京都市中京区聚楽廻松下町の消化器内科の口コミ（1件）

大腸憩室炎で１週間ちょっと入院。
全体的なイメージは特に可もなく不可もなく、普通の病院でした。
手術はせずに、点滴で散らすだけでした。
原因不明の薬物アレルギーを持っているので、投薬の際は厄介だったと思うのですが説明もきちんとしていて丁寧に対処してもらえた印象です。
ただ初診の時に、ズボンをはく時に腹痛と言っているのに看護婦さんに「ズボンをはきなさい」と下腹部をたたかれた時は痛かったのでやめてほしかったです。
あと利き手の手首に点滴の注射が刺しっぱだったので苦労してました。
１、２回入浴をさせてもらえたのですが、どうもうまく洗えなさそうなのでルームシェアしてる友人に介助してもらってもいいか看護師さんに聞くと
「いいですけど、親や姉妹ではなく友人に入浴の介助を頼むんですか？一体どんな友人ですか？」
と、かなり疑惑の目で見られ(めちゃくちゃ仲がいい親友なんですけど)
「今までそんなこと言う人いなかったですけどね。
皆さんお１人で入られるのが普通なんですけどね。」
と言われました。
そんな価値観押し付けられても、こっちが１人で入れないと判断してんだよと思いました。
その友人は夜遅くに仕事終わりに会いに来てくれ、22時の就寝で消灯後も薄暗い談話室でしゃべっていました。
看護婦さんがわざわざ来て点滴を取り替えてくれました。
面会時間じゃないからすぐ帰れ、ともベッドに戻って寝ろとも言わず、いい印象の対応でした。
退院後に内視鏡で最終確認をしました。
医師は適当に処置して別に問題なしでしたが、結果報告はテキトーでした。
書類と対話するタイプの医者でした。
院内は広く綺麗で、大通りに面してても特にうるさく感じず過ごしやすかったです。