和歌山県の消化器内科の口コミ（12件）

　気になっていながら放置していた胃腸の症状について相談したくて、新しくできたこちらのクリニックに行って来ました。今まで別の男性医師のクリニックにお世話になっていました。こちらのクリニックは、新しいので当然かもしれませんが、駐車場のゲートから待合室までとても綺麗で明るく、快適に診察までの時間を過ごせました。雑誌に出ているような待合室。
　診察もホームページの画像通りのきれいな先生がテキパキと診察してくれて、診察室内でエコー検査をしてくれました。ちなみに血液検査もすぐに結果を出せる機械があるようです。診察の後、大腸カメラの検査の説明をしてくれた看護師さんも優しくて安心できました。
　大腸カメラは別の日に受けました。私は朝からクリニックで下剤を飲みましたが、下剤を飲んでお腹の中をきれいにするあいだ、トイレ付きの個室は本当に助かりました。トイレに行きたくなった時に、他の人が使っていたり、隣の個室に別の人がいたりする心配がありません。ホテルにあるような使い捨てのスリッパがロッカーに用意されていたのも良かったです。鎮静剤を使ってもらい、検査後は検査台に横になったまま移動して休ませてもらいました。以前、別のところで検査後に看護師さんに支えてもらいながら歩かされたことがあるので、薬がきれるまで横になったままで良いのは楽です。
　新しいクリニックなので今回は大腸カメラも予約がすいていて、すぐに受けることができました。結果説明も先生がじっくり説明してくれました。当方の質問にもわかりやすく丁寧に答えてくれました。会計までの待ち時間、受付にいる女性や男性が電話や他の患者さんに対応しているのを見ていましたが、みなさん明るく丁寧に応対されていたのが印象的でした。また来年もこちらで検査を受けたいと思います。紀和駅前というすこしディープな場所での開業ですが、いまのままで続けていってもらいたいです。

幼い頃今の院長によく診てもらってました。結婚して約20年振りに和田胃腸科さんへ行くと院長先生は優しくて詳しくてよく説明をしてくださり、私の事も覚えてくれていました。こちらは6時間前に飲食がない場合その日にカメラをしてくれます。そのカメラをして下さるのが、今は息子さんで、その先生もとても親切で物腰柔らかく、なんと腸カメラ胃カメラの名医さんでした！最新のやり方で、画像を見た時驚きましたが、小さなホクロ程の癌も見つけれるよう胃の中が写るように、カメラ前に無味の物を飲みます。

私はパニック障害持ちで、他の胃腸科で2年前にカメラをした時麻酔を強くされてその後過呼吸になった経験があるので、和田胃腸科さんでは、麻酔無しで鼻からカメラ入れました。確かに麻酔無しなので楽ではありませんでしたが、我慢出来る程度でした。その際も優しく先生が声をかけて下さり、安心感がすごくありました。朝も7:30からやってるので、絶対また和田胃腸科さんでカメラをしようと思ってます。
バタバタ忙しそうにスタッフさんはしてますが、特に嫌な印象はなく、皆さん物腰柔らかかったです。
カメラ終わってすぐ院長先生から説明がありましたが「大丈夫！癌ないよ！」って優しく強く仰ってくれて、後は細かい画像の説明をしてくれました。なんでも聞きやすく、そしてきちんと答えてくれる素晴らしい院長先生と息子さんだと思いました。

胃カメラを受けるのに受診しました
問診から身長、体重を計り詳しく症状について聞かれて先生の診察の流れです
先生は初めてでも話やすくジョークも交えて時には笑いもあり説明の時はわかりやすく図などを使って説明してもらえます
薬も漢方薬を一緒に処方してくれます
喉にする麻酔も寝た状態で3回に分けて口に入れてくれるので喉の奥の方に入れやすいです
胃カメラも全く覚えてない状態で気づいたら終わっていました
結果もすぐに写真を見ながら説明してくれるのでよかったです

以前、お腹が痛くて色々なクリニックに行きましたが治らずに周りの人から薦めてもらってこちらの医院に行きました。こちらは若い先生が内科全般をしてるようで、とにかくすごく優しくて、じっくり話をきいてくれます。そして内視鏡が上手です。内視鏡は早いので苦痛が無かったです。そして腹痛の原因をすぐに探してくれたので良くなりました。最初からこちらに行けば良かったと思う程です。それからは家族全員こちらの内科にかかっています。みなさんにオススメしたい医院です。

初めての大腸検査で不安がありましたが、丁寧に説明してくれ、安心して受診できました。水薬もスポーツドリンク味で飲みやすく、着替えも用意されていました。今回は時間の関係で眠ってしまう鎮静剤なしでのチャレンジでしたが先生の腕が良くほとんど苦痛なしで自分の腸内を見つつ詳しい説明も聞けたので大変有意義でした。映像を見ながら不安なところは納得行くまで丁寧に質問に答えてくれました。次回もお願いしたいと思います。

大腸カメラ検査を受けました。送迎して貰う都合で予約時間より1時間半位早く着きました。朝から下剤を飲んでふらふら〜、活気が出ない状態でした。
待つつもりが、すぐに着替えるよう案内があり検査室に移動しました。私は採血検査でよく血管が分かりにくいと言われ苦労しますが点滴はとてもスムーズに入り針の刺入時に少しチクリとしただけでほっとしました。
かなり緊張していたのですが麻酔して、気がついたら検査は終わっていました。
お尻を出しての検査で恥ずかしいし、痛かったら我慢出来るかとても不安だったのですが、検査の衣がお尻だけ穴の空いた半ズボンのようなもので恥ずかしさは半減しました。直ぐに麻酔して寝てしまったので恥ずかしいと思う時間がなかった時いう感じです。
終わって別の部屋で一時間位休んだのですが、それもベッドに横になったら、起こされるまで爆睡していました。案内してくれた看護師さん、検査についてくれた看護師さん、検査後の部屋の看護師さん、皆さんとてもテキパキされていてそれでいて優しくて安心できました。

ホームページを見て予約、初めて医院に入った時は古さにちょっと驚きました。
ですが看護師の方々が気さくに話して下さるので、分からないことや不安を話しやすく、緊張していたのですが落ち着くことができました。
病気を見つけて頂き、その場で処置をして下さいました。
女医さんでしたのでその点も良かったです。
家族歴などからしておいた方が良い検査も提案して下さったのでその検査も受けてひと安心できました。
また来年もこちらで検診を受けようと思います。

もう３０年も前から、胃の調子が悪くなったらお世話になっています。
予約なしで来院しても、朝食を摂っていなければその日でも胃カメラ検査してくれます。必ずしも診察予約や胃カメラ検査予約をしなくてもいいので、忙しい私としてはありがたいです。
胃カメラ検査は、カメラを飲む前に睡眠剤か精神安定剤のような注射をしてくれるので、意識がモウロウのうちに検査は終わります。そして元の意識に戻るのも早いです。
先生の説明は簡単ですが的確なので、とても頼りにしています。

さすがに日赤なので施設も先生も看護師、スタッフも素晴らしいと思いますが、ひとつだけ、一週間ごとの薬の手配の引き続きが看護師同士なのか、薬局との関係なのか分かりませんが、服用すべき薬が手元に届いてないことがあります。この薬は、必ず毎日飲んで下さい、と他病院の循環器内科から念押しされたくすりが今現在ありません。
他の病院からの引き続き飲んでる薬や診療科が違うところから出ているとややこしいのかなと考えたりしてます。

内科に通っています。
ドクターは人によって合う合わないがありそうですが、どんな症状にも対応してくれ、症状に合った他の病院の紹介もしてくれます。
内視鏡検査は上手です。
看護師さん達は皆さん優しく、とても親身になって話を聞き問診してくれます。
私はいつも予約なので待ち時間は殆どありません。
在宅医療、施設の経営をされているのでお年寄りの患者さんも多いです。
診察に行くのが基本ですが、急な症状に事務員さんが先生に聞き対応もしてくれるので心強いホームドクターです。

[症状・来院理由]
3日ほど胃痛が治らず、ひどくなってきたので受診しました。

[医師の診断・治療法]
子育て中で悩みごとがあり、夜泣きなどで満足に睡眠時間もとれなかったこともあり、ストレス性の急性胃炎と診断されました。
授乳中であることを伝えていたので、授乳中でも服用できるお薬をしっかりチェックして処方していただけました。
もしまた同じような症状になっても、診察に来れない場合には、市販で同じ効能の薬があるから買っておくと安心だと教えていただきました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生、スタッフの方も、とても親切に診察していただけました。

予約はできないので、待ち時間は人数によっては長いこともあります。
診察開始時間すぐだと、患者さんも多いみたいです。
朝は入院患者さんの診察もあるので時間がかかるそうです。
今回は、午前中の遅めの時間に受診したので短い待ち時間で診察してもらえたと思います。

父は先日、20年間白血病で治療していた病院に失望して亡くなりました。20年前、突然の白血病からこの病院にお世話になっていました。それから、何度も主治医が変わりましたが困難な状況も乗り越え病気と共存できました。
昨年の8月頃、急な高熱や嘔吐があり救急でかかりつけの和歌山医大に搬送してもらいました。当然入院になり、大きな病院ですから色々な検査をしてもらいましたが、結局原因がわからずその間も高熱や食欲不振、嘔吐などで激やせ。60キロ以上あった体重が50キロ強に。持病の白血病の薬の副作用か腎臓、心臓なども徐々に悪くなっていました。
結局、70日間の長い入院になり一応退院しました。
主な治療は、ほとんど点滴だったそうです。
そして、今年の4月頃また高熱や嘔吐が始まり緊急入院。
救急搬送だったので、とりあえず腎臓内科の病棟へ入院。腎臓でも通院していたので、主治医が診てくれました。ただ、高熱や嘔吐、食事できない状態が続きさらに激やせ。検査の結果、胆嚢に異常があるようだと消化器内科へ連絡してもらい、ようやく本格的な治療が始まるのかなと思いきや。
消化器内科は消化器外科で手術をしてもらうと言っていたのに急に手術における体力がないから出来ないと。
その後もあまり関係がない腎臓内科病棟に入りながら、点滴治療のみ。
日に日に弱っていく父が、消化器内科の先生が週に一回程度しか診に来てくれない、看護師さんにも苦しいと訴えても先生が来てくれないと嘆いていました。
たまりかねてこちらから消化器内科へ連絡すると、先生から連絡あり治療が動き出す。一度ならず3度もこのような事が。
腎臓内科の先生からも消化器内科へ度々連絡してもらっているのに動きが鈍い。そうこうしているうちに、体重が40キロ以下になりもう骨と皮だけの状態に。
父が20年間通院し信頼していた病院なのに、何という仕打ちかと病室で泣いていました。
最後は、治療ができないので療養型病院を紹介してもらい転院し、1か月半後に永眠しました。
結果論ですが、その病院で治療が出来ないならもっと早い時期に優秀な病院を紹介して欲しかった。
有効な治療もせず、あまりにもだらだらした点滴だけの入院。手の施しようがなくなったら出て行って欲しいとの対応。
3か月間食べることが出来なかった姿が今も脳裏から消えません。