大阪市此花区西九条の内科の口コミ（2件）

深夜飲み会の最中に足をくじき歩けなくなり救急搬送されました。一番近い病院にってなり、自宅から遠く、帰りに困ったんですけど、自宅近くの救急病院と連携取って下さり大変たすかりました。
患者さんが少ない時間帯であることも対応いただけた理由かと思いますが、移動手段への手伝いをしていただき、大変たすかりました。地元の救急病院にては、連携されているので、応急処置から、ちゃんとした処置をしてもらうのにスムーズにでき、骨にヒビが入っていたのですが、早くに良くなったのではと思います。

先日母がレスパイト入院で暁明館病院に2泊しました。
入院前のPCR検査を提出する時に、胃ろうの母の食事について入院予定の病棟に上がって質問しました。「胃ろうの栄養はいらない、病院のを使うので」「胃ろうのチューブもいらないです」とのことでした。おかしいなと思いながら、看護師の言うことなので正しいのだと思いました。
入院当日、結局胃ろうのチューブが必要だと言われ、タクシーで往復し自宅に取りに戻りました。
暁明館から、今飲んでる薬を全部持ってくるようにとのことなので、入院中に飲む薬と、白湯のトロミ剤を担当の看護師に渡し、栄養剤と白湯の摂取量が明記された紙も渡して、この分量で投与お願いしますと頼みました。

そして退院当日、お薬が余ってますと言われ、何故余ってるのか意味がわかりませんでした。結局、こちらが持って行った薬はそのままで、暁明館が薬を用意したらしいです。
けれど、それにしても、2泊の入院なのに薬が余るってどういうことなんでしょう？その薬を持って帰りますかと言われたけれど、受け取りませんでしたが、ですがその代金はこちらが支払うことになってるんだと思います。
その上、有り得ないことなのですが、栄養剤の摂取分量がこちらの指示した分量と違っていました。朝夕それぞれ450㎖の1日で900㎖のところを、実際は300㎖ずつで1日600㎖しか与えてもらえてなかったのです。担当の医師の指示でそうしたとのことでした。家で使ってる栄養剤は一袋300㎖ですので、1.5袋で450㎖。暁明館の栄養剤は一袋200㎖で、1.5袋は300㎖です。内容量を確認せずに1.5袋という指示でそうしたようです。そんなずさんな管理体制のところに母が入院してたかと思うとゾッとしました。
全く、納得できないままのところに、母が車椅子で病室から出てきて、その顔を見てビックリしました。額に赤いアザがあったのです。擦り傷のような打ち身のようなアザです。「これは何ですか？どうしてこんなアザがついてるのですか？」と聞いても、「ベッドから落ちたとか、どこかにぶつけたとか書かれてません」との返答。今の母は寝ているだけで、手足を自分で動かすこともあまり無い状態なので、自分からベッドから降りるなど、できるわけありません。誰かが母を傷つけたとしか考えられません。聞いても拉致があかないので、もう帰ろうと思って、入院の時に着て行った帽子を着せようと思ったら、カバンの中からぐっしょり濡れた状態で出てきました。「何故濡れてるのですか？」にもわからないの一点張りで呆れ果てました。若い看護師がしどろもどろに対応するだけで、上司が出てきて説明するとか、責任者が出てくることもありませんでした。
釈然としない嫌な気持ちのまま、介護タクシーに乗り込んだところへ、また看護師が来て「着替えの時に体温計を服の中に置き忘れたようなので、確認させて下さい」と、母の身体を触って探しました。結局見つからずでした。
帰宅して、入院中にどんな介護をされたのか心配になっていたので、オムツ替えをしながら身体を調べました。
オムツの横に体温計が挟まっていました。
オムツ替えをする時にヘルパーさんが腕を動かそうとした時、「痛い！」と言って腕をギュッとそばめたのです。いつも家でのオムツ替えの時はそんなこと一度もなかったので、無理矢理腕を引っ張ったりされたんではないかと思います。手首にも青タンがありました。
たった2泊の入院で数えきれないほどの、これだけのおかしな事柄が起きるなんて考えられません。どれか１つ起こるだけでもあり得ないのに、こんなにたくさん起こるなど考えられません。その後も起こったことに対する、こちらの納得できる説明はありません。これは、「大変やったな〜」で済ませることなんでしょうか？こんなにたくさん説明不能なことが起きたのはうちの母だけなんでしょうか？
どうしても、何一つ納得できません。
退院して数日経ちますが、腹の虫はおさまりません。
言葉を発することができない、自分で身体を動かして身を守ることのできない母が可哀想で、不憫でたまりません。こんなところに入院させてしまったこと、めちゃくちゃ後悔しています。2度と行くことはありませんが、暁明館がこういう病院だということを、知らずにまた母のような目に合う人が出ないようにという思いで投稿します。