文京区千石の整形外科の口コミ（9件）

長年の腰痛が悪化したので、口コミで評判のいいこちらに近い整形外科で1時間以上待ちましたが、先生が流れ作業的な診察、納得出来る説明もなかった上にこちらが質問をしても素人は黙っておけ、という横柄な感じでしたのでこちらの病院を伺いました。

診察に時間をかけてもかけなくとも利益は一緒だと思うのですが、きちんと患者の症状を聞いてくれ、またただ症状に合わせて機械的に薬を出すのではなく、患者にあった対処を提案して、先生が医者としてできる範囲で患者が心身ともに楽になるような診察を心がけているように感じました。

患者の話だけは聞く医者として自信の無いヤブということでもなく、素人でもわかりやすいしっかりとした説明をして頂けました。診断は前述のお医者さんとほぼ同じでしたが、医者の言い分ではなくて患者の立場に立ったわかりやすい説明をしてもらえた事と、更に気をつけなければいけない症状なども親身に教えて頂けたので先生を信頼でき、安心して病院を後にしました。先生の看護師に対する対応も比較的丁寧でしたのでそれも好感が持てました。

悪いところをあえてあげるとすれば、診察室が小さいので待合室まで話し声が聞こえる点でしょうか。ただ、先生も看護師さんも言葉を選んでくれるので嫌な思いはしませんでした。

口コミをみて来院しました。
やはり口コミ通り、大人気の病院のようで、人がとても多く待ち時間はかなりあります。
受付スタッフ、看護師、医師ともにとても笑顔で接してくださり気持ちがいいです。
病院は愛想がなかったり威圧的な先生がいるとこも中にはありますが、ここは違います。
メインの診察も、とても丁寧にお話を聞いてくださり、素人でもわかるように痛みの原因を説明してくださいました。物腰の柔らかい先生です。
やっといい病院に巡り会えてとても嬉しいです。
待ち時間はありますが、待つ価値のある病院です。

広々していて、綺麗な病院です。
温厚な先生ですが、テキパキしてるので治療は早いほうだと思います。
日によって違いますが、他の病院と比べると待ち時間はそんなにありません。

混んでいても雑誌も沢山あるし、外出も出来るので下の階にあるファミレスで、時間潰しもいいかもしれません。
リハビリはタイミングによっては結構待たされます。

受付の方、看護師さん、療法士さん、皆さんいい人でした。

電車よりバスの方がいいです。電車はホームから出口までずっと階段なので。

[症状・来院理由]

１年前から腰痛があり、椅子に座って炊事をしたりしていました。
特にひどくなったのは受診する３か月ほど前からで、腰から右脚全体に肉をえぐり取られるような痛みと、低周波治療器をかけられているようなびりびりしたしびれがおきるようになりました。
毎朝、市販の痛み止めを飲まないと起き上がることができない状態でした。夜は寝返りも打てず、布団をかけなおすこともつらくてできないほどの激痛があり、眠れないこともしばしばでした。短い時間も立っていられず、つかまりながら休み休み歩くような毎日です。
日がたつほど痛みも増し、薬も効かなくなりました。家の近くに整形外科の看板を見つけて、娘に手を引いてもらいながら受診しました。

[医師の診断・治療法]

先生は症状を細かく丁寧に聴いてくださいました。
レントゲン検査をしたら、腰椎がずれたりその隙間がなくなったりしているということで、次の日別な場所のクリニックですぐMRIが撮れるよう手配してくださいました。
私の話から、菌で化膿しているといけないからと血液検査もしました。MRIの結果はやはり腰椎椎間板ヘルニアでした。
その後は神経ブロックの注射をして、薬はリリカ・オパルモン・セレコックス・ムコスタ等を徐々に加えたり増やしたりしました。また腰の牽引等のリハビリも続けています。私が手の指先の痛みのことを話したときも、すぐレントゲン検査と血液検査をして、関節リウマチや膠原病ではないと安心させてくれました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

こんなによくなるとは思いもしませんでした。
治療を受けるうちに痛みもだいぶとれて、立っていたり歩いたりすることができるようになりました。階段をあがることや、家事もできるようになりました。本当に他の病院で、椎間板ヘルニアの手術を受けなくてよかったと思います。

そして何より嬉しかったことは、以前の仕事に復帰できることです。痛みがひどかったときは、もう一生働きに行けないだろうと思っていました。治療をはじめて１か月半で、普通に歩けるようになりました。３か月目の今、気持ちの上ではとても不安だった私に、先生が仕事に復帰することを勧めてくださいました。職場の理解もあって、治療を続けながら仕事をすることになりました。心から院長先生、スタッフの皆様に感謝しております。

それから、こちらの先生もスタッフの方々もみなさんとても親切なので、どの曜日のどの時間が比較的すいているかなど聞いてみるとよいと思います。リハビリと診察の時間を前後するなど、工夫してくれると思います。電子カルテなので診察後の会計も早いし、レントゲンはデジタルなので、撮るとすぐ結果を見せて説明してくださいます。待ち時間はよくテレビを見ていますが、大人が読む雑誌のほかに、子供があきないように絵本や、さりげなくぬいぐるみなどもおいてあります。

私のようにぽっちゃり体型の女性は、体重のことを言われるのがとってもいやなのですが、３か月たっても、先生がそのことを口にしたことは一度もありませんでした。心遣いのある優しい先生です。

巣鴨近辺でなかなかいい整形外科がなかったので、インターネットでいろいろと口コミを調べてこちらに伺いました。

そこそこの患者さんが待っていました。

診察は丁寧で、わかりやすく説明をしてくださいました。
ここに来る前に他の病院でも何件か診療していたのですが、自覚症状から想定外の診察をされたり、診察の結果「わからない」等で困っていましたが、こちらでは的確な診察結果を得ることができ、その後病状も回復に向かいました。
他の病院では明らかに不必要な診療をされて結果高額な料金を支払わされましたが、こちらではそういうこともありませんでした。

欲を言えば、自転車置き場がないので、自転車置き場を設置して欲しいです。

整形外科は結構利用しますので、手軽に通える環境がありがたいです。

（受診きっかけ）
子供が指を骨折し、受診しました。

（病院・患者層について）
駅から近く、学校、幼稚園が近くに有るので子供の患者さんが多く見られます。また腰痛などで高齢のおばあちゃんもちらほらと待合室でお見かけすることもありました。病院所有の駐車スペースが無いようです。
薬は院外処方でしたが、直ぐ傍に調剤薬局が有るので便利でした。予約制ではないので、混んでいる夕方の時間などは待ちました。

（先生について）
男性の先生で、体育会系のハキハキした先生です。レントゲン撮影をした際は、その都度映像をモニタで拡大して分かり易く解説をしてくれました。怪我が治った時にも、怪我をしない遊び方（ボールのキャッチ方法）など、具体的に動作を交えて教えて下さりました。全体的に好印象でした。

[症状・来院理由]

夜通しを経ての昼帰りの仕事の帰り自動販売機から飲み物を取り出す際に初めてぎっくり腰というものになりたまたま近くに看板が掲げられていた当院を形振り構わず伺いました。(--;)

[医師の診断・治療法]

初めての感覚に不安いっぱいで診察を受けましたがこちらの身体が楽なように気遣いながら診察してくださりました。とてもわかりやすく説明していただき診察室を出るころにはすっかり明るい気持ちになっていました。湿布薬は他のとこと同じく過多供給です。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

バリバリ就業時間帯の中、気軽に電話をかけられる知り合いもなくぎっくりした瞬間に孤独を味わったのですが、アラビアンナイトのオアシスの如く私を救ってくれました。贔屓目無しにみてもとても良い病院だと思います。感謝です。b(^e^)d

先生の診察は丁寧で、的確なアドバイスをしていただきました。
おかげで、悩まされていた腕のしびれも軽くなっています。

リハビリのスタッフのみなさんも親切で、設備も最新鋭ですし通いやすいと思います。

育児と仕事でなかなかリハビリには通えないのですが、なんとか時間を作っては行っていました。

しかし、ある日、ようやく時間を作って急いで行ったら、受け付け時間を一分すぎているという理由で、受付で冷たく拒否されてしまいました。

時間厳守は当然ですし、遅れた私が悪いのですが、受付の方の非常に冷たい態度にとても落ち込みました。

とてもいい病院だと思いますが、私は怖くてもう行けません。悲しいです。

初めて、それも右手首を骨折して半年通いました。が、うちから近いというだけで医者を選んではいけないという典型でした。真剣に後悔してます。

骨折は順調に治りました。が、どうしても手首を捻った時の刺すような痛みが取れず。月一の診察のたびに、利き手なのでちゃんと治したい、まったく痛みが取れない、リハビリは全然効果がないっていい続けたのに相手にされませんでした。骨折箇所にも当ててた自分で照射する超音波のリハビリをやるよういわれたので、治したい一心で週の半分以上通って続けたけど、それはただの無駄でした。
ちなみに、ここのリハビリは患者に椅子やベッドのリハビリ機器をあてがうだけです。なにしろ骨折も整形外科に通うのも初めてだったので看板にリハビリ科ってあればこれがそういうものなんだと思ってました。

ともあれ、この医者は私を治す気がないんだとわかるのに数か月かかりました。
大学病院でMRIを撮って、TFCC損傷の診断を受けて、自分の手がそんな聞いたこともない損傷を負ってたのを初めて知ったけど、調べてみればスポーツをする人などにもよくおこる損傷。しかもやっかいで治りにくい。それを整形外科医なら知らないわけがない。クリニックの限界だとかいう前に、診断が出る前にそういう症状かもしれないとか、なんらかの説明があってもよかったんじゃないの？

その後、自分で探して、手の外科で理学療法士のいるクリニックに通ってマンツーマンのリハビリと薬の処方を受けました。

直後のケアが悪いと一生悔いることもあるかもしれません。悪いことは云わないので、これを読んだ方は事前にちゃんと調べて自分を治してくれるお医者さんにかかってください。

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当時のはそのままに、編集で後日談を付記します。

診察で、変わらず痛いんだって云うと「クリニックの限界だ！手の外科を紹介したんだから手の外科へ行け！」と云われました。そこでようやく、このひとは私を治す気がないんだと知りました。

手の外科の療法士さんには、初回に、やっても痛みが取れることはあまりないと云われ。そのとおり5ヶ月通っても痛みは変わらず、延長もできず。
その後は、手首の痛みを専門とする整体や電気療法や安くない筋膜整体やそれより高い民間療法へも行ってしばらくあがきましたが、どれも効果はなく。

大学病院に入院してオペを受けました。ここでも事前の説明で痛みが取れるとは限らないと云われ、その言葉のとおり捻る時の痛みは少し残ったけど、日常生活に支障のない程度になりました。負傷から1年半後、会社で入ってた傷害保険の期限はとうに過ぎており自費でした。

”参考になった”のポチをいただく度になにか心苦しく、一気に書きました。

お医者さんというのは迷いなく治そうとしてくれるものだと思い込んでいた、私の後悔です。