全国の胃がんの口コミ(83件)
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11人中9人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国際医療福祉大学熱海病院 (静岡県熱海市)
親族が胃がんのために入院し、約2か月間お世話になりました。
高齢で、ステージが進んでいたため、手術はできませんでした。
若い看護師さんたちが、明るく、親身にお世話をしてくださいました。
残念だったのは、食事のメニューに、何度か揚げ物が出たことです。
消化器を患っていて、しかもあっさりしたものでさえも受け付けにくくなっている
病状でしたので、もう少し配慮があっても良いと思いました。
今後、入院される患者さん方のためにも、ぜひ改善していただきたいと思います。
相模湾を望む病室と、ロビーからの素晴らしい景色は、患者や家族にとって、とても癒されました。
待ち時間: 10分〜15分 入院 | 薬: - |
8人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。
半田市立半田病院 (愛知県半田市)
父が検診で胃がんが見つかり、この地方では医療設備が整っている半田病院で手術をしてもらいました。
最初は若い先生で手術に関する説明も丁寧だし、入院中の回診の時もすごく親身になって相談に乗ってくださいました。ご自分の休憩時間にも顔を出してくださってとても感謝しています。
途中からは先生が次々に変わってしまって事務的な対応になったと思います。
個室はバス・トイレ・冷蔵庫・テレビ付きの広いお部屋でした。
その後食道に移転して、一ヶ月間放射線治療に通いましたが、その時のスタッフの対応が素晴らしく良かったです。遠方から通ってくる父にすごく気遣ってくださって有りがたかったです。ただ放射線の待合室は冷房で凍える程の寒さでした。それと予約を入れていても待ち時間の長さだけは病人に取ってはつらいものでした。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
3人中1人が、この口コミが参考になったと投票しています。
社会医療法人 杏嶺会 一宮西病院 (愛知県一宮市)
初回状持参で来院したが、検査前なのに、癌、聞いてもないのに余命半年と言われ
他人事の様に思えて、あっけにとられ、ここは駄目だと変わる予定が遠方な為、
他の病院も噂を頼りに2件程、紹介状なしで診察するも、酷い対応ばかりで幻滅。
ドラマみたいな優しく親身な先生は、何処にも居ない様に思います。
今の先生は、当初の対応はかなり酷くて何回変わろうかと考えたが、他は遠く通院を考えたのと保険治療は何処も同じなので、利便性が良い西病院で、しばらく通院することに決めたのと、最近は、対応も人が変わったみたいに親身になり?不満は減っていきました。
ただ、まだ若い先生で経験不足と知識があまりなく不安要素はありますが、一生懸命な対応なのでしばらく信頼する事としました。
何科は控えますが、関連する他科へも行きましたが、その先生も知識不足な上に、患者の意見は聞かない上に、上からものを言う感じでストレスが溜まるだけで体に悪いので、もうその科には行かない様に、先生にお願いした次第。
ここの病院の先生達は、一度初心を思い出し患者に対しての対応、信頼性を勉強が必要でしょうね!
これから頑張ってもらいたい病院です。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: なし |
料金: 15,500円 ※4000 | |
診療内容: 消化器症状 | 診療・治療法: - |
5人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
順天堂大学医学部附属練馬病院 (東京都練馬区)
設立が新しく、他の順天堂大学病院に比べて病院内が綺麗で清潔です。
一般外来、急患とも来院する患者が多いため待ち時間は長く、予約時間から1時間~くらいかかります。
近隣に大きな病院がないためか、急患での来患数(とくに子ども)がかなり多く、2~3時間くらい待つことがあるため、あらかじめ電話で症状を伝えておくと良いと思います。
診察、検査、医師からの説明など、対応がとても丁寧でわかりやすく、不安を感じることはありませんでした。
入院に関しても病院内が綺麗なため快適でした。
とくに看護師さんたちの対応が細やかで丁寧です。
検査から入院、手術までバタバタしましたが、一つ一つ丁寧に対応していただいた医師、看護師さんに感謝しています。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
9人中8人が、この口コミが参考になったと投票しています。
順天堂大学医学部附属順天堂医院 (東京都文京区)
[症状・来院理由]
母親が背中が痛いと1ヶ月ほど言っており、行きつけの病院で内科を受診させたところ、癌の疑いありとのことで、こちらの病院の内科を紹介していただいた。
[医師の診断・治療法]
先生の診断では胃がん。まずは抗がん剤治療をすることを勧めてもらいました。治療結果は可もなく、不可もなく、症状の抑制と進行の抑制のみで、改善しませんでした。
後ほど、他の箇所へ転移したことがわかり、がん専門病院に転院することを勧められました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生はがん専門ではないにも関わらず抗がん剤治療をガイドラインにしたがって対応していただきました。副作用の説明もしっかりしていただき、理解した上での抗がん剤投与ですた。
スタッフの方に励まして貰えたのが嬉しかったです。
ただし、後ほど他の箇所に転移してからはがん専門病院への転院を勧められたので、進行がんの場合はがん専門病院に初めから行った方が良いかもしれません。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: TS-1、シスプラチン |
料金: 600,000円 ※抗がん剤治療、病院ベッド代の料金です。 |
30人中28人が、この口コミが参考になったと投票しています。
公立福生病院 (東京都福生市)
胃癌で入院。
手術後、4ヶ月で退院しました。
担当医はとても若い先生で、他の病院から
移動してきたばかりの様子。
説明下手で何を聞いても
まともな返事を聞くことが出来ませんでした。
手術をしてくれた先生は年配の方だったので
若い先生は、その後の経過を診るだけでした。
胃を半分近く切除したので
あまり食事を摂れなかったのですが
もっと食べないとダメだ。とか
それじゃ退院出来ません。とか
癌患者の心に寄り添うような先生では
ありませんでした。
退院後に検診に行った時、その若い先生は
また別の病院に移動になってました。
引き継ぎも、まともにしてくれなかったようで
新しく担当になった先生に
初めから説明しなくてはならなくて大変でした。
大きな総合病院では
仕方ない事なのかもしれませんが
やはり少し残念に思います。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
22人中20人が、この口コミが参考になったと投票しています。
独立行政法人労働者健康安全機構大阪労災病院 (大阪府堺市北区)
まず医師ですが、はきはきはしていましたが、事務的で末期がん患者の家族としてはとても不安に駆られました。
看護師の方は個人差がありましたが、全体にやはり事務的でした。
大きな総合病院としては当たり前なのかもしれませんし、そのつもりもまったくないのでしょうが、私は突き放された印象は一生忘れられないと思います。
同時期に肝臓のカテーテル治療のために一時大阪市立大学附属病院へ入院もしたのですが、そちらはとても暖かい対応をして頂けたので、その後の治療もお願いしたのですが、元々労災病院からの紹介で行っているので一旦は戻らないといけないと言われ泣く泣く戻りました。
その後はなんとか別の病院の緩和病棟へ入院することが出来ましたので良かったです。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
113人中103人が、この口コミが参考になったと投票しています。
地方独立行政法人 神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター (神奈川県横浜市旭区)
家族の癌が判明し、お世話になりました。
内科の診療から始まり、多様な検査や処置をして、その後、手術となりました。
【内科について】
印象としては、外来では内科の先生2名、外科の先生1名とお話をしましたが、人柄って大事だなと思いました。もう受診したくないと思う偉そうな冷たい先生、高齢者相手に早口で話す先生もいます。中には温厚な先生もいらっしゃいます。公立かつ大きな病院なので仕方ないことかとも思いますが、
ベテランの先生=良い先生という訳ではないことは確かです。
とてと嫌な思いをしました。
若い先生の方は、常にタメ口でズバズバ言う方で、患者に対し、そんな言い方しないで欲しかった…。と思うこともありました。
入院前の検査は、短期間に様々な検査を効率的に入れていただきました。やや遠方から通っていたため、短期間で済み助かりました。
気になることといえば、先生により待ち時間が大分違うことです。お世話になった若い内科の先生は、毎回2時間は待ちました。同じ内科でも専門が異なるから患者数が多くなるのか…。理由はよくわかりませんが、とにかく待ち時間が長く、本人も付き添いも疲れました。
その後…
外科では胃がんの緩和手術を行っていただきました。
手術自体は手が施せなかったため、食事が摂れるようなバイパス手術をしてもらっています。
癌と言えば術後の抗がん剤治療が標準だと思います。消化器内科では、最初の治療は標準的なTS1+シスプラチン、効果がなければ別の薬、がんセンターから治験が副もできるという説明もありました。しかし、ステージ4で余命も限られていて、副作用に苦しみながら過ごすのも…。という考えからお断りしました。
ホスピスか病院での最期を希望していたので、退院後は家の近くの病院に紹介状を書いていただくはずでしたが、待って待っても来ません。
ひと月か過ぎて、余りに遅いのではないかとケースワカーの方に連絡をしました。しかしそれでも届きません。
最終的には私の夫から電話を入れて初めて速達で紹介状が送られてきました。
消化器内科の先生はかなりお忙しいとは思っていましたが、ここまでとは…。
退院後は食事も出来るようになり、安定していたため、受診が遅れたことで、治療の不利益はありませんでしたが、もう少し患者に寄り添った対応をしていただきたかったです。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
87人中86人が、この口コミが参考になったと投票しています。
砂川市立病院 (北海道砂川市)
以下は重篤な病気での場合の話です。
親が癌で外来、入院しました。
容態が安心できる状況では無かったことは理解していますが、病院に頼ることへ不安が重なることも多く、家族としては非常に辛かったです。
しかし砂川市立病院は北海道のがんセンターとも提携しており、技術や設備に不安があったわけではありません。外来を待たされることも大きな病院なので仕方が無かったと理解しています。
では何が足りなかったのかというと、「話すことで得られる安心感」です。
そんなもの、表面上取り繕われても結果が変わるわけもないことわかっています。
ただ、医療従事者の言葉の力は大きいです。心身の調子にも大きく関わってきます。末期がん患者へ無責任に希望を持たせることが罪となるのだとしても、もっと言葉は選べる余地があるはず、何千人も看てきてそんな余計な情けは捨ててしまわないと医療の仕事など続けられないのかもしれませんが、抗がん剤やめますか?の一言で終わらずにこの抗がん剤治療でもしも結果が出なくても、苦しみを和らげながら生活を楽しむ道もありますし不安な気持ちに潰されないでくださいね、くらいの不安を和らげるという言葉のケアはほしかったです。
緩和ケアの案内もせずにいきなり抗がん剤ストップの話をするのは、患者にとっては見捨てられた気持ちになったのではないでしょうか。
そこまでは医師の仕事ではない、そこをサポートするのが看護師だとするなら。
そこも力不足と言わざるを得ません。年配の患者に敬語もなくズカズカと患者の自尊心に踏み込んでくる看護師も多かったです。田舎なりのアットホームという意識かもしれませんがそのスタイルを求めていない患者も確実にいることを理解すべきです。
もちろん、そんなことない患者を安心させてくれる素晴らしい看護師さんもいましたが。
とにかく人が残念です。
そこに頼るしかない、無力な自分がもっと残念でした。
病気にはなりたくない。
砂川市立病院のお世話にはなりたくないというのが本音です。
この意見に気分を害する人もいるかと思います。現実に、産科などでお世話になった知人は砂川市立病院を絶賛しています。
この口コミはあくまで一つの印象ですのでご理解ください。
待ち時間: 2時間以上 入院 | 薬: モルヒネ塩酸塩水和物 |
15人中8人が、この口コミが参考になったと投票しています。
福島赤十字病院 (福島県福島市)
父が健康診断でがんかもと報告を受けて地元に帰り、受診に同行。
もともとあまり話を聞いてくれない先生と聞いていましたが、『まぁちゃんと話を聞けば答えてくれるでしょ』と思いながら付き添い。付き添い前の状況としては、健康診断で消化器系にびらんがあり、毎年検査していた。今年も検査したところ、何か引っかかり、入院までいきなり決められた。がんについて良性、悪性を聞くと『がんなんだから良性も悪性もない』としっかり話を聞いてもらえなかった(ここら辺は父の話を聞いただけなので、詳細はわかりません)
ですが話を聞く限り治療の説明も『内視鏡で取れるうちに取った方がいい』のみ。他の治療の選択やメリットデメリットの説明も何も無しのようだったので、付き添いの際に『予めその説明をしてから選択をするのが普通ではないのか』ときくと『これが標準治療だから。ペット検査とかもこのレベルだと普通はしないのにいちいち全部説明していると時間がない、がんについてはネットにも情報が載っている』との事。もちろん、限られた時間の中でたくさんの患者さんを診なければならないので、1から10まで全ての説明を求めているわけでは無いですが、必要な説明の半分もされていないな、というのが感じたところでした。この時点で他の医療機関に移るか、主治医の変更をお願いしたかったですが、時間がかかると治療も遅れるし、ステージなども内視鏡で取った部位を検査にかけないとわからないというでそのまま手術はしてもらう事に。手術後の最初の診察で最初の話が『調子はどうですか、そうですか。次の胃カメラの日はいつにしますか。』いやいや、まだ検査の結果も何も聞いて無いです。その状況で次の話できます?順番おかしくない?本当に言い方はきついし自分の言いたいことだけを言う、患者のことを考えられていない人なんだなと思いました。
ちょうど家からも通院が遠いので他の医療機関に移る事に決めました。がんを見つけてくれた事には感謝しています、ありがとうございます。ですが今後家族を診せたいとは絶対に思いません。特にがんは内科の先生との付き合いが長くなり、在宅で生活するには気持ちに寄り添ってくれる先生でないと最期の生活が可哀想なものになってしまいます。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
診療内容: 消化器症状 | 診療・治療法: - |
12人中11人が、この口コミが参考になったと投票しています。
広島赤十字・原爆病院 (広島県広島市中区)
70代の父が、近所の病院から日赤を紹介され、胃がんで手術を受けました。
術前検査で、胃ガンが、近くの臓器まで侵食してるかもしれないとわかっていて、実際開けたら膵臓に浸潤していたのですが、ガンから出血していたからと、直径5センチも残してガンを中途半端に切って閉じてました。
ガンは切り残したら暴れると分かっていて、出血部分を取り除くために半端に切って、しかも胃が切り取られてるから食欲も失い、あっという間に父はやせ細って弱りました。
5月半ばに手術して、9月半ばに亡くなりました。術後は、まともにご飯を食べることができませんでした。
本人は完治とはいかずとも、動けるくらいには治して、畑仕事や友人との再会を楽しみにしていたのに……
食べないと体力がつかないから化学療法が始められないと言われ、美味しくない重湯を、食欲もないのに無理やり口に入れては吐き、それで化学療法もどんどん先送りになって……
末期に近い胃ガンであれば、バイパスで胃の出口を避けて小腸とつなぎ、胃を残したままガンを化学療法で少しずつ治療する方法もあったのに、説明を受けたときは不勉強だった素人の私達家族に、その選択肢は提示されませんでした。
胃を切り取ってガンを切り残すくらいなら、余命は伸びなくても、胃を残して、最後までせめて美味しいものが食べられるようにしておいて欲しかったです。
執刀医、担当医は、家族となかなか面談してくれず、HER2検査なども、こちらが聞いてから検査するなど、化学療法や食事指導も後手後手で、単に切りたかっただけなのか??という気持ちになります。
父母は広島ですが、子供たちが皆県外にいることをやたら面談で指摘して、大変大変と言っていたけど、それと治療は別問題です。
病院を選んだ父母の責任と思われたくないので、身近な人には言えませんが、広島の日赤病院は、ガン治療に長けていると謳って欲しくないです。他のガン患者さんとご家族には、同じ思いをしてほしくないので、事実を知ってから慎重に病院を(セカンドオピニオンも含め)選んでほしいです。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
13人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人 慈正会丸山記念総合病院 (埼玉県さいたま市岩槻区)
家族が体調悪く検査受けたら、胃がんの診断。
ステージⅠbでしたが、胃全摘。
よくよく考えたら、幽門部接合術が主流な現在で、全摘の術法選択は、技術の無さの表れかと感じた。
退院の目処を患者に説明するも、加齢やその他疾病の有無を加味して説明出来ないでいて、老衰で寿命、などと言い放つ、高圧的な医師でした。
老衰、ではなく、家族のこの症状は、フレイルといいます。
他院でのセカンドオピニオンではっきり言われました、老衰とは違う、と。
CVポート留置の同意書を、施術の3時間前に説明して書かせる、とか普通ではないです。他にも納得出来ないこと多数。行政に相談するも、忖度された、という印象を受けました。
医師だけでなく、事務方、MSW全て最低な病院だと思います。
まともなのは、一部のNsだけでしたね。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
8人中7人が、この口コミが参考になったと投票しています。
社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会茨木病院 (大阪府茨木市)
当初、高槻日赤病院にて、対応して頂きました。今回、血液内科、消化器内科の先生が全て新しい先生に変わる。信頼出来ず、近くの消化器内科を受診。緊急措置が出来ないので、済生会茨木を紹介受けた。
高槻日赤病院で、手のひらいっぱいの薬を処方され一年半飲み続けたが、胃が痛くなり、この病院で受診。ステージ4の癌である。永くて一年。短くて9ケ月。判定頂く。
癌に対する対応を如何したら良いか聞き会わせたが、放射線治療、抗がん剤治療、その他措置の正確な指示無し。又、胃から微量の血が出血している。この症状対応なし。消化器内科のDrは、日赤病院の写真を見るだけで、再度の検査無し。
情けない病院に通うのは信頼出来ず。
骨髄異形成症候群による原因、日赤病院の処方薬の多量の原因。突如にみぞおちが痛くなる。
大阪国際癌センターに受診予定。
この病院のDrは信頼出来ず。病院の電話指示対応で動いたが、担当医師はいますが火曜日のみに来院せよ。一方的な回答。患者を馬鹿にした発言。緊急措置前に受診して下さい。よって、火曜日のみの受診を、吐き気する指示だった。そのDrを拒絶致しました。
参考迄。
病名/骨髄異形成症候群、胃癌
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: タケキャブ、カリウムの粉末 |
診療内容: 消化器症状 | 診療・治療法: - |
3人中2人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団日心会 総合病院一心病院 (東京都豊島区)
最初は逆流性食道炎と胃痛、胃の不快感で、受診。ピロリ菌殺菌などを行っていました。私は吐瀉反応が強いので、鼻から入れる胃カメラなら吐瀉反応が少ないと言われ、胃カメラ検査をしていましたが、3回目位から鼻からの胃カメラだと解像度が低いので口からの胃カメラに変更してくれと言われました。1年に6回ほど胃カメラ検査され、胃カメラ回数が異常に多いのでは?ととても不安に思っていました。豊島区の胃癌検査の案内が来たので、胃のバリウム検査を受けると初期癌の疑いありと言われました。区の担当医師が余程名医だったのでしょう。そこで再度胃カメラ検査すると7箇所すべて悪性と言われ虎ノ門病院で胃の3分の2を切除するに至りました。今は一日6回以上下痢し、食事するとダンピング症候群で仕事することも出来ません。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: タケプロン |
料金: 8,500円 ※胃カメラ | |
診療内容: 消化器症状 | 診療・治療法: - |
22人中19人が、この口コミが参考になったと投票しています。
北里大学メディカルセンター (埼玉県北本市)
結論から言うと田舎の病院だなぁって印象です。
何か説明するたびに『普通ならもう終わりですよ』・『これでダメなら諦めましょう』とか『うちの病院だから出来たんですよ』・『うちのスタッフ・機器は凄いから出来たんですよ』などなど患者にしたらどうでもいい内容で患者の家族からしたら『そんなことどうでもいいわ!早く治療してくれよ!』の焦りの気持ちで一杯です。
癌などの病気と診断された場合は少し遠くても都内や有名な大学病院に行きましょう!!
先月胃ガンのため緊急入院しました。内視鏡やら胃カメラ色々な検査をしました。色々な部位に転移が見つかり、他の治療をしないと抗がん剤が出来ないとのことで治療方針を決めるのに1週間。ようやく決まったと思ったら1週間後に手術。さらに他の部位の治療をすると決まってから3日、その間に癌はドンドン進行し手がつけられない状態になりました。自分も素人ながらネットで色々調べ『免疫療法』・『温熱療法』・『NK細胞』などなど調べ主治医に調べた治療は出来ないか聞いたところ『根も葉もない治療で自費診療だから無駄ですよ』とのこと。さらに日が経ち焦りから色々な病院に電話をかけ『免疫療法など自費でもいいので治療できませんか』と聞いたところ癌で有名な国立◯◯センターでは『出来ますよ、状態が状態なのですぐに連れてきてください』と言われ主治医にその旨を病院名を伏せて伝えたところ『そんな治療は胃ガンでは聞いたことがない!それにエビデンスもなにもない治療をさせるのは患者をモルモット扱いしている!バカげた悪徳商法だ!』と激怒していてでていってしまいました。コチラとしては1日でも早く抗がん剤なりなんなりの治療をして欲しいあまり偉そうに聞こえたかもしれませんが命の時間が迫っている状態だったので懇願に近い口調だったはずです。この主治医は話が終わったら『ダメだもう・・・』と悟りました。現在1ヶ月近く入院していますが、先日から緩和ケアに切り替えられました。もしも重い病気と診断されましたら勇気を持って先生にセカンド・オピニオンを申し出てください。後々泣かないためにどうかお願いします。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
料金: 80,000円 ※3日4日の検査込みの金額です |
0人中0人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団 慈心会 中村医院 (埼玉県鴻巣市)
結論から言いますと、胃癌を風邪と間違われ吐き気止めと咳止めを出されました。
現在は北里メディカルセンターで緊急入院していますが北里メディカルセンターで診てもらった時には多臓器(膵臓や肝臓、腹部周り)転移していて、胃の下部分(幽門部)が腫瘍で塞がり唾すら飲み込めない状態。今は全身衰弱しているため、補水液にビタミンCを混ぜた点滴+鼻から管を入れ胃液を出す処置をしてもらっています。北里メディカルセンターの先生に聞いたところ、もう少し早くわかったはずなんだけどね来るのが遅過ぎたよね。と言われ血液検査でも十分にわかる値の異常が出ているんだけどね。と言われました。
昔から花粉症の薬をもらっていたため疑うことすらなかった父親が可哀想で仕方がないです。こういう悔しい後悔が残る患者家族が居なくなることを願い書かせていただきました。
まだ父親は入院していて頑張っています。最悪なことだけは起こらないようにで閉めたいと思います。
待ち時間: 3分〜5分 その他 | 薬: - |
27人中25人が、この口コミが参考になったと投票しています。
名古屋大学医学部附属病院 (愛知県名古屋市昭和区)
主人が胃がんで闘病中です。
あまりに腹水がしんどいため数日前に連絡をして、ではこの日に来てくださいと言われた日に来院しました。
その日は主治医はいなく、別の先生だったのですが、この先生が本当に最悪でした。
「来週外来の予約が入ってるのに、腹水でしんどいぐらいで抜きに来るな。」
と言い放った。
とはいえ、抜く目的で来てるので針は刺すが、
看護師さんが
「どのぐらい抜きますか?」
と聞くと
「抜けるだけ抜いて」
と言われ5,000cc抜いたそうです。
しかし主治医とは外来で抜くだけなら2,000ccまでにしましょうとなっていました。グループ医療だから情報は共有されていますといつも言っていますが、どこが共有されてるのでしょうか。
対応してくださった看護師さんは、とてもいい人だったようですが、この先生の言い放った言葉は絶対忘れません。そしてcart療法のときでも4,500ccでとめているのに、抜けるだけ抜いてとはどういうことでしょうか。
主治医と看護師さん、入院病棟の看護師さんたちはとてもいい人たちですが、この先生の治療は2度と受けさせたくないと家族は思います。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
134人中130人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人徳洲会千葉西総合病院 (千葉県松戸市)
主人は元々、胃弱体質と言うのでしょうか、若い頃から少し食べ過ぎたり暑さにも弱く疲労が溜まったりするとリバースする体質でしたが学生の頃からずっと運動もしその当時も元気に運転をし肉体的な仕事もしていました。
蒸し暑さの続く日々の事で、でも食後に何度かリバースしたくらいで元気に仕事にも行っていて、念の為お盆休みにでも病院に行こうかと言っていました。
休日のその日も昼間は元気に車の運転をして一緒にスーパーへ買い物に行きましたが、夕方過ぎくらいから腹痛を訴え始め救急車で緊急入院しました。
本当は違う病院が当番病院だったのですが、救急隊員の方が搬送予定の病院に連絡するのですがずっと電話が繋がらず、自宅前の救急車の中で行く先が決まらず何十分待ったでしょうか。
そして以前の経験からあまり行きたくない病院だなとこの時点で何だか嫌な予感がしたのですが、結局此方の病院が受入れ先になりました。
救命の家族待合で1人ポツンとどれ位待たされたのか、後から考えたら時間にしたら2時間かその位だったと思うのですが、その時は時間が長く長く感じられて何時間にも感じられました頃に救命医に呼ばれ、胃癌の疑いもあるのでこのまま入院して治療してもらいます、と言われて本人にもすぐに会えましたが点滴はしていて痛みが引いたのかあまりに元気だったので耳を疑いました。
翌々日までは会社の方もお見舞いにいらしたり元気に過ごしていましたが、その夜から車椅子でトイレに一人で行けないからとオムツをされたのですが、何故だかそれを機にあっという間に重病人のように、喋れなくなり急に寝たきりの状態になってしまいました。
ほとんど食事もエンシュアなども摂れなくなり、何度か痰が絡んで痰の吸引をしてもらったのですが、入院2日目に忙しい夕食時にお願いしたら舌打ちさながらの看護師の乱暴な態度と痛さで本人は辛く、人間扱いじゃ無いと涙を流していたのを辛い思いで家族も見ていました。
老人だから手が掛かる、どうせほっといても・・・のような態度にしか見えない接し方。
少し元気で手が掛かる老人はナースセンターの前に椅子や車椅子で座らされて食事や寝たりしている病院。
・・・頑張って食べないと・・・先生に叱られちゃうね・・・と、本人はもし胃癌でもとりあえずは退院出来ると思っていました。
一週間前の昼間は買い物までしてあんなに元気だったのに。
声も弱々しく口数も少なくなり胃がんの診断も付かず肺炎かもしれないからと夕方前にレントゲンに向かい、暫くして病室に戻ってきた後に左胸の痛みを訴え苦しみだし、余りに辛そうで計3回ほどナースコールをし先生に診ていただきたいと訴えるも、来るのはその度に ◯◯さんどこが苦しい? と聞くだけの煮え切らないような態度の看護師だけでした。
家族もずっと声を掛けながら足や手を摩ってあげていましたが、レントゲンから戻って1時間ほどして気がつくと瞳孔が開いて意識がなくなったのでナースコールをするとやっと救命医が・・・家族は外に出され看護師が救命医に状態を説明する声が漏れ聞こえてくる年配で胃がんの末期・・・併発・・の言葉。
末期? 何を併発? 聞いてないしそんな説明受けてない・・・慌ててたくさんの機械がつけられ人工呼吸をされましたが遅かったのです。
亡くなって暫くして主治医がやって来ましたが、いま先程の写真を見てきたら肺が白くなっていて、もって年内くらいの覚悟をして欲しいと話す予定だったと言われました。
死因を尋ねたら、胃がんの急変になりますと繰り返し言われても納得できず、まだちゃんと胃がんの診断も降っていないのに、ついさっきレントゲンを撮りに行き肺が白くなってると言われても何が原因なのか、本当は何か死に至るような他の何かがあるのでは、と。
数時間前には買い物をして、自分の足で歩いて救急車に乗って、たった11日間の入院でした。
真夏の夕暮れの出来事、あの時の病室の窓から見た夕日が沈む光景と看護師の顔は何年経っても忘れられない。
あまり喋れなくなった介助が必要な老人ではなく、若い人ならばもう少し丁寧な態度で接したのでしょうか?
亡くなる前日の事、面会に行くと昼食がソファーの上に置いたままで、ソファーまで取りに行けないので2度ナースコールをしたが、その度に 少し待って下さい行きますから と返事はあるものの、結局その日の昼食は抜きでした。
亡くなった後のエンゼルケアというのでしょうか、看護師にプレイルームに案内されここで待つように言われましたが、病室に戻ると数日前に食べこぼしたシミのある病院着のままだったのが、着替えもされていなかった事が悲しくて仕方ありません。
病院の方針なのかたまたま当たった看護師なのか老人だからか、とにかくさっさと済まされて、危篤の時も 奥さんは見ない方がいいから と外に出され、最後の時に手も握ってあげられなかった事・・・自分の無知が悪かったのですが、私服にでも着替えさせてもらえる事も後から知り主人に申し訳なくてたまりません。
人間は必ず死ぬし寿命もあるのかも知れないが、もう少し、もう少しだけ人としての尊厳を尊重する看護でなければ。
出来る事ならば★は付けたくない。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
料金: 130,000円 |
640人中597人が、この口コミが参考になったと投票しています。
公益財団法人 がん研究会 有明病院 (東京都江東区)
母にスキルス性胃がん腹膜転移が見つかり九州からセカンドオピニオンで受診しました。がん研なら技術も日本トップ、先生の人柄も信頼できると聞いて選んだのですが、、、期待していた対応ではなかったのがとても残念で悔しくて悲しかったです。
化学療法科の医師、もちろんがん研のドクターなので見立ては間違っていないと思いますが、ステージ4でも何か治療はできないか最後の望みをかけて飛行機に乗り受診した母の気持ちに全く寄り添ってくれず、とても事務的。30分質問の受け答えが終わったら、はい!(おしまい)と切られるし、これだけ腹膜播種が酷いとね〜、無治療なら3〜6ヶ月ですよと軽く言われたり(主治医からは半年〜1年と言われていたので大変ショックな内容をさらっと言われた)、
母が最期まで口から栄養を取りたいと言ったら、『まぁね、それは無理です』と返され、
抗がん剤の話になり、母が苦しい治療はもうしたくないんですと言うと、『あのね.誰もやりたい人はいないの』と言われ…そうなのかもしれないですけど、まずは患者の思いを受け止めて欲しかった。
セカンドオピニオンにがん研を勧めたのはわたしだったので、身体的負担をかけてまで連れてきてこんな結果になり、母にとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。セカンドオピニオンを受けてから母はどんどん弱気になり、受診した日からガクンと体調も悪くなりました。
待ち時間: 30分〜1時間 その他 | 薬: - |
料金: 33,000円 |
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