小平市小川東町のうつ病の口コミ（2件）

普段は
精神科の松本俊彦先生に診てもらうため通院しています。

今回は主治医から
休養のための入院を勧められ
2週間程、入院をしました。

入院自体が、幼稚園以来のため
初めはナースコールも緊張して押せず
ホールに出て行くこともできず
気持ちがしんどくなっても
ひとりで部屋で鬱々として、数時間を過ごし
食事のタイミングなどで発見される
ということも多々ありましたが
1週間過ぎたあたりからは
他の患者さんたちとも話せるようになり
看護師さんに「しんどい」が伝えられるようになり
入院が“しんどい”から“居心地がいい”に変わりました。

そうなるまでには
気にかけてくださった看護師さんたち
他の患者さんと話せるように声をかけてくれた看護師さん
病室のドアに挟まって外に出られずに居たのを心配してくれていた看護師さん
そういう人たちの存在があって

わたしが入院した病棟は
優しくてあったかい看護師さんたちの居る病棟でした。

入院中、迷惑かけたり心配かけたりもしたけれど
そんな時でも優しくて
本当に気持ちが救われました。

入院するまでは気が重くて
早く退院したいと思っていたけれど
いまは、入院してよかったと思っています。

精神科病棟、というとハードルを高く感じるかもしれませんが
ドクターも、看護師さんや薬剤師さん
みんなが優しくて、病棟の雰囲気があったかいところなので
入院を迷っている人がもしこれを読んでくれたら
一度、入院してみてほしい、と伝えたいです。

地元の精神科医から紹介されて通院することになった。
高度で先端的な精神科治療をしており、私自身も重度の精神疾患に悩まされていたときに通院して大幅に改善された。私の場合、一時間程度の時間をとって頂き、医師と複数の研修中の臨床心理士の前で症状を伝えて、考え方の癖や認知療法の指導を受けた。まずは地元の病院に通い、難治性の患者がここを紹介されるようなことになるのが一般的だと思う。
東京の小平という田舎町にあるため、近くに住んでいない方はかなり遠い。院内には食堂や売店があるので、食事を済ませることができる。また、駅からも少し歩く。