印西市の外科の口コミ（3件）

　脱水症により気を失い転倒したことで救急車を依頼。
　搬送先がなかなか決まらなず救急車内で30分以上の待機。助けられる形で日医大に受け入れられて救急搬送で入院。

　脱水症の原因は長年の胃潰瘍によって幽門が狭窄したことで（胃の出口の幽門が詰まる）水分から食物まで胃から先の十二指腸から小腸に流れずに栄養を吸収することができないことで起きました。
　また水分が吸収できない事で腎臓にも問題がでたようです。

　脱水症にはＩＣＵで２日間の透析と点滴。点滴は退院近くまで続きました。

　その後は繰り返し胃カメラ検査を行なう。幽門狭窄症には外科手術で対応しなければ水分や食事がとれないことで手術を決意。
　手術内容は腹腔鏡下胃空腸吻合（バイパス）手術でした。正直、腹部の開封手術でなくて良かったです。

　他の病院と比較して入院当初から担当の若い先生が毎日に病室に来てくれて病状を何度も聞き説明をしてくれました。とても暖かい対応でした。

　20年近く胃潰瘍の手術を避けてきましたので若い先生には少し疑問がありました。しかし担当医は若い先生たちでしたが優秀でした。
　真面目で誠実、真摯な医療態度と病院の医療設備に信頼感が持ってましたので、すぐに手術の決意ができました。恐怖心が少しありましたが先生の説明で安心して手術に臨めました。

　手術後の翌日から歩かされたのにはビックリ。癒着防止のためらしい。それにしても立ち上がる時には腹筋を使うので手術痕が痛かった。

　23日間の入院でしたが、印象的なのは看護師はしっかりとした教育が行き届いていたことです。
　どの看護師も患者に対して看護時の言葉遣いが適切で患者の心証に配慮した思いやりを感じさせる工夫（質疑応答）がなされていたように感じました。とても素晴らしかった。
　これには他の患者やその家族たちも同様に感じていたようです。

入院時の会計は明朗。「入院あんない」のパンフレットには差額ベット代の金額が各病室・各ベット毎に明示されている。
　有料でインターネット地デジテレビや冷蔵庫が利用できますが、各病室、各ベット（大部屋）毎に有線ＬＡＮの接続ができ自前のパソコンを持ち込めば無料でインターネットの利用可。ネットユーザーに十分に対応。また、各階ごとに有料のコイン・ランドリー有り。

家の階段で転んで激痛が走り受診しました。
予約は電話でしました。
最初は心配で仕方ありませんでしあが、
その日のうちに色々な検査をして診断をしてもらい、
ギプスをしていただきました。

院長先生の対応のみならず、他のスタッフの方も多く、
丁寧な説明を受けられて安心しました。
特に、自宅での過ごし方など気になっていたところをゆっくり説明してくださったことが印象的でした。

怪我で不安でしたが、皆様親切で感じが良くとても
感謝しています。

椅子から落ちて頭を打ち、泣き止まないのが心配で病院に行きました。土日でやっている場所がなく、こちらで夜間診療してもらえるという事で行きました。病院について問診などを書き熱を測りました。それから15分待ち診察してもらえる事に。本人もけろっとしていて熱もあがることなく元気なので大丈夫とのことでした。看護師さんはサバサバしている方です。院長先生は優しく安心させてくれる言葉をかけて下さりました。受付して下さった男性看護師さんも対応が良かったです。