独立行政法人地域医療機能推進機構（JCHO） 大阪病院

生後3ヶ月の子どもが新型コロナに感染、日曜日であったため緊急受け入れ先を探し、やっと受け入れてもらえた先がJCHO大阪病院でした。
38℃を超える熱が出ていたため、子どもはそのまま入院することになり...

生後3ヶ月の子どもが新型コロナに感染、日曜日であったため緊急受け入れ先を探し、やっと受け入れてもらえた先がJCHO大阪病院でした。
38℃を超える熱が出ていたため、子どもはそのまま入院することになりました。
入院に付き添いましたが、こまめに様子を見に来てもらい、お見舞いの時間内であれば、声を掛ければ病室から離れることも出来たので、親の分の食事等を買いに行くのも困りませんでした。

2024年12月19日19:30頃、母がベッドから立ち上がってトイレに行こうとした時、ベッドからずり落ちた。その後何とか立ち上がらせようとしたがダメ。体勢がうつ伏せとなりました。ほふくのようにしてトイ...

2024年12月19日19:30頃、母がベッドから立ち上がってトイレに行こうとした時、ベッドからずり落ちた。その後何とか立ち上がらせようとしたがダメ。体勢がうつ伏せとなりました。ほふくのようにしてトイレに向かおうとするも両脚が全く動かない状況で救急車を呼びました。

実は2日前の17日からおかしかった。夜中にミカンを嘔吐し、さらにはベッドからずり落ちて失禁。1日前の18日も同じように明け方にトイレに行こうとしてベッドからずり落ち。何とかトイレまで連れていき体調はよくなってきたようだったが、夕刻に発熱と手が震えるほどの悪寒が襲っていました。

19日の朝からトイレの補助はしていたが体調を回復せず。さらにかかりつけ医が午後から休みのため仕方なく自宅療養しているときに発症してしまいました。
病院に到着したのは20時頃。CT検査などを行って終わったのは22時頃でした。治療にあたってくれた医師の話しでは「おそらく尿道感染が原因で腎盂（腎臓の入口）に炎症を起こしている」と説明を受けた。

その日から入院し解熱剤等の点滴を行いました。23日には主治医の先生から電話をいただくと「熱は下がり安定してきましたが、酸素飽和度が86と低い状況です。心臓エコー検査をしてみます」と。運よく23日にエコー検査を行うことができ正常値95以上を確認できたので24日に退院する運びとなりました。

母は神経質で物音には敏感なため入院は個室を選びました。
しかし昼夜問わずナースを呼び続けるチャイムが鳴り続けてあまり寝付けなかった模様。私自身も毎日面会に行って思ったのですがマンパワーがなく、ワンオペのような状況で看護師さんは大変だなと感じました。しかしながら担当の看護師さんはしっかりとフォローしていただき、感謝しかありません。本当にありがとうございました。

6月下旬に膝の骨をおり、とある救急病院に運ばれた。しかし、若い医師が出て、陥没には人工骨、転位にはプレイトにボルトを入れると説明はしてくれた。
一旦退院し近医に相談。その後、大阪病院に決めたが、転位...

6月下旬に膝の骨をおり、とある救急病院に運ばれた。しかし、若い医師が出て、陥没には人工骨、転位にはプレイトにボルトを入れると説明はしてくれた。
一旦退院し近医に相談。その後、大阪病院に決めたが、転位に対して処置はなく、ネジも下支えとかで縦割りの骨に縦に入っていた。骨は分離したままリハビリ病院に送られた。一切画像は見てなかった。
リハビリ病院では主治医が、画像を見たか？と聞き、整復されていない膝で再手術だろうと言い、執刀医と話をしなさいと言われた。
２ヶ月半後に退院し、大阪病院に行き、近医で最近とった画像で骨が分離しているのをみせたら、放っておいたら良いと言った。見せてもらったレントゲンは無難な角度からの物を選び、リハビリと言った。言葉に詰まり、具合の悪いことは沈黙。
骨がこんなに長く分離したからには、高原骨折の治療はできないと、他の病院で言われた。院長に事実を書き、画像も送っても無反応。他の病院は他所で失敗した手術は避けたがると近医から聞いている。紹介状には、転位の一語も書いていない。ctなどで異常が確認できると、二ヶ所の医院や病院で言われた。
この病院では、肺そくせんで術前死にかけた。ギブスでパンパンに腫れた足なのに、血栓の検査もなかった。
肺そくせんの既往があると、リスクは最大と肺循環器科に言われ、病院の選択も難しい。
今車椅子生活をしている。割れた骨を修復しないで歩けるはずがない。ここの整形外科はおかしいし、病院も対応が二流だ。

実父が急に立てなくなり、救急で運ばれました。

検査の結果、横紋筋融解症と分かりました。
すぐに処置がなされ、本人にも家族にも分かりやすい病気の説明と今後の治療方針の説明がありました。
治療と...

実父が急に立てなくなり、救急で運ばれました。

検査の結果、横紋筋融解症と分かりました。
すぐに処置がなされ、本人にも家族にも分かりやすい病気の説明と今後の治療方針の説明がありました。
治療と歩くためのリハビリのおかげで、父は元気になり無事退院できました。

父に入院生活で気になった事とかあったか聞きました。
・１階にコンビニがあって便利だった
・看護師が明るいのはいいが、処置しながら他の看護師と私語を話しながらだ
　ったのでそこが気になった
・医師は丁寧に診察処置してくれた

私がこの病院で思ったのは
・１階にカフェがあるので、診察・面会前後に利用して一息つける
・医師が信頼できる
・院内が清潔で綺麗
です。

家族が肝臓ガンでお世話になっていました。RFA治療適応で治療を受けましたが半分以上を焼き残して終わってしまいました。場所が難しかったこともありますが、部長クラスでも技術的には大学の附属病院やがんセンタ...

家族が肝臓ガンでお世話になっていました。RFA治療適応で治療を受けましたが半分以上を焼き残して終わってしまいました。場所が難しかったこともありますが、部長クラスでも技術的には大学の附属病院やがんセンターには劣ります。その後、大学の附属病院に移り、再度RFA治療を受け成功したため、より高度で的確な治療を望まれる方は大学の附属病院やがんセンターへの受診をおすすめします。RFAは複数回治療可能ですが何度も治療することは患者にとっても大きな負担になるため、執刀医の腕は見極めた方が良いと思います。