甲府市富士見の口コミ（19件）

　比較的妊婦時期も健康にアクティブに活動していた私でしたが、予定日超過で誘発分娩になりました。出産自体は誘発を始めてからスムーズでしたが、出産後に母乳性黄疸がひどくなり、治療が必要な状態になりました。幸いにも、総合病院だったため、転院せずそのまま治療が受けられました。個人病院だったら、転院をしなければいけない状態でした。
　また、退院してからの1週間経過後に、母乳外来も実施しており、申請時の身体機能や発育状況はもちろんのこと、母親の育児相談にも助産師が対応してくれ、心の支えになっていました。新米ママを支えてもくれたこの病院に感謝しております。

子宮腺筋症で生理の時以外も常に腹痛があり、別の病院で鎮痛剤（ロキソニン）を処方してもらいほとんど毎日飲んでいました。
ある時、ロキソニンでアレルギー症状が出たため、飲めなくなりましたが、それまで行っていた病院は痛みがMaxになった時だけの対処療法となり信頼できなくなり、知人に聞きこちらの池上先生に診ていただきました。先生は子宮や卵巣摘出という選択は最後の手段という考えの方と思いました。
私はホルモン抑制剤の注射をしましたが、その他の治療についても考えていただけたことが精神的に安心できました。

親知らずを抜いてもらいに行きました。

痛くなって電話をしたら、予約がいっぱいだったのですが、なんとか次の日に予約を入れていただきました。

来院したら、親しらずの生えかたをみて、抜歯が結構難しいとのこと。口腔外科じゃなきゃ抜けないかもしれない...という話でしたが、抜いてもらうことに。

複雑だったため、数回レントゲンをとって、そのたびに今どういう状態か、どういう風に進めていくか説明してくれました。
時間はかかりましたが、痛くないか、具合は悪くないか気にかけてくれ、すごく嬉しかったです。。

抜糸後も、まったく腫れず、痛み止も飲まなくて済みました。

まだ親しらずがあるので、また抜いてもらいに行こうとおもいます。

婦人科疾患のため、子宮全摘が必要になりましたが、こちらの前に受診した病院の先生の説明がとても冷たく、セカンドオピニオンをと思いこちらへ受診しました。
外来の先生は頼りがいのありそうなベテランの女医さん。
病状のみではなく手術を受けるための不安に対しても優しく話をしてくれました。
「うちでも処置できますよ」と言ってくださり、検討した結果こちらで手術を受けることにしました。
手術は数人の先生で担当してくれ(研修医育成もあると思います)、建物は古いものの、看護師さんたちも皆優しく、気持ちよく過ごせました。

甲府駅からバスで5分ぐらい。車で来院の場合は、3階ぐらいの立体駐車場なので、停められる台数が多くて良かった。建物は比較的綺麗で、受付、スタッフの対応も親切で良かった。会計スペースが広いので、回転が早く、待ち時間が少なかった。耳鼻咽喉科を紹介状で受診したのですが、医師(部長)が丁寧に診察をしてくれ、的確な判断をしてくれた為、不安がなくなり、とても良かったです。看護師も対応が良かったです。耳鼻咽喉科は混んでいましたが、たまたまなのか、待ち時間が少なくて良かった。

　出産時からこちらの病院でお世話になっています。未熟児で生まれ、小児科と眼科で定期的に診察を受けています。総合病院ですので、小児科とも連携した診察をしていただいています。総合病院であっても、担当の医師が決められているため、すっかり安心してまかせられる環境です。斜視の診察をうけているのですが、日常生活での注意点など、幅広くアドバイスをいただいています。
　予約制なため、待ち時間も少なく済みます。病院の雰囲気もとても温かい感じです。医師をはじめ看護師のみなさまも、やわらかい対応で、娘もすっかりこの病院には馴染んでおります。待合のスペースには、子供向けの本なども用意されておりますし、ひあたりのよい作りになっていますので、気持ちの良い感じがします。

父が胃ガンで全摘手術しました。
国立では、手遅れで手術は出来ないと言われていました。しかし諦めずに県立中央病院にいったところ、数々の検査ののち、手術が間に合うとのことで手術に臨みました。
内科から外科への連携も素晴らしく、また、手術までの手際も素晴らしい。
入院中も、手術から退院まで、良くなったり悪くなったりを繰り返しましたので、一足飛びとはいきませんでしたが、非常に安心できる対応をしていただきました。

大学生時代、一人ぐらしの不摂生により体調を崩し、地元である山梨のこちらの病院に入院させていただきました。地方の病院ということもあり、高齢者の割合がかなり高く、ほとんどがおじいさんおばあさんだったと思います。感染性の肺炎でまわりにうつしてしまう恐れがあったからかもしれませんが、とてもゆったりとした少人数の部屋に入れさせていただきました。ただ、残念だったのが夜間、他の患者さんの咳や痰の吸引の音がうるさくあまりゆっくり休める環境ではありませんでした。それ以外は特に問題はなかったと思います。

10年程度前に山梨県に住んでいたときに通院してました。元々、鼻炎持ちで非常に調子が悪く、思い切って山梨県で一番大きい？こちらの病院へ行ってみました。
確かまだ建物もできて新しく全体的に綺麗であった印象が残ってます。また県立病院のため、患者さんが非常に多く30分以上待たされました。
診療としては、くしゃみ、涙の原因を探る為鼻の粘膜をけずってダニや花粉などに対してどの程度アレルギー反応を示すか検査してもらいました。
結果的にはふけ、髪の毛、猫の毛他いろんな物質に過敏に反応してしまうことがわかり当時はかなりショックを受けました。
すぐには治る病気ではないため、当時は診断だけ受けて帰りました。何度かその後も通いましたが、定期的に通院しないと改善しないようであきらめてしまったと記憶しております。

まだ入院中で治療中です。
近所の内科医で異常が見つかり、ここを紹介していただきました。
珍しい病気なのですが、同じような症例を見てきた先生に出会えたので安心しました。自覚症状が軽かったため、投薬治療だけと思っていたのですが、緊急入院になり正直焦りました。
時間がかかる治療のようで、当初の予定より長引いています。原因も分からず不安も多いですが、不安を伝えれば親身になって聞いてくれますし、詳しく治療法や今の状態、今後の予定を担当医の先生が丁寧に説明してくださいます。とても分かりやすい例えを交えながら説明してくださるので、安心できます。また家庭環境への配慮もしてくださいます。
看護師さんたちも、体調面やメンタル面への配慮もしっかりしてくださり、世間話も退屈な入院中にはありがたいです。
食事も美味しく、常食の人のみ二種類から選択出来るメニューになっています。

口唇口蓋裂の子供の経過観察をして頂いている、県立中央病院の形成外科です。

予約をして来院しますが、待ち時間は他の病院と比べると、わりと短いほうだと思います。待っている間、雑誌や本を読むことが出来ますが、小さい子向けの本が少なめです。最初は広い待合場所で待機し、呼ばれたら専用の待合場所に移動して、少し待ちます。

先生は、優しく接してくださる方で、基本的に次の手術までの間、半年～１年おきの経過観察を行ってくださいます。主に聞き取りと、現在の口腔内の様子観察です。

また、必要な歯科矯正や言語治療を受けられる病院をすぐに紹介してくださったので助かりました。紹介状は、１週間以内に仕上げてくださいました。

病院内には、レストランや喫茶店、売店やＡＴＭなど様々な施設が充実しているので、長時間過ごす必要があっても不便はしない病院です。

動悸等ひどく他の循環器系内科を受診した後に、紹介状を書いてもらい来院しました。1、2ヶ月おきに受診しています。

血液検査をほぼ毎回受けますが、こちらの病院だと１時間程度ですぐに検査結果がわかり、その結果をもとにそのまま受診ができるという点は、とても良いと思います。ただし、総合病院ということもあり、受付をしてから会計をするまでかなり長い時間がかかるため、半日がかりと思っていたほうが良いと思います。

内科の先生は落ち着いた方で、最初の頃は病気の説明もわかりやすくてよかったです。ただ、定期受診では血液検査の結果のみで薬の量を調整するという流れで次の受診予定を決めるだけなので３分程度。もう少し親身になってくださればと思う点があり、残念に感じられます。

学生の頃に、友人が乳がん検診を受けちょっとした異常が見つかったという話を聞き、同じ年齢の私でも何かあったらどうしようと思い乳がん検診をやっている病院を探し、山梨県立中央病院を見つけました。

病院は甲府市の富士見通りのそばにあります。大きな病院ですので近くに行けばすぐわかり、迷うことはないと思います。
広い駐車場があります。（時間内なら無料だったはずです）
診療時間ぴったりに行ったので近くに車を止めることが出来ました。

乳がん検診はマンモグラフィと触診をしてもらいました。
マンモグラフィは女性の方がやってくれて、触診は男性の先生でした。
マンモグラフィはその時が初めてで緊張しましたが、すこし痛いくらいで我慢できる範囲内でした。

質問を事前に考えて伝えたのですが、きちんと答えてくれて不安が解消されました。
重い腰を上げて検診に行ってよかったです。

子供が小児科に入院しました。熱で入院しました。駐車場は混んでいて待ちのこともあります。建物は比較的新しいので綺麗です。看護師さんは、説明がわかりにくく、全然部屋に来てくれませんでした。吸入や、投薬は親が行い、昼間一回来て熱を測ったりするだけめした。忙しい病院ということはわかりますが、もう少し様子を見に来て欲しかったです。親は24時間ずっとつきっきりで、病院のシャワーは基本的には使えませんと言われました。あまりおすすめできない病院です。

内科と整形外科に受診しています。内科は10年 整形外科は3年
これだけ長くなると 先生も慣れているのか パソコンの画面を診察して 打ち込みに必死です。 確かに慢性疾患なので 変化はあまりありませんが、せめて顔を見て診察して頂きたいと思います。

肺の数値が悪いと言って聴診器を当てることも無く 血液内の酸素飽和度を計る訳でもなく、こちらの言うことをただただパソコンに打ち込み 薬を処方し診察は終わり。この間わずか3分。

整形外科は ヘルニアの手術適応で紹介状を書いて頂き受診
開口一番 これは まだまだだね。 痛み止めで様子みて。と
お薬をたっぷり処方 それが3年続きその間にレントゲンもMRIも無し。痛みが変わり痺れが出たと言っても 様子を見ましょうの一点張り。お陰様で 1つだったヘルニアは3ヶ所に増え
左足に麻痺があり 歩行もやっと。痛み止めは 4種類でも 全く効かず。それで最後に 内科の疾患がある人は手術したくないんだよね・・耳を疑いました。

一昨日、県立中央病院にて内視鏡手術によるポリープ摘出手術を受けた６５歳の男性です。その際の施術中に私が感じたこと、また病院の姿勢やシステムに疑問を感じましたので、投稿しました。

一言でいえば、最初から最後まで不安だらけの手術でした。ポリープ摘出手術というものは、さほど困難な手術ではないことは、認識していましたが、内視鏡による手術は昨今の医療事故でも話題になったように、若干の不安めいたものはなかったといえばうそになります。
手術が始まったのは、私の「よろしくお願いします」の一言で始まりましたが、始まる前の施術にかかわる事前の説明等は（先生や、看護師から）一切ありませんでした。手術中は先生が、時々小さな声で、独り言なのか、私に説明しているのかよくわからない声で話していのが時々聞こえましたが、はっきりと聞き取れるレベルではありませんでした。私は他の病院でも内視鏡検査を受けたことがあり、どの病院でも、内視鏡のカメラで患部を見せながら、細かく説明をしながら診察をするのが当たり前と思っていましたので、何の説明も､視認もできない中での手術は、ただひたすら早く終わってほしいという思いで、不安と闘っているような状況でした。
そのさ中、突然先生が、「ポリープをとってくださあい」と大きな声をだしたのです。
私はその時はじめて補助の看護士がそばにいないことに気づきました。
近くには誰もいないらしく、先生は困って、何度も大きな声で同じ言葉を繰り返しました。仮にも手術中ですので、不安にならないと言ったらうそになります。
ポリープ切除は一つではなく２つだったようで、手術はその後も続きました。そして、また同じ「ポリープをとってくださあい」が始まりました。今度は全くいないらしく、何度も繰り返しです。「いったいこの病院はどういうシステムになっているんだ！？」簡単な手術といえども、緊急の場合を考えて補助の看護師がそばいいることぐらい当たり前のことではないだろうか？！術終了後、看護師に問いただすと、人手が足りないので・・・ということでした。最初から最後まで、患者の「不安」という気持ちに配慮するべき（公立）病院としての姿勢に、県民として恥ずかしく、悲しい思いです。

毎回予約を入れて行くのだが30分待たされるのは当たり前酷いと90分は当たり前のように待たされる。それに対しての謝罪も無し。ふんぞり返っている医者。医療以前のところが足りていない。そして院内にはコロナ対策の為予約時間を守ってくださいの文が。患者に時間を守れと言う前に病院側が守って欲しい。とにかく待たされる

８月１１日母が朝起きると、ろれつが回らずいつもと全然違ったので、これは脳に何か起こってると思いすぐ救急車を呼んで県立中央病院に行って検査をしてもらったのですが、CTを撮ってまだ、若い医者になったばかりかと思われる先生がCTで診たところどこにも異常がないので帰って下さいとのこと、明らかにいつもとしゃべりが違うと言ったのですが、そのまま帰らざるを得ませんでした。心臓が悪く甲府市立病院にちょうど行く予定だったので市立病院に直行、MRIを撮って脳の血管が詰まっています、脳梗塞と言われすぐ入院!いつもと違うと言ってるのに中央病院ではなぜMRIとか詳しく調べてくれないのか？母は、先月亡くなりました！中央病院の対応にはほんとあきれてしまいます！素人の私でも脳に異常があるととっさに思ったのに！

お尻におできができた為、受診しました。夏でした。切開して膿を取り
そのまま様子をみてきましたが冬になってもいまだ膿が時折出る為、予約を
取り仕事を休んで診察へ行きました。切開してくれた先生には当たらず
一度、消毒の際に診た粗末な対応をする先生に当たりました。
消毒の時にも、そんなに痛がるほどじゃない、とか血液検査では正常だから
なんか言う事ある？という対応。患者の話は聞かず、一人しゃべり続けます。
その印象があり、今回も諦めていきましたが、やっぱり、患者の話は聞かず
治療の選択肢を三つ、言い、あとはご自由に、という話し方。こちらは不安できているのに、検査するのかこのまま様子をみるのかどっちがいいのですか、と聞いても
さぁ、どっちでも。といいながら、患者が意味が分かっていないと思ったのか
「だから、何度も言うけど」と一人話し続けます。
こっちの話は、話そうとしても遮断。
口臭があり、話を聞くにも、気分が悪くなりました。
患者の気持ちに沿わない医師。大きな病院の勤務医だからお客さんは
来るでしょうが、個人院だと、来ないでしょう。
不安を取り除いたり、治療の相談にのったり、自分が診てきた症例を
話したり、そういうことをするものなのではないでしょうか。
仕事をやすみ、予約をとり、わざわざ頼って行っても
医学書を見ればわかるような回答だけ。
患者の話もきかず、威圧的な話し方。
あんな人間がいるのかと、久しぶりにとても悔しい思いをしました。
あの医師の名前は一生、忘れません。