横浜市栄区桂町の内科の口コミ（7件）

右上腹部に違和感→鈍痛→下向きに寝れないほどの痛みと１週間で酷くなる一方だったので受診しました。
肋間神経痛にしては痛みの部位が肋骨より下で、素人判断では急性胆のう炎の可能性も勘繰ったので、結局痛み出してから２週間後に受診しました。
電話で診療時間を確認したところ、「多少待ちますが、土曜でも朝の８時半から受け付けています」とのことでしたが、待ち時間は３０分ほどでした。
先生は明るい方で、症状を話したところ「早速エコーを撮りましょう」とのことで診察開始数分後には診察台の上へ。
エコーの結果「お腹は綺麗。内臓の炎症は考えなくてよい」とのこと。「痛みの症状を聞く限り、消去法で肋間神経痛かなあ…」とのことで、薬も出ず、その後安静にしていたところ１週間ほどですっかり痛みも引きました。
迅速に専門的なチェックをしていただけてとても安心できました。

風邪がなかなか良くならずかかりました。初診で予約なしでの受診でした。待合室に十数人待っていて1時間以上診察まで待ちました。2歳の息子と一緒だったのですが、息子はぐずって大変でしたが、受付の方がやさしく声をかけて下さり息子の気を紛らわしてくれる気遣いでケロちゃんのマスコットを頂きました。これで息子も落ちつき本当に助かりました。診察では気管支炎になっているとのことで、先生から授乳の有無を問診され問題のない抗生剤の処方を受けました。先生にも丁寧に診察してもらい、お待たせしてすいませんでしたと云われ恐縮でした。多くの患者さんが待っておられ待ち時間が長くなるのは、はやっているクリニックではしょうがないことかと思います。ただ先生からもお待たせしてすいませんと声をかけて頂いたこと、子供の気を紛らわすための受付の方の配慮が本当に嬉しかったです。近くなのでまた何かあった家族でお世話になろうと思います。

年末に熱を出してしまい、なかなか見てもらうところが見つからないところ、なかたクリニックさんに快く引き受けてもらいました。
中の待合室は混んでおり外で待たされましたが仕方ない事です。
コロナとインフルエンザの鼻からしていただきコロナと判明しました。
先生から寒いのに外で待ってもらってごめんねと声をかけてもらい優しさを感じました。
受付の女性から薬が薬局から配達してもらえる説明を受けて帰りました。
混んでいて外で待つのは辛かったですが、他のクリニックに断られた事もあり本当に助かりました。受付の方、看護師さん、先生も感じが良く、また何かあった時にはかかろうと思います。

　健康診断で血圧が高い（１４０の高め程度）と指摘され、当初はしぶしぶ通院していました。５０代・６０代になって、血圧以外も、いろいろと病気にかかるようになり相談に乗ってもらってます。
　かかりつけで定期的にかよっているので、過去の既往歴とか、カルテができあがっているので、こちらから体質があれこれ・既往歴があれこれ言わないでも見てもらえるのは助かってます。
　診断も、専門の内科（胃腸）は的確な感じで、専門の内科以外の可能性があると、別の診療科に紹介してもらったりして、なかなか適切です。万が一は近くに総合病院（栄共済病院）があり紹介してもらえると思うので、この点も安心です。
　欠点は、予約システムがないので曜日・時間帯によっては待たされます。

他の病院口コミサイトでも、評判が良くて、自宅からも近かったので行ってみました。電話予約などはしなかったのですが、それほど待たずに診てもらえました。内科もやっているからか、子供さんも数人待っていました。
先生は優しい感じで、丁寧に説明してくれました。道路の向かい側にある栄共済病院の先生が開業したらしいです。待合室、診察室も綺麗な感じなので、入りやすいと思います。受付の女の人は、ちょっと事務的な感じだったかな…。もう少し、感じよくして欲しいです。
駐車場がないみたいで、体調が悪い時は、家族とかに送り迎えしてもらわないと通院できないと思うので、そこだけ、残念ですが、全体的には、良いクリニックだったと思います。

持病で長年栄共済病院に通っていました。
開業されたり転勤があったりして、担当医が１～２年で変わり、中田先生に担当していただいていた時に中田先生が開業され、開業されたクリニックで診ていただいています。
穏やかな感じで、話しやすい先生だと思います。
内視鏡検査は予約のようですが、受診は予約なしです。
開業当時は患者さんがまばらで、大丈夫かしらと思っていましたが、最近は待合室のベンチが足りない時もあります。
胃カメラはたいてい苦しくて苦痛なのですが、こちらでした時は全く苦しくなくて、拍子抜けするほどでした。
難点といえば、駐車場が１台分しかなく、近隣に駐車出来る所もないので、基本的に徒歩で通院しないといけない所でしょうか。

２年前くらいから、１年に数回（今思えばいつも３月でした）すごい勢いで動悸がし、その後目の前が真っ暗になるという症状に悩まされていました。
最初は、めまいの症状と似ていた為　耳鼻科に行って検査を受けたりしましたがすべて異常なしだったため、もしかしたら心臓かもという事でこちらの病院（内科）を紹介されました。

初診で、心電図やエコーＭＲＩまで撮りましたが　検査時に動悸が起こらなかったので、異常無しと診断されました。
（それでも気になるようだったら、心療内科を受診するしかないとまで言われたのを覚えています。）

しかし、翌日も勤務中や通勤時に同じ症状は続き　立ちくらみも回数が多くなってきたので、同病院に救急でかかり前回と同じような説明をすると「症状が出ていないのに、何も出来ない。ここは救急なんだから、気になるんだったら平日の昼間に普通外来できてください」と言われすごすご帰りました。

そして、症状が続くなか救急を含め３度目の外来で　前回までの先生と違う先生に診ていただき検査をしていたところ、ちょうど超音波検査の最中に動悸が起こったのです！
検査技師の方が「これ！○○さん、今苦しくないですか！？「ちょっと、心電図取って～　先生に連絡～！」と慌ただしくなったので、何？と思っていたらあっという間に寝たまま血液検査をされ、何もわからないまま数分後には車いすに座っていました。

それからしばらく別室で待っていると先生がいらして、「○○さん、非常に危険な心電図が出てます。。下手すると死んじゃうのね。うちの病院は専門じゃないので専門の病院に転院して治療する事をオススメしたいんだけど・・」といきなりの宣告！
まさに、自分がこのような病気になるなんて青天の霹靂でした。
その後は、紹介された専門病院に救急搬送⇒即入院で翌日手術・・と怒涛の日々でしたが、現在は普通に生活しております。

前置きが長くなってしまいましたが、最初２度ほど診ていただいた先生は割と高慢な態度で、不愉快になった時もあり　★１を付けたいくらいですが
３度目で他院への転院を勧めてくれた先生には、的確な判断をしていただき大変感謝しております。
救急搬送時、医師の付き添いが不可能だった為　救急隊の方に私の症状を詳しく説明して下さっていたのも印象に残りました。

また、ずっとそばにいてくれた看護師さん（名前を失念してしまいましたが）のお気遣いには病人ながら心温まる思いでした。