札幌市中央区北五条西の外科の口コミ（2件）

鼠径ヘルニアで日帰り手術をするなら、北海道ではこの病院しか考えられません。
ただし、切開手術によるメッシュ装入となるため、両側の鼠径ヘルニアの場合は片側ごとの手術を２回する必要があります。
両側を同日に手術することは可能ですが痛みで1週間くらいは動けなくなることから非現実的です。

最初に診察をし手術日を決め、次回行くときは朝から手術、手術時間は1時間弱で、夕方まで経過観察後退院となり、3回目は1週間後、4回目は1ヶ月後に診察で終わりです。

治療費は3割負担で総額5.5万円くらいでしょう。

術後1年弱ですが再発もなく、傷跡も薄くなってきています。

間違いなく、鼠径ヘルニアの手術に関してはこちらの先生は名医です。
最近は痔の手術はやってません。

説明は明快でサバサバしたタイプです。
先生に対して、寄り添ってほしいような対応を求める女性には向いてないかもしれません。
スパッと切ってスパッと治す！
患者も覚悟を決めて潔く治しましょう！
間違いなくQOLは向上します。

私は2回目の手術をこちらで間もなく受けます。
メールフォームから問い合わせすることにより手術日を事前に決めてくれるなど、対応も抜群です。

産後痔になり、通いやすく、必要な場合は日帰り手術もできるとホームページにかいてあったので、受診しました。

出産してから数ヶ月痛いし、子供も小さいので何度も通院することはできないし、次の子もほしいので、妊娠で悪化しないよう、今のうちに日帰り手術はできないか相談しました。
すると、手術？それほどじゃないよと少し怒りを感じるような言い方で答えられました。
妊娠したら誰でも痔になるんだから、たとえ手術したとしても意味がないということも言われました。

軟膏出すから　と言われたので、先ほど言ったとおり、子供が小さいため頻繁に通院することは難しいので、上限いっぱい薬を出して欲しいと頼むと、
「何の薬？」と聞かれました。
医者が軟膏を出すと言ったのにです。
「痔の薬です」と答えると、「ああ、痔ね」という、なんの意味があるのか不明なやりとりをさせられました。

診察室と待合室が近く、ドアを開けたままで、かなり大声でぶっきらぼうに診察されたので、診察内容はまる聞こえだったと思います。
嫌がらせかと思いました。

そけいヘルニアがご専門なので、私のような患者は歓迎されていないのかと感じました。あくまでも個人的な感想です。

その後痔については全国的にも有名な専門病院に行くと、二人目を希望するなら、妊娠前に手術しておいた方が良いとのことで、無事手術をしていただきました。