世田谷区三軒茶屋のだるいの口コミ（5件）

[症状・来院理由]

仕事中急に悪寒がして関節も痛く、熱もでてきたため、早退し受診した。

[医師の診断・治療法]

インフルエンザを疑い検査を別室でしましたが、陰性だった。まだ発症してないからかもしれないので、念のためにインフルエンザでも飲んでいい解熱剤を処方してくれました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生の説明ははっきりしていてわかりやすく、外科の患者さんが多いですが感染予防もしっかりしています。

外観や廊下の扉など昔のお医者さん風な感じがしましたがレントゲンがデジタルで設備は進んでるなぁと思いました。
病院内に薬剤師さんがいて、その場で処方してくれます。
終了が１７時と少し早めです。

数年前の冬、出張から帰ってきた時、頭が痛くボーッと重い感じと身体のだるさがあり、出張疲れかと市販の風邪薬を飲み就寝しました。
翌朝、激しい頭の痛さで熱を測ると38℃越え。
歩くのが辛く、家族の運転で駐車場がある井上外科内科医院さんに連れて行ってもらいました。
ちょうど風邪の時期もあり、待合室はお子さんも多く混んでいました。
診察を受けると風邪だということで風邪薬を処方してもらい帰宅しました。
午後になって更に頭が痛くなり、熱を測ると40℃近くまで上がっていたので、再び病院へ行き診察し直してもらうと結果は、インフルエンザでした。
インフルエンザは初期だと正確に分からないそうで、急いでタミフルを処方してくださいました。
二度も病院へ行くことになってしまい具合が悪かったから大変でしたが、薬の効果があり一週間自宅で安静にして治りました。
先生が優しい方だったし治ったので、まあ良かったと思っています。

私は会社勤めをしていたのですが、たび重なる深夜労働による睡眠不足で自律神経がおかしくなってしまい、うつ病になってしまいました。
そこで、会社の産業医さんにおすすめしてもらった三軒茶屋診療所に通うことにしました。

最初に行ったときは、カウンセラーさんがお話を一通り聞いてくださり、その内容を元にお医者さんに診てもらう感じです。

お医者さんは40代くらいの若めの方で、かなり当時マイナス思考になっていた私を励ましてくださいました。
ただ、「大丈夫ですよ」「気にすることないですよ」というお言葉が当時の私にはなんだか無責任な発言だなぁと感じることもあり、少し不信感をいだいてしまうこともありました。

そして、週に1回通っていたのがだんだんと通院頻度を少なくしていって、1年経つ今ではもう通院しなくても大丈夫なほど回復し、完治したので、今ではお医者さんのいうことに従って通院してよかったなと思います。

39度以上の発熱が続き、大変苦しかったため伺いました。
しかし、診察室に通され、その旨を伝えると、目や喉など一切体には触れられず、パソコンに向かいながら『困ったなぁ』と言われました。そのまま無言。わたしが誘導する形でインフルエンザチェックなどお願いしましたが終始無言でした。
結局、処方されたのは解熱剤2日分。
薬局でも『これは…』と言われ、手を抜かれたことに気がつきました。熱がなければもう少し理論的に話ができたのですが…
もちろん、その後も、解熱剤が切れると苦しむを繰り返し別の病院にいきました。
おそらく先生と、その方のその時の気分によるんだと思います。以前印象が良かっただけに残念です。

別の方の口コミを読んで、確認したので口コミを書くことにしました。
ここには確かに、話をよく聞きもしないで薬を渡して終わりにする医者がいます。まさにその医者に当たってしまいました。

人が困っているのに話はそこそこ、結局なにが欲しいの？という高慢な態度。睡眠導入剤を飲んだことがある、というとそれと同じ種類を選ばされ、じゃあこれ飲んで、と処方。

寝る直前に飲むように、という同じ説明をなぜか2回繰り返し
そのまま診断はおしまい。

診療明細書には「通院精神療法（30分上）」と明記された項目に400点（その日の診療項目のうち最も高い点数＝料金）が課せられていました。

私の解決してほしかった、あるいは解決策を見出したかった症状にはなんの進展もなく、寝れないなら睡眠薬呑んでろ、という態度にしか聞こえませんでした。