Caloo(カルー) - 吹田市山田丘の胆石症の口コミ 1件
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吹田市山田丘の胆石症の口コミ(1件)

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大阪大学医学部附属病院 (大阪府吹田市)

[症状・来院理由]

かかりつけ医の血液検査で、リパーゼ・アミラーゼが高値。膵炎の疑いとの事でした。
CT検査を受ける場合、川西市では保健センターに予約が必要。国立循環器病センターのICD外来受診日直前だったので、取り敢えず国立循環器病センターへ行きました。
手術が必要になる可能性が高いと ICD 外来担当医が心配して下さり、慢性疲労症候群や心筋炎で治療を受け、循環器内科の先生が当時はかなり希な症例の「ブルガダ症候群」の診断をして下さり、国立循環器病センターにて ICD埋め込み後、鼻中隔歪曲症の手術も受け入れて下さった「大阪大学医学部附属病院」をご紹介して下さいました。
紹介状を持参して消化器内科の専門外来を受診しました。

[医師の診断・治療法]

消化器内科の専門外来で、先ずは血液検査。CTの検査予約。
CT検査後の診察で胆嚢のあたりに白い塊が有ると指摘され、おそらく胆石が有るのだろう。治療方法は手術による胆嚢摘出との事。
然しながら「現在、大阪大学医学部附属病院では胆石の手術は原則行っていない」旨、告げられました。
私は元々喘息も有り ICD 植え込み患者な上、大阪大学医学部附属病院で慢性疲労症候群の確定診断を受けた患者なので、手術に対応している病院が少ない為、大阪大学医学部附属病院を紹介された事が、国立循環器病センターの紹介状にも記載されている筈と訴えました。
他の病院を紹介するとおっしゃるので、それならば何処の病院ならば受け入れてくれるのかと聞いた所、再度、エコー検査で詳しく診断するとの事。
エコー検査後、再度診察。胆石の廻りを胆嚢壁が包み込んでいる状態で、やはり手術が必要だが大阪大学医学部附属病院の消化器外科は胆石患者の摘出手術は受け入れていないの繰り返し。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

国立循環器病センターで高度医療連携室を利用し「地域連携医療システム」で予約した後に受診し、私の様な特殊なケースで有る事を伝えた上で受診したにも関わらず、「大阪大学医学部附属病院の消化器外科は胆石患者の摘出手術は受け入れていない。」との事。
この間に「他院を紹介して下さるなら、激しい痛みを何とかして頂く事は出来無いのでしょうか」と訴えても何等の治療も無いまま検査。
特殊なケースで有る事を訴えたら再び検査。
結果ほぼ胆石が原因で炎症が起きていたのだろうが、当初心配していた膵炎では無い。「大阪大学医学部附属病院の消化器外科は胆石患者の摘出手術は受け入れていない。」
ほぼ、膵炎を否定する検査結果が出た後、胆石の診断まででお終い。
今後どうすればよいか尋ねると、「国立循環器病センターの医師に相談して下さい」
阪大病院では今迄、嫌な思いをした事が無く、優秀なドクターや看護婦さんもおられたのに、今回はなんなんだ!

来院時期: 2013年04月 投稿時期: 2013年06月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬:
料金: 15,000円
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