相模原市南区北里の吐き気・嘔吐の口コミ（2件）

家内が末期肝臓がんの疑いで2ヶ月ほど入院した後、昨年末（12月18日)自宅に帰りたいとの希望で一次退院しました。肝臓の先生は皆さん親切で、いつでも具合が悪くなったら再入院出来ますので連絡してくださいと仰っていました。

退院して10日後、12月28日に家内の症状が見ていてかわいそうなくらいの倦怠感があり、病院に電話で時間外外来診察で連れて行きたい旨をお願いすると、その日の当直医が出て、自分の専門じゃないので点滴くらいしか出来ないけどそれでいいかとか、辛いのを覚悟で退院したのじゃないのかとか言われ、担当の先生に連絡してくださいと言うと、一般には連絡しませんの一点張り。
挙句の果てにはそれでも来ますか?といった対応。家内は、私と当直医の電話内容をスピーカーフォンで聞いていて、その日は、本人はとても辛かったと思いますが、そんな医者に見てもらいたくないとのことで、断念しました。

二日後、我慢の限界でどうしようもなくなって、再度病院に電話すると、（担当医ではなかったのですが)肝臓の先生が当直で、カルテで今までの経過を見ていただいて、時間外外来診察をすぐ受けていただき、外来処置後再入院の手続きもすぐしてくれました。
また、家内に｢よくがんばったね｣という温かい言葉もかけていただきました。
家内も、今日この先生がいて本当に良かったと心から安心していました。

家内は先月他界したのですが、肝臓の先生達には最後まで良くして頂いて、私も家内も本当に感謝しております。一方、年末によほど面倒だったのか、対応がひどかった当直医は今でも憤りを感じます。

専門が違うと、突然外来に来られても困るのでしょうけど、医者として、患者に対する対応は重要だと思いました。
医者も人間ですので、個人差はあるのでしょうけど、あまりにも違った先生達の印象です。大きな病院は、病院選びより医者選びが重要なのかもしれません。

精神神経科に通って半年位経ちました。病院の方針として極力薬を少なくして患者の治したいという意志力を大切にしていると思います。方針には賛成です。しかし、私の担当医は薬をなんの説明もなしにいきなり処方をゼロにします。それを3度やられました。精神系の薬は徐々に減らして最終的に断薬するのが一般的だと思いますが、担当医は私が長年飲み続けてきた薬を勝手にゼロにしました。そのせいで離脱症状が出て、現在も酷い吐き気やめまいに襲われています。今まで2度は臨時で担当医の不在の日に病院に行き薬を戻してもらったりしました。その際、臨時の医師から担当医に説明もなく勝手に断薬しないよう注意してもらいました。しかし直っておらず、今回「薬調整しますね〜」とだけ言い、どの薬をどれくらい調整するのかなど一切説明なく処方箋を出されました。その日は、希死念慮のことも伝えていたのでてっきり薬が増えるか別の薬が出るのだと思っていました。本当にびっくりすると同時に、怒りや呆れの感情でいっぱいになりました。
断薬においては隔日服用や薬を割って飲むなどやり方はあったと思います。それなのに説明なしに処方ゼロになりました。離脱症状が出てからすでに1週間ほど経ちますが、吐き気やめまいが止まらず食事を摂れず、2.5kg痩せました。少しでも動くと吐き気が酷くなるのでずっと寝たきり状態です。