中野区江古田の気管支喘息の口コミ（2件）

一か月以上も咳風邪をひいていたので、東京総合病院の呼吸器内科に受診した。

問診では、医師に2週間を超える症状の場合は気管支炎や肺炎ではなく、おそらくぜんそくでしょうと言われた。その後、採血とレントゲンに行くのだが、医師に１時間は待つでしょうからランチをしてから戻ってはいかがですか？とアドバイスをもらった。どの位待つのかは普通は分からないのでずっと待っているものだと思っていたので、気を利かせてくれたことに驚いた。

採血が苦手だが、すんなりとれて痛くなかった。私は血管が細いからだいたい３回はミスされて腕が青あざだらけになるのが常だが、一発で決めてくれた。採血担当の方はとても上手。

レントゲン技師も笑顔で、好印象だった。

その日はレントゲンのみ見て、ぜんそくだと診断された。診断してくれない医師も多いので、よい医師に当たった。

後日、血液検査を取りにゆくとアレルギーテストも印刷してくれていて、どう治療していくのかをしっかり説明してくれた。まだ初期なので、集中的に治療すれば3、4ヶ月で良くなると言われた。

また、煙草を吸っていたので説得されて止めることになった。禁煙外来の先生でもあるのに、自分で止めなさいと薬を勧められなかったことがとても好印象だった。

スタッフも笑顔で感じがよく、病院内も明るくてきれい。今後もこちらに通ってゆく予定です。

薬の飲み合わせが悪く、動悸と発作を起こして入院しました。救急車が着いてから医師もすぐ来て、感じも良かったのですが検査する前からこの患者は入院させようと早々に話しているのが聞こえました。

薬の飲み合わせについては昼間の主治医に確認してくださいと言われ、胸のレントゲンと頭のCTを撮りました。

動悸やぜんそくのような発作なので、頭のCTが必要なのかは分かりませんでした。

古い病院で、ベッドはがらがら、高齢者の方がポツポツという感じ。

23時すぎにテレビの音がイヤホンなしで漏れてきていました。また、古いのでコンセントの位置など分からず、ナースを呼びたかったのですが、ナースコールが見当たらず呼べませんでした。

めまいを起こしていて立てなかったので、点滴をつける際にトイレは簡易を持ってくるか、差し込みにするか、どうするか？と看護師さんに聞かれました。車椅子があれば1人で行けそうだったので、車椅子なら行けそうなので車椅子を貸していただけますか？と尋ねると、危ない本当に大丈夫かと聞いただけで、車椅子を持ってきてくれもせず、なんの対応もしてくれませんでした。

夜中に看護師さんが見回りにきて、大丈夫ですか？と聞かれたので、乾燥していて喉と目が痛いです、と答えると、加湿器などは無いので水を飲むなりしてください、と言われました。その後、マスクを持ってこいと言うことですか？とマスクを渡されました。ナースコールの場所をなんとか教えてもらい、トイレの件を再度聞こうとしたらすぐに帰ってしまいました。

ナースコールでまた呼んだら睨まれそうで怖かったので、朝に家族が来て付き添ってもらうまでトイレは我慢しました。

看護師さんにびくびくしなくてはならないのは、体調が悪いときに大変辛かったです。

今まで入院した病院の看護師さんな、少なからず思いやりのある対応をしてくれる、何か聞いたら優しく答えてくれました。

新しい場所に来た人にトイレの環境を整える、弱っている人を怖がらせないことは、対人間と接するときに最低限できなければならないことではないかと思います。