羽村市小作台の歯科の口コミ（5件）

[症状・来院理由]

親知らずに膿がたまり痛くなったので行きました。

[医師の診断・治療法]

某近くにある大きな歯科では親知らずは専門の人が来て切って縫う治療で、翌日は
ほっぺがボコッと膨らんで外に歩けないくらい状態だけど、ここは直接麻酔して抜く治療だったので、めんどくさくなくてよかった。
抜いたその日は痛かったが、その後は痛くなくなってここで治療してよかったと実感できた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

10年間、歯が痛くなったら歯の治療でお世話になってます。
治療前の説明は丁寧すぎるほどしてくれて、とても安心できます。
歯の治療ですので、ときには痛い治療もありますが、ここだったら
大丈夫という安心感のおかげで精神的には楽です。
他の歯医者に行った経験はあるが、ここが一番いいです。

他の歯医者で以前治療した歯が痛みだして、そこの歯医者さんに診てもらいましたが、特に異常なしと痛み止めだけ出されて帰されました。

うすい歯科様で診てもらったところ、問題箇所が見つかり、その日のうちに痛みを取り除いていただけました。

なるほど名医だと思いました。
ただ、かなりの時間待たされてしまうため、その覚悟は必要です。（★-0.5個の減点）
歯医者さんは数が多くて大変だと雑誌でも見たことがありますが、ここに限っては全くそのような話とは無縁で大盛況のようです。私も含めて待ってもいいから治療してほしいという方がいるのだと思います。

虫歯の治療が何本かあり、週1回のペースで約半年かかりましたが、歯医者の苦手な私でものんびりペースでほぼ全て治していただきました。先生の説明はわかりやすく、話してくださります。
一部治療をしても、完治するかわからない歯があったのですが、適当に治りますとは言わず、正直完治できるかわからないとはっきりおっしゃっていただき、戸惑いましたが、以前歯科助手をしていた私ですが、根っこの治療をしても痛みが完全に無くならないかも、と言うお話に納得できました、変に治りますと言われて治療してダメだった時に抜歯と言われても取り返しつかないので、様子見になりましたが、治療する覚悟と時間と痛みの具合を見ながら、定期的に診て頂くということで一旦治療終了しました。
先生の意見を押し付ける感じもなく、患者さんの気持ちを大事にしてくださる、いいお医者さんです。

欠けた歯があり虫歯もあるか気になったので他のサイトで口コミが良かったこちらに行きました。
施設も新しく綺麗で設備も良い印象でした。
受付の方や院長先生、歯科助手さん皆さん対応良く初診時はレントゲンや口の状態を見て説明していただき、こちらの質問にも丁寧に時間をかけて答えてくれました。
虫歯治療も麻酔注射や削っている時も痛くなくて声もかけてくれたので今まで見てくれた歯科の先生の中でも一番よかったです。

気になったことは患者さんと対応されていない時の受付の方同士の会話が丸聞こえであまり心地の良いものではなかったこと。
治療が必要な場所と期間の見込みの説明がなく治療前も今日はここをやりますなどの声かけなどもなかったこと。
詰め物の保険適応外治療のメリット推しが強く経済的配慮があまりなくまた保険適応外治療のデメリット説明がなかったこと。
先生が3人いらっしゃるのですが２回目以降は初診時に説明をしてくれた先生ではなく違う先生で説明が前と違く不安になってしまったこと（どうやら初期虫歯や麻酔打ち、被せ物を取るなどの対応してくれる若手の先生、虫歯の部分を削ってくれる院長先生という感じでやっているのだと思います）

などが気になりました。

患者さん側で説明を受け色々と決めて治療を進めていきたい！というスタイルが好みな方にはいいと思います。
自分はどちらかというと経済面、機能性面、審美性、虫歯も含めそのほかの症状や病気などの多方面から見て、これがあなたに一番ベストな治療ですとハッキリ言ってくれてその上で相談にのっていただけるスタイルが好みだったので、これはちょっと相性の問題かなと思いました。

実家から引越してきて以来１年半、歯医者に行っていませんでした。
HPがしっかりしていて、なるべく削らない今ある歯を生かす診療方針と記載されており、かつ隣駅で近かったので１回行きました。
銀歯が何となく苦手で、地元の歯医者は保険適用の白い詰め物(セラミックインレー)をやっていたので、今は奥歯以外の見える歯はすべて白くしていました。
レントゲンを撮ってもらうと、虫歯が５本あると言われました。
５本すべてまた銀歯になると言われました。
白くしたいなら自費診療になると。
１番ショックだったのは、自費で白くした犬歯の虫歯でした。
地元の歯医者で直してからまだ２年ほどしか経っておらず、犬歯はやっぱり少し見えるからと頑張って自費診療で直したのに、数年でやり直しと言われたことでした。
保険適用内外の治療説明を聞いて、どうするかを次回決めるという事で帰りました。
ショックを受けつつ、悩みながら帰宅して冷静に考え直してみました。
資料としてもらった紙に、詰め物のコスパ・強度・安全性などの表が書かれていました。
１番気になったのは、銀歯の安全性が×とされていた事でした。
待合い室のテレビに繰り返し流されていた(恐らくどこかで出演しているのであろう)歯の番組の中で、「アメリカでは銀歯は禁止している」と放送していました。
たぶんその考えを参考にしているからなのか。
でも日本国で全般的に推奨している銀歯に対して、安全性×と言い切る歯医者って…今まで聞いたことない。
私が出来れば白い歯にしたいと思っていたこともあるかとは思うのですが、説明ではほぼ自費診療の話でした。
自費診療なら白くするだけでも５種類あり、値段もピンキリでした。
ただ保証期間もあり、５年以内に虫歯が再発したら３割引きで、２年以内なら半額で同じ治療を受けられるというシステムでした。
ネットで調べたら、そういった保証がしっかりしている所は歯科技師の技術が高く、また自信があるということなので信頼できると書いてありました。
だからここは自費診療に力を入れていている歯医者なのだなと思います。
保険適用外で確かな技術の技師さんに作ってもらいたいという人にはとてもオススメの歯医者さんですね。
悩んでそうこうしてる内に妊娠が発覚、早めの里帰り出産することになりました。
また地元に戻れたので、行き慣れた元の歯医者で虫歯５本地道に直そうと思っていました。
地元の歯医者さんでは妊娠中のためレントゲンは撮れませんでしたが、何と「虫歯１本」と言われました。
ここの歯医者では５本と言われたこと、場所は３ヵ所は忘れたが犬歯が虫歯だと言われたこと、そして全て銀歯になること等を伝えました。
例えばこの１ヵ所の歯の表面に黒い点々がある、これを虫歯と判断して削る歯医者もある、やり方は歯医者によって違うので、と説明を受けました。
ただ痛みもないから、うちではこのまま様子見を取っている。
自費診療した犬歯も特に虫歯とは判断できず、早急に治した方がいい歯は１本だと。
もちろん保険適用で白いままでした。
歯医者でこんなに対応が違うのかと驚きました。
結局、地元の歯医者では歯の歯石取りを含めて３回で終わりました。
結果論かもしれませんが、引越後は歯医者に通わない代わりに虫歯予防を頑張っていました。
歯磨きは１日に最低３回～５回はやっていたので、虫歯１本と５本はえらい違いだと思いました。
うすい歯科にあのまま通っていたら、何回も通って歯を５本削られた挙げ句、銀歯になっていたと思うと歯医者選びは重大だと思いました。