千代田区神田三崎町の整形外科の口コミ（2件）

[症状・来院理由]

頚椎と腰椎、仙骨の狭窄で

[医師の診断・治療法]

レントゲンの後、骨棘があり、それが神経に障りしびれや痛みの発端になってると言われた。牽引を最低週に２回し、わからない事があれば、著書を読むと日常に於けるケアが程良くなると薦められた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

週二回の牽引と全身温熱治療を続ける中、特注のコルセットを採寸して購入することになり、保険が効く８万位の医療会社の良質なものを高いと思いつつも、購入することになった。腰に限っては、日常少し楽になったが費用対効果は少し負担に思う。だましだまし、自分の体と付き合っていくほかなく、定期的なケアを生涯中心にとの診断だった。

医師の診療室はテラスに小鳥が集う餌箱があり、診断中人当たりの良い、看護師の何気ない会話と小鳥の声とが心地よく感じた。医師の診断は混雑してることもあり、流れ作業的に対話もかなり早く、結果即医師の処方箋と対処という形で、血液検査やレントゲンに至っても素早く丁寧だった。ただ、コルセットの購入や今後悪化するという点について心配があり、質問もしたかったのだが、多忙のあまり、それがベストという医師の対応より、ゆとりのある対話を受ける事が難しそうだった。

医師は、メディアや学会にも頻繁に出演しており、その道の権威とされている方のようだが、昔気質の医師と看護師との関係性がある医院で、背筋がピシッとなりそうなところだった。患者さんとの相性がある、雰囲気を感じた。

スポーツで腰椎を痛め、痛みが続くため、職場近くのこちらを受診。
レントゲンを撮影し、腰椎の圧迫骨折と診断されました。
血液検査をし、圧迫骨折はコルセットはなしでリハビリに通うことになりました。

2回目の診察で更にリウマチの疑いがあると診断され、タクロリムスという免疫抑制の薬を処方されました。そして尿検査をし、3回目の診察では、骨粗鬆症であるという診断で薬を処方され、その日は看護師の方から飲み方の指導をされました。

以前、骨粗鬆症の薬を飲み始めると一生付き合っていくことになると聞いたことがあったので、流石に大ごとのような気がして、セカンドオピニオンで他院を受診しました。
その結果、腰椎の圧迫骨折、リウマチも確認できず、骨粗鬆症の検査も問題ない結果でした。（今年も人間ドックで検査しましたが問題なし）

先生のお見立てでこのように診断が違うのには驚きでした。