三次市東酒屋町の口コミ（7件）

こちらに妊婦健診で通院し、分娩、入院しました。
外来は予約制で、日によって待ち時間が少し長いことがありますが、長くても30分程度かなと思います。
受付後、尿検査や血液検査、体重・血圧測定の後に診察です。担当の先生は優しい方で、内診の際も優しい声かけをしてくださり、安心してお任せできました。気になることは聞きやすかったです。
私が通院していた頃は2Dのエコーしかなく、3Dエコーはありませんでした。3Dエコーがあれば、嬉しかったなと思いました。
入院中のご飯も総合病院だからどうかな？と思っていましたが、私は満足でした。

休日に子供の体調が悪くなり、お世話になりました。

駐車場は広く、大きい病院で綺麗な感じです。
事前に連絡をして病院に行くように言われます。
病院に行くとたくさんの子供の患者さんが待っていました。
入り口を入って長椅子があり、そのほかにも椅子はたくさんあるのですが、そこにいるのは調子の悪いお子さんばっかりなので、待ち時間に違う病気にかからないか不安でした。
インフルエンザも流行っている時期でしたので、自衛のためにマスクは必要でした。
また、体調の悪い中、長い待ち時間を待つことができない人は、親が待っている間に子供は車で寝ているという方もいました。

診察してくれた先生は丁寧に子供に対して話を聞いてくれますし、院内処方なので体調の悪い時にまた薬局に行って待たなくていいので助かりました。
待ち時間は長いですが、休日に調子が悪くなった場合には頼りになります。

ただ、ここに通っていなくて救急で行く場合には選定診療費（2,160円）を支払うようです。

「胃痛」が気になり、以前叔母が入院していたのを思いだしこの病院に行きました。

担当医師は若い先生ですが、気になることを聞けば医師としての専門知識を元にお話して下さいます。

来院のきっかけになった胃痛については気になるのであれば検査をしましょうということになり、日を替えて胃カメラで検査、異常なしという結果で治療はしていません。

ですが医師との話しの中で、「昔から朝から午前中にかけて気分の落ち込みがあるので、フェリチンの値と関係しているのかが気になっている」ことを伝えました。すると、予定していた血液検査にフェリチンの数値も調べられるようにして下さいました。そして同日に結果が出て、やはり基準値より下回っていました。その他貧血の原因はどこかから出血をしていることが考えられると話して下さり、腸の検査もする予定になっています。

貧血については鉄剤が処方されました。薬を飲むことに抵抗があり、食事で治療をしたいことも相談しました。医師によると鉄分を食事で補うのは今の数値が低い状態だと難しいと説明して下さり、納得して服薬することにしました。約１ヶ月服薬した結果、ほぼ標準値に戻り朝の気分も良くなっています。

そのように気になることを伝えると、きちんと相談にのって下さいます。「納得いく治療をしたいけれども専門知識がなく不安」という時にとても頼りになります。

院内は窓が多く明るい雰囲気です。そして空間が多いので解放感があります。

長女、次女ともにこちらの産婦人科で出産致しました。担当の先生はどちらの時も若い方でしたが、こちらの質問や疑問にとても丁寧に答えて下さる方でした。また、予約の変更や入退院手続きの時にお世話になった医事課？のスタッフの方、出産の時の助産師さんや看護師さん等、患者に対する行動や振る舞いにコンセンサスが取れているようで、一貫性があり親切でした。また、出産後の授乳教室や沐浴指導など、退院後の生活をフォローするプログラムも多く組まれており、とても助かりました。総合的にチームワークがとてもよく、良い印象を受けました。3人目の予定はありませんが、もしそうなった場合はまたこちらでお世話になりたいと思える病院です。

夜中に子供が急に咳き込み、夜間救急にお世話になりました。

昼間ですら行ったことがなかったので、無事行けるか不安でしたが、
駐車場も、夜間救急の場所がすぐわかるように案内してあり、スムーズに行くことができました。

深夜２時ごろだったので、他に患者さんはおらず、私達だけでした。
おそらく入院している方？の診察をしているため、お待ちいただくかもしれません。
と言われましたが、１０分程度で先生に来ていただき、診察していただけました。

やさしい先生でしたが、
薬の説明等が早口で分からず。。あっという間に診断が終わりました。
その後、薬剤師さんが薬を持ってきてくれました。
スムーズに診察していただいて、安心しました。

帰省で片耳が聞こえなくなった。
今までの経験でメニエールの症状。
そのままだと悪化するため緊急窓口へ。
窓口(無愛想な女性)では耳鼻科が閉まっているため対応は難しいと言われる。
対応してくれた看護師は感じよくテキパキ処理。
医師は緊急じゃないですね、で終わり。
診察時間数分?確かに発熱やら緊急患者の多い中で申し訳ない。
でもここで処置されていれば、そのあとの旅行日程を楽しめたのにと残念で仕方ない。四千円と貴重な時間を無駄にしただけ。保険組合にも申し訳ない。
その後の旅行日程では目眩と嘔吐の繰り返し。
他の都市の病院で視て貰い、悪化していて酷い状態と言われ一日二回の点滴に通う。
だから三次の緊急窓口へ行ったのに。
未だに耳は聞こえないし目眩が納まるのは何時なのか。

[症状・来院理由]

深夜　激しい腹痛があり、あぶら汗をかいて、眠れないどころではない状態で朝を迎えました。そして『設備が整っている』と評判の三次中央病院へ行きました。

[医師の診断・治療法]

痛みの場所から盲腸炎の疑いがあると言われ、尿・エコー・レントゲン・血液等の検査を受けました。エコー検査は『盲腸の炎症がみられない』といわれ、約20～30分かかり、途中、年配の医師を呼んで検査しました。その後診察室に戻り、検査結果の説明を受ける際、この医師は手に持っている筆記具を指の上でクルクル回しながら話すのです。その説明内容は『盲腸炎なので、すぐに手術が必要です。』『早く手術をしないと命にかかわります。』といったものです。私は仕事の都合上今すぐ入院は無理であると答えると、『命にかかわる状態なので、あなたを帰すことはできない』と言われましたが、その間も手は遊んでいました。結果説明も具体的でなく不信感をもっていましたので『命にかかわる状態ならなおさら、セカンドオピニオンお願いします。』と言うと態度は急変、少しの間沈黙、そして口調も先ほどまで威圧的だったのに優しい口調に。結局、吉田病院で診察してもらい結果は『腸内に糞石があり、炎症をおこして痛みがあったのでしょう』と言われ薬の服用（１週間）で直りました。医療・医師に対して、『大丈夫なの？』と疑念を抱く良い経験をしました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

院内も設備も十分な感じでした。料金も待ち時間も気になる程ではなく、ただ医師の態度、説明内容には不信感しかありませんでした。エコー検査で時間がかかったのに、その説明は不十分で、本当に不安でした。命にかかわることならもっと丁寧に、親切な対応が必要ではないでしょうか？