横浜市港北区新横浜の産婦人科の口コミ（11件）

コロナ禍のこともあって、電話も何度かかければ繋がりますし予約も取りやすいと思います。

電話口の方が親切で、丁寧に説明してくれます。

診察当日も人数制限があって、待ち時間が少なくなるように配慮されています。

ネットの情報だけを頼りに受診したのですが、杉先生は優しい語り口でネクタイもユーモアがあって、お話しているとなんだかホッとして泣きそうになりました。

処方されたアスピリンを服用してから妊娠がわかり、今までと違って検査薬の時点から経過が良い方向に進んでいます。
胎嚢も平均的な大きさで始まり、心配ごとがありません。

杉先生に診ていただいてとても感謝しています。

転院3院目でこちらに辿り着きました。
初診まで2ヶ月は待ったかと思います。
でも、待った甲斐があるくらい院長先生は丁寧で優しく、その前に通っていた産婦人科の先生達がとても冷たかったのでお話だけで泣きそうでした…

そして、今までの産婦人科で原因不明で歳のせいだ(37歳)と言われ続けていましたが、初診で卵管水腫を見つけてくださりました。

結果、手術は他院になり、自宅からも遠いため主人があまり良い顔をしなかったので渋々近所に転院になりました。
私の身体がポンコツなので先生の元で結果を出せませんでしたが、近かったら通い続けたかったです…

先生は、診察時間が終わり受付の方も看護師さんも帰られてもお一人で残って診察をしてくださりました。
神様です(；ω；)

採卵も移植も今までとは比じゃなく上手で痛みもありませんでした。

先生、看護師さん、受付の方皆様ありがとうございました。

3回流産をして、大学病院から不育症専門病院として紹介され通うことになりました。不妊治療もしていました。体外受精で着床しました。それから、バイアスピリンとヘパリン注射を続けて、流産のトラウマから脱出でき、やれる事は全部やってるという気持ちで頑張れました。前置胎盤で早めに薬は打ち切りになりましたが、何事もなく元気な赤ちゃんを出産出来ました。もう、杉先生と看護師さんたちのおかげです。今までいっぱい泣きましたが、最終この病院に行きつけて本当に良かったです。

2度の流産を経て不育症の検査を受けました。当時初診予約は半年待ちでしたが、キャンセル待ちをし続け約2ヶ月後に受診できました。検査費用は保険外の為高額ですが、その結果とその後の対応により出産まで漕ぎ着ける事が出来ました。
こじんまりしたクリニックですが、落ち着いた雰囲気と看護師その他スタッフの方々の温かい対応にいつも安らぎを覚えました。Dr.はいつも真摯に率直な診断をくださいました。産院が不育治療にあまり理解のない状況であった為、ここでの妊婦健診が毎回心の支えとなりました。4Dで毎回じっくり診て下さる際のDr.やスタッフの丁寧な対応に、心から信頼を寄せていました。こちらのクリニックには感謝しかありません。

２回流産をしてしまい、原因があるかどうかを調べに行きました。予約をしてからでないといけないんですが、人気ある病院らしく予約が取れたのは２ヶ月後ぐらいでした。診察はスムーズであっという間に終わりました。不育症専門の病院だけあって詳しく調べてもらえて良かったです。看護師さんとお話ししましたが、とても優しく丁寧で質問もしやすく良かったです。保険がきかない検査が多く少し高額になってしまいましたが、詳しく検査出来て良かったです。

妊娠中のマイナートラブルで受診していました。

ご経験豊富な優しい先生です。
困っていることがあれば、親身になって相談に乗ってくださいます。
こちらの先生は東洋医学についても詳しく、保険範囲内で漢方薬も処方してくださいます。
妊娠中は通常、胎児への影響がある為、内服できる薬は限られてきます。
風邪や花粉症の薬なども、産婦人科の先生が処方してくださる漢方薬ということで安心して内服することが出来ました。

出産は扱っていませんが、お腹のあかちゃんの様子が心配な時に何度か超音波で診ていただいたことがありました。
産院ではあまり詳しく説明を受けられなかったのですが、こちらの先生がいろいろと説明してくださったのでとても安心できました。

看護師さんはいませんが、内診などの時には受付の女性が付き添ってくださいます。
院内には鍼灸院のスペースもあり、予約制で鍼灸師さんの施術を受けることも出来ます。

院内はお香が焚かれていて、インテリアなどにもこだわっています。
病院っぽいイメージとはちょっと違うので、待ち時間もそれほど苦になりません。

予約制なので待ち時間は短いです。

[症状・来院理由]

別の病院で不妊治療をしていたのですが３度流産してしまい、不育症の疑いがあるという事でこちらの病院を紹介していただきました。

[医師の診断・治療法]

まず血液検査を実施しました。診察では、内診のエコーで子宮や卵巣の形を確認し、血液の流れが良いか悪いかも診ていました。後日の血液検査の結果で子宮の血流の悪さが発見され、次回妊娠時は血の流れを良くする薬を飲むよう指示されました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

最初に予約をした時に半年待ちだったので驚きました。不育症専門の病院は横浜にここ一件しか無いためのようです。実際にはキャンセル待ちで１カ月位早くなりました。完全予約制で一人一人の時間も長めにとっているようで待ち時間はほとんどありませんでした。先生の診察も丁寧で説明も分かり易く、疑問はすべて聞いてくれという姿勢が現れていて信頼できると感じました。看護師さんも前向きになれるような言葉をかけていただいたりと感じの良い印象でした。費用は高額だと思いますが１０割負担なので仕方がないと思います。何より、今まではっきりしなかった流産の原因がある程度はっきりした安心感の方が大きいので、診察を受けて良かったと思います。

不育症の検査は、出産した大学病院でもできますが、あえて杉さんを選びました。SRLという検査機関を経由しているのと、杉さん独自の検査項目も多かったためです。
死産で出産後、レルミナ服用中でも1か月後に予約が取れました。口コミには3か月後と書いてありましたが、GW期間中ということもあったかもしれません。
電話で予約すると、レルミナ服用中でも検査できるか聞いてみたところ、すぐ杉先生に確認してくれました。電話に出てくださった方も「今が一番お辛い時期だと思うので、無理なさらずいらしてください」と言ってくださいました。

初診は看護婦さんの問診（必要なデータを渡します）→杉先生の問診→内診→血液検査です。

3週間後の検査結果で、抗リン脂質抗体症候群の可能性があり、
不育症唯一対応策があるので、ヘパリン注射とアスピリンの服用方法を教えてくれます。
妊娠した場合の紹介してくれる病院探しもおこなってくださるそうです。
天使ママが乗り越えた病院なら、頑張れるかなと思いました。

抗リン脂質抗体症候群は2回の検査結果で2回とも陽性が出れば確定となるのですが、2回目の検査は3か月後の血液検査なので、そこまで待つかどうかは自己判断で、
私の場合は、「次の妊活すぐ再開したいと思うから、僕は抗リン脂質抗体症候群とみていいんじゃないかな。都合がつけば3か月後受診しても良いし。」とおっしゃっていました。

不育症は2回以上の流産死産していないと助成金を受けられないし、抗リン脂質抗体症候群の確定判定も時間がかかるし、杉さんは新横浜という場所と費用と時間がかかりますが、
看護婦さんがとても親身になって聞いてくれるし、丁寧です。

ただ初回の問診で看護婦さんに「お母さまがリウマチなら不育症です」と血液検査もしていないのに言われたのはビックリしました（私の母がリウマチ）。その後先生にも確認しましたが、不育症ですとは言わなかったので、なぜ看護婦さんがそう判断したのか謎です。

3度の流産を経て、不育症治療といえば杉ウィメンズクリニック」との口コミを頼りに来院しました。
タイトル通りあらゆる検査をしてもらえるので、4度目がないよう予防できるという点ではよかったのですが（ただし、現在4度目の妊娠中ですがまだ安定期前でどうなるかわかりません）、

よくない点としては、
1. 予約が3か月待ち
既に高齢出産の域に達しているわたしにとっては、3か月も待たされる（しかもその間妊娠禁止）焦りは相当なものでした。実際、予約後に病院を訪れたところ、一日の患者数をもう少し増やせそうな印象でしたので、可能な限り、早く診察してほしいです。

2. とにかく高い
保険治療外なのでどうしようもないことなので、病院の評価というよりかは「政府にもっと対策とってほしい（補助金など）」ということになりますが。

体外受精をして１度流産したので、不育症検査を受けにこちらに来ました。
予約できたのがなんと５ヵ月後でしたが、キャンセル待ちが空いていたので
２ヶ月に短縮されました。

検査のため、流産して２ヶ月はあけてほしいそうです

結果的に、子宮の形状、血流、血液検査もほぼ問題ないと診断され
次の移植を後押ししてくれました。

しかし半年後、また流産してしまいました。

卵の生命力が弱かったのかもしれません。

別の婦人科の先生曰く、不育症検査が問題ないのに流産するのは
更に原因不明の問題があるからだ・・と言われ
かなり落ち込んでます。



杉先生はとてもしっかり対応くださるので
また機会を見ていってみようと思います。

不妊で悩んでいたので、夫と二人で来院。
検査から人工授精までしました。

立地は新幹線がとおる新横浜駅のちかく。
新幹線で来る人もいるようです。

待合室で待っている患者は少なく、待ち時間のストレスはありませんでした。

院長は男性で、元気なおじさんです。
旅行に行き、旅行紀を書くのが好きだそうです。
毎朝、畑仕事をし、そこで採れた野菜を病院入り口で購入できます。

診察は事前に看護婦さんから院長との診察を打ち合わせ。
院長から○○と聞かれたら、○○とだけ答えてください、余計なことは話さないようにと言われます。

私はこの診察に疑問を感じたので、転院しました。

腕はいいかもしれません。