札幌市豊平区福住一条の内科の口コミ（2件）

[症状・来院理由]

前日の夜に３９度近い熱が出て、のどの痛み、だるさ、関節痛があり、近所で昔から通っているみと内科を受診しました。
　

[医師の診断・治療法]

アレルギー症状で、のどの粘膜が弱くなっているところに、のどに菌がついて、扁桃腺が脹れているとのことでした。

のどに消毒液をつけてもらい、吸入をして、発熱時の漢方・アレルギーの薬・抗生物質・うがい薬を処方してくれました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

小さい診療所のため、受付の人も看護士も先生も顔を覚えていてくれて、親しみやすいです。　
ただ、先生は親しみやすい反面、話が長くなり、普段は人が少なくても待ち時間が1～2時間になることが普通です。
しかし、この日は熱が高かったため、ほかに待っている人がいる様子でしたが、先に診察してくれて、そのような配慮をしてくれる所がとても良いと思いました。
　
また、携帯から、待合人数の確認や予約をすることができるので、様子を見てなるべく待たずに受信することができるのも、いいところだと思います。

何年も前になりますが、息をするのも苦しくて咳が止まらず離婚したりして精神もいっぱいっぱいの時がありました。
新しい仕事に付いて本当に、キツイ時期でした。
家の近くにあったので、重たい体で歩いて病院に行きました。

離婚前は、保険証があったので風邪を引けばすぐに病院に行っていました。
私は熱が出てしまう方なので、病院へはすぐに行っていました。

ですが、その時丁度離婚後で国保に入るのに、元旦那の書類が必要でした。
それがをもらえない時期でした。
元旦那は自社の保険がある会社でした。
でも、調子が悪いので何万円かかっても仕方ないと思って行きました。

先生の、第一声は『あなたは、普段から病院へちゃんと行った事が無い人でしょう？』
でした。
『えっ？？』って、聞き返しました。

離婚の経緯を話して新しい職に就いたので研修の後社員になれたら保険証が貰えると説明して、私は小さい頃から熱が出るタイプなので病院へは、きちんと行ってました。
そう私が答えると、『そんな事はないはずだ』と言われました。

精神状態もギリギリなので、泣きたく無かったのですが、涙が勝手にポロポロ出てしまいました。

そして、アスピリン喘息と診断されました。
その後、内科的に検査して悪い所がありませんでした。
結局は、パニック障害でした。
不眠症、パニック障害、鬱病とこの後なって行きました。
私には、良い病院とは思えませんでした。