京都市北区小山下総町の内科の口コミ（2件）

30代男性
1ヶ月ほどの咳、3日前からの悪寒発熱を主訴に救急受診依頼。対応可能との連絡あり受診。

到着後、コロナとインフルエンザ検査するも両方とも陰性。バイタルはsBP160台（？？？）、HR110-120、SpO2 90代前半、BT39度。咳あり。
診察では呼吸音は問題なかったため、咳止めとカロナール処方で帰宅指示（それまでの3日、おなじのを使ってました、とはいえてなかったです。お薬をきかれてなかったのもあったし、自分でもいいだせなかったのは私の反省点です）
帰宅後の一日は、4時間ずつくる悪寒発熱（39-40）に対してカロナールで対応するのはかなり地獄でした、、、

翌日、開業医さんを受診すると、レントゲンで一目瞭然の肺炎（非定型肺炎）があり、なんでレントゲンをとってもらわなかったの？的な反応をされました。
すぐに出された抗生剤を飲むと1-2日で解熱し楽になりました。

あとあとよく救急担当してもらった医師の名前をみると消化器内科とのことでした。
長引く咳、発熱悪寒、来院時Spo2低下患者に対しては、救急外来であってもせめてレントゲンくらいはとってほしかったです（そのとき診断がつなかったときは平日来てね！で済む話だと思います）。

朝起きて体がだるいなと思いながらも熱をはかり37：8
うーんいけるかと思い仕事に行ったはいいものの、とまらない寒気。
これはインフルエンザかと思い帰って熱を測ったら38：8
嫁に緊急外来に電話してもらい、事情をはなしてもらう。このときの時刻は深夜0時半

このとき電話で言われた事が
『インフルエンザは熱が出て12時間後でないと検査しても無意味です。どうしてもしたいのならやりますが』
と言われ嫁に、朝から熱やったから12時間はたってるし大丈夫！
と伝えとりあえずみてもらう為に病院へ向かう。
その日は夜間が込み合っており、別の場所で待っててくれと言われ、暖房もヒーターもない薬をもらうとこのイスに座らされた。看護師さんがきて熱を計るこの時39：6度、そしてインフル検査鼻メンボーをやられ暫くまつ。

インフルの経験が何度もある私は、インフルだろうと思っていた。

そして名前を呼ばれ奥に向かうと夜間の先生に、インフルではなかったと伝えられた。
そして次に
『発熱してから24時間後じゃないとでない』
と言われ、？がいっぱい飛んだ。もちろん何も言わなかった。
明日来ていただけたらまた検査してインフルかどうかわかりますとは言われたものの、仕事で行ける訳もない。
38.5度以上のときに飲む解熱剤だけ出しておきます、これで熱が下がればインフルではたぶん無いです。インフルなら一度下がってまたあがりますのでと言われ、解熱剤だけ貰い帰る事に。喉が少し痛いことも伝える。


するとこの解熱剤で熱がすぐに収まり
『あれインフルじゃなかったんかなー』などと嫁に言っていると、今度はのどが痛くなり声まででないしまつ、仕事どころではないと思い仕事を休んで病院へ行く。

～夜間外来から3日目の昼～

昼間に来てちゃんと診てもらおうと思い、頑張って病院へ。

予約ではないんで1時間ほど待たされ内科に通される。
先生PCの画面を見て
『もーいまさら検査してもインフルかどうか、わからないよ。わかったところで対処もできないけど』と言われ
『いや、声が出ないので見てもらえないですか』と言うと
喉を見られ
『赤いね、こんなけ赤いとそりゃ痛いよ』と言われ
『薬ないんですか？』と聞くと
『解熱剤のめば？痛み和らげるよ』
『・・・他にないんですか』
『うがい薬出しとくね』と
この5分で終了。

家に帰るころには私のﾉﾄﾞﾁﾝコは3倍くらいにふくれた状態だった。
このあと薬を市販のペラックTに切り替え1週間たちましたがマシにはなった。

すこし対応が悪かったと私は感じました。