広島県の胆石症の口コミ(2件)
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県立安芸津病院 (広島県東広島市)
[症状・来院理由]
入院の3日前にも腹痛により早朝病院にいきました。その時に胆石を発見されたのですが、一旦痛みも治まっていたので薬で一週間様子を見ようということになりましたが再び発作が再発したので深夜同病院を訪れ、即入院となりました。
[医師の診断・治療法]
深夜は専門医がおらず痛み止めの処置とレントゲンをとって入院したのですが、朝専門医が訪れ、お腹を触診していただいたところもう持ちそうにないとのことで緊急手術ということになりました。胆嚢が炎症を起こして腹膜炎となっていたようで当日の午後には手術で胆石と共に胆嚢を摘出しました。術後8日間入院しましたが痛みもやわらぎ歩けるようになった辺りで退院となりました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
深夜に急患として訪ねたので待ち時間はありませんでした。9日間ほど入院したのですが、こちらの看護師さんたちは驚くほど親切にしてくださり、不安や不便をほとんど感じることなく入院生活を送ることができました。もちろん個人差はあるのですが、平均して患者への接し方はとても高いレベルにあるように感じました。また先生も病状や手術の説明等を非常に詳しく説明してくださり、病気のことをよく理解することができました。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: ウルソ錠100mg、コスパノン錠80mg、チアトンカプセル10mg |
料金: 230,000円 ※胆嚢摘出手術代を含む9日間の入院費 |
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独立行政法人 国立病院機構 東広島医療センター (広島県東広島市)
[症状・来院理由]
長年、胃が弱く、胃薬を常用してきました。
胃がしくしくするというより、胃痛が激しくなってきたようなので、
近くの病院でバリウム検査をしたところ、胆石があり、それによる痛みなのでは
ということで、この病院を紹介されました。
肝臓系の数値がすべて標準の10倍あるということで、胆嚢炎もあり、即入院となりました。
検査を経て、胆管炎も疑いがあったのですが、それはなく、胆石の数が多いことから、胆石自体を摘出するということに
なりました。
[医師の診断・治療法]
栄養点滴と抗生剤による点滴で、食事は手術が終わって、2日後まで食べれませんでした。
胃カメラ、CTなど沢山検査をしてからの手術でした。
手術後は、麻酔が切れた後、痛みがありましたが、鎮痛剤でかなり和らぎました。
その後は、長年感じていた胃痛はなくなり、胆石のせいだったのかと改めて感じています。
食事療法は、脂肪分を控えること、塩分を控えることなど、一般的なものでした。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
外来病棟は古い建物ですが、入院また手術室などは新病棟で
とてもきれいで、広々とした病棟でした。
4人部屋でしたが、余裕があるつくりで、子供がお見舞いにいって、長居しても
苦にならないかんじでした。
看護士さんもどの方も笑顔で、低姿勢で気持ち良く過ごせました。
建物自体も、来年にはすべて新しく建て替わるということで、外来のほうも、今後に期待ができます。
現段階では、外来食堂は、建物が古いせいか、ちょっと怖い感じがあります。
メニューもあまりありません。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
料金: 160,000円 ※手術代含む |
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