豊橋市の外科の口コミ（8件）

6年前甲状腺が肥大して静岡県の総合病院に受診しましたが専門の科がないということで豊橋市民病院へ紹介状を出して頂きました。
豊橋市民病院も甲状腺専門の科があるわけではありませんが、内分泌科という科へ通うことに。

メルカゾールを服用し投薬治療を始めましたが、薬の副作用で蕁麻疹がでて投薬を中止し手術に踏み切りました。
外科部長に執刀してもらい無事手術は成功しましたが傷跡が気になるので形成外科の先生に傷跡を目立たなくする手術をして頂きました。

今はすっかり傷跡も目立ちませんし、チラージンを服用し元気に過ごせています。
ありがとうございました。

[症状・来院理由]

乳がん検診で再検査になったためこちらの病院で見てもらう事にしました。

[医師の診断・治療法]

5ミリほどの胸のしこり、痛みなし。

マンモグラフィーを撮り、エコー検診。マンモグラフィーでもエコーでも見る限りでは悪性ではないとのこと。気になるようなら３カ月後にもう一度受診するように、と言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

とても大きなリニューアルした病院です。町中の人が来ているのかと思うほど人であふれていました。診察や会計など、すべてとてもよくシステム化されていてスムーズにできました。

人が多いので多少待つのは覚悟のうえで行った方がよいです。診察はとても丁寧ですべてにおいて安心するように接してくださり、待つ間の不安がすべてなくなる感じでした。

先生も看護師の方も本当に感じがよく、こちらの不安を感じてくださっているような対応をしていただきました。

父親が腹痛で、外来内科を受診し検査したところ、肝がんで出血も起こしている進行している状態でした。
その後、外科の金子先生の診察となり、手術の日程を早く決めてもらえました。
痛み、出血といった症状があるとできるだけ早く手術したほうが方がいいと思うので、ありがたかったです。
手術前、手術後ともに本人だけでなく、家族にも時間をかけて丁寧に説明してもらえ、安心できました。
その後の経過観察や抗がん剤治療のときもわかりやすく説明していただけました。

2歳の次男が肘内障になり、夜間救急で初めて行ったのが最初でした。

肘内障とは肘のじん帯がはずれる症状で、手をひっぱったり腕をねじったりするとはずれることがあります。
次男は癖になっちゃったみたいで、1歳半に初めてなってから1年で10回ほどやってます。

外れた瞬間は激痛で大号泣しますが、腕をだらんとおろしていると痛みがなくなるためそのうち泣き止みます。腕を上げ下げしようとすると痛みが出るので泣きますが。

最初は夜の8時くらいに、寝返りをコロコロしてたら腕を巻き込んでねじってしまったらしく、ぎゃーっと泣き出し腕をだらんとさげていたので慌てて夜間救急医を探してこちらにかかりました。

大通りに面しているので場所はわかりやすいです。
夜間なので患者は少なく、待ち時間はほぼありませんでした。

先生は気さくで優しい感じの男性の先生で、あっさりと整復してくれました。
最後にシールをくれたり、「ばいばい」と手をふってくれたりと優しく親しみがある感じなのでとても好感が持てました。

看護師さんも優しくベテランぞろいな感じで親しみやすいのでとてもいいです。

それからも保育園で肘内障になったり、自宅で肘内障になったり、何度も肘内障になってますが、基本的にはこちらをかかりつけ医にしています。

肘内障は症状の特性上、勝手に治ることも多く、ついて診察してみたらなんだか治ってた…ってことも多いのですが、そんなときでも先生は全く怒らず接してくれるので安心できます。


ちょっと難点かな？と感じるのが待合室の狭さと古さでしょうか。
建物自体が古いのでしょうがないかなぁとは思いますが。

あと平日午前にいったときはおじいちゃんおばあちゃんでかなり混んでました。
予約なしのようなので、平日は待つと思っていった方がいいかもしれません。

[症状・来院理由]

夜中、急に背中に激痛を感じ、救急車で光生会病院に運ばれ、そのまま入院となりました。



[医師の診断・治療法]

病院に運ばれ、すぐにＣＴ等の検査を行い、胆石が見つかりそのまま入院→手術となりました。
体の痛みの退きが、遅かった為、入院日から１週間ほど経ってからの手術となりました。
手術は腹腔鏡手術で行って貰い、術後は無事、３日ほどで退院できました。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

光生会病院においては、今回が初めての来院で初めての入院、手術で少し不安なところもありましたが、主治医の院長先生がとても親身な対応で、丁寧な説明をしてくださったのと、院長先生とちょっとした雑談をする機会があったのですが、その時に、優しくてとても人間味溢れる良い先生だと感じたので、お話してからは、安心して手術の日を迎えることができました。
ほとんどの看護師さんは、テキパキと動いて対応もよく優しかったと思います。
救急車で運ばれて、入院日から３日ほどは、痛くて歩くこともできず、検査等の為の病院内の移動を看護師さんに押してもらい車椅子で移動していたのですが、入院日の翌日に、ある一人の看護師さんから、「今からナースセンターまで来てください」とマイクで言われたので、「痛くて歩くことができない・・・・」と言ったら、キレ気味に「今日看護師の出勤少なくて、手いっぱいで迎えにに行けないからとにかく歩いて一人で来て！」と返してきたので、仕方なく、ふらふらで廊下まで出たのですが、救急車で運ばれて病室までどうやって運ばれてきたのかも、痛くて覚えておらず、ナースセンターがどこにあるのかもわからず、とても辛い思いをしました。
ほとんど看護師さんが、明るく対応が良かった為、その一人の看護師さんの対応がとても残念に思います。

肘がよく外れる2歳の息子。
先日も日曜の夜9時ごろ外れてしまったので、夜間救急外科の担当医だったこちらに初めて伺いました。

ついたのは夜9時15分ごろと遅かったため患者は1組いただけでした。
入り口で靴を履き替える形式でしたが、2歳の息子は寝てしまっていたので少し大変でした。（肘は外れた直後痛いのですが、安静にしておくと痛みはないので夜間になってしまうとそのまま寝てしまうこともままあります。ただ自宅で治すのは危ないので当日夜間か翌日朝には必ず整形外科を受診しています）
建物は古い感じでしたが清潔そうでした。

コロナのご時世のため「マスク着用してください」とあるのは何の疑問もありませんが、寝ている明らかに幼児の息子にも「マスクないんですか？」と聞いてきたのは少し神経を疑いました。

普通に考えて幼児はマスクできない子もいるでしょうし、寝ている子供にさせようとするのはいかがなものでしょうか？窒息の危険性の方が高いと思いますが。

無理強いはされませんでしたが少し違和感を感じました。

初診の問診票は非常に簡単でした。
名前、住所など基本情報のみで、症状については口頭で伝えただけでした。
別の整形外科では毎回A4サイズすべてかけといわれるのでこの点は楽で助かりました。

先生の診察もすぐでしたが、息子はやはり寝ていました。
先生はおそらく外科の専門医ではないようでしたが、一応肘内障の整復技術はご存じのようでさっと見て「治ってるだろう」と診断してくれました。
若い（ひょっとしたら30～40代くらいかも？）男性の先生で、訥々とした感じでした。

乳幼児のため医療費は無料でカード等のお返しのみでした。
診療カードはただの紙だったのでなくしそうと感じています。

今後救急担当医でなければかからないと思います。

[症状・来院理由]

子供が突然、高い熱を出しました。足の親指がはれていて、傷口からばい菌が入ったためかと思い、外科を探しました。その日は休日で、休日当番医がこちらだったので、うかがいました。

[医師の診断・治療法]

足の親指に関しては、腫れていることも認めましたが、発熱と、関連付けないように言われました。ちょっと怒られたような感じでした。発熱は別としても、足の治療はとくになく、診察のみで、原因などの説明も特にありませんでしたが、軟膏の処方がありました。その後の様子を見るだとかの打診もなかったので、結局よその病院へお世話になることになりました。ちなみに発熱は、足のけがが原因でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんは優しかったです。子供の事も、よく気にかけてくれて印象がよかったです。休日だったので、待ち時間も少なく助かりました。

土曜日の診察だったからかめちゃくちゃ混んでいて2時間以上待ちました。2時間待って診察が2分で、あっという間に終わってしまいました。
今思うと確かに大したことじゃなかったのかもしれませんが、その時は腕にしこりが出来ていたので不安で行ったのに、あっけない診察で話もあまり出来なかったので不安で仕方なかったです。結局なんだったのかもわからないまま、治りましたが。
せっかく行って、2時間以上待って説明もなく大丈夫と言われたので何だかなあ。と正直思ってしまいました。