新潟県の外科の口コミ（11件）

80代の父が体調不良で救急にて搬送された先でした。
詳しく検査してもらうと
大腸癌で腸閉塞を起こしていました。
消化器内科で処置の後
外科に転科して手術を行いました。
父は大病の経験がなく
病院嫌いで健康診断もしてなかったので
癌が分かるとショックを受けてました。
すでにステージ3以上で4に近かったです。
コロナ禍で
付き添いやお見舞いも制限がある中での入院で
本人は不安の中でしたが
丁寧な処置と丁寧な手術で
家族への主治医からの説明も詳しく
疑問にも詳しく説明してくださり
本人も家族も、病院と主治医を信頼して
治療出来ました。
父本人の基礎体力や直す気力もありましたが
術後の経過もよく、順調に回復しています。
抗がん剤治療もしていますが
副作用もないようで、経過も良いです。
家族が別の病院で嫌な思いをしたので
病院が大嫌いな父でしたが
初めて信頼出来る病院と先生に会ったと
言いました。
抗がん剤も大否定していたのですが
信頼あるからか、真面目に飲んでいます。
救急搬送時は死も覚悟しましたが
数ヶ月でとても元気になっています。
傷口も患者の負担がないように腹腔鏡で
行って頂き、術後説明は写真を見せてもらいましたが
大腸のつなぎ部も手縫いでした。
裁縫がすごくうまいと思う処置を見て
技術が高い先生だと思いました。
消化器内科の先生も大腸カメラでの
ステント処置がとても良かったです。
どちらの先生も説明が丁寧でした。
コロナ禍で搬送先がなかなか決まらない中でしたが
こちらの病院に搬送されてよかったです。
父も命拾いしたと言ってました。

毎年、冬になると調子が悪くなり食べられなくなって倒れていました…近くの内科で点滴を打ってもらい少しは回復するものの、胃腸が働かないし、体力は出ないしで仕事もできないでいました。内科医にお願いして精密検査のできる病院を紹介してもらい日本歯科大学へ外科の大竹雅広先生の受診をうけたところ、血液の数値を見てヘモグロビン赤血球が少ないと言われて、他の病院で飲んでいる薬を止めなさいと言われました。私が悩んで受診していたためか、先生は僕から言わせたらがん以外は病気じゃないよ、人間は同じ人がいないように身体だって同じじゃないから、その人の個性だよ、っと励ましてくださいました。貧血だから鉄剤を飲んだら、胃腸も回復するかもしれないからと。今まで他の病院では薬ばかりを出されて必死に飲んでいた私はなんだったのだろう？こんなに悩んでいたのが馬鹿みたいに思いました。来月から仕事も復帰出来ることとなり、先生には本当に感謝です。

大きい病院なのに、予約がいらずに会計は機械なので、意外と早く終わりました。
お薬は院外処方です。

上腕にしこりがあり他の病院にてみてもらったりしていたのですが、このままほっといていても大丈夫との診断で納得がいかず、来院しました。
待合室は木の温もりが感じられるような感じで天井も高くゆったりとした感覚で待つことができます。
受け付けの方の対応もソフトでとても感じがよかったです。
名前をよばれて中待合室の椅子でまつこと少々で診察に呼ばれました。
しっかりと話をきいてもらい、脂肪腫だと思うが自分は整形ではないので腫瘍専門の先生を紹介するのでそこで診てもらって下さいといわれました。特に治療はしませんでしたがそのしこりについての原因追及について前に進めたと思います。
その後、今後のことをしっかり説明していただき先生はじめスタッフの方々みなさんが患者のことを考え接してくれる病院です。

　勤務時間中の作業により、誤って左手人差し指の爪の部分を肉の半分ほど切ってしまい、家族の紹介もあり見てもらうことに。
　以前から風邪などでの通院はあったものの、外傷での来院は初めてだったので多少不安に感じつつも、先生に診てもらいました。診断の結果、爪が半分ない状態だったので、今後の治癒のスピードのことも考えて「とりあえず縫いましょう」ということで縫っていただきました。
　現在では無事に爪も元通りに生えてきており、問題なく指をつかえています。
　勤務中の事故ということもあり、労災の手続きなど受付の方にも親切に対応していただき大変助かりました。
　

夜に怪我をし、夜間診療所から移され受診しました。
頭を打っているかも、とのことでＭＲＩ、レントゲンなど必要な検査をすぐにしてくれました。
ちょうど脳外科の先生が担当で、説明もきちっとしてくれ安心できました。

結果、打撲擦り傷で済んだのですが、数日はナースセンターの真横の集中治療室で安静に過ごし、経過をみて部屋に移されました。
ナースセンターの隣の部屋は、中学生以下の子供は出入りできませんでした。

看護士さんもナースセンターに声をかけるとすぐ対応してくれましたし、昔と違い新しくなった施設ですので設備も新しくきれいです。

退院後も予約で見てくれ、仕事をしながらもスムーズに受診、診察してもらえたようです。

病院すぐ前の駐車場が手狭ですぐ満車になってしまい少し遠くの駐車場までいかなければいけないときがあります。

[症状・来院理由]

ひどい便秘が続いており、近所の病院で血液検査の結果ガンの疑いがあるということで紹介されました。

[医師の診断・治療法]

内視鏡検査、MRI等検査の結果、大腸がんと転移性肝臓ガンが見つかり、絶望しましたが、切除できるところはして、できないところは抗がん剤にて適切な治療していこうと言われ、４度の切除手術、間に抗がん剤治療を行い、現在まで生存させてもらっております。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

紹介にて行った病院ですが、看護婦さんは親切でとてもやさしかったです。
つらい治療中もはげましてくれ、笑顔に元気をもらっていました。
先生は天然的な部分があり、たまに？になりますがｗｗ
見ていてほんわかします。

会計の待ち時間も短縮され、遅くとも１５分以内には済むような感じでした。
ただ、院内での薬についてはかなり時間がかかるので、出来る限り院外の方がいいと思います。

大腸がんの手術で入院しました。
初期だったため早期発見ということでしたが念のため手術となりました。
腹腔鏡のため術後の経過もよくすぐに退院できました。

手術室まで歩いて行き、自分の名前の他、どのような手術をするのか口頭で答えるというのにはちょっと驚きました。取り違え防止の対策なんでしょうかね？これシニア世代だったらけっこう大変なのでは？とか思いました。

個室での入院だったためかなり快適。個室ならテレビもイヤホンなしで使ってもいいとのこと。自前のタブレット持参だったんですがストレスなく入院生活できてよかったです。テレビカードだとドエライお金がかかったでしょうね。
個人的に残念だったのは看護師さんが少ないのは承知していますが、お隣のお年寄りが何度もナースの呼び出しをしても来なくて結局大声で呼んでたことですかね。これ夜中に何度もあって寝れなかったので。

今後は通院でまたお世話になります。

こちらには、骨折の疑いで救急で、お邪魔しました。診察時間を少し過ぎていたにもかかわらず、丁寧に見ていただきかなり感謝してます。
レントゲンも数枚撮り、骨折までではない、打撲なんで腫れています、今日は熱を持つかもしれません。と、具体的丁寧な診察、経過を教えていただきました。

診察時に、保険証がないことを伝えると、まず全額をお支払いください、ただし、明日以降持参いただけれ、保険負担分をお返ししますと、伝えられました。
公正公平な感覚で、有難い。受付はホテルのようで、綺麗でした。

息子が保育園で怪我をしたときに、外科医院としてお世話になりました。何針か縫う怪我をしたのですが、とにかく手際がいいのです！診断もてきぱきとした印象。「ケガが治ってもやんちゃは直らないな！」等と冗談をおっしゃる朗らかな先生ではありますが、物言いがはっきりしているため、「怖い」と感じる方もいるかもしれません。新しめのクリニックということもあって、院内はとても清潔感にあふれています。受付の方も丁寧で好印象。

昨年、料理中に指を怪我してしまった際に受診しました。これまで外科にかかったことがなく、外科を標榜している、近所のクリニックを探して、こちらにたどり着きました。
怪我の当日中ではなく翌日に受診したこともあるのでしょうが、「もっと早く来ないとね～」と言われました。主婦で、子供もいて、時間によっては自分の怪我で直ぐに受診できない方も多いことは考えられますよね・・・。早く受診した方が良いのは、もちろんわかっています。
処置自体も今どきの感じではありませんでした。（最近では、傷の部位はできるだけ乾かさずというのが主流ですよね）
後日再来してと言われましたが、もう行かないと思いました。傷もそのままキレイに治りました。

肛門科へはなかなか行きにくく、やっとの思いで行きました。地元なので、人に会いたくないし、色々不安で行きましたが、心配が的中しました。
待合室は、隣の科と、一応ついたてはありますが、ほぼオープン。整形外科や内科に行く患者さんは、肛門科の前を通りますので、肛門科を受診するのがバレバレ。フルネームで名前を呼ばれる。診察室でも、他の診察室の会話が丸聞こえ。
診察は横になり、ズボンを少しずらすだけでしたが、前の方を布で隠してくれるかは、看護師さんによって違います。そして診察が終わり、ズボンをはきたいのに、そこに先生がいらっしゃいますので、見えないように支度をするのが、非常に大変です。看護師さんによっては、バスタオルで隠してくれますが…。
肛門科という科なだけに、プライバシーが全くなく非常に残念でした。
地元で、肛門科と言えばこちらしかないので、病院を変えたくても変えれません。

先生が3人いらっしゃいますが、それぞれ治療方針が違うような気もします。手術で治すか、投薬で様子を見るかなど…。