安芸郡府中町の内科の口コミ（3件）

風邪や腹痛など内科的なところの体調不良がある場合はここに行っています。お二人の先生がいらっしゃいますが、どちらの先生もとても物腰の柔らかい先生で安心して質問が出来ます。また、わずかな可能性なども考えしっかりとした診察、検査をしてもらえ、設備のないものでの検査であれば紹介状を書いてくださるので不安なところをほぼ完全になくしてくれるような診察をしてくれることもこちらの病院の先生の魅力だと思っています。普段そんなに混むこともないので待ち時間も少ないですが、モニターに何人待ちであるか表示されるので待ち時間の予測ができます。病院内も医療テナントビルのような建物に入っているので非常にわかりやすく、また駐車場も多いので車での通院がしやすいです。

風邪を引いて高熱が出たので、注射を打ってもらいに行きました。

お医者さんはとても丁寧で、その日が仕事ということも考慮して一番治りの早い方法を一緒に考えてくれました。
受付は整理番号の紙を取る方式で、待ち時間を随時チェックできるため、長そうなら一度帰宅するなり外出するなり自由に行動できます。ずっと同じ場所で長時間待たされるという苦痛がないのでいいと思います。

特筆して良い点もないですが、診察も流れ作業というより症状をきちんと聞いてもらえるので、年に数回風邪を引いてお世話になる程度なら問題ないと思います。

長年お世話になっていた医院が閉院された為、月一度の血液検査と処方箋を出してもらう為訪院。

※処置
血液検査の為の血液抜き取り後の止血シールを手の甲に貼って「血が止まったら自分で貼ってください」だって。「違うだろう？って何度か言ったけど最後の受診まで変わらず。

※投薬
5か月目に院内処方が出来るということで院内処方にする。
翌月の血液検査で「血糖値が高いから追加の薬を出す」ということで服用する。
5～6日後、めまいやふらつき、倦怠感があり歩行も難しくなる。
追加の薬の副作用を疑い、服用を止めると3日後には平常な状態になった。
6か月目は処方箋だけ受け取り、これまでの薬局に行くと「何か異常とかないですか？。」と聞かれたので、状況を話すと、「薬の副作用と思います。この数値でこの新しく出された薬は必要ではありません。こちらから先生に伝えましょうか？」と言われたが、もめ事になるのも嫌なので服用をしない、してない旨を伝える。

※誤診
2018年1月、歩行中にふくらはぎが痛むようになり（少し休むと治まる）下肢動脈硬化症の症状で「間欠性跛行」を疑い（自身で下調べ済）、「違う、単なるこむら返りだ。薬を出す」とのこと。全く信じられないので、1週間後に総合病院を受診。問診の段階で、即、間欠性跛行だと思うとのこと。
後日の精密検査で、早期のステント治療を行うとのことで2週間後に4日間の入院にて治療する。