多摩市の外科の口コミ（5件）

2014.6　腹腔鏡による手術を受けた。

前日から入院しレントゲンなどの検査を受け、食事は普通食で夜10時以降は絶食。
前夜は緊張のせいか眠れず睡眠薬を半錠飲んだら眠れた。
当日は手術室へ歩いて入り、点滴などをセットし、
麻酔を手の甲に打ったらすぐに意識がなくなり、
時間の感覚がなく、すぐに「手術が終わりました。」と起こされた。
しかし実際は手術時間は2時間かかった。

主治医のほかにベテラン医師2名がつき、看護師を入れ
総勢10名位のチームで手術をしてくれた。
私の胆嚢は炎症を起こし腸に癒着しており、開腹手術に変更になる可能性もあったが、
熟練の技で腹腔鏡手術で癒着をはがし手術を完了してくれた。

手術が終わると、点滴の管、胆汁の管、尿のカテーテル、
胃液の管が鼻からのどを通り胃へ通じていた。
特に痛みがあるところはないが、何となく違和感はあった。

当日は寝返りが打ちにくく、仰向けに寝ているのがつらく、
睡眠薬を飲んだが眠れなかった。
翌日はすべての管が取り外され普通に歩くことが出来た。
2日後はシャワーを浴び、4日目に退院、6日目から会社へ出勤した。

今回は胆嚢の発作が起きてから、
その痛みが胆のう炎から来ているという原因が分かるのに
時間がかかったが、最終的にはすばらしい医者と医療チームに救われました。

この病院は医師の技術がすばらしく、
その為、手術の日程が混んでいるのは欠点ですが、手術は完璧だと思います。
その上、看護師のチームがすばらしい。

新人看護師にはベテラン看護師が付いて、
いつもパソコンを見ながら指導している姿を見かける。
教育体制がしっかりしていて、手術の前日から退院までの行動予定を
詳しく説明した書類を渡してくれるので、初めての手術でも不安が少ない。
看護師同士の人間関係が良いので患者への対応も親切。

包丁で指を切ってしまい、急ぎ受診しました。
受付ギリギリの時間帯でしたが、気持ちよく受け付けていただきました。

女医さんで、取り敢えずやってきた止血を褒めていただくなど優しく、また動揺してる私を落ち着かせてくれるなど、しっかり対応してくださいました。

縫合テープをつけてもらい、生活での注意点をアドバイスいただきました。2日間は連日消毒に伺い、様子を見てインターバルを明けて、1週間前に抜糸となりました。
傷跡もなく綺麗に治りました。

また何かあればお願いしたい病院です。

消化器系の病気で苦しんでいて、別の大きな病院に行きましたが・・・

その当時、手術が最短で半年待ちとのことでした。

さすがに半年も待てず、別の病院を紹介してもらうことになりましたが、そこは評判がよくない病院。

でも、そこへの紹介状しか書けないという・・・。

ダメもとで、多摩南部地域病院に事情を説明したところ、他の病院宛の紹介状にもかかわらず、快く引き受けてもらえました。

大きな病院ですので、予約が取りにくかったり、待ち時間があったりしましたが、感じは非常にいいです。

検査と検査の合間の時間が長すぎるのを考慮して、検査当日に時間調整してくれたりもしました。

入院時も、医師の方も、看護師の方も感じがよく何の不自由もありませんでした。

片づける場所がないのか、トイレやお風呂に置きっぱなしになっている介護用品等が気になりますが・・・

何かあった場合には、またお世話になりたいです。

虫垂炎で救急搬送され、その日に腹腔鏡手術、入院。予後滞りなく退院しました。
救急搬送されたときに41.8℃（たしか）の発熱でたんぱく質が凝固するのではないかというほどの熱に浮かされたのにもかかわらず、暫く待機。原因は救急で変なクレームをしつこく飛ばす老人のせい。病院側の問題ではないですが、苦しかった。術後入院生活はなかなか快適。ここの看護師さんは皆さん親切で丁寧です。当方の問題もあって点滴の針を刺すのに苦労したり、同室の糖尿病入院患者が看護師に悪態をつくのはご愛敬（なんかうまく主治医が強制退院させましたが）。地域の命を守ってくれるありがたい病院です。

ドクターも親身、ナースも親切なのに、医療スタッフ以外の受付や会計が何をどう勘違いしているのか、総じて横柄だ。会計係などは、カウンター内でかたまり、私語で笑っているのも、病人には気になるところ。
前夜からの絶食で検査したのが昼なので、二食抜いた形となり、血糖値が下がってめまいを感じ、ふらつきながら会計へ行きました。私の渡されていたファイルの中の提出書類が足りないとかで、私の名前をいらだちながら、何度も怒鳴りつけるかのように呼び、カウンターに呼びつけましたが、こちらは具合が悪いのだから、目の前の患者を呼びつけず、自分の方から来たらいかがなものかと。具合が悪いから座らせてくれと懇願したのに、書類をこのカウンターで会計係の目の前で探すようにと言われ、気分が悪くなりました。
私の不備にヒソヒソと目配せしながら嘲笑したのも、医療に携わる人間とは思えません。
病院の受付は病院の玄関口、会計は最後の締めくくりの場所。それなのに、高圧的で高飛車、何をどう勘違いしたのか尊大な態度。どのような接遇の研修を受けているのか、聞いてみたいと思っています。どんな形であれ、医療に携わる人間は、病に苦しむ人に対して思いやりを持って接することができなくてはいけないと思います。先生はきちんとしていて、信頼できるのに、こんなくだらないところで印象を下げて、残念な病院ですね。自分が癌になればわかりますよ、病院で受ける対応のひとつひとつが、心に刺さることを。