全国の胃がんの口コミ（83件）

入院中はベテランの先生、中堅の先生、新人の先生の3人で手術やその後の治療など診て下さってました。胃がんの手術後主治医の先生は朝と晩2回毎日様子を見に来て下さり色々な質問にも丁寧に答えて頂き何でも聞きやすい雰囲気でした。
リハビリの先生も気さくな方でとても楽しくリハビリができました。
看護師の方はお忙しいのかナースコールを押してもなかなか来てもらえない事もありました。部屋の前がナースステーションなので
歩ける様になったら呼びに行ってました。

いつもは近くの診療所で診て貰う母ですがたまたま北川病院で診て貰って胃がんを見つけて貰いました。北川病院から岡山済生会病院を紹介して頂き全摘の後、今はおかげさまで元気になっています。岡山済生会病院での数度の検査でも切ってみなければどこからどこまでが胃がんなのか分からないと言うような診断でしたが、大病院の先生でも分からないようなステージ1の広範囲の胃がんを見つけて下さって大変感謝しています。母の命の恩人です。

手術後の経過観察を行うため、最近特に評判が良いことから東大和病院の消化器科に通院することにしました。

同科の待合室の壁には写真がいくつも展示されてあり、待ち時間の雰囲気は良いと思います。

担当医の先生はとても丁寧で人当たりも良く「当たり」だと感じました。
また、武蔵村山病院との連携も有り、もしもの場合はPETもOKなのが嬉しいですね。

ただ、待っている患者さんが後どのくらい待つのかがわからない事が少々残念です。

親戚のおばさんが胃もたれを訴えて診察。胃がんが見つかりましたが、高齢ですから、もっと都会の病院で手術したほうが良いのではと悩みました。結果、術後通院しやすいように地元で受けることで決定。腹腔鏡手術で胃の半分を切除しました。３週間ほどで退院。食事はいっぺんに沢山は摂れなくなりましたが、順調に回復して元気に過ごしています。開腹をしていないので、体への負担も少なく良かったです。腹腔鏡手術は高度な技術ですから、どの病院でもできるものではないと思うのですが、なかなか捨てたものじゃないな！と感動しました。看護師さんも地元の方が多く勤めていらっしゃるので、おばさんにとっては安心材料だったかと思います。掛ける言葉も「地元の言葉」　言葉って大切ですね。ずっと健康だったのでこの年になってと嘆いていましたが、それも優しく受け止めてくれてよかったと思っています。

有名病院だけあって、待つ。
でも、ポケベルを渡されるので、苦にならない。
また、院内では生ピアノの演奏があったり、コンビニもあるので、待ち時間にはそれほど苦にならない。

ただ、年に１度の検査で、はっきりと結果を歯に衣着せずに言われる。
容赦はない。
病気を治すことに対しては、徹底している。

頼りになるが、、、気合入れていかないと、くじける。
診療時には、安定剤を服用してから行くようにしている。
それくらい、病気に対して、真摯に説明してくれる。

理路整然としている。
病魔と闘うぞという強い意志のある方にはおすすめ。

ただ、最初の告知では、鬱になりました。
余命宣告されましたが、５年以上生きています。

まとめ：病気に対して、ハイレベルな治療をする病院。ただ、患者への告知に対しては冷酷な面もあるので、心していくべし

[症状・来院理由]

２～３日胃痛があり、近所の石橋胃腸病院で胃カメラの検査を受けました。後日検査結果が出て、Ｋ先生から胃潰瘍の下に、初期の癌があります。手術が必要です。
どちらの病院でも宜しいですが、札幌センチュリー病院ご存知ですか？
当院には、優秀な外科医がおります。そして、北大病院からも医師も来て、チームを組んで手術をします。腹腔鏡下術で、おへそと、その左右に小さな穴を４箇所開け、そこから内視鏡と手術器具を挿入して、モニターを見ながら手術をします。
体への負担は少なく、快復も早いです。と説明を受け、迷わず決めました。

[医師の診断・治療法]

札幌センチュリー病院に入院して、ＣＴ　Ｘ線　肺活量　血液検査　胸部Ｐ
腹部エコー　大腸検査　胃カメラ　バリュームと必要な検査を受けました。
そして術前に外科医のＳ先生から、腹腔鏡下術について丁寧に詳しく説明してくださり手術器具も見せてくださり、こちらの質問にも親切に答えてくださり、この先生なら、１００パーセント不安なく、お任せ出来ると実感しました。
術後も血液検査、Ｘ線など経過を見て、日に何度も様子を見に来てくださり、きめ
細やかな対応も、ソフトな話し方と笑顔で、患者としては、信頼度１００パーセントでした。
とは言っても、術後３日間は、どうなる事かと辛かったです。胃を５分の４切除したんですもの。でも体に付いている官が日を追って少なくなると、大分楽になりました。４日目から、重湯も出て、水以外初めて口にしました。日を追っても、食事は、難しい。入らない。食べなくてはと、気持ちがあせっていると、先生は、「無理して食べなくてもいいよ」って言ってくださり、その一言で、気持ちが楽になりました。その後少しずつ食べれるように、なりましたが、まだまだです。これからの課題です。
リハビリも術後次の日から始まり、点滴棒を握って、ヨタヨタしながら、筋肉低下の歯止め～～って勝手に思って嬉かったです。「笑い」
傷も器具を挿入した所は、自然にふさがり、おへそをまたいで５センチ縫った所も
１０日目で抜糸でき、見た目もあまり気になりません。ほんと体に優しい。


そして　中等度分化型腺癌と印環細胞腺癌の混ざった、やっかいな癌を見つけて
下さった、Ｋ先生　本当にありがとうございました。先生のおかげで、こうして
ステージ１　他に転移なし　抗がん剤も必要ないと、とっても良い条件で、退院できた事、感謝しております。
これからは、再発　早期発見のため、札幌センチュリー病院外来で定期健診をしっかりして行きます。
Ｋ先生の検査は、本当にレベルが高いのです。安心してお任せいたします。
５年生存率９７パーセント乗り切ります。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

札幌センチュリー病院に入院して、手術をしていただき、本当に良かったと
思っております。
気さくで、おおらかで、親切で、個性豊かな看護師さんの方々、リハビリのＡ君
手術室看護師のＴさん、そして携わってくださった沢山の方々お世話になりました。
３５日間ゆったりとした気持ちで、療養させていただき、ありがとうございました。

[症状・来院理由]

震災２日前に「体がふらつく」と言う訴えから、近くのクリニックへ行きました。糖尿病で通院していたのでそこの先生に相談したが、血液を採取して結果を待っておりました。そして地震が起き、私の古い家は震度５強以上の揺れになりました。母親は地震で精神的に参ってしまい、その日の深夜２回の吐血。急いで救急搬送。
病院に着いたのは１時間３０分後。病院での処置中に心停止。３０分後に復活した。その後の検査で胃癌が発覚、吐血や心停止の原因は、胃癌(腫瘍)からの出血で大量吐血、病院に着いた時は通常の20％の血液しかなかった。救急搬送の病院では検査と応急処置しか出来ないとの事でネットで日本中の病院を探し、現在の病院の先生を見つけて通院を始めることにした。

[医師の診断・治療法]

前病院のカルテと現病院の念密な検査の結果、胃癌と転移による癌と診断された。
基本の癌は「胃癌」転移の癌は「肝臓癌・リンパ腺癌・骨盤への癌転移」。
初診の際に吐血をし、そのまま入院。病院が沖縄の為、引っ越し等をしたので、その疲れと食べ物(一般普通の食事)による吐血で、血液の量が65％から50％に減少。
この事から緊急輸血。35日間の入院をし、胃カメラ・血液検査をし、輸血による感染症の検査を行い、食べ物による出血の原因を追究し、出血が無くなった為、抗癌剤で進行を抑える治療を行っている。これからの治療法は、胃からの出血をさせないで体力を回復させ、外科手術による胃癌(胃)の摘出。出血の原因が無くなって体力が回復したら放射線治療による肝臓癌やリンパ腺癌の治療。骨盤への転移癌に関しては、早期発見の為に抗癌剤による効果を見守る。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

担当医や上の先生の対応は素晴らしいものがあります。家族には、素人が100％理解出来る説明、患者本人に対しても告知によるショックを与えず、前向きに成るような説明。看護師さん達の「人間としての優しさや対応・些細な異変の対応」等が適切で感謝でいっぱいの気持ちです。人間って笑って居ると悪いものも良くなる様で、そう言う精神的治療も適切なのか、自分でトイレに行けなかった母親は、家の中では自分で動き、車椅子であれば数キロ離れた場所への買い物も可能で、心身共に「病人なのか？」と疑いたく成る位の状態です。
現在は、食事の制限も無く、癌の進行も抗癌剤のみで抑えられていて、月一回の通院でＯＫです。
料金も国民健康保険と介護保険・老人医療関係の保険のみですので、35日間の入院費は全部で5万円強、通院費は常に800円以下、薬代は抗癌剤が有るときは9千円程度(4週分)、無い時(2週間)は1200円程度です。この病院で余命を言われましたが、この余命告知が良い方に訂正されるほど治療効果が上がっています。本当に感謝です。

胃癌の経過観察の為の内視鏡検査を受けてきました。
此方は麻酔をしないでの検査なので少々辛さを感じる検査方法です。
看護師医師の対応は普通の対応、医師の独り言が少し気に成りますが致し方ないのかなと。
院内は其れなりに綺麗です、予約時間丁度に検査開始されて良かったです。
検査待ちは気分的によろしく無いので。
検査後少し喉の痛みが有りましたが気になる程では無かった。
出来ればもう少し細い機器であれば楽なのではないかなと思います。

2023年3月にスキルス胃がん発症し、早々にオペと抗がん剤治療（ステージ4）に入りました。
入・退院や治療法説明、オペ説明、術後の生活、高額医療費用等説明など、流石、大学病院だけあってどれも待たされずにスムーズに案内や説明会をしていただいております。
オペも胃部全摘となりましたが、オペ支援ロボット「ダビンチ」を使用して下さったので、全開腹でなく6カ所の腹腔鏡オペで傷の回復も早く腹膜炎など感染症もなく順調に回復し１３日目で退院となりました。
その後は、抗がん剤治療の副作用の不安や改善などのホスピタリティも看護師さんから安心感が得られました。
今回はスキルス胃がんと少々厄介な病状で当面通い治療になりますが、治療説明も丁寧で採血や問診、抗がん剤治療と会計までスムーズに進めることが出来ますので、とても良い医療機関だと感じ入ってます。

母が不調でお世話になりました。
診断は胃がんでした。
診断された時には末期で治療ができないと言われました。
緩和ケアをしていきましょう、という事になり
相談窓口などを紹介していただきました。
そちらの窓口の方は本当に親身になって様々な事を教えてくださいました。
おかげで、母は苦しまず最期を迎えられました。

★4なのは　
母は癌だった時に告知を受けたくないと言っていたのですが
その確認はなく本人に告知があった事でした。

胃がんの手術を受けました。
ベテランの先生が執刀してくださいました。不安を取り除いてくださるため、手術の仕方や術後の生活のことなどを大変丁寧に説明してくださいました。
手術後、腸閉塞になり、そのまま1ヶ月間入院しました。
入院期間中、担当医が朝と夕に必ず術後の経過を見にきて下さいました。症状に応じて薬の処方も柔軟に対応して下さいました。漢方薬も出して下さいました。
施設も綺麗で、安心して入院生活することができました。

末期癌だった祖母の緩和目的で、県立病院より転院となったのがこちらでした。
緩和病棟ということでとても自由度が高く、デイルームには共同の冷蔵庫やキッチン、談話用のテーブルや本棚があり、とても綺麗で最後の時間を穏やかに過ごすことが出来ました。
個室もホテルのように綺麗で、ロッカーもあり付き添いの私たちも泊まれるよう簡易ベッド？ソファ？が常備されていました。

看護師さんや先生も優しく、ナースコールを押すと複数人の看護師さんが駆けつけてくださるのもありがたかったです。
祖母の最期を優しく見守ってくださり、どうもありがとうございました。

身内の手遅れ癌が判明し、三病院に受け入れを打診して最初に連絡があった病院です。
打診前の見学時、病棟の師長さんに説明して頂いたのですが、強い使命感を感じました。
診断後、即入院。緩和ケアベッドの🛌空きが無いので、一般病院に一ヶ月入り、緩和ケア病棟に移りました。一般病棟の師長さん、看護師さん達も丁寧ながらかつテキパキしていました。
緩和ケア病棟は、リホームされとても綺麗です。差額ベッド代は相場です。
この病棟の看護師さん達の仕事ぶりも素晴らしかったです。深夜は二人体制ですが、重要な薬剤の設定はシッカリとダブルチェックしていました。よく病室に顔を出し、いろいろ話をしてくれました。きっと残業が増えたでしょうね。
最後は、看護師さんの勧めで無料の家族室に宿泊し、看取ることができました。
ビルは古臭く、専門医は少なさそうですが、看護師さん達は素晴らしいですね。

待ち時間さえ短ければいいのに。
大きい病院でなにかの時はこちらにお願いしてます。医大よりもまだ待ち時間やオペ予約が取りやすいのもいいところです。
入院病棟もまだまだ綺麗ですし、眺めも良く快適に入院生活がおくれました。
レストランやコンビニもあり、ATMも入っているので入院中困ることもありませんでした。
大きな病院とあって救急車の音が気になることは多々ありましたが。
先生も看護師さんも検査の方も優しい方が多く良かったです。

夫が胃がんで手術し、現在抗がん剤治療中です。施設は古いですが、医師・看護師などスタッフの対応の良さが補っているみたいです。
説明はわかりやすく、配慮も行き届いていたと思います。技術については素人にはわかりませんが、緊急入院だったし、近所での評判もいいのでこちらでお願いしました。

夫は元々こちらの脳外科に通っており、今回不整脈もみつかったので、循環器科もあるので安心でした。歯科もあるので手術前に見てもらうことができました。
個室料金も10000円と比較的安く、寝たきりで辛い時には付属の施設からマッサージもお願いできました。

抗がん剤の使用前にセカンドオピニオンを取ると言った時も快く対応していただきました。

母が胃がんの手術を致しました。他の病院で健康診断を行い、胃カメラから初期の胃がんを発見して頂き、そこからの紹介状で池上総合病院へ伺いました。
母の付き添いで医師の説明を聞きましたが、丁寧に絵を描いて下さり、とても分かりやすい説明でした。通常お医者様と言うのは、最悪のケースを想定し、色々と怖い事をおっしゃいます。池上総合の先生は、１つ１つどの位のリスクがあるのかを教えて下さったので、病気に対する恐怖、また手術に対する恐怖が軽減され、有り難いと思いました。
また手術は成功し、その経過が良い事が一番の感謝であります。
今では母は、ビールも飲み、ワインも飲み、食事も楽しく過ごしています。
経過観察として、その後も診察を続けて頂き、安心してお任せしております。

胃がんで余命半年と宣告され、自宅療養をしていた父が、最後にお世話になったのがここでした。予約がいっぱいで、2週間ぐらいしかおれなかったが、お風呂に入れてもらったり、下の世話など、いたれりつくせりでした。皆さん元気そうな方でも、余命1か月をきられている方ばかりなので、もっともそういう方しか優先的にはいれませんが、病室でとまりもＯＫなので、なかなか快適でした。ナースによる声掛けも十分に行われ、血圧が下がってきたとナースに言われ、後3日もつかどうかといわれた時にはまさかと思いましたが、その通りになったので、最後の時に立会いできなかったので、悔しい思いをしましたが唯一心残りです。入院するまで待たされたので次の方に早く病室を使ってもらえるようになったので、それはよかったのかなと複雑な気持ちになりました。やっぱり最後の時には立ち合いたかったですね。皆さんも当病院で立ち会うことがちゃんとできているのでしょうか少し不安になりました。

父親の胃がんが見つかり紹介状を書いてもらっての済生会病院での手術となりました。
正直、噂で済生会の先生や看護師の人は感じが悪いと聞いていたので見舞いに行くときは「感じが悪かったら、むかつくな〜」なんて思っていました。
それがそれが運が良かったのか、手術担当の先生も看護師さんも 凄く優しい方で一安心。
先生のお名前は、おりた先生でした。残念ながら、おりた先生は今は転勤で他所の病院へ行ってしまわれたそうです。
看護師さんで一番印象が良かった方は、お名前は失念しましたが その看護師さんご自身も胃がんで胃の一部を摘出されているとかで、全摘の父をよく励ましてくれていた姿を覚えています。他の看護師さんも、感じよく挨拶して下さったりして優しかったです。
ただ先に口コミされている方のように、対応の悪い先生や看護師さんも実際いるみたいですね。
せっかく素敵な先生や看護師さんもいらっしゃるのに、心ない対応をする人達のせいで印象が悪くなるのは残念ですね。

[症状・来院理由]

ずっと胃の調子が悪くて売薬を飲んでいましたが、知人から消化器内科の内視鏡の有名な先生がいるとの話を聞き、初めて受診しました。


[医師の診断・治療法]

胃カメラと大腸カメラを二日に分けてやってもらいました、今まで経験したことがないくらいスムーズでものすごく楽に検査を受けられました。
そして早期の胃がんが見つかりショックを受けましたが、先生からは内視鏡で手術して下さると聞き安心しました。手術も大変楽にも終わり十日で退院でき今は快調です。外科的な手術だったらと思うとぞっとします。
説明も内視鏡の腕も間違いなくスペシャリストだと思います。
これからもお世話になるつもりですし、友達にもここの病院での検査を進めたいと思います。

[症状・来院理由]

父が突然、胃の調子が悪いと言い出しました。

[医師の診断・治療法]

アルメイダ病院に入院して胃カメラで診察すると胃がんでした。胃から出血しているのが分かりました。
手術で胃の大半を切除しました。約1ヶ月半の入院で手術跡は完治し、退院しました。
退院後もアルメイダ病院に何度か通院し、手術後の経過を見ましたが、異常は認められませんでした。
しばらくは食物が食べられない、と訴えていました。
あれから3年ほどになりますが、胃は元通りになったようです。
癌の再発や転移は今のところ認められません。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

アルメイダ病院の医師や看護師の方々の診断は的確でしたし、対応も良かったです。
父は性格的に難しい所があり、痴呆の症状が出始めた頃でしたのでいろいろと失礼な言動もありましたが、
看護師の方々は親切に対応してくれました。