台東区上野の眼科の口コミ（20件）

都内にある某クリニックでICL手術をしました。術後１週間はよく見えていたのですが、２週間目に右目・３週間目に左目が見えづらくなりました。術後１か月検診で診てもらったところ、「両目ともにレンズが右に45°傾いている」と言われました。原因について聞いても「分からない、相当強い衝撃がないとズレることは基本ない、100人のうち２～３人の割合でズレることがある。」と言われました。

その後、いくつか提案された中でレンズの位置調整の手術をしました。術後３日目で「左目が少しズレている」と診断され、相当精神的ショックを受けました。またメガネを処方しに行ったら「眼圧が高い」と言われ、別の点眼薬に変更するよう言われ、その点眼薬を使い始めたら目が痛くなり、吐き気をもよおすなど、夜も満足に寝られない日々を過ごし、某クリニックに対する不信感が出てきました。

不安になり、某クリニックの評判を調べたところ、過去、被害や後遺症に合われたコメントを見て、もう某クリニックに通院や手術するのは怖くて受けられる状態になりませんでした。カルテ開示請求をし、他院で眼内レンズ抜き取りをしてくれる場所をいろいろ探し、行きついたのが吉野院長がいらっしゃる「吉野眼科クリニック」でした。
まずはセカンドオピニオンで診察していただき、検査後、「抜き取り可能」と言われたときは本当に安堵しました。

手術日前夜、前々からウツ状態だったのとICL失敗から精神的にかなり不安感に襲われ、睡眠薬を飲んでも一睡もできませんでした。当日朝、吉野院長に電話し、事情を説明し、延期してもらおうとしましたが、手術前に目の状態を見てもらい、「大丈夫」と言われ、受けることにしました。
手術開始前、「手術する人が違うのと、私を信じてください。」の一言にとても救われました。某クリニックと違い、手術も丁寧でやさしく、「痛くない？」「すこし突っ張るよ」と何度も声を掛け続けていただき、リラックスして受けることができました。

私が一番感動したのは毎回1人１人の手術後、すぐに診察室に呼ばれ、術後の様子を調べて、患者に説明していたことです。
吉野院長は物腰が柔らかく、患者の目をしっかり見て話し、一言一言がハッキリしていて信頼に足る素晴らしい御方です。またスタッフの方々も私語は一切なく、プロ意識が高く、１つのチームとして完成されている感じがしました。

最初からこの病院にすればよかったと今では思っています…
今は使い捨てコンタクトレンズを使っています。
将来のことも考え、できるだけ目に負担を掛けることなく、日常生活を過ごしていければと思っております。

もし、現在、目のことでお困りのことがあれば、当院で診察やセカンドオピニオンを受けることをお薦めします。吉野院長のことは一生忘れません、本当にありがとうございました!!

もともと目は良かったのですが５０歳を過ぎたころから「乱視」と「若干の老眼」で近くも遠くも見えづらい状態になりました。
吉野先生に診てもらったらメガネ、コンタクトを薦められました。
どちらもＱＯＬを考え別の選択肢を求めたところ、レイシックも可能と言われました。
そのときすでに５８歳、遠くに合わせると老眼鏡が必要になる。近くに合わせると遠くがぼやけるという難しい条件とのこと。１日かけて微妙な補正量を調べてもらい、その後補正したコンタクトを付けて半日ほど過ごしてみるという念入りな術前検査を行いました。補正の目標は左右０．９くらいに決定。遠いところは少しかすむのですが、本が読めるギリギリの視力という補正量です

結果、左１．５以上、右１．２

という想定外の遠視に。補正してから少し悪くなる人が多いのに、僕の場合は珍しく良くなる方向に動いてしまいました。手術直後の補正量は正確に出せるけど、その後の生体の反応は名医でも読みづらいというのが経験してみてわかりました。遠くはメチャよく見えるのに、これじゃ老眼鏡が離せません。

３か月ほどして視力が落ち着いたところで

「左だけ再手術しましょう！」

という吉野先生の提案、左の視力を下げ「モノビジョン」という状態にすれば
遠くも近くもよく見えるとのこと

ふつうは２度目の手術は難易度も上がるし、避ける医者も多いと聞きますが
吉野先生は患者のＱＯＬを第一に考えてくれ、心強かったです

２度目の結果

結果、左０．８以上、右１．２

で小さな文字から遠くまでメガネなしで見えるようになりました。
半年ほど経つと、人間ってスゴイですね、モノビジョンを完全に脳の中で
コントロールできるようになり、「見え」は２０代のころと変わらないような、、、
レイシックって悪い話も聞きますが、信頼できる先生を選ぶことが
大事だと感じました

それとレイシック後半年ほどたって検査で問題ないことが分かった時点で
「白内障手術が必要になり吉野先生が引退していた場合はこれを担当医に見せてください」
と言ってカルテのコピーを一式もらいました。
白内障レンズの補正量は、レイシック前の値が必要みたいですね。
でもここまでやる先生がいるのには驚きました

「吉野先生が怖い」という話がありますが、僕も手術のときにありましたが
指示通り進まないとイラつくキャラみたいですね。良い先生なのであまり気にしない方が良いと思いますよ

私はGVHDからの重症ドライアイでした。某有名大学病院を2ヶ所行きましたが苦しさをわかってもらえず治す技術もありませんでした。そんな中、吉野先生の事を知りました。先生は何とか治してあげようという情熱と技術がある本当のお医者様です。涙が出なく傷だらけで痛くて痛くて目をつぶって寝る事しか出来なかった眼が先生の技術で今では就職ができてしまう程回復しました。大病院で出来ない事が吉野先生は出来ます。本当の名医です。私のように重症ドライアイで悩んで苦しんでいる方に早く楽になってもらいたいです。私は吉野先生に出会えて本当に良かったです。

通っていた当時は、主に女性医師が、時折、男性医師が担当しているようでしたが、相互の引継ぎも上手く行っていました。そのため、受診期間を置いても、滞りなく、受診することができました。また、土日祝日も開院しているため、平日に仕事がある場合でも大丈夫でした。なお、眼科の隣にはメニコンがあるため、普段からコンタクトレンズを使っている方にも、お勧めの眼科です。私自身は、コンタクトレンズの交換、及び、定期検診のために通っていました。緑内障のチェックもしてもらい、眼圧が正常範囲内であることを確認することができました。

いつの頃からか、会社の蛍光灯の明るさが、時々目に刺さるように感じられるようになりました。
外ではどんなに日光がさんさんと降り注いでも大丈夫なのに。

サンバイザーをつけたりして凌いでいましたが、ある日、会社の蛍光灯やPCモニターを見ていると涙が止まらなくなり、職場近くの駅前の眼科に駆け込みました。

花粉症のアレルギーと診断され、アレルギー用目薬を２種類処方して頂きましたが一向に良くならず。

ネットでぐぐってこちらの眼科に希望を託し、電話予約しました。

まずは視力検査。
若い男性の方が担当でしたが、すごく親身になって頂き、単なる視力だけではなく、どう見るとぼやけるのか確認したり、丁寧な測定です。
普段使いの眼鏡を、度数を落として作り直した方が良いかもしれない、とご意も見いただきました。
この後診て頂いた院長先生の診断でも同じことを言われたのです。
若いのにすごい！


その後院長先生に診て頂いたところ、気になる症状とともに、普段何を見てるのか等の問診、そして診察です。

VDT症候群（PC画面とか見過ぎの人に起こるらしいです）のようなもの、という診断が下りました。

前述したように、眼鏡の度数を落とすように、とのこと。
当時かけていた1.5の視力に矯正する眼鏡で、会社でほぼ毎日９時間近く、50cmも離れていないPCモニタ3台を見ていることそのものに無理があると。

視力検査の結果をもとに、作り直し用眼鏡の度数？等が書かれた用紙と、
目の疲れを和らげる目薬＆寝る前にさす、瞳孔を開く目薬を処方して頂きました。



診察して頂いてすぐに、眼鏡を作り直し、ついでにオーバーグラスでつけられる遮光グラスも作りました。

現在とても快調です！
もう会社の蛍光灯も目にしみることがほとんどありません。
遮光グラスの出番は１週間に１回あるかないかくらいです。
目が見えなくなったらどうしよう、とか、サングラスなしで外を歩けなくなる日がくるのではないかと怯えた気持ちが嘘のようです！！


かなり混み合っていますし、院長先生に診てもらうには事前に電話等で確認が必要ですが、目にトラブルを抱えて不安な方には是非おすすめします！

眼の怪我やその他で、診断書などが必要な際等に利用しています。

もともと近所や職場のかたに、都内でも一番有名な名医！（院長）と勧められての受診でしたが、納得の技術です。

自分の気づかない目のちょっとした異常から、怪我による影響や、その原因部位の特定まで、短時間で機会よりも迅速丁寧的確に拾い漏れなく調べていただけますし、アドバイスも適切です。

イモ洗い的に短時間での診察…という訳では決してなく、実際に個々人に時間をかけて、一般の医療機関に比較してもじつに丁寧な診療記録を作成されておられる点からも、多くの先生の尊敬をあつめているというのが納得できます。時間割り付けとしては診察とカルテ作成１：１くらいなのですが、いずれも素早いので、イモ洗い的仕事風？と誤認しがちですが、実に丁寧です。
なんというか、大学病院の短時間診療の医師をオリンピックアスリートに例えると、その横をロケットエンジンを積んだ馬力ある院長が駆け抜けていくほどの速さで、全ての診療を連続してこなしており、きっと毎日体育会的にお疲れなんだろうなあ…とお察しします。更に、その速さでありながらお年寄りや小さな子供など「体力面で弱い人たちを巻き込むような速さではなく、独立して速い」という点も、医師としての基本が確かである裏付けかなあと感じたりもします。

全国の広い範囲から、眼科の手術、眼病とも、この先生をたよって新幹線などで来られる方も多く、何十年もかかりつけという患者さんも数多くあります。
学生時代にこちらでお世話になってからは、この先生以外で診察を受ける気になれないとして、上京の都度かかられる方などもあり、それだけ評判の先生かお見受けします。

コンタクトレンズショップを併設しており、待合室が常時手狭で、人がフロアからあふれているというのは多少残念ですが、その下町らしい歯切れの良さや、元気なキャラクターなど、本当にどの曜日どの時間帯に行っても、人があふれています。
待ち時間は運が良ければ90分ほど。

上野駅からもほど近く、上野広小路徒歩数十秒の位置にあり、都内いずこからも便利な位置にあります。

国立私立多くの大学病院などの先生からも慕われる確かな技術だけに、もし手術が必要になったとされたときの、セカンドオピニオンの先生としても（良い意味でいつもはっきりとしたものいいですので）信頼できます。

もちろん診察時に無駄なものをまったく載せてこないうえ、症状に関連してこういった目薬がほしいなど伝えても「まずこの部位が先に治ってからです！」など適切です。

(その他の先生もいらっしゃいますが、いずれも若くて小さくうっすらとした院長のような仕事ぶりで、長く勤務していくうちに院長のような仕事ぶりに近づいていくのだろうなあという印象です。皆さん他の眼科の先生に比較しても、かなり手際はよいです)


近隣の眼科では、こちらをふくめ順大や井上眼科など評判の良いところも多くあります。眼科などの手術は、判断が難しいこともあり、「先生の選択された技術手法によっては確認不十分だったり、的確に症状が伝わっていない」といったこともあり、複合的な症状では、そこそこ高額な医療費がかかるような１つだけの手術でうまく症状が改善されないこともあります。
医療機関相互の評判などを気にされて、他の診断結果につきものをいえない先生も多い中で、独自にはっきりものが言える「技術や患者数に裏打ちされたこういった先生」というのは、貴重だと思います。

都内の眼科は、調整に難あり（というか眼病ではないのに行っただけで視力に問題を増やされて帰宅する羽目になる）ところも少なくないだけに、この近隣の医療機関は、「ただ、あたりまえの品質」であることによって、いずれもありがたい存在です。

インターンや転職先としても、もしタイプが合えば、両面で成長できるいい医療機関だと思います。（でも、やっぱり下町らしい元気な先生です）

[症状・来院理由]

受験を控えていたのですが、肩こりとドライアイに悩まされていて、何か対処はないかと思い受診しました。

[医師の診断・治療法]

ドライアイの程度を測るため、シミール試験という、紙を眼の中に入れて涙の量を測る検査をしました。結果は健常人の30％しか涙が出ないことがわかり、涙の量が少なくドライアイになりやすい体質だが、涙腺の機能に大きな問題があるといったわけではないと言われました。点眼薬と眼によいビタミン剤を処方されました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

雑誌等でも評判の眼科のようで、かなり多くの患者さんが朝から来院しており、待ち時間は1時間ほどでした。院内は新しく、座り心地のよい椅子がたくさん置いてあったので待つこと自体は快適でした。しっかり検査をして、自分のドライアイがどのような体質かわかったのがよかったです。

ドライアイ治療で通院してます。
一般の眼科や大学病院でも提案されなかった治療法や、お薬を処方してくれるので助かってます。
自費のお薬は高いですが、今まで通院していた医院ではステロイドが入っていたので保険内で安くても継続するのは躊躇してしまいます。
久々に伺ってもカルテを見たら思い出してくれて、記憶力がとても良い方なんだなぁ、とビックリさせられました。
いつ行っても待ち時間が長いですが、しっかり診察してくれますし質問にもきちんと答えてくれます。
受付は不親切な対応が目立ちます。

コンタクト作りのために来院。
ビルのワンフロアにある落ち着いた内装の病院。
平日の午前中に行きましたが、混んでいました！
待合室は満席でいっぱい。立っている人もちらほら。
ただ気が利いているのは番号札を渡されて、そこに印字されているQRコードで自分の順番までどのくらいか知ることができました。だから外に出てられたし。
待ち時間は1時間ぐらいでしたが、そのせいであまり長く感じず。
コンタクトなので、おきまりのように目の異常がないかみていただき終了。可も不可もなく。

[症状・来院理由]

結膜炎が悪化し、どうにもならなくてすがる気持ちで来院しました。

[医師の診断・治療法]

目やにや痒みが酷く、どんな風に言われるのか心配していましたが、
写真を見せてくださり、丁寧に現状と点眼の仕方など教えて頂きました。
医師によっては威圧的な方やちゃんと診てもらえたのか不安になるような方もいますが、あれこれとした感情をいれるわけでもなく簡潔に分かりやすく要点を説明して頂けたので、安心して治療することができました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

受け付けスタッフの方がやや淡白ですが特に気になるほどではありません。
ソファーもあって落ち着いて待つことができます。お昼前後、オープン直後あたりは1時間くらい待つことがありますが、その時間を除けば酷く待たされている感じはありません。
医院長先生が人気ですが、私は別の男性の方に診て頂き、丁寧に診察してもらえました。

コンタクト作成時に、以前住んでいた地域の近くで受診できる病院を探していた際にこちらを利用しました。ビルの中にある病院ですが、初めてでもアクセスしやすいところでした。
目の中に刺すような痛みがあったので眼科としても通院したことがありますが、とても丁寧なカウンセリングをしてくださり数週間かかりましたが、おかげさまで完治することができました。
先生もスタッフの方もみなさんとても親切で清潔な病院なのでおすすめです。

コンタクト処方でお世話になりました。かなり人気の病院の様でいつ行っても午前、午後関係なく人で混んでました。
先生は男性で物腰の柔らかい優しい先生です。こちらが聞いた事にも的確に答えて下さるので安心して受診できます。
しかし、受付の方の対応は良くないときがあります。受付の人にもよるのですが、患者さんに対して大きな声で偉そうに物言いしてる方もいらっしゃいました。先生、病院の評判はいいのにそういう受付の方がいらっしゃると病院自体の評判も落ちかねないので教育もしっかりしてほしいです。アイシティと隣り合わせで、連携もしっかりされており、すぐにコンタクトも買えて助かります。

人間ドックでの検査結果で眼圧が高かったので、以前は通院していました。

雑誌にも紹介されていたので、評判良いのかと思って、２年間通院しました。
定期的に視野検査は受けていましたが、問題ないとの経過観察の診断が続き、
不安になった為、別院に転院しました。

一度院長にも診断いただきましたが、初診の際こちらが要望してもいないのに、
いきなり名刺を渡されました。また、気になっている症状を相談しましたが、
詳しい説明もなく、問題ないとの診察でしたので、こちらとしては消化不良の
まま終わりました。

別な医師数名にも『左目に埃のようなものが見えるので、これは問題ありませんか？』
と相談しましたが、気になっている症状に対しての説明は全くありませんでした。
後に別院にて加齢からくる飛蚊症であるとわかりました。院長同様、混んでいる
せいか、皆さん流れ作業のようにテキパキとこなします。

院内にはこれ見よがしに賞状や、書籍、功績らしきものが飾られているので、
そういうのが好みの方には快適なのではないでしょうか。私は合いませんでした。

只、コロナ感染対策にはものすごく力を入れているように感じました。
私が通院していた時期は一度コロナがピークだったこともありますが、
全員防護服のようなものを着て作業していました。この点は評価できると思います。

院内は少し薄暗く、平日でも混んでおり、機器や設備に年期が入っております。

諸々、気になったので現在は別院にて緑内障の点眼薬を処方してもらっています。

仕事中に目に違和感を感じて近くのこちらの眼科さんにお世話になりました。メガネ屋さんと併設しているのでかなり混んでいました。受付の方はテキパキしていて回転は凄く早かったです。ただ少しだけ冷たい感じがしました。（お年寄りが世間話をしてるのに軽くあしらっていたので…。）
先生は少しラフでゆるい感じの方でした。私は気になりませんがもしかしたらお年寄りの方には誤解されてしまうのではと思いました。
結膜炎だったので目薬を2種類もらいました。

[症状・来院理由]

もともと視力はよかったが、手元が見えづらくなってきたのと、そのせいで疲れるのか目の奥が痛いような症状があったので。緑内障も心配だった。また遠くを見て近くを見たり反対に近くを見ていて遠くを見たりしたときになかなか焦点が合わせられないような症状が続いたので受診しました。

[医師の診断・治療法]

緑内障など特に心配するようなことはない。老眼の症状が出てきているので、今の症状にあった老眼鏡を使用することを進められた。また目の調節機能が低下しているしそれによって疲れ目のような症状がでているので、当面は点眼薬で様子を見るようにと言われた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

点眼薬の使用でだいぶ症状は改善した。その後老眼鏡をかけるようになって頭や目の奥が痛くなるような症状も緩和しました。先生の説明も適切だった思いますが、待ち時間が長いのは正直うんざりしました。スタッフの方々の対応はよかったので、待ち時間だけがネックですが、それだけ人気の眼科なのだろうと思いました。

大学病院で眼類天疱瘡（ただし確定診断なし）による重症ドライアイと診断され通院していましたが、待ち時間、対処療法に不満があったため、評判がいいとされていたこちらの病院に通い始めました。

　大学病院と同種の機器を実際に使用してくれるので、それなりに良くなりました。いま現在も治療法がなく進行性と言われた病気の性質上現状維持で医師としての責任は果たしたということもできるかもしれません。

　最初の受診から約2年、ある時期を境に格段に右眼の乾燥が進み黒目が擦りガラスのようになりました。当時、すでにジェネリック点眼液があるほどの古薬しかないドライアイ治療薬の日本市場に解決策はないため、当初の自己負担25万円で目薬を溜めるようにした形状のレンズで黒目を覆うタイプのコンタクトレンズを米国ボストンから輸入し、処方してもらうことになりました。

　しかし、その後の治療は単なる健康診断のようでした。

　「えーっとどっちの目だっけ？」で始まり、「うわ黒目がきれいになったね～」

　黒目にふたをしているんだから、瞼に触れずキズがつかないのは当たり前じゃないでしょうか？と思いましたが、「先生、（悪化していない左目）も見てください。」と言えば、拒絶はされないので、およそ4年間こんなやり取りを続けていました。（コンタクトは摩耗品であるため、替えるたびに5万円の自己負担、自己血清点眼一本500円を年に約50本購入する必要があります。）そもそもドライアイは症状であり、両目とも眼類天疱瘡という進行性の病気の疑いで来院していたんですが...

　きっかけは、患者としての意見を医院長に伝えたときです。正直、こんな対応を予想していませんでした。その一年以上前にドライアイ新薬が発売されていて，つい最近も別の新薬が出たことを当時の私がインターネットで発見し、もう少し、右眼だけでなく、全体として、治療といえる診察をしてほしいと伝えたところ、

　「私のやり方に不満があるのか！」「利益殆ど無しで輸入までして治療してやっているのに！」

　その後は平静を装っておられましたが、信頼関係は全くなくなりました。

　「（目が悪いのに）化粧したがるなんて贅沢だ」

　私はこの病気に好きでなったのでも、不摂生をしてなったのでもありません。

　特殊なコンタクトレンズを使用し、レンズ内に満たす自己血清点眼はクリニックでしか作っていただけないため、その後一年ほど通いましたが、診察はお互いぎこちなく苦痛な時間でした。

　質問出来ず助言のない処方が根本治療法が発見されない限り続くのであれば、診察だけでも他に行ったほうがいいかも、と行きついたのが、鎌倉の眼科医でした。そこの医院長は最初の大学病院で担当ではありませんでしたが、お会いしたことのあるドライアイ専門医です。私の話を聞き、すぐさま問題点を発見してくれました。

　「目薬を差すと味がするというのは、おかしい。」

　「え？」

　「涙がほぼ作れないｘｘさん(私)の場合、わずかに出た涙を表面に溜められるようにもともとヒトにある4つの排水口をふさいでいるのだから、味はしないはず。」

　「右目の下は自然閉鎖していると大学病院でＯＯ先生に言われています」

　「え！％＃？手術じゃないの？　じゃあ、開いている可能性大！」

というわけで、調べてもらうと、何と！というか、やっぱり開いていたのです。

　こちらを塞いでもらう手術をすると、きちんと水が溜まるので、コンタクトなんてしなくても生活できる状態まで、劇的に改善しました。それまではコンタクト外してから寝るまで、1分おきに目薬を差してたくらいだったのですから。

　それから、ひと月後、市販の薬よりは自分の血で作った血清点眼液は涙に最も近く、自分に合っているので、機器が完備されたクリニックに再度足を運びました。そして、鎌倉でおこったことを話しました。

　「へー、僕が見たときは（その穴は）ふさがってたけどね」

　頼まないと両目診察してくれないような状況で、いつ閉鎖されていたことを確認したのでしょうか？自然閉鎖という診断を受けた大学病院ですら、貫通しているかどうかの検査を受けた記憶がありません。もちろんこのクリニックでもありませんでした。

　右眼が急激に悪くなった5年前、するべき検査があったでしょう。そもそも、7年前の来院時に必要な検査であったともいえます。

　私も最新の機器や技術導入に圧倒されて、安心していた自分を反省します。ハードとソフトがアンバランスです。受付や検査の方々も、この7年間で総入れ替えしました。手術で改善する短期治療には最新機器が整っているので、問題ないかもしれません。

　「そっちの病院でいろいろやってくれるなら、もうここに来なくてもいいんじゃない？」
　
　言われなくても、もう行くつもりはありません。

院長先生「右下を見て」
院長先生「左上を見て」
そう指示を受けたのに反対側を見てしまった。瞬時に
院長先生「ちがうでしょ‼　小学生じゃあるまいしっ」　
６０歳になりてきぱきできなかったわたしですが、
びっくりしたのと悲しさで病院をでてボロボロ泣きました。
他の方の口コミにあるように難しい手術が上手な先生なのでしょう。
忙しい先生なので定期健診や目薬の処方のような案件は近場でみてもらうなど工夫をしてから訪問したらいいのかなと感じました。
　　　　　　　　　　　　　

目の赤みで受診しましたが、終始バイ菌扱いが露骨で不愉快でした。
感染対策としては理解できますが、態度や口調なんですよね。
露骨にカバンを胸に抱いてどこも触らないで、触れないでください！とか…ドン引きです。
何やら検査をされ結果は陰性でしたが、結果には出ないこともあるのでーと。
なんの検査かも聞かなければ最後まで報告して頂けませんでした。
まぶたをうらがえすのも何度もグリグリされますので埋没等されてる方はオススメできません。
医師は落ち着きがなく、アワアワしていて、こういう時どうしてるのとか周りに尋ねていました…。
受診が終わった後も伝え忘れた事があるようで待合室まで出てきてお話してましたがプライバシーって言葉はご存知なのでしょうか。
こういった対応は初めてで何から何まで驚きです。

過去の経験からものもらいだと思いましたがまるでとんでもない流行病みたいな対応です。
結局処方された点眼液もものもらいの時と同じでした。

会社から近かったので利用しましたが、今後は利用しないし周りにもオススメできません。

経過は家のそばの落ち着いて診てもらえる所へ受診したいと思います。

院長の吉野先生は普通に対応して頂き、特に何も感じることはありませんでしたが、ある先生は私が診察室に入った時からイライラされているというか殺気立っているような感じで、診察も終始高圧的な態度でとても驚きました。

その日は私が一番目の診察でしたし午前の早い時間だった為、患者さんもそれほど多い印象は受けなかったのですが、何故あんなに苛立たれていたのでしょうか・・

お仕事がお忙しいのも分かりますし、お疲れの日もあるかとは思いますが、
やはり私的な感情を表に出されるのはどうかと思います。

決して親切丁寧な診察や過剰なサービスを求めている訳ではありません。
相手は喧嘩相手ではなく患者なのですから、せめて医師として最低限の対応だけはして頂けたらと思います。

今後こちらの病院に足を運ぶことはないと思いますし、周りに紹介することもないでしょう。
院長先生は意地悪な方ではないのに、もしこの先生のために評判が下がっているのだとしたらもったいないのではないでしょうか。

コンタクトを作るため、当クリニックへ行きました。

【医師の説明】
診察結果に問題点はなかったので、親切に報告していただきました。

【医療技術】
コンタクトを作る際に行う一連の検査をしました。他の眼科でしていることと同じです。

【医療設備】
ビル自体も古いため、全体的に年季を感じました。建物の構造のせいもありますが、少し無駄な動線がある気がします。コンタクトを外して移動しなければならないので不安がありました。初めて行ったからかもしれません。

【看護師などのスタッフの対応】
とにかく混んでいたので、流れ作業のようにテキパキ案内されました。初めて行ったこともありわからず、少しウロウロしてしまいました。決して冷たい対応ではありません。

【待ち時間】
立地が良い×コンタクトショップと併設のためか、座れるか座れないかの混み具合でした。その割には早く順番が回ってきたのだと思っています。