Caloo(カルー) - 台東区上野の頭が痛いの口コミ 2件
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台東区上野の頭が痛いの口コミ(2件)

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上野医院 (東京都台東区)

まるばつさんかく(本人・30歳代・女性)

湯島駅徒歩1分の立地です。水曜日・日曜日・祝日が休診日です。その他の曜日は19時40分頃まで大丈夫なので、仕事終わり体調が悪い時の駆け込み先になっています。遅い時間しか利用したことはありませんが、予約無しでもそこまで待つことはありません。急な飛び込みに対応してくださり感謝しています。病院自体は古いビルの中にあるので少し残念です。院内も狭いです。ですが、綺麗に清掃されています。
先生は話をきちんと聞いてくださり、丁寧に説明してくれます。看護婦さんも、患者に配慮した対応のできる方で、声をちゃんとかけてくださいました。薬を受付で受け取ることができます。わざわざ薬局に行かなくていいので大変便利です。薬の説明もきちんと丁寧にしてくださいます。

来院時期: 不明 投稿時期: 2015年06月
待ち時間: 通院 薬:
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医療法人社団爽見会吉野眼科クリニック (東京都台東区)

ジンジャーブレッド(本人・40歳代・女性)

大学病院で眼類天疱瘡(ただし確定診断なし)による重症ドライアイと診断され通院していましたが、待ち時間、対処療法に不満があったため、評判がいいとされていたこちらの病院に通い始めました。

 大学病院と同種の機器を実際に使用してくれるので、それなりに良くなりました。いま現在も治療法がなく進行性と言われた病気の性質上現状維持で医師としての責任は果たしたということもできるかもしれません。

 最初の受診から約2年、ある時期を境に格段に右眼の乾燥が進み黒目が擦りガラスのようになりました。当時、すでにジェネリック点眼液があるほどの古薬しかないドライアイ治療薬の日本市場に解決策はないため、当初の自己負担25万円で目薬を溜めるようにした形状のレンズで黒目を覆うタイプのコンタクトレンズを米国ボストンから輸入し、処方してもらうことになりました。

 しかし、その後の治療は単なる健康診断のようでした。

 「えーっとどっちの目だっけ?」で始まり、「うわ黒目がきれいになったね~」

 黒目にふたをしているんだから、瞼に触れずキズがつかないのは当たり前じゃないでしょうか?と思いましたが、「先生、(悪化していない左目)も見てください。」と言えば、拒絶はされないので、およそ4年間こんなやり取りを続けていました。(コンタクトは摩耗品であるため、替えるたびに5万円の自己負担、自己血清点眼一本500円を年に約50本購入する必要があります。)そもそもドライアイは症状であり、両目とも眼類天疱瘡という進行性の病気の疑いで来院していたんですが...

 きっかけは、患者としての意見を医院長に伝えたときです。正直、こんな対応を予想していませんでした。その一年以上前にドライアイ新薬が発売されていて,つい最近も別の新薬が出たことを当時の私がインターネットで発見し、もう少し、右眼だけでなく、全体として、治療といえる診察をしてほしいと伝えたところ、

 「私のやり方に不満があるのか!」「利益殆ど無しで輸入までして治療してやっているのに!」

 その後は平静を装っておられましたが、信頼関係は全くなくなりました。

 「(目が悪いのに)化粧したがるなんて贅沢だ」

 私はこの病気に好きでなったのでも、不摂生をしてなったのでもありません。

 特殊なコンタクトレンズを使用し、レンズ内に満たす自己血清点眼はクリニックでしか作っていただけないため、その後一年ほど通いましたが、診察はお互いぎこちなく苦痛な時間でした。

 質問出来ず助言のない処方が根本治療法が発見されない限り続くのであれば、診察だけでも他に行ったほうがいいかも、と行きついたのが、鎌倉の眼科医でした。そこの医院長は最初の大学病院で担当ではありませんでしたが、お会いしたことのあるドライアイ専門医です。私の話を聞き、すぐさま問題点を発見してくれました。

 「目薬を差すと味がするというのは、おかしい。」

 「え?」

 「涙がほぼ作れないxxさん(私)の場合、わずかに出た涙を表面に溜められるようにもともとヒトにある4つの排水口をふさいでいるのだから、味はしないはず。」

 「右目の下は自然閉鎖していると大学病院でOO先生に言われています」

 「え!%#?手術じゃないの? じゃあ、開いている可能性大!」

というわけで、調べてもらうと、何と!というか、やっぱり開いていたのです。

 こちらを塞いでもらう手術をすると、きちんと水が溜まるので、コンタクトなんてしなくても生活できる状態まで、劇的に改善しました。それまではコンタクト外してから寝るまで、1分おきに目薬を差してたくらいだったのですから。

 それから、ひと月後、市販の薬よりは自分の血で作った血清点眼液は涙に最も近く、自分に合っているので、機器が完備されたクリニックに再度足を運びました。そして、鎌倉でおこったことを話しました。

 「へー、僕が見たときは(その穴は)ふさがってたけどね」

 頼まないと両目診察してくれないような状況で、いつ閉鎖されていたことを確認したのでしょうか?自然閉鎖という診断を受けた大学病院ですら、貫通しているかどうかの検査を受けた記憶がありません。もちろんこのクリニックでもありませんでした。

 右眼が急激に悪くなった5年前、するべき検査があったでしょう。そもそも、7年前の来院時に必要な検査であったともいえます。

 私も最新の機器や技術導入に圧倒されて、安心していた自分を反省します。ハードとソフトがアンバランスです。受付や検査の方々も、この7年間で総入れ替えしました。手術で改善する短期治療には最新機器が整っているので、問題ないかもしれません。

 「そっちの病院でいろいろやってくれるなら、もうここに来なくてもいいんじゃない?」
 
 言われなくても、もう行くつもりはありません。

来院時期: 2013年09月 投稿時期: 2015年05月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬: 自己血清点眼、ジクアス点眼液3%、ムコスタ点眼液UD2%、人工涙液マイティア点眼液、フルメトロン点眼液0.1%、ヒアルロン酸Na点眼液0.1%「ファイザー」
料金: 700,000円 ※特殊コンタクトレンズ初期費用25万円、一年半ごとに交換費用5万円、自己血清点眼液5ml500円を年に50本程度
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