札幌市手稲区曙二条の内科の口コミ（1件）

以前、医師はいいが・・と書きましたが訂正します。

いい先生は退職してしまい、もう昔の「お医者様」というタイプの先生しかいません。本当に残念な病院になってしまいました。
元々いる医師も外来と入院時では病院の方針なのか？全然対応が違います。

若い人は自分の意志を表現できるので通院も入院も短期で入院する分にはいいと思います。
高齢になった親や身内はお世話になる病院ではないです。

通院での受診は午後の患者がいない時間でも待たされますし
入院は、もうありえません。
母や母と同じ部屋だった方と同じ思いをしてほしくないので、「入院は」他の病院にすべきだと思います。


私は、通院や世話をするのにも近い方が母にも「私も」負担が少ないと思い外来時親身に見えた医師を信じてこの病院に母を入院させました。
しかしそれは私が便利なだけで私の勝手な都合でした。

外来時の不満など些細に感じるほど入院は大きく違います。

まず、薬の変更も報告がなく、要介護1でも普通に歩くので転倒は問題ないと思っていましたが、転倒防止のため付き添いを呼ばないとトイレに行くことができないらしく、尿漏れパットは許可していましたが、母はトイレが近いからおしめにしたと事後報告でした。ともかく報告がないです

検査入院が目的でしたので、状況がわからず確認したくてもこちらが先生から状況をきくことは事前に予約？しないと聞けません。
看護師さんからもこちらが聞いても当日の看護師さんから当日の事しか聞けません。

看護助手の方は、患者に面と向かって暴言を吐き、何人かけんかのように家族の方が無理やり退院させていた方をみました。

最初は意味が分からず、私はこの病院にこだわり母によくしてもらいといと医師や看護師、看護助手の機嫌をとり、母のためと思っていた判断が転院の決断を遅くし母の寿命を縮めたと後悔しています。

（転院もお医者様のプライドなのか？何故他の病院に紹介状を書かなければいけないのか？と拒否され転院も簡単にできなく、転院まで1か月かかりました。）

転院先の病院の協力もありようやく転院し、冗談を言えるくらい元に戻った母は西成で無駄に筋力を低下させたため、家にかえるためにリハビリをがんばっていた母が笑顔で「プリン食べたいから次来るときもってきてね」を最後に心筋梗塞で亡くなりました。

認知症からくる寿命を全うすべく食欲不振といわれ西成で胃ろうもしました。

しかし転院後の診断は、「友人が亡くなり老人性のうつ病からくる食欲不振」ときき薬を変更後、数週間で１度元気になった母でした。
しかも体力が残っていれば心筋梗塞の手術もできたらしく１週間母の心臓が止まるまで見ていることしかできなかったことを考えると最初から違う病院にしていれば・・という後悔しかありません。

私の判断が悪く母を殺したようなものです。
1年たったいまでも毎日後悔しています

手稲には小さい病院ながらも良心的な「お医者様」はいます。

他の病院の方がいいと判断してくれた時は紹介状もかいてくれます。
そして手稲で設備がよく同じく待たされるのなら渓仁会の方がまだ安心です。

このようなことを書くしかない病院になってしまったというのは残念で仕方ありませんが実話です。
これを見る方は西成病院に対して迷っている方だと思います。
設備は悪くないし部屋もきれいです。
受診は止めません。どうか上手に考えて、この病院とお付き合い願います。

長文で申し訳ありません
詳細のは変更がわからずそのままになっていますが星はすべて１つです。