千代田区の外科の口コミ（17件）

手術後の痛みはへその部分が手術直後に痛んだだけで、痛み止めを飲んでいることもあってか、痛みは全くなく、メッシュを入れられている違和感も全く感じず、本当に手術をしたのか、何もやっていないのではないかという不思議な感じでした。ただおなかにはへそを含めて３か所が絆創膏が貼ってあるのはわかります。まるで魔法のようです。

手術後に鼠径部がやや腫れたので、「嘘！治っていないの！」と驚いたのですが、電話して確認したところ手術後によくみられる現象ということを聞いてほっとしました。今はだいぶ腫れがひいています。

実はクリニックの診断を予約して伺ったとき、受付で他の患者さんが「全身麻酔とは思わなかった」と、手術を躊躇している声が聞こえてきました。
私はというと、腹腔鏡手術を希望していましたが、全身麻酔は初めてで、ただそれだけがやはりちょっと怖かったのです。
けれども、全身麻酔は予想とは全然違うものでした。

手術の日、麻酔の先生が優しい感じで自己紹介をされて、
「麻酔は頑張れば起きていられるものでしょうか」と私が質問すると「ぜひ、頑張ってみてください。」と冗談を言われ、
次に「大橋です」と、先生が入ってこられて、「ヘルニアはどちらでしたか」と聞かれたので「左です」と答えると、マークを付けられたのですが、その後すぐ麻酔が効いたのか、全く覚えていないという状況です。怖いとか意識する時間もなかったですね。

それから、手術台で１時間後に目が覚めて休憩室で１時間ほど休んで、支払いを済ませて、予約していたホテルに向かいました。ホテルは病院から歩いて９分ほどでした。
一晩泊まって、翌日１０時半にホテルを出て自宅に向かいました。

大橋先生の東京外科クリニックに決めたのは、先生が日帰りの鼠経ヘルニアの腹腔鏡手術のパイオニアであるとわかったこと、先生が診察してこの状況なら腹腔鏡手術は問題なくできそうだと言ってくれたことです。
さらに、メッシュが先生が開発されたメッシュとかで、特別な表面の形状をしていて、素人ながら素晴らしい性能を持っているのではないかと感じたことです。

最初は癌かなと、２か月前に不安に感じたことから始まり非常に心配し苦悶した２か月間でしたが、ようやくそんな悩みから解放されました。

以上、今後手術を受けられる皆様の参考になれば幸いです。

大橋先生、麻酔科の先生、看護師さん、クリニックの皆様、ありがとうございました。

昨年3月に、左側の鼠経ヘルニア手術を行いました。
そのころから、左側も、出てくるのは時間のの問題でしょう。と言われておりました。
先月10月頃、「あれ？」っと、気になりだしたので、早速、受診。
その結果、鼠経ヘルニアと診断されました。

診断当日、手術日を決めることになりました。
手術翌日は、休める日を希望しており、病院からは、土曜日が候補として挙げていただきましたので、即OKしました。

手術当日は、前回一度経験しておりましたので、心配なく迎えることができ、無事手術成功でした。
病院の皆様、ありがとうございました。

【ご覧の皆様へ】
以下の点に注意されたほうが良いと思います。

１．鼠経ヘルニアは、放置するとよくないと聞いています。
早めの受診と、手術が良いかと思います。そのほうが、気持ちが楽になります。
２．治療用材料が供給不足気味とのことです。
３．日帰り手術になっています。私は、2回とも何とか電車で帰りました。ちょっと無理して。心配な方は、近くのホテルなどを取ったほうが良いかと思います。
４．翌日は、仕事がない日を選ばれたほうが良いと思います。

以上です。
皆様のご参考になれば幸いです。

　さいたま市に住む70歳男性です。神田小川町の東京外科クリニックで鼠径部ヘルニアを一昨日（22年4月20日）手術して頂きました。手術当日から2日後の今日まで（手術箇所を故意に押さない限り）痛みが殆どなく、内視鏡手術の素晴らしさを実感しました。
　このクリニックのホームページは、解り易い漫画から生々しい内視鏡手術まで充実したコンテンツが閲覧できます。初診から術後指導までシステマチックで大橋先生、麻酔医の先生、医療スタッフの方々には信頼感が持て安心して受診できました。受付・会計担当さんも柔軟な対応をして下さいました。

わたしはずっと手掌多汗症で悩んできました。12/25に手術をしたので、まだ4日しか経っていませんが、本当にぴたっと汗が止まりました。本当に感動しています。今までは仕事中も手汗を気にして、常にストレスがありました。今では手がサラサラで、人と握手することも、ノートに書くときも気にしなくていいです。手術するか悩んでいる方がいたら、お勧めします。本当に、痛みも全身麻酔なので、ほとんどないですし、次の日から普通に働けました。

左手の人差し指が曲がりづらくなり不自由が出始めたものの、大したことない症状で通院するのが気が進みませんでしたが、知人の紹介で「手の外科」を知り、思い切って行ってみました。病院はホテル並みの豪華さと応対で、完全予約制のため待たされることもありませんでした。検査も診察も至れり尽くせりで、大満足です。原因から処置内容、今後のことなどの説明も丁寧でした。症状自体も、自身が思うよりも深刻で、放置すると指が曲がるような病気でしたので、受診して本当によかったです。普通の整形外科だと、数時間待たされたあげくの診察でしょうし、ここまで丁寧に診察してくれるか分かりませんので、関東の方には本当にお勧めです。「小さな傷のセンター」という看板を出しているので、大したことないと思われる症状でも、気軽に相談出来ます。

私は仕事として15年間耳鼻咽喉科で看護助手をしていました。耳鼻科では鼓膜などを診療するのに頭を押さえたり
患者様がうごかないようにおさえる仕事をしていました。
診療をしてもらう2年ほど前からフライパンや包丁ももてない日もあるほど痛みが強くなってきました。自分では関節が変形してるように見えても他人からは変形していることが確認してもらえずにいました。手を専門に診察してもらえる病院が有るなどは知りませんでした。
ある日そのような外科の専門があることを知り予約を取り診察していただきました。こちらの仕事の内容などを十分に聞き入れてくださいました。
なかなか解ってもらえない痛みも理解してもらえました。
治療としては痛みの和らぐ注射をして2ヶ月に一度くらいの通院になりました。その後も痛みが続くようであれば手術もかんがえるとの判断でしたが私は注射での治療で落ち着きました。痛みを理解してもらえることが何よりの治療でした。

救急車に乗る程の胆石症の発作におそわれ、
3回目の激しい症状が出た後に手術を希望しました。
その時は埼玉県内の病院にかかっていたのですが、
そちらの病院では最低一週間の入院で、開腹手術になるとの事でした。
当時出産後4ヶ月しかたっておらず、一週間もの入院は、生活や母乳など考えても無理でした。
かといって、発作がおきなくても食事をとるだけで痛みはかなり出る状態で、そんな体のまま育児をするのも不安でした。
そこで調べたところ、こちらの病院では一泊での内視鏡手術を行っているとの事で、すぐに予約をとり紹介状を貰って転院しました。
通うのに時間はかかりますが、初診・検査・一泊入院手術・術後検診と、4回の通院で済みました。
院内はホテルの様に綺麗で、スタッフの皆さんもフロントマンの様な丁寧さ。
検査の機械もなんだか凄そうなものでした。
入院中の食事も、まるでレストランに来たみたいにとても美味しく、術後すぐでも完食してしまいました。
そして何より、先生が素晴らしいのです。
適切な診断や丁寧な説明はもちろんの事、乳児を置いての入院を不安に思う私に、入院の入り時間など、とても気遣って調整してくださいました。
当日、執刀前に手術室で挨拶をされたのですが、
本日は大事なお体に触らせて頂きます、どうぞよろしくお願い致します。と、先生自ら頭を下げられ、なんて素晴らしいお人柄なのか、この先生に任せれば全く怖くないと、大変安心しました。
傷も数ミリの物が3ヶ所と2センチ程の物が1ヶ所で痛みも少なく、翌日の夕方からは子供に授乳もできました。今では2センチの傷が少し見えるかなというくらいです。

他院（全国的に有名で設備の整っている大病院）での内視鏡検査、診療内容、治療方針の説明に不安を感じ、セカンドオピニオンを求め、当院と出会いました（かかりつけのクリニックからの紹介）。

まったく知識のない状態でごく初期の大腸ガンが発見され、他院の医師に知ってて当然のごとく治療方針の決定をせまられた私に、丁寧にわかりやすく病状や治療方法によるメリット、リスクなど、自分の意思を決定するに充分な情報を与えてくれ、以後の治療を当院にお任せすることにしました。

これはたまたま担当医がそうだったということではなく、この病院のOBや他の医師と接した時も同じなので、この病院のカラーであるように思います。

主にお世話になったのは外科で、外科の外来に関していうと、予約しても30分は待ちます。
混雑というより、医師が一人一人に丁寧だからと思えるので「ガマンならない（怒」というような気持ちにはなりませんでした。

外来担当の看護師さんは接すれば丁寧で親切ですが、受付時に窓口に常駐？しているわけではないので、なれないうちはやや不安でした。
（レントゲン、血液などの検査及び受付は、手際よく待ち時間も少なく、問題を感じませんでした。）

病棟、集中治療室の看護師さん、スタッフに関しては、自分に対してのみでなく他患者さん達への対応を見ていても頭が下がる思いです。
20日間の入院中、フタッフさんが負の感情を私たち患者の前で匂わす場面は一度もなく、安心して養生、身体を労わることができました。

手術に際しての麻酔医の説明、対応、薬剤師さんの説明などもこれでもかというくらい丁寧です。
また医療スタッフのみならず、玄関受付、医事スタッフなどの対応も親切でマニュアルの外の人間味なども感じました。

治療内容としては、腹腔鏡手術を受け腸の一部を切除していただきましたが、傷跡はキレイ（現在、術後1ヶ月）で、技術に関しても不信感はありません。
術後の経過観察に関しても慎重で丁寧でした。

まとめると、医療の専門家としての力も患者へのハート対応も良、ということです。
わからないことや不安を伝えやすいことにとても助けられましたし、信頼することができました。

鼠径ヘルニアの手術でこちらの病院に入院しました。
以前は古い病院…というイメージだったのですが、入院病棟が建て替えられて、とても綺麗になっていて驚きました。個室を希望したのですが、ちょっとしたホテルのような雰囲気で、落ち着いて過ごすことができました。
手術前に診察や検査を受けた時も、医師や看護師の説明が丁寧で、信頼できる病院だと感じました。
ただ、総合病院だとどちらでもそうですが、診察の待ち時間はかなり長くなるので、そこは覚悟が必要かと思います。
外来は忙しく、ややピリピリとした雰囲気ですが、入院病棟は穏やかで、看護師もスタッフも親切で優しいので、１週間程度の入院中も不安なく過ごすことができました。
術後しばらく経ちましたが、経過もよく、今のところ再発もせずに元気に生活できています。

2020年に胃の摘出手術を受けました。

医師：外科医、内科医、麻酔科医など、腕前だけでなくコミュニケーション能力も高く、安心出来ます。

事務スタッフ：非常に丁寧です。案内や言葉遣いなども良いです。

技師等：レントゲンや胃カメラなど、丁寧な応対、腕もいいです。

看護士：ここだけは人によります。ちゃんとした方は、親身になって寄り添ってくれたり、先回りした気遣いが出来るので非常に助かりました。残念だった人は、診察室の裏で採血した際、肘の下に置いたペーパータオルが床に落ちたとき、落ちたものを拾ってそのまま使われました。そこだけが非常に残念でした。

手のしびれの症状があり、手外科を受診。マスコミに良く出ている平瀬医師は
予約がかなり先まで満杯で取れずに断念、他の医師を受診。
診察当日は、病院の設備は最新鋭で各種検査機器がそろっている。
清潔感があり、ホテルのような職員の対応にびっくり。
最上階に有名シェフが監修したレストランまであり、ただ驚く。
でも、保険診療にちゃんと対応してくれます。
待合室も広々としている。
欠点は、予約がなかなか取れないこと、医師の退職が多く、担当医が途中で変わる場合があることです。

区の住民健診での乳がん検診を受診して、その結果に疑問があり不安になり
かかりつけ医に相談したところ、こちらの中澤先生を紹介していただき、
受診をしました
（住民健診を受けた病院とは別の病院の乳腺科で、過去に検査受けたことがあり、その際に問題があった部分の結果が気になってこちらを受診した）

受診予約を電話でとりました
予約日にかかりつけ医からの紹介状をもって受診をして、マンモ、エコーの検査を受けました

診察の結果、検診での結果の部分は、判断する人によってグレーゾーンの結果ですね。
たぶん、検診での判定医はなんでもないと思うと「白」の判断をしたんだと思います。
が、私は、これは限りなく「黒」でありあなたがいうように気になる結果です。
経過を追う必要がありますが、以前の病院で生検等をしているので、そちらの病院にデータがあるのと、他の持病もありここで経過観察するよりもそちらの病院で経過観察をしてもらう方が良いと思いますので、と言っていただき、そちらの病院宛に紹介状を記載しますので、そちらで経過観察をしてもらってくださいね。
と言われました

紹介状をもって以前、受診していた病院を受診し経過観察をしていました
それから3年ちょっとしてから、状態に変化がありそこの部分はやはり「乳がん」であり、早期に治療が開始できました


こちらのクリニックを受診していて、限りなく黒だとおもうよ。という意見をいただており、覚悟はできていたのと自己検診も欠かしていなかったので早期に対応できたので助かりました

総胆管結石のため胆嚢摘出手術のためにこの病院を紹介され、行って見ました。手術は無事に終了しましたが、なかなか不満が残る入院生活でした。
個室でミクニマンスールの食事で評価が高い方もいますが、大病院と比べてしまうと、牢屋に閉じこめられているような気分になりました。
看護師さんもどの方も事務的でツンツンしていて、何よりも医師の説明も丁寧ではなく、何か軽々しく扱われているような気分になりました。決して、贅沢を求めているわけではないけど、国立病院の看護師さんたちは、どの方も、明るく親切だったのとは対照的で、かなり暗い気持ちになりました。

手の外科で手術したが、麻酔の途中で死にかけ、麻酔を中止痛いまま手術完了したが、その後指は曲がらず、大変な目に遭い今も左手が不自由なまま。とんだところで手術を受けました。名医と言われて東京まで、数回通った結果が指2本　曲げられなくなった。行かなければ良かったと今でも思います。TVの名医は何を基準にしているのか疑問です。

「手の外科」を標榜しているにも関わらず、中高年女性の手指の痛みや動きの悪さには、エクオールのサプリメントを飲みなさい、の一点張りです。
すでに飲んでいると言っても、じゃあ倍量飲むようにしなさいとは外科医の言うことでしょうか。
手外科を謳っている他のクリニックに行ったら、すぐにエコー検査、腱鞘炎との診断で、その場でステロイド注射をしていただき、痛みが改善しました。
今後、手指の症状で悩むことがあっても、二度と四谷メディカルキューブを受診することはないでしょう。

当該、病院で鼠経ヘルニアで内視鏡による手術をしたが病院側の簡単な説明によると腸が癒着していたため、剥離させるときに腸を損傷した。ので損傷部分を縫い合わせるため、急遽、開腹手術を追加した。との説明を受けたが、開腹した傷口が７週間たっても開いている状態です。いまだに鈍痛が続いている状態と、７週間以上たっても現状、膿が出続けてる状態。その開腹手術自体がミスと思われ、受けた治療もまともな治療ではなかったと痛感してます。
本来なら２～３週間で傷はふさがるはずです。

初めに言っておきますが、これはまったくの私の主観ですので参考にならないかもしれません。

自分自身のがんの相談で、知人に紹介されて行ってきました。都心の一等地ホテルニューオータニの中にあるクリニックでした。ビルは古臭いものの、クリニックの内装は斬新なもので白い壁と赤いソファが印象的でした。

待合室に、ノーベル医学賞をもらった外国の研究者の写真が飾ってあってここの院長先生と一緒に研究をしていたようなことが書かれてありました。

診察室のドアーは自動扉で、待合室からはガラス張りの作業場で細胞を作っている工程が見ることができるようになっていました。

かなりお金をかけて作ったクリニックだという印象で、それだけに患者も多いのでしょうか。
でも、私のほかには誰もいない様子でした。予約制だからでしょうか。

私は初診ということでこのクリニックの院長先生に予約をして相談に伺いました。

院長先生は白髪の風貌からいかにも「名医」という雰囲気を醸し出していて、ある意味、ものすごいオーラを感じました。しかし、その期待はまったく裏切られてしまいました。30分ほどの面談でしたが、先生が一方的に自分の治療方法が優れているということを話すだけで終わってしまい、結局、まったく私の話を聞いてもくれず、

私が質問しても質問に答えてくれず、時に不機嫌な表情すらする始末。私の言い方に失礼があったとも思えませんでした。ただ病気のことを素人ながら率直に相談したかっただけなのです。

この先生は一方的に話し続け、ただの一度も私の目を見ることもありませんでした。

終いには、看護師に追い立てられるように部屋から出されました。これで初診料3万二千400円を請求され、せっかく持ってきた治療に関する検査資料も出すことなく、新幹線で自宅に戻りました。
何のために行ったのか自分でも情けなくなってしまいました。


全国、海外からもからこの先生のもとに患者が集まっていると知人から聞いて、期待に胸ふくらませていたのですが、このひどさに本当にがっかりしました。


後日ほかの病院に行ってこの時の話をしたら、びっくりされました。もう二度と行きたくありません。

星の数は最低が1つでしたので、1つつけましたが、ゼロがあったら迷わず
ゼロにしていました。