夜中になると息が苦しくて吸入をかけてもらう感じです。
１週間位たつと大分落ち着いてきて、酸素の管をつけなくても歩けるようになり、その後退院できました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

研修医の方や、若い先生が一生懸命に診察してくださり、「あ～たすかった～」と苦しいながらも思いました。大きく新しい建物というのもあり設備が素晴らしく、清潔感がありながらも落ち着けるような雰囲気でした。
入院中は熱が下がったら、患者さんが気持ちよく治療できるよう、状態により洗髪もしてくれたり、私なんかはシャワーも浴びれてとっても良かったですよ！！
先生も毎朝とても丁寧に診察してくれるし、看護師さんもすごく気が利いて助かりました！！

交通事故で搬送されました。
その後、お見舞いで訪れたり婦人系の病気で何度かお世話になりました。
大きな怪我ではなかったので、レントゲン室の前の椅子に座って待っていましたが、スタッフさん達はみんなテキパキ動かれていて、感心しました。
後日、一度通院しましたが、凄く待ちます！
広くて受診者が少なく見えるだけで、結構いらっしゃるようです(((^^;)
その後、婦人系の病気でお世話になった時もカナリ待ちました(>_<)
広くてキレイな病院です！

夕食後から腹痛があったのですが、時間がたつにつれて下痢・嘔吐を繰り返し、
血の気が失せてしまったために病院へ行きました。
歩くだけでも吐き気が止まらなく、足元もおぼつかなかった様子を見た受付の方が車いすを貸して下さり、大変助かりました。
他にも患者さんがいたため、待ち時間は結構長かったです。
問診と診察後、念の為X線を取ることになったのですが、起き上がることも困難だったため移動ベッドのままレントゲン室に連れて行ってもらえたのは助かりました。
先生、看護師さん共に感じが良かったです。

慢性腎不全、肺疾患、動脈瘤などを抱え、こちらの主治医に6年ほどお世話になっていました。
歳や病気のせいもあり、良くはならなくとも、ゆっくりと徐々に衰えてはきていました。

状況が一変したのは5月の連休の頃、呼吸が荒くなり食が急に細くなり始ました。
週3回訪問看護をお願いしていますが、看護記録を見ても血圧が高くなってきたように感じられた。
何度か本人から胸痛の申告があり、家族が主治医に検査を相談しました。また、訪問看護師からも5月に2回6月に1回、主治医に相談してもらい病院に行きましたが、検査はありませんでした。
6月には、食事がほぼ取れていないにも関わらず浮腫により3kgほど体重が増加。
何かおかしいと感じた家族でセカンドオピニオンを検討しましたが、家族内で主治医に悪いとの意見が出て諦めました。

6月X日状況は悪くなるが訪問看護師と相談し、5日後が診療日の為様子を見ることに。
翌日夜に転倒。発熱37.8度、SpO2が77〜79台に低下しており119を考えましたが、主治医の対応を考えると救急車を呼んで良いのか困り、訪問看護師に時間外（22時）で来てもらい状況確認。その頃には血圧も脈拍も高くなっていました。
看護師より直接中核病院の救急に交渉してもらい、救急車で中核病院に搬送してもらいました。

救急にて検査してもらった所、新たに肺に影が見つかりました。初耳でした。
救急から引き継ぎし入院を担当した医師には、おそらくこの腫瘍（この時点ではガン判定無し）が今回苦しくなった原因で、心臓や元々弱っていた所と合わさってしまったのではないか？と話をもらいました。
その後、この医師の献身的な治療により、会話ができるまでに改善しました。
訪問看護師、救急の医師、入院の医師の方々本当にありがとうございました。

後日、主治医に確認した所、肺の影は前から気づいていた。ガンと分かっていたがあえて、本人と付き添い人には告知しなかったと言われました。
主治医は呼吸器科の専門ではないのに、検査もせずに勝手に判断する事に驚いたのと、院内の専門医に相談して検査すれば、原因不明で何の対応もされず2ヶ月近く患者本人が我慢して辛い思いをせずに済んだと思い、とても悲しくなりました。

今まで主治医を信じて、共に歩いてきたと思っていた家族にとって、今回の一件は医師が人の寿命を決める行為ではないかと恐ろしさを感じました。

認知症母の会話、反応が無くなり救急搬送していただきました。そこでは冷たい対応。点滴後、車イスで迎えに来て下さいと言われ、迎えに来た時点で、失禁していたので、下半身全裸状態。ペラペラの水色病院着、有料ですが借りますか?と言われ、、、だったら迎え入れに来るとき着換えを持ってくるよう伝えてくれれば良いものを。
認知症患者に人権、人格はないとでも思っているのか???
個人的には星はマイナスです!!!
帰った後、さらに悪化し、他病院に誤嚥性肺炎で、無事入院。