北九州市八幡東区のけがの口コミ（2件）

[症状・来院理由]

交通事故で救急車での搬送でした。
頭と顔を強く打ったため小児科で有名なこちらの病院に搬送になりました。

[医師の診断・治療法]

頭部を強く打っていたため慎重に診察していただきました。
事故のショックから、子供共々パニックになっていたので、ひとまずCTで頭部の診断と点滴、
腹部のCTなど検査していただきました。
また、手足のしびれ、麻痺などもないか、吐き気などもないかということの診察もして、いただきました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

待ち時間は救急搬送のため速やかな診察していただきました。
相手が幼稚園児で泣いていたので、気分をそらすようなお人形などで気をそらしてくれたり
安心するような声かけをしてくれました。
看護師さん、医師共、親切な対応でさすが小児科が充実している病院だと感じました。

「たぶん」「分からん」
・・・これって、医師が患者に説明するときにあり得ない単語ですよね。
連呼されました。
その道のプロとして恥ずかしくないんでしょうか。

バレーボールで足の筋が切れてしまい、
診察してもらった時のことです。
他の病院から、「ここなら手術もできる設備が整っている」と
紹介状を書いてもらったので来ました。

「うん。切れてるね。ここ」
「手術してもらいたいのですが・・・」
「手術はしなくてもいいと思うよ」
「筋が切れたままにならないんですか？」
「大丈夫よ。たぶん」
！？
「切れた筋は、自然にくっつくんですか？」
「分からん」
！？
「バレーボールは元通りできるんですか？」
「筋は他にもあるからね」
「でも、手術しないと前より足が弱くなりませんか？できれば手術したいです」
「しなくていいよ。たぶん」
「・・・・・・！！」

症状が分からないなら分からないなりに、
「おそらくですが・・・」
「～かと思われます」
と言われるならまだ理解できます。

突き放したように「たぶん」「分からん」は無いでしょう。
傲慢すぎます。
恥ずかしながら医学の知識はなく、
「二度とスポーツができないのでは？」と不安を抱えていた頃です。
その不安は消えることなく、余計に膨れ上がりました。

出てきた看護士さんが話を聞いてくださり、
「ご納得されていないのでは、と心配していました」
と言ってくださったのが唯一の慰めでした。


以前、胃の検査で注射を２回間違えられ（その際「あれ？」と言われました）、
胃カメラも何度もやり直しされました。死ぬかと思いました。

たまたま当たった医師２人の技術が未熟だったのかもしれませんが、
もう二度と行きたくないです。