八千代市の外科の口コミ（6件）

風邪の症状と40℃の高熱が出てしまい、自宅のすぐ近くの複数のクリニックの評判や以前診察を受けた時の印象がよくなかったので、古くから地元に住んでいらっしゃるご近所の方のお話をうかがい、科目が違うし、40℃の熱で10分歩くのはしんどいかなと思ったのですが、頑張って診察に行きました。外科を看板には出していますが、内科全般の診察もされているようで、また古くから近隣の方が信頼を寄せている病院らしく、朝受け付けの15分位前に行った時にはすでに15人位の患者さんが待っていました。院長先生は女医の先生で、中規模のクリニックにもかかわらず、ほとんど院長先生がお一人で切り盛りしていらっしゃるようでした。
受付で、専用の用紙に症状を書き込み事務の方に渡すと、さりげなくマスクを下さり、複数ある診察室のうちの一番奥の診察室の前で待つようにとの指示がありました。先に15人程の患者さんが待っていたにもかかわらず、一番先に診察室に呼ばれ、中では看護師さんがインフルエンザの検査キットを用意して待っていました。すぐさま検査が行われ、数分診察室で待つように言われました。数分後、院長先生が見えられて、「A香港型が出ているねぇ、症状はおとといの晩から？今36時間位経ってるから、効くかどうか微妙だけど、とにかくイナビルやってみよう」と診断して下さいました。
症状を伝えてから、すぐに検査の用意が出来ていた事や、診断の早さまで、本当に連携が良く、今後はこちらを掛かり付けのお医者様にしようと決めました。その他、スタッフの皆さんの醸し出す雰囲気の良さは、院長先生に由来するものと思われました。

[症状・来院理由]

診察前日の夕食後、急に吐き気がして、下痢もしてしまい、非常に苦しくなってその日はめちゃくちゃ大変でした。
夜寝ても、お腹の痛みが取れず、まさか重くなるんじゃないかと思っていたのですが、その日の仕事をお休みさせてもらって、しばらく寝込んでいました。
ここの病院は、土曜日・日曜日にも診察をしてくれるので、普段から【かかりつけ医】にしていました。
そこで、家族に車で送ってもらって、診察を受けに行くことにしました。

[医師の診断・治療法]

熱が38度と高く、寒気があったので、風邪じゃないけど、吐き気と下痢の症状が出ている、とのことで、採血検査と点滴を打ってもらいました。
点滴を打っている間に、採決結果の結果待ち。約30分くらいだったでしょうか。
冬の時期だったので、インフルエンザかな、と思っていたら、白血球の数値が高く【ノロウィルス】の症状が出ていますね、と診察結果が出てしまい、私自身も驚きました。
処方箋は、確か２～３種類出てたと思います。とりあえず1週間分を飲んで、休息を取るようにしていました。
翌週に、もう1度採血結果をしてもらったら、白血球の数値が下がったので、これでとりあえず症状が治まった、との診断を出してもらいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

自分のかかりつけの病院であるので、診察してもらえる時間が合っていたので、助かりました。
待ち時間も、そんなに気にしなくて済んだ時間だったからかもしれないですね。
看護師さんも、各科に1人いますから、安心して診察出来ます。
急な病気でも、大学病院よりも、もしかしたら対応が早いかもしれませんね。

古くからある病院で（多分今の院長は２代目）外科というお名前ですが、何でも診て下さる病院です。
自分の周囲でも何人か診ていただいていますが、午前中と午後の早い時間は診療時間のだいぶ前に、診察券を入れに行かないと相当待つようです。
平日の１８時過ぎに行けば、１０分程の待ち時間で済みました。
土曜日の午後も診療があるので、仕事をしているので助かっています。

先生は穏やかで優しく、質問にも丁寧に答えて下さいます。
貧血の治療で通院していますが、ついでに気になるホクロを皮膚科に行った方が良いか伺ったところ、その場で取ってくれました！綺麗に取れました！

やったことはありませんが、頭部のMRIもあるようですね。
設備も立派です。
受付、会計も事務長さん的な男性がいて、とても優しいです。

追記　2021年現在、今は再診の方は次の予約を30分単位で取って下さるようになりました。定期的にかかっている方は待ち時間が短くなったようです。初診や、お久しぶりの方は予約患者さん優先なので少し待ちます。

数か月前、右腕が一定の場所から上がらなくなり、痛みを伴っていたため診察を受けに行きました。
待合室には他に患者は誰もいなかったのですが、待ち時間が長かったように思います。
病院の雰囲気は古く、可もなく不可もなくという感じです。
先生は昔ながらのおじいちゃん先生ですが、特別横柄な態度ではありませんでした。
特にレントゲンを撮るわけでもなく、先生には「何か思い当たる原因はありますか？」と何回か聞かれました。こちらとしては原因がわからないので病院に行っているのですが、結局原因はわからず、湿布と鎮痛剤をもらい様子を見ることになりました。

飼い犬に指を噛まれてジンジンとした痛みが続いており、祝日だったため当番医を探してこちらの病院で受診しました。
噛まれてから2日経っていたため、「もう処置のしようがない」と言われました。
とりあえずという感じでイソジンで消毒し絆創膏を貼ってもらい終わりました。
先生は患者の話を聞くというよりは自分の話をしてくるタイプで、なんだか世間話をしに行ったような感じでした。
診察が終わりなのか終わりじゃないのかがよくわからない感じでした。
看護師の方は感じが良かったです。

左の脇腹から下腹部辺りに身を屈めたくなるような痛みが何度か続いた為、受付に説明したところ外科を受診することに。外科の女医の態度が最悪で、「こいつは何を言ってるんだ」というような人を嘲笑うような態度だった。ヘラヘラしながら「何もないと思いますけどね」と。人が真っすぐな思いで診療に行っているにも関わらす、向き合う気も理解しようという気も全く感じない。「何もないと思うけど検査する？」と聞かれたが断わった。「どうせ何もあるわけない」という穿った見方でしか検査しないのなら、何かあったとしても発見できない可能性が高いから。人は気持ちの持ちようで、気付けるもの・気付けないものも変わる。患者は自分の身体に何らかの異変を感じたから病院に行くのであって、その思いに向き合い何かを見つけようと努力するのが医者の仕事ではないのか。今日の医師からはそれどころか寧ろ侮辱されたと感じる。コミュニケーションの基本中の基本だと思うがそれが出来ないなら他の病院に行くしかない。だからそうすることにした。医療機関が忙しく追われているのはわかるがそれはどこも同じ。申し訳ないが他の病院では今までにそんな気持ちにさせられたことはない。しかも今日の午前中に関しては人は多くなく、受付してから割とすぐに診察の順番が来た。結果的に原因もわからず残念と憤りでいっぱいになって診療費だけ払って帰るという全く意味のない時間だった。この気持ちを吐き出したくなり初めての投稿をしました。