高槻市大学町の眼科の口コミ(2件)
- エリア
- 大阪府高槻市大学町
- 診療科目
- 眼科
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大阪医科薬科大学病院 (大阪府高槻市)
子どもの遠視治療のために定期的に通院していましたが、担当医は週一回しか外来にでていないので、治療経過中に目が急に見えにくくなったり困った事があっても「来週に担当医に確認します」の一点張りで、心配だから早く対応して欲しいと伝えても「外来日を早めますか?それでも予約がいっぱいなので2週間後か3週間後に無理矢理入れる形になる」など全く話になりません。治療の経過も思わしくなかったのでセカンドオピニオンを希望しました。医師や看護師の質はやはり京大や阪大などと比べるととても低いものだと思います。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
料金: 500円 |
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大阪医科薬科大学病院 (大阪府高槻市)
夫が61歳の2019年に緑内障の手術を受けました。
夫は40歳くらいに緑内障を発症しました。点眼治療を続けてはいましたが、当病院に通院時は、左目は真ん中の視野がほぼ欠け周りしか見えない状態で、視力は0.8。右目は視野は欠けてきていますが、普通に見える状態でした。目薬の種類は最大限になっており、年々徐々に視野が欠けてきたため、かかりつけ医よりこの病院を紹介され通院しました。
診察してもらっている段階で、担当医は、結構自分の意見ばかりを押し通し、患者の話はあまり聞かない感じを受けました。
結果、治療についての希望等も無視され、思う通りに勝手に治療され、右目も真ん中の視野が欠け、0.4まで下がってしまいました。
現在の見え方はお風呂場の水滴の付いた鏡状態で、車の運転はもちろん、新聞、テレビ等もぼんやりとしか見えず、ハズキルーペの1.85倍をかけ、かつ、見える隙間を探してやっと読める状態になってしまいました。
視野を欠けなくするために受けた手術で逆に視野を欠けさすことになり、本当に悔しい思いをしています。
以下、診察の経緯を記載します。
2019年4月 眼圧を測定するために入院。点眼している状態で3時間ごとに眼圧を測定。右目は13~16でmax19。左目は13~16。
繊維柱帯切除術を勧められ、6月に施術。
6月 7日 点眼(アイファガン、コソプト、ルミガン)最終日
14日 施術前の眼圧28。
19日 退院。入院中の眼圧平均10。
7月 1日 施術した時に止めた糸の一部を切り眼圧10。
10日 残った3本の糸の1本を切って眼圧は16。
22日 糸をすべて切っても眼圧は16のまま変わらず。目のマッサージを勧められ始めるがそれ以降も眼圧は変わらず。マッサージした直後は10にはなる。
8月19日 眼圧が変わらないままのため、診察で何の説明もなくさらに切除され、眼圧は一時9に下がったが、深く切りすぎたためか、硝子体に血液が入りすりガラスから見ている状態になる。もう片方の目がほぼ見えない状態で右目に眼帯をされ、一人で来ていたため家族に連絡しようとするもスマホも見えず。かろうじて連絡ができ、迎えを頼む。医師は、夫の反対の眼がほぼ見えないことを忘れていたのか。一人で歩けない状態をどう見ていたのか。聞いてみたいものだ。会社も休まざるを得ないのに、硝子体に入った血液はなくなるまで2~3か月かかると平気で言われた。
施術後は目薬は止められているため、マッサージのみを実施。マッサージするたびに濁りが増すため、ネットで検索し、硝子体に入った血液を採る手術がある事を知り、2週間後、飛び込みで診察を受ける。
9月 2日 硝子体の血液を出す手術を受けるために入院。眼圧は40になっていた。
3日 施術。血液は全部とれなかったとの説明を受け、まだ白っぽく見える状態だった。
5日 退院。眼圧6。
9日 通院。眼圧35。退院時からマッサージはしていなかったので、マッサージをしだす。
11日 通院。眼圧6。
18日 通院。眼圧14。マッサージしても眼圧に変化は見られないようになってきた。
9月30日 かろうじて車を運転。この日が最後の運転となった。
10月 2日 通院。眼圧23。この時、診察時に次回の予約が取れず。窓口で次回の診察日を11月6日と教えられる。信じられないがこの状態で一か月以上放置されてしまう。
元のかかりつけ医は閉院されたため、別の眼科に眼圧だけを測定してもらう。
マッサージを3時間しない状態の場合16〜31
眼圧測定後マッサージを数分実施した状態の場合13〜16
点眼はしていないため、マッサージができない夜中は眼圧が高い状態になっていると考えられる。
10月18日 真ん中の視野が欠けたことを認識する。それまでは白っぽ
くでも見えていたが見えない箇所があることを認識した。
ネットで眼科医を検索し、別の病院に変更しました。
11月中旬くらいしか予約をとれないところを事情を説明し、10月31日にしてもらい受診しました。
診てすぐ、目の皮膚の厚さが通常の10倍くらいあるため、繊維柱帯切除術では効果は出ないと説明を受けました。そういえば、診察で勝手に切られた時、硬いなとかなかなか切れないとか言っていたのを思い出す。
止められていた点眼もすぐに再開し、眼圧は施術前と同じ14~16に戻りました。
手術したのに結果、眼圧は変わらず、途中眼圧がかなり高い状態が続いたため真ん中の視野を欠けさせただけでした。
ここで手術したことをかなり後悔しました。死んでしまった視神経はもう戻りません。セカンドオピニオンすべきでした。
大阪医科大学の担当医は、自信がかなりおありなのかかなり威圧的な先生です。おすすめできません。
結膜炎を患い2週間ほど休んでおられました。その間に見ていただいた女性の先生のほうが親身に相談にのってくださりよかったです。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: - |
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