名古屋市昭和区妙見町の耳鼻咽喉科の口コミ（4件）

一昨年から扁桃腺を腫らすようになり、当該院にて扁桃腺をさっぱりと切ることにしました。
事前に入院日程を決めて、当日の入院までストレスフリー。意外と待ち時間は少なかったです。
退院まで、スタッフや医師の方まで、優しい方々ばかりで快適な？入院生活でした。
ベテラン看護師の方は、持病についても気にしてくださったのでいろいろな意味で助かりました。
傷口の出血があり、退院が伸びてしまいましたが、こちらが暗い気持ちにならないように配慮してくださったような振る舞いがとてもありがたかったです。

紹介状がないと受診できない大きな病院です。
娘が新生児だったころに聴覚異常の疑いがあり紹介状をもらって受診しました。
まず一階で受付をし、各科で再度受付をして順番を待ちます。予約をして行ったのですが待ち時間は30分くらいで長めでした。
耳鼻咽喉科の先生は若い方で感じが良く、説明も細かくしていただけました。
そのあと、子供を眠らせての聴覚検査をしました。検査技師の方も明るい方で子供が眠くてぐずっていても慣れた様子であやしてくれました。
検査が終わり結果がでるのも早く、精算もスタッフが大勢いるだけありすぐに終わりました。
大病院だけあって先生も受付の方も感じが良く安心感がありよかったです。

耳鼻咽喉科からの紹介状を持って受診しました。仕事柄声を出すので、声帯ポリープを手術しようと思ったためです。常に引っかかるかんじで、どのみち大きい病院での手術となるとかなり先になると思ったので、予約をとっておいて、仮に治ればキャンセルしようというつもりでした。かなり待ちましたが、声帯ポリープは手術しないと治らないとハッキリ診断してもらえたので安心して手術に臨む気持ちが持てました。やはり数ヶ月先にはなってしまいましたが、薬ももらえたのでなんとかしのいで頑張ろうと思います。

初投稿です。
良い評価ではありません。
ずっと日赤に通っていらして、日赤を信頼されている方は気分を害される思います。
予めご了承下さい。

ただ、病院とは自らの命を預ける場所です。
病院選び、医師選びについては慎重な判断が必要になります。
その一つの判断材料として、読んで頂ければ幸いです。



今年の始め頃、鼻に違和感を覚え、近所の耳鼻科に通っていましたが、３ヶ月ほど通院しても改善されなかったため、「名古屋第二赤十字病院」を紹介されて受診しました。


大きな病院は初めてでしたので、待ち時間の長さには驚きました。
「大きい病院ではよくあること」と色んな人から言われますが、正直、何のための予約なのか理解できません。
だったら先着順にすればいいのに、と思ってしまいます。余談ですが。



紹介状を元に、症状をいちから説明し、念のため耳鼻科でそれまでに処方されていた抗生物質等も申告し、その日のうちにCTを撮りました。

副鼻腔内に陰が映ったため、次回、造影剤を投与してのMRIを撮ることとなりました。
造影型の検査を受けた経験のある方はご存知と思いますが、造影剤投与には本人の同意が必須になります。稀にですがショック死や発作を起こす事があるそうです。

医師から造影剤について説明を受けている最中、その診察室の40代くらいの看護師が、私の真後ろで同僚に電話をかけ始め「こんなこと今言わなくてもいいんだけどさ〜」と大きな声で話しはじめ、笑いながら長電話をしていました。
そもそもその担当医の声も小さく、申し訳なさそうに苦笑いをするだけで、ボソボソと説明を続けました。
勝手な言い分ですが、こっちはよくわからない病気で不安で仕方ないのに、自分のパートナーである看護師に、注意の一つもできないのかと、情けなく感じました。

その電話は内容からして、全く無関係な会話でした。
説明が終わっても、まだ電話は終わりませんでした。


不信感を募らせながら、その日は病院を後にしました。



２回目の受診は造影剤を投与してのMRI撮影のみでした。
１３時半に予約して名前を呼ばれたのが１５時でした。



３回目の受診はMRIの結果を聞くためで、この日は待ち時間３０分程で呼ばれ、わりとスムーズでした。
３０分がスムーズだと思える自分は成長したと感じます。

画像をみる限り恐らく副鼻腔内に「血管腫」っぽいのがある、との診断で、
「うちの病院では手術できないので、○○病院を紹介しますね」と言われました。

世に言う「たらい回し」とは、まさにこう言うことなんだと実感しました。


※この投稿で訴えたいのは「待ち時間」でも「たらい回し」でもありません。





CTとMRI画像が入ったCD-ROMと紹介状を持って○○病院を受診しました。
（現在通院中ですので病院名は伏せます）
画像データくらい、患者に持たせなくてもサーバーとか作って共有してくれればいいのに。科学は進歩してるのに、資源の無駄遣いだよなぁ、と思ってしまいます正直。
いろいろあるんでしょうね病院にも。余談ですが。


紹介された先生に診てもらう前に予診があり、１時間待ってようやく予診で呼ばれました。
紹介状を広げた医師が、確認のため内容を読み上げていきました。

その内容は私が申告した症状とはほとんど違う内容でした。


紹介状って何のためにあるのでしょうか。
あの日赤の医師は何を聞いていたのでしょうか。
看護師の雑談がうるさ過ぎて聞こえなかったから適当に書いていたのでしょうか。

結果からして、そうとしか思えません。

症状のみならず、症状が出始めた時期も、私が答えた内容とは違いました。
憤りを覚えました。
結局、またいちから説明し、その場で正確な症状を紹介状に加筆してもらいました。



そして、一番驚くことが起こりました。


MRI画像を診た○○病院の担当医が、こう言いました。

「これ、本当に造影剤打って撮影したんですか？笑）画像を見る限り、造影剤を打ったようには見えないんですよね〜」


常識的に考えて、それを患者に聞くか？
と思いました。（この医師の態度についてはここでは割愛します。）


要するに、MRI画像が正確に撮れていない、ということだそうです。

日赤の担当医からはそんな説明は一切受けておりません。
ミスをしたのは耳鼻咽喉科ではなく放射線科の医師です。
しかし、ちゃんと映っていないことを認識しながら、別の病院へ紹介状を出した挙げ句、
紹介された医師まで混乱させたことは紛れもない事実です。


結局○○病院で改めてMRIを撮り直すことになりました。（現在がここです）



○○病院の医師からは、医療なのでこういうこともある、と説明がありました。
それはそうでしょう。人間だからミスの一つや二つはあるでしょう。
であれば、日赤に支払った7600円を返金頂くか、無料で撮り直すのが筋ではないでしょうか。
もう二度と日赤に行くことはありませんが。


日赤の看護師および医師の態度、紹介状の適当さ、MRI画像のミス・・・


立て続けでしたので、書き込まずにはいられませんでした。
なるべく多くの方に、日赤のこういう一面を知って頂き、病院選びに役立てて頂ければと思います。
可能な限り拡散を希望します。


最初に書きましたが、気分を害された方、大変申し訳ございません。
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。