Caloo(カルー) - 新宿区河田町のだるいの口コミ 5件
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新宿区河田町のだるいの口コミ(5件)

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東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)

英雄故事(本人・40歳代・男性)

うつ病治療を目的として転院してきました。転院理由としては改善が見られない、ここ最近は何となく話を聞いている感じがしたからです。東京女子医大にした理由としては先生が多い(選択肢が広い)ことが挙げられます。ここではしっかり、じっくりと時間をかけて話を聞いてくれますし、話の内容に応じて薬の量、種類もすぐに変えてくれます。また待ち時間も以前の病院よりも少ない時間で済むのでしばらくはここの精神科に通院しようと思います。

来院時期: 2017年02月 投稿時期: 2017年02月
待ち時間: 10分〜15分 通院 薬: サインバルタカプセル20mg、ロラゼパム錠0.5mg「サワイ」、トラゾドン塩酸塩錠25mg「アメル」
料金: 3,000円
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東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)

私は、何十万人に1人発症するかしかないかという「ATCH単独欠損症」という病気です。
正式名は、難病指定名では下垂体前葉機能低下症(指定難病78)で、そのなかのひとつです。
この病院には2014年~現在に至るまで通っています(今は体調悪化で東京へ行けず一時中断になっています)。

私の場合は、極度のストレスや過労などいろいろな事が重なり、ある日突然、低血糖が頻繁におこるようになり、歩けなくなったり、すさまじい怠さと苦しさで寝たきりになったりという症状が10年以上前からでていました。

どの病院にいっても、原因不明。地元はもちろん、都内や神奈川、埼玉などいろいろな病院に行きましたが、低血糖症か、精神的な不安による戦慄といわれ、それも疑いだけで、病名がつきませんでした。ようやく、下垂体前葉機能低下症(指定難病78)に特化して研究し詳しい、教授がおられる、「東京女子医大」を紹介していただき、受診することになりました。
たくさん病院を巡った後のことで、初受診は記載のように少し前になりますが、それから継続して(今は長距離の通院が難しく一時中断していますが)通っています。

通うには、飛行機で数泊かけていかなくてはいけませんが、ここしかもう頼るところがなく、家族に付き添ってもらって行きました。

どの先生も、メンタル的なストレスではこの病気にはならないと断言され続けていましたが、この教授は、「普段考えられないじょうな凄まじいストレスに長期されされて、ストレスに対抗するホルモンがでなくなることはありますよ」と、私がこの病気になったきっかけをはじめてあることだと理解し、認めてくださり、それが一番うれしかったです。

私のストレスは、生き死にに関するほどの大きなストレスで、そのストレスのせいで人生が180度変わりました。
そしてPTSDにもなり、食事が全くできなくなり、極度のるい痩にもなったほどのストレスでした。

いろいろな事情を説明したら、すごく理解して、病気がどうしてこうなったかなどを説明してくださいました。
そして、結局は、今は対処療法で、コートリルをのんでホルモン補充していくしかないこと、でも、それを長期続けると、いろいろな臓器に負担がかかり、別の病気になることも、しっかり説明してくださいました。

入院して直すのではなく、日常生活で精神的にも肉体的にも、ストレス負荷をかけないようにし、少しずつの改善をはかっていく治療方針で、私は、はじめて、全てがクリアになり、それだけでも、前向きになることができました。

しかし、その後の治療では、教授は、診察受診にはでられないことになり、女医さんが引き継がれました。
でも、事情は分かっておられ、体の心配もしてくださり、血液検査をしながら、処方をして、定期的に通っています。

とはいっても、一度東京に行き数日かけて(たまに検査で2日間かかることもあります)治療するには、旅費だけでも、高額でずっと行くことが難しいのが現状です。

体調が悪く、動けない事も多々あり、予約日を電話で変更しても、きちんと、希望の女医さんを担当にあえてくださるのですごく助かっています。

昨年は、異常に体が動けず、なかなか行けませんでした。

今年は暖かくなり、高熱などの他の状態がなくなり、東京への長旅診察がいける体になったら、また受診して、よくなっているか診ていただきたいと思っています。

ここの病院が、ストレスが原因とはっきり断定し、病名も何もかもはっきりさせてくださったおかげで、地元の医大でも、治療方針や、医大で否定されていたストレスでは下垂体前葉機能低下症(指定難病78)にならないといわれてたことが覆りました。

私の難病治療の基礎を作っていただいたこの病院の最初に見ていただいた名医の教授さんに、心から感謝しています。

設備も整っていてすごくいい病院で、キレイなところもいいと思っています。

私は、内分泌代謝内科に通っています。
他の科の方の意見はいろいろあるみたいですが、私が担当していただいた、この科の教授さんは、すごい方で恩人だと思っています。
ここではっきりと権威ある先生に、病気のこと難病であることを断定していただけけなければ、人生が悪い方向に行っていたと思います。

来院時期: 2014年07月 投稿時期: 2017年01月
待ち時間: 15分〜30分 通院 薬: コートリル錠10mg、ガスモチン錠2.5mg、ゼチーア錠10mg
料金: 3,710円 ※診察の度に値段は変わっています。薬代は含まれていません。高い時は1万円を越えます。今は他の難病も含め認定され医療費無料ですが、この病院に最初に通っていた時は3割実費支払っていました。また、通院するたびに検査が違うので値段が違います。
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コメント ( 1件 )

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東京女子医科大学東洋医学研究所クリニック (東京都新宿区)

monnkichimonn(本人・40歳代・女性)

数年前に良性発作性頭位めまい症と診断されてから、めまいと吐き気に悩まされてきました。いろいろな病院で診察をしてもらいましたが、原因がわからず、病状は悪くなるばかりでした。たまたまテレビを見ていて、こちらの病院が紹介されており、漢方ならどうだろうと藁をもすがる思いで受診。最初は半年待の状態でした。
最初から女医さんに担当してもらい、話をたくさん聞いていただきました。
他の病院では「わからない。治らない。」という言葉ばかり聞かされていたのですが、こちらの先生は初めて「完治はできるかわかりませんが、今よりも病状を軽くすることはできます。」と言って下さり、もうこの先生しかいないと思い今もお世話になっています。めまいはこちらに通うようになってから、今では回転することもなくふわふわした感じはたまにありますが、通いはじめの頃の、一ヶ月に体調がいいのは1日か2日だけという状態から今では一ヶ月に数回のめまいがある程度にまで回復しました。本当にこちらでお世話になってよかったと思っています。

来院時期: 2016年10月 投稿時期: 2016年10月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬:
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若松河田クリニック (東京都新宿区)

なんなん(本人・50歳代・女性)

クリニックの雰囲気がとても穏やかで、自然な落ち着いた内装も、病気の人にやさしい印象を与えます。空気清浄機も完備していて、サロンのような感じです。
先生もベテランで、説明もとても詳しくしていただけて、安心してみていただけるクリニックです。予約制で待ち時間もそんなにないのですが、仕事を持っている人のためにも週1日か2日でいいので、始業時間を少し遅らせて、19時くらいまで診察していただけないでしょうか?ご検討いただけるとうれしいです。

来院時期: 2015年12月 投稿時期: 2016年02月
待ち時間: 15分〜30分 通院 薬: フェロミア錠50mg
料金: 1,080円
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東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)

ゆう(本人・50歳代・女性)

以前、月経困難症で通院していたのですが、仕事の都合で平日の専門外来に通院がしづらくなり、他院で処方されていた漢方薬を出してもらっていましたが、今年の年末年始に謎の腹痛と不正出血が続き、他院で診てもらったところ、出血性卵胞の可能性が高いと言われ、数ヶ月経過観察をしていたのですが、数ヶ月経っても大きさが変わらず、逆に大きくなっていくので、囊腫である可能性ありとのことで紹介状を書いて貰ってまた通院を始めました。
1年ぶりくらいなので、初診扱いになるとのことで、また初診の男性医師による診断を受けたのですが、初診の先生は毎回ハズレです。
今回も、サイズは大きくなっているけれども、紹介状を書いた先生が診ていたものとは別なものではないか? 元々あった囊腫が(今まで婦人科に通ったり、人間ドックを受けた際に卵巣の腫れを指摘されたことは一度もありません)、たまたま検査するたびに出血性卵胞を引き起こして大きくなっているように見えるだけで、あなたは出血しやすい体質なんですね!(出血性卵胞になったのも今回が初めてで、そのような体質を指摘されたことも一度もありません)と、今までの病院同様エコーだけでそう結論づけ、また3ヶ月後に来て下さいと言われたので、別件で再診の先生に回して貰いました。以前、通っていた時も、別の先生でしたが、初診の男性の医者は無茶苦茶言います。月経困難症についても、そんなのはピル飲めば治るとか、更年期かどうかは女性ホルモンを投与してみて効けばそうだし、効かないようなら違う…みたいな。
ご自身は当然、女性ホルモンやピルの服用経験はないのでしょうからすごく無責任な発言ですし、他の方も卵巣囊腫で行ったらドクハラ的な発言をされてもう行くのを辞めてしまったと書かれているので、なぜこんな男性医師ばかりを初診担当にしているのか、甚だ疑問ですが、再診の先生にたどり着くまでは時間とお金の無駄遣いに思えますが、そういうシステムなので仕方ないのでしょう。
婦人科に関して言えば、親身になって話を聞いて下さる先生には初診では会える気がしません。そういう病院だと思った方がいいです。

【後日追記】
再診の先生に経緯をお話すると、以前に月経困難症で受診していた時に卵巣の大きさは正常と書かれてある記録も探し出して下さり、なるべく早く精密検査を受けた方がいいですねと言われました。MRIの予約の関係で5月の初めに精密検査を受け、その2週間後くらいに検査結果を聞きに行きましたら、内膜症性の卵巣嚢腫である可能性が高く、この大きさにまで膨らんでいると(機械の誤差があるため正確には分かりませんが、3月の時点で4センチ程度の物が、検査時には5センチを超え、摘出時には6センチくらいありました)、もう様子を見るという選択肢はないと言われました。初診の先生が再診として入れた予約は6月の下旬でしたから、そこから精密検査の予約、手術…となっていたら、2〜3ヶ月は対応が遅れたことになります。
7月の初めに腹腔鏡手術で左側の摘出手術を行いましたが、事前の説明からものすごく丁寧に慎重に対応して下さる先生で、この先生ならすべてお任せしてもいいかなと思いましたので、不安なく手術に臨むことができましたし、子宮との癒着等も見られましたが、術後の経過も良く、今のところ順調に回復しています。
初診の先生には未だに不信感は拭えませんが、再診の先生、執刀して下さった先生は、本当にプロの素晴らしいお医者様だと思います。

来院時期: 2017年03月 投稿時期: 2017年03月
待ち時間: 2時間以上 通院 薬:
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