Caloo(カルー) - 吹田市山田丘の消化器内科の口コミ 3件
病院をさがす

吹田市山田丘の消化器内科の口コミ(3件)

1-3件 / 3件中

18人中16人が、この口コミが参考になったと投票しています。

大阪大学医学部附属病院 (大阪府吹田市)

ほいあん(本人ではない・60歳代・女性)

大阪モノレールの阪大病院前駅か、阪急、JR茨木駅、千里中央駅からバスが出ているので、少し辺鄙な場所にありますがアクセスは悪くないと思います。
身内が手術でお世話になりました。

腸の病気での入院だったのですが、執刀医の先生と入院中に毎日回診に来てくださる病棟の担当医の先生の二人担当医制で安心してお任せすることができました。

ただし、やはり大学病院は普通の病院とは少し性質が違うものだということを患者も理解していないといけないと感じました。大学病院は病気を治す病院であると同時に病理の研究をする機関であり学校でもあるということです。

例えば、手術時に治験に協力してくださいという話がありました。術前に一定の薬を投与したグループとしなかったグループの予後を見るという実験で、自分では薬を投与されるかされないかは選べません。もちろん、イヤならお断りもできるのですが、このようなことは大学病院ならではだと思います。

また、大きな病院ではよくありますが常にベッド数が足りず、入院待ちの患者さんも多いです。そのため、他の病院で一泊入院して行った腸の内視鏡検査も通院でした。
前日から家で腸を空っぽにするための検査食と薬を飲んだ状態での通院は年齢や体調によっては厳しいかもしれません。
支払いは、機械が導入されていてスムーズですが、やはり診察後、毎回30分は待ちます。

来院時期: 2013年01月 投稿時期: 2014年03月
待ち時間: 入院 薬:
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

57人中52人が、この口コミが参考になったと投票しています。

大阪大学医学部附属病院 (大阪府吹田市)

[症状・来院理由]

かかりつけ医の血液検査で、リパーゼ・アミラーゼが高値。膵炎の疑いとの事でした。
CT検査を受ける場合、川西市では保健センターに予約が必要。国立循環器病センターのICD外来受診日直前だったので、取り敢えず国立循環器病センターへ行きました。
手術が必要になる可能性が高いと ICD 外来担当医が心配して下さり、慢性疲労症候群や心筋炎で治療を受け、循環器内科の先生が当時はかなり希な症例の「ブルガダ症候群」の診断をして下さり、国立循環器病センターにて ICD埋め込み後、鼻中隔歪曲症の手術も受け入れて下さった「大阪大学医学部附属病院」をご紹介して下さいました。
紹介状を持参して消化器内科の専門外来を受診しました。

[医師の診断・治療法]

消化器内科の専門外来で、先ずは血液検査。CTの検査予約。
CT検査後の診察で胆嚢のあたりに白い塊が有ると指摘され、おそらく胆石が有るのだろう。治療方法は手術による胆嚢摘出との事。
然しながら「現在、大阪大学医学部附属病院では胆石の手術は原則行っていない」旨、告げられました。
私は元々喘息も有り ICD 植え込み患者な上、大阪大学医学部附属病院で慢性疲労症候群の確定診断を受けた患者なので、手術に対応している病院が少ない為、大阪大学医学部附属病院を紹介された事が、国立循環器病センターの紹介状にも記載されている筈と訴えました。
他の病院を紹介するとおっしゃるので、それならば何処の病院ならば受け入れてくれるのかと聞いた所、再度、エコー検査で詳しく診断するとの事。
エコー検査後、再度診察。胆石の廻りを胆嚢壁が包み込んでいる状態で、やはり手術が必要だが大阪大学医学部附属病院の消化器外科は胆石患者の摘出手術は受け入れていないの繰り返し。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

国立循環器病センターで高度医療連携室を利用し「地域連携医療システム」で予約した後に受診し、私の様な特殊なケースで有る事を伝えた上で受診したにも関わらず、「大阪大学医学部附属病院の消化器外科は胆石患者の摘出手術は受け入れていない。」との事。
この間に「他院を紹介して下さるなら、激しい痛みを何とかして頂く事は出来無いのでしょうか」と訴えても何等の治療も無いまま検査。
特殊なケースで有る事を訴えたら再び検査。
結果ほぼ胆石が原因で炎症が起きていたのだろうが、当初心配していた膵炎では無い。「大阪大学医学部附属病院の消化器外科は胆石患者の摘出手術は受け入れていない。」
ほぼ、膵炎を否定する検査結果が出た後、胆石の診断まででお終い。
今後どうすればよいか尋ねると、「国立循環器病センターの医師に相談して下さい」
阪大病院では今迄、嫌な思いをした事が無く、優秀なドクターや看護婦さんもおられたのに、今回はなんなんだ!

来院時期: 2013年04月 投稿時期: 2013年06月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬:
料金: 15,000円
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

63人中58人が、この口コミが参考になったと投票しています。

大阪大学医学部附属病院 (大阪府吹田市)

fom(本人・20歳代・女性)

もともと先天性の心疾患を抱えており、心臓からの負担により肝臓に悪性の腫瘍ができました。子供のころから通っていた国立循環器病研究センターの主治医から、肝腫瘍に詳しい先生がいると紹介されこの病院の消化器を受診することになりました。まず外来を受診したのですが、その医師はあまり真面目な方ではなかったのか、飲食をしながら診察をされました。
検査をすすめ、入院しカテーテル治療を行うことになりました。
治療は予定していた時間より何時間も遅くに終了しました。その時は理由は分からなかったけど、治療後付き添いの母に治療が失敗したことを告げられました。血管を傷つけてしまいカテーテルが通らなくなってしまったそうです。
その後、医師から当然のように一か月後にまた入院を。と言われましたがそれまでの数々の不信感もあり、治療を断り転院させて頂きました。
ただ、病棟の看護師さんたちは親身になって相談にのってくださったり、明るく接していただき、大変元気づけられました。感謝です。

来院時期: 2012年05月 投稿時期: 2015年07月
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 薬:
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった
  • 1
1-3件 / 3件中
ページトップ