海老名市の消化器内科の口コミ（6件）

胃の不快感を感じ、内視鏡検査を受けました。
乳児がおり、預け先がないため連れて行きたい旨を相談すると、みなさんで抱っこしてくださるので安心して連れてきてくださいとおっしゃっていただけました。
検査当日に子どもをお預けした時には、スタッフの方や先生の奥様が子どもの面倒を優しく見てくださいました。

また、先生には以前別の病院で同様の検査を行った経験から検査に恐怖心があることや、授乳中のためなるべく授乳を控えなくていいようにしてほしいことをお話ししたところ、鼻から入れる内視鏡を勧めてくださいました。
検査は多少苦しかったものの、先生や看護師さんがが要所要所で声をかけてくださったおかげで無事に乗り切ることができました。
検査結果も映像を見ながらわかりやすく説明していただき、不安に思う点は全くありませんでした。
次に内視鏡検査を受ける時もこちらでお願いしたいと思います。

来院するひと月ほど前から胃痛のような胸焼けのようななんとも言えない違和感がずっと胃と腸の間あたりにあって市販の胃腸薬を服用していました。他に通院している病院に行ってそのことを話したら、一度消化器科のある病院で診てもらった方がいいと言われたので家から近い消化器科のある病院を探したところ、こちらのさがみ野診療所に行き当たりました。

看護師さん達もみんな明るくベテランさんな感じですぐに安心しました。
待合室に人がけっこういる割にすぐに順番が来ました。先生も気さくで感じのいい方でしたので良かったです。

日を改めて人生初の胃カメラを飲むことになったのですが、口から飲むか鼻から入れるかを選ばせてもらうことができ、口からだと肩から麻酔の筋注が必要で更に麻酔を飲んで５分ほど喉に溜めなくてはならず、鼻からだと麻酔を鼻から流すだけでよく、「おえっ」となる嘔吐感のようなものも少ないからオススメだと看護師さんに勧められたので私は鼻からにしました。

口から飲んだことはないのですが、鼻から入れた感想としては鼻の中に異物が通っていく不快感はありましたが嘔吐感も少なく個人的に思っていたより楽だと感じました。できればもうやりたくないですけど^^;

始め十二指腸潰瘍だと思われていましたが、検査の結果そこまでは酷くなく、十二指腸から胆汁が逆流していて胃の粘膜を溶かしているのが原因でした。逆流の原因はやはりストレス的なものもあるようでしたが…。

もらったお薬を数日服用したら胃のあたりの違和感はなくなりました。
今後また同じ症状が出るかもしれないということで先生がお薬を多めに出してくれたので、現在また胃のあたりがおかしくなったら頂いたお薬を飲んでなんとかなっています。

人生初の胃カメラだったのですが、こちらの病院でよかったと思っています。
ありがとうございました。

急に発病した胃腸障害（吐気、胃もたれ、嗚咽、食欲不振など）で知り合いに教えてもらい受診しました。初診の手続きも事務の方の処理が早く、体調不良で病院に行っている患者からしたら好印象ですね。
また、医師の対応なども親切で説明が、わかりやすいのも好印象でした。
胃カメラや腹部エコー、CTなどの検査も丁寧でした。
結果は「経度の逆流性食道炎及び胃食道逆流症、機能性胃失調」との診断で、投薬を開始したのですが、数ヶ月経っても症状が良くならず困っていたら担当医が、精神的な症状の可能性もあるからと心療内科の紹介などの助言もして頂きました。そして、素早く判断して頂き、心療内科に転院となりました。

総合的に「海老名メディカルプラザ」は、私的に良い病院です。

地域では最大級であり，頼りになる病院です。
病院は大きく，毎日混み合っているため待ち時間がとっても長いのが難点です。
診察時間はさまざまなのかもしれませんが，私の場合は５分の診察に１時間待つなんてこともざらです。
ドクターも様々で，私の話をしっかり聞いてくださるドクターもいらっしゃいましたが，中にはうわの空ではいはい聞いているだけで名前まで間違えちゃうような残念なドクターもいらっしゃいました。
他に大きい病院がないので仕方なくっといく人も多いのが地域の実情かも。。。

胸焼けにより受診しました。
いつも患者の多い病院ですが、この日はいつも以上に混んでいて一時間以上待ち、ようやく診察を受けました。
問診のあと、先生に胃カメラを勧められ、予約をしましたが、乳児がいて主人に預かってもらわないといけないので土曜日にお願いしたいと言うと露骨に嫌な顔をされました。
また、以前胃カメラを飲んだ時にとても苦しかったので、できれば苦痛の少ない方法でお願いしたのですが、土曜日は他の先生が胃カメラをなさるとのことで、「自分がやるなら前処置をして苦痛を和らげることができるけれど他の先生だからどうにもならないね」とのことでした(カルテには鎮静剤の投与を申し送りとしてきにゅうしてくださっていたようですが)。
忙しい日でイライラなさっていたようですが、特別難しいお願いをしたわけでもないのに不機嫌になられたり嫌味を言われ、とても不愉快でした。

その日は採血をしてもらい帰宅しましたが、こちらの病院へもう一度行く気持ちにはなれずにキャンセルし、結局ほかの病院で胃カメラを受けました。

左下腹の痛み、熱感と伴っていてヒリヒリが酷かったので、大腸内視鏡検査をしました。
予約が、１ヶ月半先だったと思います。

3つ、検査室があり案内された部屋に入ると、医師１名、看護婦1名での対応でした。
横向きで寝かされて、お尻を突き出す格好になると、内視鏡が入ってくるわけですが、兎に角、物凄く痛い。
看護婦さんは、色々と横で言ってくるのですが、幼児に話すような言葉で「～だからねぇ～」「もう、ちょっとだよ～」とか「力、抜いてねぇ～」とか言ってくるのですが、かなりお若い人なので、とても抵抗があります。
倍くらいの歳をとっている者としては・・・。
段々、脂汗が全身に出てきて、腸が破裂するのではないかと思っていると、医師が、何度も中に内視鏡を入れようと、ゴンゴンやっていたのだけれど「破裂しては困るので」とか「癒着かな～」とか言って、これ以上は無理だなと判断して、中止しました。
激痛です。
止めてもらって、本当に良かった。
結局、腸の最初のカーブの部分にしか入らず、ほぼ全体を見ることが出来ませんでした。
医師の説明では「癒着かもしれない」「太っていると、入らない人がいる」とか言っていました。
開腹手術はしていませんし、私はポッチャリ位です。
私の体型で内視鏡が入らないのなら、きっと、入らない人が大勢いるはず。
それに、後日、他の病院では、あっさり大腸内視鏡検査出来ました。
つまり、そんな腕前の医師がいるってことです。