宮城県の胃がんの口コミ（2件）

主人が早期胃ガンが見つかり、「ESD」と言われる内視鏡的粘膜下層剥離術での手術を受けました。切る手術ではなく、剥がすと言うイメージです。自宅近くのクリニックにてガンが発覚し、希望して仙台厚生病院で手術を受けましたが希望通りだったと思っています。まずは最新医療を受けたかった事。病院が新築でホテル並みに綺麗で病室も全て個室だった事もポイントでした。入院期間は6日間。手術から4日めで退院。担当医の先生も若い女性の先生でしたが、はっきり丁寧に説明をして頂き、退院前日の夜には退院後の生活についてお電話を下さいました。また何かあればこちらの病院を希望するつもりです。

私の母が通院していました。

少し胃に違和感があり通院しましたが、胃の検査もせずに「軽い胃潰瘍でしょう」と言われ、胃潰瘍の薬を処方されました。薬を飲めば調子が良くなり、きれるとまた違和感があるという状態になり、２ヶ月に１回、１０ヶ月ほど通いました。

通い始めて１０ヶ月後胃の検診があり、初期の胃がんが判明しました。場所が悪く、初期とはいえ胃は全摘出になってしまいました。

もしかしたら母の伝え方が不十分だったのかもしれませんが、最初にちゃんと検査するか、２ヶ月に１度通ってることから検査してみることをすすめてくださっていたら・・と思わずにはいられません。

先生のお人柄は問題ないようですので、うちの母のようにならないためには、自ら「不安なので検査してください」とお伝えすることが重要です。